就活は茶番…?そう感じてしまったらどうしたらいい?

就活は茶番…?そう感じてしまったらどうしたらいい?の画像

この記事のまとめ

  • 日本の不確実性な就活システムに「茶番だ」と感じてしまう人は少なくない
  • やりたいことがない人や、就活を「やらされている」と思っている人は、就活を茶番だと思いがち
  • 自分の将来を大切にするためにも、考え方を変えてみよう
  • ときには丸1日就活から離れるなどして、心と体を休めることも大事

就活が長引くと、誰でも自信をなくしたり憂鬱にな気持ちになったりしてしまうでしょう。
日本の就活システムに関して疑問を持つ人もいて、就活は茶番なのでは?と思ってしまう学生もいるようです。実際、外国からも日本の就活システムは独特だという意見も。
日本の就活は茶番なのでしょうか?そう感じてしまったら、どうしたらいいのでしょう。詳しくご紹介していきます。

こんなお悩みありませんか?
例えば
  • 向いてる仕事なんてあるのかな?
  • 避けたいことはあるけれど、
  • やりたいことが分からない・・・
私たちは「やりたいこと」から一緒に探します!
ハタラビット

ハタラクティブは
20代に特化した
就職支援サービスです

\もう学歴・経歴に困らない!/

自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう

性格でわかる
私の適職診断

さっそく診断START

就活を茶番と感じてしまう理由

就活を楽しんでいるという人はどれくらいいるでしょう。
全員が同じ格好をして説明会に参加したり、面接で第一志望でなくても「第一志望です」と建前で言わなければならなかったり…。ほとんどの学生は「きつい」と感じているのではないでしょうか。
このようなことから、就活は茶番だと考える学生も少なくないようです。
では、具体的にはどのようなとき、「茶番だ」と感じてしまうのでしょうか。例を挙げてみたいと思います。

「茶番だ」と感じてしまう瞬間

・説明会、書類、筆記、複数回の面接など、内定までの手続きが多すぎる
・給与や残業について聞いてはいけない暗黙のルール
・努力しているつもりなのに不採用続き
・面接でESに書いたことを聞かれる
・夏でも暑いリクルートスーツ
・定型文のお祈りメール

給与や残業など働く上で大切なことなのに、聞けないという暗黙のルールがあったり、頑張っているのに不採用が続いたりすると、就活は茶番だと感じてしまうようです。
実際、履歴書やエントリーシート1枚、たった数回の面接で、本当に企業とマッチしている人材かどうか判断するのは確実性に欠けているといえるでしょう。このような日本の新卒採用のシステムに疑問を持つ学生は少なくありません。
とはいえ、大学を卒業して生活していくには就職するという道が一般的。就職を簡単に諦めることができないのが現実的な話だといえるでしょう。

未経験OK多数!求人を見てみる

就活を茶番だと感じたら…

では、就活を茶番だと感じてしまったらどうしたらいいのでしょうか。
それは、やはり考え方を変えることが大事といえます。本来、就活は企業と学生のマッチ度を確かめる場です。将来を決める大切な機会なので決して茶番ではないと考えましょう。
特にやりたいことがない人や、就活を「やらされている」と思っている人は、就活を茶番だと思いがち。
業界研究など情報収集をしっかり行い、自分のやりたいことや目標を見つけることが大切です。
内定をゴールと考えてしまいがちですが、実際はそうではありません。入社後を見据えた就職活動を行えるかが重要なポイントとなってきます。

とはいっても、就活が長く続くと身も心も疲れ果ててしまいます。ときには気分転換をしたり楽しみを持ったりして、休むことも大切です。
次は、就活が行き詰まってしまったとき、就活は茶番だと感じてしまったときの対処法をご紹介していきます。

丸1日就活から離れてゆっくりする

就活を茶番だと感じるのには、不採用続きの落ち込みやストレスがあるかもしれません。そんなときは、自分を追い込むようなことは避けて、ゆっくり体と心を休めてみてはいかがでしょうか。
家にこもっているのではなく、気晴らしに散歩をしに出掛けたり、ドライブに行ったり、その日は完全に就活から離れてみるのもおすすめです。いつもとは違うところに行ったりすることで気持ちをリフレッシュすることができます。
ただ、規則正しい生活はそのままにすることが大事。夜遅くまで遊びに出かけてしまうと生活リズムが狂ってしまうので注意しましょう。

SNSは見ないようようにする

インターネットの普及にともない、SNSを毎日欠かさず見ているという人も多いのではないでしょうか。
毎日更新される情報の中には、内定をもらった友人の話も入ってくることがあるでしょう。そういった回りの進捗情報が入ってくると、追いつめられたような気持ちになりとても落ち込んでしまいます。
まだ内定がなくても、就活で楽しそうにしている写真をみたり、うまくいっている状況を知ってしまったりすると自信がなくなり就職活動にも影響が出てしまうでしょう。
周囲のことを気にしないためにも、就活が終わるまではSNSをあまり見ず、自分のペースで進めていくことがおすすめです。

家族や友人に話を聞いてもらう

ずっと就活を続けていると、不満や愚痴がこぼれてしまうのは仕方のないことだといえます。
ストレスが溜まってしまったときは、家族や仲のいい友人に話を聞いてもらうのもいいでしょう。
自分の話に共感をもらうことで、少し安心できたり、余裕が持てたりします。愚痴をこぼしたいと思ったときには、溜め込まず、定期的に吐き出すように心がけてみましょう。

1人の時間をつくりリラックスする

外に出掛ける気分ではないという人は、1日何もせず家の中でくつろぐのもいいでしょう。
疲れたときは、家でキャンドルを焚いたり、好きな入浴剤を入れてお風呂に入ったり、ゆっくり好きな音楽を聴いたり…。心身ともに癒やすことで、気分を入れ替えてみてはいかがでしょうか。

就活がうまくいかない人は、ハタラクティブへ!

就活がうまくいかない…。そう悩んでいる方はいませんか?
1人で就活を進めていくのには、体力や精神も使うのでとても大変。なかなか内定がもらえず、自信を失いかけているという人は、就活エージェントをご利用してみませんか?

ハタラクティブでは、まずはじめにしっかりヒアリングを行い、1人ひとりに合った求人紹介や履歴書の書き方、面接の練習などを行っています。
「これからの就活が不安」「不採用続きで自信がない」といった方も、しっかりサポートがついているので、安心してご利用いただけます。
就活エージェント自体利用したことがないという方も、就活アドバイザーが丁寧にフォローいたします。ぜひお気軽にご登録ください。

ハタラクティブ
のサービスについて

こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

この記事に関連するタグ