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トラック運転手はきつい?仕事内容や向いている人も解説
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この記事のまとめ
- トラック運転手は、拘束時間や体力面の負担が原因で「きつい」といわれることがある
- トラック運転手の働き方を改善するため、拘束時間や時間外労働の上限が決められている
- 「きつい」といわれるトラック運転手には、「人々を支えている」というやりがいがある
- トラック運転手に向いている人の特徴は、「体力に自信がある」「運転が好き」など
- トラック運転手を目指す際は、仕事内容や労働条件をしっかりと確認しよう
トラック運転手への就職・転職を考えている人のなかには、「仕事はきつい?」と不安を抱えている人もいるでしょう。トラック運転手は「社会を支えている」というやりがいがある一方、体力面や長時間労働が理由で「きつい」といわれることがあります。
このコラムでは、トラック運転手が「きつい」といわれる理由を解説。また、仕事内容や年収、魅力もご紹介します。トラック運転手の仕事に興味がある人は、ぜひご確認ください。
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トラック運転手が「きつい」といわれる理由
トラック運転手の仕事は、拘束時間が長かったり体力を使ったりするため、「きつい」といわれることがあるようです。まずは、なぜトラック運転手が「きつい」といわれるのかを詳しく解説します。
長距離運転手の場合は日帰りが難しいため
長距離のトラック運転手は、移動距離が長く日帰りが難しいため、「きつい」といわれる場合があります。荷物の輸送中にパーキングエリアで車中泊をすることもあるようです。日帰りができないと、「仕事とプライベートのバランスをとれない」「家族との時間を確保できない」と悩む可能性も考えられます。
荷物の積み下ろしで体力を使うため
トラック運転手の仕事が「きつい」といわれる理由として、荷物の積み下ろしで体力を使うことが挙げられるでしょう。積み下ろし作業は、フォークリフトのような機材が用いられるほか、手作業で行うこともあります。運ぶ荷物が多かったり重かったりすると、「きつい」と感じる場合があるようです。
生活が不規則になることがあるため
トラック運転手は、長時間におよぶ運転や車中泊によって生活リズムが乱れることがあるので、「きつい」といわれているようです。仕事の合間に不規則なタイミングで休憩や食事をとる生活を続けていると、身体的に負担が掛かる恐れがあります。勤務先によっては深夜に運転する必要があるので、体調管理に難しさを感じる可能性も考えられるでしょう。
拘束時間が延びやすいため
トラック運転手は、拘束時間が長いといえます。なぜなら、荷物の積み下ろしのために待機する「荷待ち」の時間があったり、事故や渋滞などの交通状況によって労働時間が長引いたりするためです。拘束時間が長い場合、プライベートな時間を十分に確保できず「きつい」と感じる可能性があります。
トラック運転手の拘束時間については、「拘束時間とは?労働時間の違いや長すぎるときの対処法を解説」のコラムをご確認ください。拘束時間の定義についても解説しています。
運転の技術が求められるため
トラック運転手は高度な運転技術が求められるので、「きつい」といわれることがあります。特に、大型トラックは車体が大きいぶん、運転時に死角や内輪差が生まれやすいようです。慣れない間は「運転が難しい」と感じることもあるでしょう。
希望どおりに休日をとれない可能性があるため
トラック運転手は、希望どおりに休日をとれない可能性があります。職業情報提供サイト(日本語版O-NET) job tag「トラック運転手」によると、多くの企業のトラック運転手は週休2日制で働いているようです。しかし、人材不足が深刻化しており、時期によっては休日出勤が必要な場合もあります。
満足に休みをとれない場合、「仕事がきつい」と感じる可能性が高いでしょう。
参照元
職業情報提供サイト(日本語版O-NET) job tag
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将来に不安を感じるため
トラック運転手は、将来に対する不安から「きつい」といわれる場合があるようです。体力を使う仕事のため、「高齢になってから仕事を続けられるか不安」と感じる人もいるでしょう。
しかし、トラック運転手として経験を積むと内勤の配車担当になったり、管理職に就けたりする場合もあります。そのため、将来的に長く活躍できる可能性があるといえるでしょう。
将来を不安に感じる理由は、「収入が少ない」「老後の見通しが立っていない」などさまざまあります。将来に不安を抱えている場合は、「将来が不安…悩む原因や解消に向けた対処法を解説」を参考に今からできることを考えてみましょう。
自由にお酒を楽しめないため
トラック運転手は、仕事柄自由にお酒を楽しめないことがあります。たとえば、夜に仕事が終わって翌朝から再び運転する場合は、お酒の量を控えるべきでしょう。お酒が好きな場合、飲酒が制限されることが理由で「きつい」と感じる可能性が考えられます。
時間に追われてプレッシャーを感じることがあるため
時間に追われてプレッシャーを感じやすい点も、トラック運転手が「きつい」といわれる理由の一つです。トラック運転手は、決められた日時に指定の場所へ荷物を運ぶ必要があります。天候や渋滞など不測の事態に備えながら、指定どおりに荷物を運搬することに「きつい」と感じる人もいるでしょう。
「きつい」といわれるトラック運転手の働き方の改善策
前述したようにトラック運転手は「きつい」といわれることがありますが、労働者の健康と国民の安全を守るため、働き方の改善が進められています。
2024年4月には、トラック運転手を含む自動車運転者の拘束時間や休憩について定めた「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)」が改正されました。これにより、「きつい」といわれるトラック運転手の働き方が変わっているようです。
拘束時間の短縮
2024年の改善基準告示の改正によりトラック運転手の拘束時間は、原則として1ヶ月あたり248時間以内、一日当たり13時間以内に短縮されました。これにより、トラック運転手のきつさが軽減される可能性が期待できるでしょう
改正前 | 改正後 | |
---|---|---|
1ヶ月の拘束時間 | 原則:293時間以内 上限:320時間以内 | 原則:248時間以内 上限:310時間以内(年6回以内) |
1日の拘束時間 | 原則:13時間以内 上限:16時間以内 | 原則:13時間以内 上限:15時間以内 |
なお、1週間の運行がすべて450kmを超える長距離かつ住所以外での宿泊を伴う場合、週2回に限り一日の拘束時間を16時間に延長できます。拘束時間の上限を延ばすことで、長距離のトラック運転手も時間に余裕をもって働けるでしょう。
時間外労働の上限設定
改善基準告示の改正では、トラック運転手を含む自動車運転者の時間外労働の上限が設定されました。具体的には、自動車運転者の時間外労働は1年間に960時間以内と定められています。長時間労働を防ぐために、荷待ち時間の短縮や積み込み作業の軽減の対策がとられているようです。
時間外労働が制限されて労働時間が短縮されると、「きつい」と感じにくくなるかもしれません。
時間外労働については「平均残業時間ってどのくらい?もしかして働きすぎかも?」をご確認ください。平均残業時間や時間外労働に関する法律を解説しています。
トラック運転手の種類
トラック運転手は、運転するトラックの積載量に応じて主に3種類に分けられています。
トラックの種類 | トラックの積載量 | 主な業務内容 |
---|---|---|
小型トラック | 2トン | コンビニへのルート配送 一般家庭への配達 |
中型トラック | 4トン | 食品や家具の配達 |
大型トラック | 10トン | 都市間での大量輸送 |
このほか、タンクローリーやバルク車、トラック牽引用のトラックなどを運転するトラック運転手もいます。車種ごとのトラック運転手の仕事内容は、「トラックドライバーの年収を解説!車種別の平均給与や仕事内容も紹介」で詳しくご確認ください。
トラック運転手の仕事内容
トラック運転手は、運転する距離によっても仕事内容が変わります。
短距離のトラック運転手 | ・片道200~300km程度を運転する ・積み下ろし作業が多めの傾向にある |
---|---|
中距離のトラック運転手 | ・片道300~500km程度を運転する ・泊まりで配達する場合がある |
長距離のトラック運転手 | ・片道500km以上を運転する ・積み下ろしの回数は少なめ ・労働時間が延びやすい |
短距離のトラック運転手は、基本的に一日で複数の配送先に荷物を運ぶため、荷物の積み下ろしが多い傾向にあります。長距離のトラック運転手は荷物の積み下ろしが少ない反面、長時間の運転によって労働時間が延びやすいようです。
トラック運転手の年収
職業情報提供サイト(日本語版O-NET) job tag「トラック運転手」によると、トラック運転手の平均年収は485万3,000円です。ただし、トラックの種類によって差があります。
以下では、中小型トラック運転手と大型トラック運転手に分けて年収をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
中小型トラック運転手の年収は約440万円
中小型トラック運転手の年収は、約440万円です。厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種」によると、中小型トラック運転手を含む営業用貨物自動車運転者(大型車を除く)の収入は以下のとおりでした。
きまって支給する現金給与額(月収) | 33万4,200円 |
年間賞与その他特別給与額 | 36万7,900円 |
参照:e-Stat 政府統計ポータルサイト「令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種 職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」
中小型トラック運転手の年収の目安は、「月収33万4,200円✕12ヶ月+36万7,900円=437万8,300円」です。
大型トラック運転手の年収は約490万円
大型トラック運転手の年収は約490万円です。前述した「令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種」によると、大型トラック運転手が含まれる営業用大型貨物自動車運転者の収入は以下のとおりでした。
きまって支給する現金給与額(月収) | 37万1,200円 |
年間賞与その他特別給与額 | 39万8,400円 |
参照:e-Stat 政府統計ポータルサイト「令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種 職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」
大型トラック運転手の年収の目安は、「月収37万1,200円✕12ヶ月+39万8,400円=485万2,800円」の式で求められます。大型トラックの運転手は、長距離を運転する傾向にあり労働時間が長くなりやすいので、中小型トラック運転手と比べて収入が高めのようです。
トラック運転手の年収は「トラック運転手の仕事内容とは?年収の目安や労働時間など詳しくご紹介」のコラムで詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
参照元
職業情報提供サイト(日本語版O-NET) job tag
トップページ
e-stat 政府統計ポータルサイト
賃金構造基本統計調査 / 令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種
トラック運転手の魅力ややりがい
トラック運転手は人々の生活を支えているため、仕事に魅力ややりがいを感じられる可能性があります。国内の貨物輸送の主力はトラックを含む貨物自動車です。スーパーに商品を運んだり、オンラインショッピングで購入されたものを個人の自宅に配達したりと、社会に欠かせない仕事を担当しています。配送先で人から感謝される機会もあるため、やりがいを感じやすいといえるでしょう。
また、近年の物流量は増加傾向にあります。将来性を期待できるのもトラック運転手の魅力といえるでしょう。
トラック運転手に向いている人
長時間運転する傾向にあるトラック運転手は、次のような人に向いている可能性があります。
- ・運転が好きな人
- ・体力に自信がある人
- ・一人で集中して作業したい人
トラック運転手は、一日に何時間も運転する傾向にあるので、運転が好きな人に向いているといえるでしょう。体力に自信があると、長時間の運転や重い荷物の運びも「きつい」と感じにくいようです。また、基本的に一人で運転するので、自分だけで集中して業務に取り組みたい場合にも適していると考えられます。
自分がトラック運転手に向いているかを確認したい場合は、「ニートからトラック運転手になれる?仕事内容や向いているタイプを紹介」のコラムをご一読ください。向いていると考えられる人の特徴をご紹介しています。
正社員
配達ドライバー
年収 378万円 ~ 481万円
-
大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
トラック運転手の仕事を続けるための方法
「きつい」といわれることもあるトラック運転手の仕事を続けるには、体調管理を徹底したり、快適に働けるように工夫したりすることが大切です。以下ではトラック運転手を続けるためのコツをまとめたので、ぜひご一読ください。
体調管理を徹底する
トラック運転手にとって、体調管理は必須といえます。先述したとおり生活が不規則になりやすいため、日ごろから食事や睡眠に気を配りましょう。また、重い荷物を持ち運ぶ機会もあるため、トレーニングを続けるのもおすすめです。
空き時間に上手くリフレッシュする
空き時間を有効活用することは、トラック運転手にとって大切といえます。なぜなら、拘束時間が長いぶん、荷待ちのような空き時間ができやすいためです。好きな音楽やゲームを楽しんだり、仮眠やストレッチでリフレッシュしたりしてみましょう。
空き時間を上手く活用することで、気分転換をしたり疲れを軽減できたりする可能性があります。
車内を自分好みの空間にする
トラック運転手の仕事を楽しく続けるためには、トラックの中を自分好みの空間にするのもおすすめです。トラック運転手は、勤務時間の大半を車内で過ごすこともあるでしょう。好きなグッズを置いたり内装にこだわったりすると、気分を上げられる場合があります。
また、企業の規定に従ってトラックをカスタマイズするのも一つの手です。使いやすいミラーやシートカバーを取り付けると、運転や仮眠の時間を快適に過ごせるでしょう。
トラック運転手を目指す際のポイント
トラック運転手を目指す場合、仕事内容や採用条件、労働条件をしっかり確認する必要があります。ここでは、トラック運転手に就職・転職する際のポイントをまとめました。
仕事内容や採用条件を確認する
トラック運転手を目指す人は、求人に応募する前に仕事内容を確認しておきましょう。先述したようにトラック運転手の仕事は、魅力ややりがいがある反面、体力面や拘束時間の長さなどが原因で「きつい」といわれることもあります。入社後に「思っていた仕事と違った」と後悔しないためにも、仕事内容が自分に合っているかを確認しておきましょう。
採用条件の確認も必要です。未経験からトラック運転手に挑戦する場合は、資格やスキルが必要かどうかを調べておきましょう。
トラック運転手の仕事に役立つ資格やスキル
トラック運転手の仕事をするためには、第一種運転免許を取得しなければなりません。運転するトラックによって準中型や中型、大型の自動車運転免許が必要とされます。また、危険物を輸送できる危険物取扱者や貨物トレーラーの運転に役立つ牽引免許、荷物の積み下ろしで活かせるフォークリフト運転者の資格があると、選考時にアピールできるでしょう。
トラック運転手の仕事に役立つスキルは、運転技術のほかに自動車の整備や故障の原因特定、修理などさまざまあります。一般的に入社後1~3ヶ月間は見習い期間として訓練を受けられるので、業務に必要なスキルを習得できるでしょう。トラック運転手への就職・転職に関して不安がある場合は、ぜひ私たちハタラクティブにご相談くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
求人票で労働条件について調べる
トラック運転手を目指す際は、仕事内容や給与のほかに休日や勤務時間を確認しておきましょう。拘束時間が長かったり希望どおりに休みをとれなかったりする場合もあるため、応募先の条件を調べておくことが大切です。
求人票には雇用形態や福利厚生などの情報も載っています。「求人情報の見方とは?確認しておきたいポイントを紹介!」のコラムで、求人を選ぶときに確認したいポイントをチェックしておきましょう。
「トラック運転手の仕事内容を詳しく知りたい」「求人票の見方が分からない」という人は、ぜひハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、若年層を対象とした就職・転職エージェントです。トラック運転手をはじめ、魅力的な職種の求人がそろっています。
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トラック運転手に関するよくある質問
ここでは、トラック運転手の仕事に関するよくある質問に回答します。仕事の大変さや向き不向きが気になる人は、ぜひ参考にしてみてください。
「トラック運転手はやめとけ」といわれる理由は?
「体力を使う」「生活が不規則になりやすい」「運転技術を求められる」などの理由で「やめとけ」といわれることがあるようです。
しかし、トラック運転手の仕事には「社会を支えている」という魅力もあります。ネガティブな意見だけにとらわれず、自ら仕事内容や労働条件を確認して、自分に合っているか考えてみるのがおすすめです。
トラック運転手は楽過ぎる?
そのように感じる人もいるようです。たとえば、体力や運転に自信がある場合、重いものの持ち運びや長時間の運転が苦痛にならず、「楽」と感じる可能性があるでしょう。
ただし、「楽」と感じる基準は人によって異なります。「楽な仕事はない?特徴は?年収や自分にとっての適職を見つけるコツも解説」のコラムも参考に、トラック運転手の仕事が自分にとって楽かを考えてみてください。
長距離ドライバーはきつい?現実はどうなの?
長時間の運転や座りっぱなしの姿勢で身体に負担を感じることがあるようです。また、車中泊や深夜の運転によって生活リズムが乱れやすいため、「きつい」といわれることがあります。
その反面、「自分のペースで働けるため自由」と感じる人もいるようです。基本的に長時間一人で運転するので、周りを気にせずに仕事がしたい人にとっては働きやすい可能性があります。
トラック運転手に向き不向きはある?
どのような仕事にも向き不向きはあるといえます。トラック運転手は、「運転や体力に自信がある」「一人で仕事がしたい」という人に向いている可能性があります。一方、運転や体力に自信がなかったり、チームで協力して仕事がしたかったりする人には向いていない場合があるでしょう。
自分に合う仕事の探し方は、「自分に合った仕事の見つけ方とは?適職が分からないときの探し方を解説」で解説しています。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。