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人のためになる仕事一覧!働くメリットは?転職の方法や求人の探し方も解説
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この記事のまとめ
- どのような職種も「人のためになる仕事」として社会の役に立っているといえる
- 人のためになる仕事の特徴は「困っている人を助けられる」「社会に貢献できる」など
- 人のためになる仕事に就くと、やりがいや誇りをもって働ける可能性がある
- 就職や転職の際は、自分にとって「人のためになる仕事」は何かを考える
- 人のためになる仕事に就きたい場合は、資格やスキルの習得を目指すのも一つの手
「人のためになる仕事って何?」と疑問をもっている人もいるでしょう。どのような仕事も人の役に立っていますが、困っている人や頑張る人をサポートできたり、社会に貢献できたりすると「人のためになる」と実感しやすい可能性があります。
このコラムでは、「人のためになる」といわれる仕事の特徴や職種の一覧をまとめました。人のためになる仕事に就職・転職する方法や求人の探し方も解説しているので、ぜひご一読ください。
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人のためになる仕事とは?
「人のためになる」と感じる仕事の基準はさまざまです。「人のためになる仕事に就きたい」と考えている場合は、まず人の役に立つ仕事とは何かを考えておきましょう。ここでは、人のためになる仕事に就職・転職するうえで確認しておきたいポイントを解説します。
どのような仕事も人のためになる
前提として、どのような仕事も何らかのかたちで「人のためになる」といえます。たとえば、工場のライン作業は、人々が安全に使える製品を作り出すために必要なので、人のためになる仕事の一つです。また、営業職なら顧客に便利な商品やサービスを提案することで人の役に立っていると考えられます。
したがって、「人のためになる仕事に就きたい」という希望は、どのような仕事に就いても叶えられるといえるでしょう。
「人の役に立つ仕事とは?職種一覧や未経験・資格なしで転職を目指す方法は?」では、人の役に立つ仕事を一覧でご紹介しています。人の役に立つ仕事とは何かも解説しているので、こちらも参考にしてみてください。
自分にとって「人のためになる仕事」を具現化する
就職や転職の際には、自分にとって「人のためになる仕事とは何か」を具現化する必要があります。なぜなら、「人のためになる」と感じるタイミングが個人によって異なるためです。
たとえば、人から感謝されたときに「人の役に立った」と感じる人もいれば、誰かを笑顔にした際に「人のためになった」と思う人もいるでしょう。適職を見つけるためには、自分が何をすると「人のためになっている」と実感できるかを明確にすることが大切です。
人のためになる仕事の特徴
前述したように、人のためになる仕事の基準は個人によって異なります。しかし、「人のためになる」といわれる仕事には共通点もあるようです。以下では、人のためになる仕事の特徴についてまとめました。
困っている人を助けられる
困っている人に寄り添って助けられる仕事に就くと、「人のためになる」と実感しやすいといえます。たとえば、介護・医療系の職種は、困っている人を助けられる仕事の代表例です。仕事を通して誰かが問題を解決できている姿を見ると、やりがいを得られると考えられるでしょう。
頑張る人をサポートできる
頑張っている人をサポートできる職種も、人のためになる仕事の一つです。勉強する人に知識やスキルを共有できる教師や講師、経営についてアドバイスするコンサルタントは、頑張る人の役に立つ仕事と考えられます。
また、資金面で頑張る人を支えられる銀行員や投資家も、「人のためになる仕事」といわれることがあるでしょう。
社会に貢献できる
社会問題の解決に役立つ仕事は、「人のためになる」と感じられる場合があります。たとえば、環境問題に関わる仕事は、成果が表れにくかったり、顧客から直接感謝される機会が少なかったりする場合もあるでしょう。しかし、人々が安全かつ平和に暮らすために役立つと考えると、十分に人のためになる仕事といえます。
自分の経験やスキルを活かせる
経験やスキルを活かせる仕事に就いた場合、「人のためになる」と感じられる可能性が考えられます。経験を活かして人々を笑顔にしたり、問題を解決できたりする場合があるためです。
たとえば、観光地のガイドはその場所の知識や経験を活かして働く仕事。自分の知識を旅行に来た人に共有して感謝されると「誰かの役に立った」と感じられるでしょう。
誰かを幸せにできる
仕事を通して誰かを幸せにできると、「人のためになった」と実感できる場合があります。エンターテイメント系やアミューズメント系の仕事では、お客さまが喜ぶ姿や人が笑顔になる姿を見られることがあるでしょう。
自分の仕事で人が幸せになった姿を見ると、やりがいを感じられる可能性が考えられます。
誰かを笑顔にできる仕事に就きたい人は、「人を笑顔にする仕事の特徴とは?職種の一覧や就活のポイントを紹介!」のコラムもご一読ください。お客さまの笑顔を引き出す仕事に向いている人や具体的な職種を解説しています。
人のためになる仕事一覧
ここでは、「人のためになる」といわれる仕事を一覧でご紹介します。仕事内容を踏まえ、自分に向いているかを考えてみてください。
カウンセラー
カウンセラーは、相談者に寄り添って話を聞いたり、アドバイスしたりする仕事です。困っている人を直接サポートできるため、「人のためになる仕事」といえるでしょう。心の悩みを抱えた人の相談に乗る心理カウンセラーや、労働環境や職場の人間関係にストレスを抱える人をサポートする産業カウンセラーなど、さまざまな種類があります。
教員・講師
教員や講師は、自分の知識やスキルを教えることで人のためになる仕事です。子どもに勉強や集団生活を教えるだけでなく、大人を相手に語学や伝統芸能などをレクチャーする仕事もあります。人の成長を間近で見ることにより、「誰かのためになった」と実感できることがあるでしょう。
ウエディングプランナー
ウエディングプランナーは、人生の大切なイベントを成功させるお手伝いができるため、「人のためになる仕事」といわれます。経験やスキルを活かし、お客さまのニーズに応じたプランを提案することで結婚式を成功に導く仕事です。結婚式当日に人々の笑顔を見ると、やりがいを実感できるでしょう。
ウエディングプランナーのやりがいや仕事内容は、「ウェディングプランナーになるには?資格は必要?仕事内容ややりがいも紹介」で解説しています。結婚式のプランニングを通して人の役に立ちたい場合は、ぜひご一読ください。
インフラ関係の職種
インフラ関係の職種は、暮らしに密着した業務を行うため、人のためになる仕事の一つです。電気や水道、交通など人々の生活に不可欠な基盤を作ったり、維持したりします。社会に貢献できるので、「人の役に立っている」と感じやすいといえるでしょう。
民間企業のCSR担当
民間企業のCSR担当も、「人のためになる仕事」といわれる場合があります。CSRとは、企業の社会的責任を意味する言葉です。CSR担当者は、従業員のために働く環境を整えたり、環境問題に配慮した戦略を立てたりします。
業務を通して企業の社会貢献を推進できるので、人のためになると考えられるでしょう。
カスタマーサポート
カスタマーサポートは、自社の商品やサービスに関する問い合わせに対応することで、人のためになる仕事です。顧客からの疑問に答えたり、悩みを解消したりするため、「人の役に立っている」と感じられる機会があるでしょう。
カスタマーサポートの魅力や仕事内容は、「カスタマーサポートとは?仕事内容や向いている人の特徴を紹介」で解説しているので、ぜひご確認ください。
医療・介護関連の職種
医療・介護関連の職種も人のためになる仕事の一つ。なぜなら、病気や障がいなどで困っている人を直接サポートできるためです。患者や利用者、その家族から感謝の言葉を掛けられる機会もあるので、「人の役に立った」と実感しやすいと考えられます。
地方自治体で働く公務員
市役所や区役所など地方自治体の組織で働く公務員も、「人のためになる仕事」といわれる場合があります。育児や福祉などについて相談しに来た人々をサポートできるためです。制度の概要や手続きについて分かりやすく案内すると、相手に安心してもらえる可能性があるでしょう。
警察官・消防士
警察官や消防士は、人々の命や安全を守ることで人のためになる仕事です。ときには、防犯や防災について啓もう活動を行ったり、地域をパトロールしたりと人々の生活に密着した仕事を担当することもあります。地域の人々から信頼される存在で、誇りをもって働けるといえるでしょう。
国際機関の職員
国際機関の職員は、世界の人々のためになる仕事といわれることがあります。災害派遣や発展途上国の支援を通して、世界各地で困っている人を助けられる場合があるためです。貧困や人種差別などの問題に携われる場合もあるので、社会貢献によって「人の役に立った」と実感できる可能性も考えられます。
人のためになる仕事に就くメリット
人のためになる仕事に就くと、自分にもメリットがあります。以下では、人のためになる仕事に就職・転職するメリットをまとめたので、ぜひご参照ください。
やりがいがある
人のためになる仕事に就くと、やりがいをもって働ける可能性があります。たとえば、自分の仕事によって困っている人が問題を解決できたり、人々が笑顔になったりするとやりがいを実感できることがあるでしょう。
やりがいを得られると、仕事に対するモチベーションが高まり、自己成長につながると考えられます。やりがいのある業務に挑戦したい場合は、「やりがいのある仕事とは?その特徴や見つけ方をご紹介」で職種や仕事の見つけ方を確認してみてください。
誇りをもって働ける
自分の業務に誇りをもてることも、人のためになる仕事に就くメリットの一つです。仕事に誇りをもっていると、自尊心が生まれたり、前向きな気持ちで業務に取り組めたりする場合があります。
「自分の仕事が誰かの役に立っている」と誇りをもつことで、日々の業務に対して満足感を得られる可能性も考えられるでしょう。
向上心が生まれやすい
人のためになる仕事に就職・転職することで、向上心が生まれやすいと考えられます。なぜなら、「さらに人の役に立ちたい」という気持ちが生じる場合があるためです。
「困っている人を助けたい」「社会に貢献したい」などと考えると、自主的に知識やスキルを習得するきっかけにつながるでしょう。
人とのつながりを実感しやすい
人のためになる仕事に就くメリットとして、顧客や社内の人とつながりを実感しやすいことも挙げられます。人のためになる仕事をするには、相手のニーズや問題に向き合うことが大切です。顧客や社内の人とコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことにより、適切なサービスやサポートを提供できるでしょう。
仕事を通して顧客や社内の人とコミュニケーションをとると、相手とのつながりを感じられる可能性があります。
人のためになる仕事に就職・転職する方法
先述したように、人のためになる仕事へ就職・転職するには、自分にとって「人のためになる仕事は何か」を明らかにすることが重要です。そのうえで、資格やスキルを習得したり、条件に合った応募先を絞り込んだりしてみましょう。
ここでは、人のためになる仕事に就く方法を解説するので、就職や転職を検討している人は参考にしてみてください。
過去の経験から人のためになる職種を探す
人のためになる仕事への就職・転職を考えている場合は、まず過去に「人の役に立った」と思った経験を振り返ってみましょう。たとえば、「困っている人を手伝って相手が笑顔になった」「同僚にスキルを共有して感謝された」など、人のためになった経験を書き出してみてください。
次に、書き出した経験をヒントに人のためになる仕事を考えます。たとえば、誰かを支えて相手が笑顔になったときに「人のためになった」と感じた場合は、介護・医療に関連する職種が向いている場合があるでしょう。スキルを教えて感謝されたときに「人の役に立った」と思った人は、人に何かを教える職種に適性がある可能性が考えられます。
将来のビジョンを明確にする
人のためになる仕事が見つかったら、その仕事に就いた自分の将来のビジョンを考えてみましょう。入社後のミスマッチを予防するため、働く姿を具体的にイメージすることが大切です。「本当に人の役に立つ仕事ができるか」「仕事を通してどのように成長したいか」「△年後に理想のキャリアを歩めていそうか」などを考えてみてください。
仕事に必要な資格やスキルを習得する
就きたい仕事が見つかったら、業務に必要な資格やスキルを調べてみましょう。専門的な資格やスキルがあると、就活や転職活動の選考で有利になる可能性があります。たとえば、カウンセラーの仕事には臨床心理士や公認心理師、介護系職種には介護職員初任者研修などの資格が役立つでしょう。
コミュニケーション能力や忍耐強さのように、汎用性が高いスキルを身につけるのも一つの手です。
資格なしの状態から人のためになる仕事に就くには?
資格なしの状態から人のためになる仕事に就きたい場合、資格取得に向けて勉強するほか、入社時に資格が求められにくい職種を選ぶ方法もあります。たとえば、ウエディングプランナーや介護系の職種は、資格なしの状態から挑戦できるようです。接客や営業など、お客さまのために商品やサービスを提案する仕事も資格がない状態から正社員を目指せますよ。「資格がなくてもできる仕事はある?おすすめの職種を12種ご紹介!」では、資格がない人も挑戦しやすい仕事を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
求人票を確認する
就きたい仕事が決まったら、求人票を見て応募先を決めましょう。求人票には、仕事内容や給与のほか、勤務時間や休日、一日のスケジュールなど具体的な情報が書かれていることがあります。複数の求人を比べながら、仕事内容や条件が自分に合っているかを確認してみてください。
どのように人の役に立ちたいかを考えて志望動機を作る
就活や転職活動の際に志望動機を聞かれたら、どのように人の役に立ちたいかを具体的に説明することが大切。なぜなら、漠然と「人のためになる仕事をしたいから」と伝えても、採用担当者に気持ちをアピールできない恐れがあるためです。
具体的なエピソードを踏まえながら、「なぜこの仕事や企業を選んだのか」「仕事を通してどのように人の役に立ちたいか」を説明できるように準備しましょう。
人のためになる仕事の求人の探し方
人のためになる仕事は、求人サイトや自治体のWebサイト、就職・転職エージェントなどで探せます。以下で具体的な探し方をご紹介するので、就職・転職の際に参考にしてみてください。
求人サイトで検索する
目指す職種が決まっている場合は、求人サイトで検索してみましょう。職種名で絞り込めば、効率的に求人情報を探せる可能性があります。自分自身で職種や企業を選んで自由に応募できるので、気軽に就活や転職活動を進められる点が求人サイトのメリットといえるでしょう。
地方自治体や国のWebサイトを確認する
人のためになる仕事に就きたい場合は、地方自治体や国のWebサイトを確認するのも一つの手です。公務員や国際機関の職員の求人は、地方自治体や国のWebサイトに掲載されている場合があります。自治体のWebサイトでは、地域密着型の企業の求人情報が手に入る可能性もあるようです。
公務員として働きたい場合は、「公務員になりたい!社会人採用の試験内容や難易度などについて解説!」もご一読ください。公務員試験の内容や就職のコツをご紹介しています。
就職・転職エージェントに相談する
人のためになる仕事を探す際は、就職・転職エージェントも役立つでしょう。就職・転職エージェントでは、自分に合った求人の紹介や選考対策など、さまざまなサポートを受けられます。
「人の役に立つ仕事がしたい」「未経験から人のためになる仕事に就きたい」という人は、若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブにぜひご相談ください。ハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを実施し、あなたに合う求人を厳選してご紹介します。
困っている人の役に立つ仕事や人々の笑顔を引き出す職種の求人もそろっているため、人のためになる仕事がしたい場合はぜひご利用ください。未経験歓迎の企業や、資格なしから正社員を目指せる仕事の求人も見つかります。
人のためになる仕事に関するQ&A
ここでは、人のためになる仕事に関連する疑問をQ&A形式でご紹介します。人のためになる仕事に就きたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
人のためになる仕事で起業したい!どのようなビジネスがある?
コンサルタントやカウンセラーなどの仕事は、開業を目指せる可能性があります。スキルや知識、経験を活かしながら人のためになる仕事ができると考えられるでしょう。
起業のために学んでおきたいことや開業の際に役立つ資格は、「フリーターも起業は簡単?成功の秘訣を考えよう」でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
苦しんでいる人を助ける仕事を教えてください
苦しんでいる人を助けられる仕事としては、介護・医療系の職種や消防士、NPO・NGOの職員などが挙げられます。人の命や暮らしに関わる仕事のため、問題解決をサポートできたときにやりがいを得られる可能性があるでしょう。
文系の知識を活かして働ける人のためになる仕事は?
カウンセラーや教育関係の職種、地方自治体の公務員などの仕事は、文系の知識を活かして働ける可能性が考えられます。困っている人の相談に乗ったり、自分の知識を活かして頑張る人をサポートしたりできる場合があるでしょう。
「文系におすすめの職業一覧をチェック!年収ランキングも紹介」では、文系の知識を活かして働ける仕事を解説しているので、文系出身の人はチェックしてみてください。
理系に向いている人のためになる仕事は?
データサイエンティストや研究職などは、理系出身の人に向いている可能性があります。知識を活かし、人や社会のためになる仕事ができると考えられるでしょう。現実世界に仮想世界を重ね合わせるARの技術者のように、生活の利便性を高めたり、エンターテイメントで人々の幸せに貢献できたりする仕事も「人のためになる」といえます。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。