「就活に失敗したらフリーターでも」気楽に考えてない?

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【このページのまとめ】

  • ・売り手市場と言われる就活市場でも「大手志向」に偏りすぎると就活に失敗することがある
    ・優良な中小企業は大学のキャリアセンターでも探せる
    ・もし就活に失敗した時の選択肢は、フリーター、就職留年、大学院への進学、就職浪人など
    ・フリーターから正社員への転職は、ポテンシャル採用が見込める20代が狙い目
    ・紹介予定派遣、正社員への登用制度のある契約社員など、正社員を見据えた働き方を紹介

卒業までに内定が貰えなかったらフリーターになればいい、と安易に考えてはいませんか。フリーターは正社員のような身分保障もなく、経済的にも極めて不安定です。
今回はフリーターとして働き続ける将来を変えるために、卒業までにやるべきこと、フリーターになったら少しでも早く正社員への転職を考えるべき理由などをご紹介します。

◆売り手市場で就活に失敗する原因とは?

厚生労働省の平成28年度大学卒業者の就職状況調査によると、平成29年3月大学卒業者の就職率は97.6%と、平成9年3月の調査開始以来過去最高を記録。この結果からわかるように、就職市場は近年、景気回復と人手不足を背景に完全に売り手市場にシフトしています。

それでも、就活に失敗する就活生が一定数存在します。原因のひとつは、就活生たちの間の根強い「大手志向」。就活生の半数以上が従業員数5000人以上の大手企業への就職を希望していると言われており、大手企業への就職は依然として狭き門になっています。

売り手市場とは言え、大手企業への就職にこだわり過ぎるのは危険。応募が殺到するハードルの高い選考に、大切な時間を費やすことになりかねません。

中小企業=雇用や待遇が不安定な零細企業と考える就活生もいますが、それは間違い。大学のキャリアセンターには優良な中小企業の求人も多く集められていますから、まずは希望する職種に合った中小の優良求人がないかを確認してみましょう。

参照元:厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000164865.html

◆もし就活に失敗したら…どんな道がある?

就活に失敗した場合の進路を確認しておきましょう。

・就職留年して次年度、もう一度新卒として就活する

次年度にもう一度新卒として就活する目的で、意図的に単位を落とすことを就職留年といいますが、就職留年は金銭的な負担が大きい、企業側にマイナスイメージを与える恐れがあるなどのデメリットも。

就職留年して再チャレンジしても、希望する企業に必ず就職できるとは限りません。もし年度内に就職できる可能性があるなら、まずは最後まで諦めずに就活を続けましょう。

・既卒になって就職浪人

新卒一括採用制度をとっている企業が大半を占める日本では、既卒枠の求人数は新卒枠よりも大幅に減少するのが現実。もちろん既卒から正社員になることも可能ですが、既卒の就活は新卒よりもハードになります。

また、新卒と既卒の区別がない公務員試験を目指して就職浪人する人も多いようです。

・フリーターになる

在学中に内定が取れずフリーターになる人は一定数いますが、フリーターを続けることのリスクは決して少なくありません。たとえば、正社員の生涯賃金は2~3億円と言われるのに対してフリーターの生涯賃金は5~8千万ほどと言われています。ほかにも、社会保険に入れない場合がある、契約期間が終了すれば解雇される心配があるなど、病気や怪我をした途端に経済的に立ち行かなくなるリスクも無視できません。

このようなリスクを回避するためにも、卒業後はできるだけ早く正社員への転職を検討しましょう。

◆正社員になるなら、少しでも早い方がいい理由

フリーターを続ける経済的なリスクのほかにも、正社員を目指すならなるべく早く動きだすべき理由がいくつかあります。

・大多数の企業は、考えがまだ柔軟な若い人材を採用したい

20代は、30代や40代と比べて柔軟性が高く、早く職場に馴染め、スキルを習得できると考える企業が多いようです。体力的にも充実している時期であることも、企業側にとっては魅力になります。

・ポテンシャル採用は年齢を重ねるごとに難しくなる

30代以降の転職では、これまでのキャリアを活かした即戦力としての活躍が求められますが、伸びしろに期待できる20代ならやる気と人柄重視のポテンシャル採用が可能。経験やスキルを磨くことが難しいフリーターからの転職も十分望めます。

・年齢が高くなればなるほど求人数は減り、選択肢も狭まる

中途採用では、年齢が高くなるほどこれまでのキャリアが重視される傾向に。そのため、年齢が高くなるほど未経験で応募できる求人数は減り、職種の選択肢も狭まります。

・20代と30代、企業側の印象は大きく異る

採用担当者が保守的だった場合、フリーター=まだ学生気分でフラフラしていると捉えられてしまうことがあります。それでも20代なら「まだ若いから」と好意的に見てもらえるかもしれませんが、30代になるとフリーター=自分のキャリアを真剣に考えないまま20代を無駄にしてきた、と判断されてしまうことも。

30代でのフリーターから正社員への転職は、20代の何倍も難しくなります。

◆フリーターから正社員になることは可能?

前の項でもお話したとおり、漠然とフリーターを続けるのは避けてなるべく早く就活を再開した方が正社員採用には有利。最近では既卒者を募集する企業は増加傾向にあると言われています。

また、さまざまな理由で就活に専念できない場合も正社員を見据えた働き方という選択肢があるので、ここでご紹介します。

【正社員を見据えた非正規での働き方】

・契約社員から正社員を目指す

契約社員として入社、規定の期間勤務したのち昇格試験に合格したら正社員になれる、というような、正社員への登用制度のある求人がこれに当たります。

ただし、名ばかりで実際の採用実績のないケースもあるので、検討する際は必ず採用実績の有無、明確な登用基準があるかなどを確認しましょう。

・紹介予定派遣で派遣社員から正社員を目指す

紹介予定派遣とは、派遣先企業での直接雇用を前提に派遣契約を結ぶ雇用形態です。契約期間は最長で6ヶ月。その間に業務の遂行能力を見てもらい、派遣期間の満了後、企業側が採用・不採用の判断を下します。

紹介予定派遣としての雇用は更新されませんが、双方が合意すれば、派遣社員として新たに雇用契約を結び直すことが可能です。

・既卒フリーターとして就活する

休日や夜間の勤務はあるが、その代わり平日の日中は時間の融通がきく、そんな職種を選べば既卒フリーターとして働きながらの就活も十分可能です。

ただし、体調を崩すような働き方は仕事も就活も中途半端にしてしまう恐れがあるので、無理は禁物。仕事と就活のバランスを考えた職種選びを心がけましょう。

就活に失敗したからフリーターになるべきか悩んでいる、既卒でフリーターから正社員を目指したいが、どのように就活を進めたらよいかわからないなどの悩みは、就職エージェントを活用することで解決できます。自分一人で就活するよりスムーズに就活を進められます。

ハタラクティブは、20代を中心とした若者向けの就職・転職支援サービス。プロのアドバイザーが正社員を目指すあなたの就活をマンツーマンでサポートします。面接や書類対策、自己分析など、就職・転職活動に関するお悩みすべてに対応。一人ひとりにマッチした求人を紹介していますので、まずはハタラクティブまでお気軽にご相談ください。

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