履歴書にある趣味・特技の欄。なぜあるの?どう書くの?

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2017/09/01

【このページのまとめ】

  • ・履歴書に「趣味・特技」の欄があるのは、人柄や価値観を知るため
    ・「趣味・特技」欄は、合否に直接関係はしないものの、希望する企業や職種との関連を持たせることで有利になることもある
    ・「趣味・特技」欄には、ギャンブルや犯罪を連想させるような内容は避けたほうが良い

履歴書にある「趣味・特技」の欄。胸を張って言える強みがあるならまだしも、「無趣味だけど何かしら書いたほうがいいのかな」「希望している職種に関連づけたほうがいいのだろうか」「書いてはいけない趣味はあるのかな」など、志望動機よりも悩むという方は少なくありません。
今回は、なぜ「趣味・特技」の欄を設けているのか、また、記載時の注意点についてまとめてみました。お悩みの方はぜひ参考にご覧ください。

◆履歴書に趣味・特技欄がある意味

実は、この欄が直接採用・不採用に関わることは少ないのです。ではなぜ「趣味・特技」の欄を設けているのでしょうか。その理由は、以下のとおりです。

・人柄や価値観を知るため
・休日の過ごし方を知るため
・面接での話題作り

主な理由は、1つ目に紹介した人柄や価値観を知るため。人となりを知る材料として見ている採用担当者が多く、その情報をもとに実際会ったときに、「会社で働いているイメージが沸くか」「社内の雰囲気にマッチしそうか」などをチェックしているのです。
書いた内容によっては、面接官に興味を持たれ話が弾むことも。小さい欄でも好印象を持ってもらえることもあるので、しっかり書きましょう。




◆趣味・特技欄を書く際に避けたほうが良い内容

純粋に自分の趣味を何でも書いていいというわけでもありません。下記に挙げたような内容を書いてしまっては、マイナスのイメージを抱かれてしまう恐れがありますので注意しましょう。

・競馬やパチンコなどのギャンブル
犯罪ではないため、ギャンブル自体はいけないことではありません。しかし、就活のシーンでは話は別。お金を賭ける賭博が趣味であると答えてしまうと、依存性を疑われたり、お金に対する執着心が強いのかもしれないと、良い印象を与えることは難しいでしょう。

・特になし
趣味や特技の欄は、場合によってはアピールに有効。そのため、「特になし」と書いてしまうのはもったいないことです。企業にとって有効な趣味を書くことができれば、内定に一歩近づきます。どうしても趣味と言えるものがない方は、「趣味・特技」欄が無いタイプの履歴書を使用しましょう。

・実際の趣味や特技でないものを書く
要するに嘘はいけません。面接時に深掘りされてたどたどしい回答になる、入社後に趣味に関連する業務を任せようと思っていたのに実はできなかったなど、最悪の事態を招いてしまう恐れがあります。

・ゲームやアニメ、漫画
自分を高める趣味という意味では少し外れてしまうため、あまり良い印象を持たない面接官がいることも事実です。ただし、エンタメ業界など、趣味が企業にマッチする場合は積極的に書きましょう。

・犯罪絡み
映画のアップロードや音楽の不正ダウンロード、サバイバルゲームなど、犯罪、または犯罪を連想させそうな趣味は避けましょう。

その他、人間観察や合コン、宗教や思想絡みの内容も避けたほうが無難です。上記に注意しながら、次は以下のポイントを参考に内容を組み立ててみましょう。





◆趣味・特技を書くポイント

小さい項目ではありますが、内容次第では面接官に「採用したい」と好印象を持たせることもできる勝負の欄でもあります。そのためには、面接官の視点になること。その会社の代表として人事を担う際に、自分ならどんな人物を採用したいと思うのかを考えます。

【流れ】

(1)趣味を書き出す
思いつく限り趣味や特技を書き出します。どんなに小さいことでも大丈夫。例えば毎晩1時間ウォーキングをするのであれば継続力があるというアピールができ、朝昼晩自炊するのであれば体調管理ができているというアピールができます。
自身が特技だと思っていないことでも、これだけは継続しているなということが強みになることもあるのです。

(2)業界、企業研究をする
希望している企業の欲しい人物像を洗い、(1)の中で関連付けられそうなものをピックアップしましょう。ピックアップしたものを、人事視点を意識しながら具体的に内容を固めていきます。



◆趣味・特技の例文

限られたスペースのため、記入はなるべく簡潔に。面接の際に質問があがったときに深掘って話せるようにしておくと良いでしょう。

・例文1

「フットサル」
小学校から高校までサッカー部に所属しており、大学でもフットサルのサークルに所属していました。中学・高校では主将を務め、フィールド内では一番大きな声でみんなを鼓舞して盛り上げました。やる気のない部員もいましたが、なんとか奮い立たせて大会で上位に入賞できたことは自分の強みとなっています。
※フットワークの軽さやコミュニケーションスキルの高さをアピール。特に営業職などでは重宝されることでしょう。

・例文2

「探究心」
気になることを自分でとことん調べるのが好きです。そのためか、学生時代から友人たちに「勉強を教えて」と言われることが多く、頼られる存在だったと自負しています。
※仕事をする上でとことん調べるのは、大切なこと。信頼できる人だとアピールできるでしょう。あらゆる業界で重宝されると言えます。

・例文3

「ゲーム」
遊びだと思われることが多いのですが、私の趣味はゲームです。クリアするためにはどうすれば良いか考え、あらゆる対策をノートに書きとめ、それを実行していきます。分析力の他、クリアするまで諦めない粘り強さも、ゲームを通じて培うことができたと自負しています。
※ゲームの制作会社といったエンタメ業界はもちろん、あらゆる分野で重宝されることでしょう。


いかがでしたか?軽視しがちな「趣味・特技」の欄ですが、書き方によっては面接官に好印象を与えることができる大切な場所でもあります。希望企業からの内定を獲得するためにも、勝負できるところは全力で挑んでみたいものです。
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