ニートを脱出できない理由とは?きっかけや得るものについても紹介

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この記事のまとめ

  • ニートを脱出できない理由は「職歴に負い目がある」「両親が過保護」など
  • ニートを脱出するきっかけは「同世代の友人の活躍」「結婚」「親の病気」など
  • ニートを脱出するメリットは「将来の不安が減る」「親との関係が良くなる」などがある
  • ニートを脱出するためには「資格を取得する」「短期の仕事から始める」などがおすすめ
  • ニートを脱出するには、就職エージェントや公共サービスを活用するのも効果的

周りの友人や親からの影響を受けて、ニートから脱出したいと思っている方もいるのではないでしょうか?
ニートを脱出するには、アルバイトを始めたり、未経験でも採用してくれる企業を探したりすることが有効的。また、ニートから脱出する準備として、規則正しい生活習慣を身につけることや体力をつけることも大事です。
このコラムでは、ニートを脱出するポイントやニートから脱出することのメリットについてご紹介します。

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ニートを脱出するための10個のポイント

ニートから脱出するには、アルバイトを始めたり、未経験でも採用してくれる企業を探したりするのが有効的です。詳しくは以下にご紹介していきます。

1.資格を取得して自信をつける

ニートから脱出するには、仕事に役立つ資格を取得するのがおすすめです。資格試験に合格すれば、履歴書に書けるため、就活への自信がつくでしょう。また、資格取得は「働く意欲があること」のアピールにもなります。履歴書や面接での言葉に説得力を持たせる意味でも、資格は役立つでしょう。
ただし、資格取得は「アピールの一つにはなるが、内定の決定打にはならない」という点に注意が必要。企業の採用活動では、資格の有無よりも求職者のスキル(実務能力)やコミュニケーション能力、企業とのマッチングなどが重視されるためです。できるだけ採用担当者へのアピールを強めたい人は、志望企業が実務で扱っているスキルの資格を取得したり、アルバイトで実務経験を積んだりすることも検討しましょう。

就職に役立つ資格は「就職に役立つ資格大集合!あなたはどれを選ぶ?」のコラムでもご紹介しているので、ニートから脱却したいと考えている人は参考にしてみてください。

2.在宅で出来る仕事を見つける

在宅で出来る仕事を見つけるのも一つの手です。ニートの期間が長く、家から出ることがなかったという人は、外に働きに行くのはハードルが高い場合があります。まずは在宅で出来る仕事を見つけることで、就労へのハードルが下がるでしょう。

3.少ない頻度でアルバイトを始める

ニートから脱却するなら、いきなりフルタイムの正社員として働くのではなく、アルバイトで週に数日から働き始めるのも良いでしょう。アルバイトで仕事ぶりが認められれば、正社員に登用される可能性もあります。

4.未経験でも採用してくれる企業を探す

ニートから脱却するには、未経験でも採用してくれる企業を探しましょう。未経験でも採用してくれる企業はすぐに結果を求めず、丁寧に教育してくれる体制が整っていることが多々あります。そのような企業を探すことで、安心して仕事を始められるでしょう。

5.短期の仕事から始める

いきなり長期の仕事に就くのではなく、まずは期間が決まっている短期の仕事から始めるのもおすすめです。短期の仕事であれば、たとえ自分に合わなくても時期がくれば終わるため、それほど気負わずに仕事に臨むことができます。

6.転職エージェントからアドバイスをもらう

転職エージェントからアドバイスをもらうのも有効的な方法です。転職エージェントの中には、ニートの就職に特化したエージェントもあります。そのようなエージェントからアドバイスをもらうことで、効率的にニートからの脱出を目指せるでしょう。

7.自己分析をして自分に合う業種を探す

ニート脱出のためには、自己分析をして自分に合う業種を探すのがおすすめです。一概に仕事に就くと考えるとなかなか気が進まない場合があります。しかし、自分に合う仕事ややりたい仕事はどんな業種なのかを考えてみることで、やる気が生まれるだけではなく、面接もスムーズに進むでしょう。
ニートの仕事の探し方とは?おすすめの職種や就活のポイントも紹介!」では、ニートが仕事を探すポイントについてご紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

8.スクールに通って社会人としてのスキルを身につける

ニートを脱却するなら、いきなり就職活動をするのではなく、スクールに通うこともニート脱出のためにおすすめです。社会人としてのスキルを身につけることで、面接にも自信を持って臨むことができます。

9.経験のない仕事でもできないと決めつけない

たとえ経験のない仕事であっても、未経験歓迎の仕事であれば、就職後に丁寧に指導をしてくれるでしょう。自分にはできないと決めつけず、まずは挑戦してみることが大切です。

10.すぐに内定がもらえなくても諦めない

ニートの就職活動は、すぐには内定がもらえず困難なものになる可能性もあります。そのようなときでも、すぐに諦めるのではなく、周りの人に相談しながら気長にチャレンジを続けましょう。

ニートを脱出して得られる6つのもの

ここでは、ニートを脱出することで訪れる「明るい未来」について考えてみましょう。就職してニートを脱出すれば、ある程度の社会的地位と安定した収入を得られるため、現在抱えている将来への不安を軽減できます。さらに、好きなことを気兼ねなくできるようになったり、親との関係が改善したりといった未来も考えられるでしょう。

1.やりたいことが自由にできる

「親に生活させてもらっている」という後ろめたさから、ニート期間中はやりたいことや欲しい物を我慢する人が多いようです。就職に成功した暁には、安定した収入を得られます。働いて得たお金は紛れもなく自分のお金なので、胸を張って使えるでしょう。
また、起業といったスケールの大きいこともできるようになります。我慢から解放され、自由に人生を選択する喜びを感じられるでしょう。

2.親と良好な関係を築ける

子どもがニート状態にあることで、親子関係が悪化してしまうことがあります。「自分が居なくなってしまったら、この子はどうなってしまうのか」と、精神的負担を抱えている親も。このように、親があなたの将来を心配してくれている場合は、働き始めることで親の不安が解消され、関係が改善することが多いようです。

3.将来への不安が少なくなる

働き始めることで、「このまま就職せずにいたら、将来どうなるんだろう」という不安から解放されます。働けることの有り難さ、楽しさを感じられるようになり、仕事に打ち込みはじめる人もいるようです。

4.収入面で安心できる

ニートから脱出すると、給与を得られるため収入面で安心することができます。特に、正社員として就職すると一定の月給額を見込めるほかに手当や賞与も期待できるため、より生活の基盤を整えることができます。

5.世界が広がる

ニート生活中は家族としか交流しませんが、働き始めるとたくさんの人と関わるようになり、世界が広がるでしょう。
しかし、対人関係に怖さを感じる人は、無理に交流を図る必要はありません。少しずつ他者と交流して、自分にはない考え方に触れることで、視野が広がっていくでしょう。

6.社会とのつながりができる

ニートを脱出することで、社会とのつながりができます。ニートの状態では、どうしても社会から遠のいた生活になってしまうでしょう。しかし、働くことで人とのつながりだけではなく、税金を納めるなどの観点からも社会とのつながりができます。

ニート脱出のための4つの準備

ニート脱出に向けて頑張ることは必要です。しかし、無理をし過ぎて心身に支障をきたしては元も子もありません。下記を参考に、気持ちと体のバランスをはかりながら取り組んでいきましょう。

1.規則正しい生活習慣を身につける

起床時間が特に決まっていない人や朝方に寝て夕方に起きている人は、まず生活時間を整えることから始めてみると良いでしょう。朝起きて、日中活動することに体を慣れさせることで、外へ出る活力が湧く可能性があります。
徐々に生活サイクルを朝方に移していくよう試みてください。人間の体は、太陽の光を浴びることで体内時計が整うといわれています。気分が良い日はそのまま外出してみるのも良いでしょう。

2.運動で体力をつける

就労後の生活へ向け、運動して体力をつけるのも良いでしょう。運動して体が程良く疲れることで夜ぐっすり眠れるようになり、生活習慣が整うことも期待できます。ただし、過度に頑張ってしまうと、疲れ過ぎてかえってやる気が削がれることも。負担になり過ぎない程度に、体を動かすよう心がけましょう。

3.服装や髪型を整える

就活の面接では、身なりや姿勢もチェックされます。ニート期間が長い人の中には、「いつの間にか身なりに気を遣わなくなってしまった」という人もいるでしょう。清潔感のある外見や良い姿勢を心がければ、採用担当者からの印象が良くなります。就活を始める第一歩として、身なりを整えることから始めてみましょう。

また就活の面接には、「スーツの色や種類」「髪型・メイク」「入室時のマナー」など、暗黙のルールがあります。こうしたルールは男性と女性でも変わることがあるため、しっかり調べて準備しておきましょう。

4.姿勢を正しくする

家にいる時間が長いと、知らず知らずのうちに猫背になりがちです。面接で良い印象を与えるため、姿勢を正しくするよう心掛けましょう。そうすることで、気持ちも切り替えることができるでしょう。

ニートを脱出できない6つの主な理由

「このままではいけない」と思いつつも、なかなか就活に踏み切れない人も多いことでしょう。現在ニートの状態にある人は、同じような悩みを抱えていることがあります。多くの人が感じる「ニートからの脱出を阻む壁」について、以下でまとめました。

1.職歴に負い目がある

職歴の空白期間が負い目となり、就職活動をためらってしまう人も多いようです。特に空白期間が長いほど、「面接で理由を尋ねられたらどうしよう」「怒られたり責められたりしたらどうしよう」と不安が先立ち、なかなかエントリーに踏み切れないことも。面接では、職歴の空白期間について尋ねられますが、「働く意欲や前向きな姿勢が感じられれば、さほど気にしない」という採用担当者も多くいます。過度に怖がる必要はありません。

2.働くモチベーションがない

就職活動をためらう理由として、「そもそも働くことへの苦手意識がある」というものもあります。厚生労働省の「ニートの状態にある若年者の実態および支援策に関する調査研究報告書(概要)」によると、就職活動で不安に感じることとして「仕事を覚える」(57.2%)、「仕事で失敗を繰り返さない」(59.8%)、「教えてもらわなくても周囲のやり方を見て覚える」(60.2%)など、仕事自体への苦手意識や不安も多く挙がったとのことです。

また、同調査では、ニートの状態にある人のうち80%近くが何らかの就労経験を持っているものの、雇用形態はアルバイトが64.4%を占めていることが分かります。就労期間が短い人も多く、職場を7日未満で辞めてしまった人は全体の44.1%に上ります。さらに内閣府発表の「平成27年版 子供・若者白書(全体版)」では、「知識・能力に自信がない」と回答した人が一定数いるようです。
もともと「仕事自体への苦手意識」があり、そこに空白期間の負い目が重なることで、余計に悩んでしまう人もいると考えられます。

参照元
厚生労働省
ニートの状態にある若年者の実態および支援策に関する調査研究報告書(概要)
内閣府
平成27年版 子供・若者白書(全体版)

3.両親が過保護である

子どもがニートの状態にある家庭を比較すると、似た傾向があるようです。たとえば「親が子どもの選択を尊重せず、先回りして自分の意見を押し付ける」「親自身の考えではなく、他者の考えで子育てする」「夫婦仲が悪い」「親自身の家庭外におけるコミュニケーションが不足している」などの傾向が挙げられます。
親に原因がある場合でも、親自身には自覚がないことも多く、子どものことを思ってした行動が、子どもをニートやひきこもりに走らせてしまうこともあるようです。

4.自分に自信を持てない

これまでに就労経験がなかったり、就労してもうまくいかなかった経験があったりして、自分に自信を持てなくなっている人もいます。自分に自信を持てないことで、就職活動への気力が湧かなかったり、面接でもうまくいかなかったりします。

5.コミュニケーション能力が低い

学校や職場で対人関係へのつまずきを経験したことで、コミュニケーション能力が問われる面接や職場での立ち振る舞いに苦手意識を感じ、就職に踏み切れない人が多いようです。

厚生労働省が2007年に発表した「ニートの状態にある若年者の実態および支援策に関する調査研究報告書(概要)」によると、ニートの若者が感じる「就職にあたっての不安や苦手意識」で最も回答が多かったのは、「面接に通る」で75.1%でした。また次点は「面接で質問に答える」で64.8%、その後は「職場で友達をつくる」(64.6%)、「上司から信頼される」(64.1%)と回答が続きます。
「ニートを脱出して就職したい」と思うとき、対人関係やコミュニケーションに不安を持つ人が多いといえるでしょう。

また、同資料によると、ニートの状態にある人の37.1%が「不登校」を経験しているとのこと。さらに半数ほどが、学校でのいじめやひきこもり、精神科または心療内科での治療経験を持っていることが分かりました。さらに、内閣府が発表した「平成27年版 子供・若者白書(全体版)」では、求職活動をしない理由として、「病気・けがのため」と回答した人が多く、この回答が最も多かったのは20~29歳の若年層でした。
なお、ひきこもりの状態にある人に対してのアンケートでは、ひきこもりになった理由として「職場に馴染めなかった」「病気」など、就労過程でのつまづきを挙げる回答も目立ちます。

教育課程や就労過程で辛い経験をしたことも、コミュニケーションへの苦手意識を高める要因になっていると考えられるでしょう。

参照元
厚生労働省
ニートの状態にある若年者の実態および支援策に関する調査研究報告書(概要)
内閣府
平成27年版 子供・若者白書(全体版)

6.働くために十分なスキルを持っていない

ニートの状態にあり現在働いていない人は、働くために十分なスキルを持っていないとみなされて、採用を見送られてしまうことがあります。そのような経験があると、スキルのない自分に自信を持てず、就労への意欲を失ってしまいがちです。

ニートやひきこもりを続けることのデメリットを考えよう
ニートや引きこもりから脱却せず続けることで、何もせず歳だけ取っていき、浮浪者になってしまう可能性があります。ニートやひきこもり生活に慣れてしまい、行動を起こすのが億劫に感じる人もいるはず。そのような場合は、ニートやひきこもりから脱却しないことのデメリットを把握しておきましょう。「ニートやひきこもりのままだとどうなってしまう?末路や脱出方法をご紹介」では、ニートを脱却しないことの末路について詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

ニートを脱出するための具体的な8つのきっかけ例

課題を抱えながらも、ニートから脱出して就職した人たちは多く存在します。就職に成功した人たちがどのようなきっかけでニート脱出を決意したのか、以下によくある事例をまとめました。

1.同世代の友人の活躍を知ったとき

自分と同世代の友人が活躍していることを知ったときは、その焦りがニートを脱出するきっかけとなります。若いうちは同じニートやフリーターといった友人が周りにいることも多いですが、徐々に就職したり、出世したりする友人が増えてくると、焦りや危機感が生まれるようです。

2.結婚を意識する相手ができたとき

結婚を意識する相手ができたときは、ニートを脱出するきっかけとなります。結婚相手には社会的信用や安定した収入を期待する方も多いため、前向きな気持ちで就職できるでしょう。

3.親の加齢や病気のことを考えたとき

親が年を重ねたり病気をしたりして働けなくなり、自分を養う余裕がなくなることで就活に踏み切る人は多いようです。また「自分が家族を養わなければ」と奮起する人もいるでしょう。

4.将来への不安を感じたとき

将来への漠然とした不安から、「一度は正社員にならなければ」と思い立つ人もいます。また「ホームレス」「孤独死」など、ニート生活を続けた先に待ち受ける最悪の事態を避けるため、就職に踏み切ることもあるようです。

5.親からの経済的支援が受けられなくなったとき

親から支援ストップを宣告されたり、家を追い出されたり、家計が回らなくなったりして、経済的支援が受けられなくなり、就活を余儀なくされる人もいます。お金がなければ生活できないため、なりふり構っていられない状況になることで、決心がつくこともあるようです。

6.将来のやりたいことができたとき

将来やりたいことができると、そのために必要なお金や生活環境が明確になり、就労への意欲が湧きます。たとえ、やりたいことと仕事が直結していなくても、そのために必要なお金を稼ぐというのは良いモチベーションとなるでしょう。

7.周囲に迷惑を掛けるのが嫌だと感じたとき

「親や兄弟に迷惑を掛けている」という思いから、家にいるといたたまれない気持ちになり、就活に踏み切る人も。自分が働いていないことで、家族が近所からの目を気にしたり、親戚が集まる場に出席しづらくなったりして、申し訳ない思いが募り、「しっかりしなければ」と思い立つことがあるようです。

8.交友関係を増やしたいとき

ニートの状態では、人との繋がりが希薄になりがちで、交友関係がなかなか広がりません。人との出会いを増やして交友関係を増やしたいという気持ちは、ニートを脱出するきっかけになります。

年齢別のニート脱出する3つの方法

次は「ニートからの就職方法」について、年齢別で解説します。年齢によって利用できる支援機関が限られることがあるので、チェックしてみてください。

1.10代後半から30代前半

30代前半までの人は、正社員就職できる可能性が高いです。「正社員になりたいけど、ニート歴があると採用されないんじゃないか…」と諦めている人は、勇気を出して正社員就職を目指しましょう。

1人での就活に不安がある人は、公的な就職支援機関である「サポステ(地域若者サポートステーション)」「ジョブカフェ」「ハローワーク」なども利用できます。無料なので、積極的に活用してニートからの脱出を目指しましょう。

また、多くの場合、転職エージェントも完全無料で利用が可能です。多くの転職エージェントは、求職者側ではなく企業側から紹介料が支払われる仕組みになっています。求職者側は無料で利用できるので、安心してご活用ください。

2.30代後半

30代後半になると、30代前半までに比べて就職の難易度が上がります。職歴なしの人や、就労期間が短い人は、まず契約社員として職歴を作るのもおすすめです。社会人マナーやコミュニケーション能力を身につけることで、正社員就職を目指しやすくなります。
30代後半の人は、期間工にチャレンジするのも一つの手です。期間工は寮が完備されていることも多いため、衣食住の心配をせず働けるでしょう。また、社会保険完備の求人や年間休日の多い求人もあるので、想像以上に高待遇な環境で働けることもあります。

先述の「サポステ」「ジョブカフェ」「ハローワーク」などの支援機関も活用しましょう。また転職エージェントでは、エージェントごとに独自の求人を紹介してもらえます。自分に合う求人が就職支援機関では見つからないときは、利用しても良いでしょう。

3.40代以上

40代以上で職歴がない人は、社会生活に徐々に慣れていくことが大切です。いきなり正社員でフルタイム勤務を目指すより、アルバイトや契約社員などの雇用形態で社会生活に慣れることを目標にしても良いでしょう。

もちろんモチベーションがある人は、いきなり正社員就職を目指すのも手です。30代以下に比べ難易度は高いですが、「面接対策を入念に行う」「求職活動や資格取得で働く意思をアピールする」などの方法で、内定が決まることもあります。
職種としては「工場・倉庫の作業員」など、マニュアルがある程度決まっていて、人と接することが少ないものが挑戦しやすいです。また介護職は業界全体で人手不足のため、比較的求人が豊富にあります。人と接するのが苦ではなく、福祉に興味がある人は、チャレンジするのも良いでしょう。

ニートを脱出するためにおすすめの公的機関

ニートを脱出するためには、公的機関を効果的に活用することもおすすめです。ここでは、おすすめのサービスを8つご紹介します。

若者サポートステーション

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、 働くことに踏み出したい15~49歳までの人を対象としています。 本人や家族では解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

ジョブカフェ

ジョブカフェは、経済産業省主幹のサービスで、各都道府県に設けられたサービスセンターです。地域の実情に合った、若者の能力向上及び就業促進を図るため、就職支援のサービスをワンストップで提供しています。

就職エージェント

就職エージェントは、自分の希望にあった求人を紹介してもらえます。また、面接対策や応募書類の添削も行ってもらえるので、1人で就職活動を始めることに不安を感じる人にもおすすめです。

就職エージェントのハタラクティブでは、ニートやフリーターの就職支援を積極的に行っています。プロのアドバイザーが履歴書や面接の実践指導、就職後のアフターフォローまで細やかにサポート。サービスの利用はすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。

ニートからの就職に関するQ&A

ニートを脱出して働きたいと思っていても、何からしたら良いのか分からないという方も多いでしょう。ここでは、ニートから就職する方法についての疑問をQ&A方式で解決していきます。

ニートを脱するために意識して行った方が良いことはありますか?

ニート生活を送っていた場合、生活リズムが崩れている人が多いため、まずは生活習慣を見直すことから始めましょう。朝は早く起き、夜にしっかりと睡眠を取る。さらに、栄養のある食事を摂り、健康を意識するようにします。適度に体を動かすことも大切です。「自分に合ったニートからの脱出方法を試そう!」では、ニートからの脱出を叶えるための方法を掲載しているので、ぜひご一読ください。

 

ニート脱出が怖いと思ってしまいます。

「社会に出るのが怖い」「仕事を継続してやっていけるか不安」など、ニートの方の中には悩みを抱えている方がいます。悩みや不安を一度に解消することは難しいですが、段階を踏んでチャレンジしていくことで徐々に克服することができるでしょう。詳しくは「ニートを脱出するきっかけには何がある?」に掲載しているので、チェックしてみてください。

 

ニートにおすすめのアルバイトはありますか?

人とコミュニケーションを取るのが苦手な人はスーパーや飲食店のキッチン、清掃、工場内作業、短期間でバイト経験をしたい人はイベント設営や撤去、配送、引っ越しなどの短期バイトがおすすめです。まずは就職の第一歩としてアルバイトをして、ゆくゆくは正社員を目指しましょう。詳しくは「ニートからの脱出を成功させるには?試すべき行動や就職活動のコツをご紹介」をご確認ください。

 

ニートから始めやすい職種などはありますか?

ニートから始めやすい職種には、若者の人手不足である介護職やプログラマー、未経験でも始めやすいといわれている工場や倉庫の作業員などがあります。求人を探すときには、未経験可能の仕事を中心に探しましょう。「ニートから脱出する方法!働きやすい仕事の種類と探し方」では、自分の適性を知る方法も掲載しているので、参考にしてみてください。

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