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高卒の就職活動

高卒で事務職に就くには?種類ごとの仕事内容やおすすめの資格を紹介

高卒

2025.03.10

この記事のまとめ

  • 高卒かつ未経験から事務職に就職するのは可能といえる
  • 事務職は種類が豊富で未経験歓迎の求人も多く、高卒者には就職しやすい職種
  • 高卒から事務職に就いた場合、大卒者よりも初任給や平均年収が低い可能性がある
  • 高卒者が事務職を目指すなら、パソコンスキルや簿記の資格をアピールするのが有効
  • 高卒から目指せる事務職を探すには、求人サイトや就職エージェントを利用する

高卒から事務職への正社員就職を考えているものの、「大卒でなければ難しいのでは」「特別なスキルが必要なのでは」といった不安を抱く方もいるでしょう。事務職は学歴・経験不問の求人も多く、職種未経験の高卒者も十分挑戦できる仕事です。
このコラムでは事務職の仕事内容や給料事情、選考で有利になる資格などを解説します。多くの事務職志望者が悩みやすい志望動機の書き方も例文を交えて紹介するので、ご一読ください。

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目次

  • 高卒・未経験から事務職で正社員になることは可能
  • 事務職の主な業務内容とは?
  • 高卒から挑戦できる事務職の種類と仕事内容
  • 高卒から事務職に就いた場合の給料は?
  • 高卒者が事務職を目指す際に歓迎される3つのスキル
  • 高卒者におすすめ!事務職への就職が有利になる資格
  • 高卒から事務職を目指す際の志望動機のポイント
  • 高卒から事務職を目指す場合の志望動機の例文
  • 高卒から目指せる事務職の探し方
  • 事務職に関するお悩みQ&A

高卒・未経験から事務職で正社員になることは可能

高卒・未経験から事務職で正社員になることは可能の画像

事務職は未経験者歓迎・学歴不問の求人が多い傾向にあり、特別なスキルを求められることも少ないため、高卒からの正社員就職も十分可能な職種です。ニートやフリーターから正社員を目指したいと考えていたり、別の仕事から事務職への転職を考えていたりする高卒の方も、採用される可能性はあるといえるでしょう。

高卒から目指せる事務職の求人を探すなら、求人サイトやハローワーク、就職・転職エージェントなど、活用できる機関やサービスも多々あります。このコラムの「高卒から目指せる事務職の探し方」でそれぞれについて詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

事務職の主な業務内容とは?

一口に事務職といってもその種類は豊富であり、企業や配属部署によっても仕事の領域は異なります。そのため、業務内容は多岐にわたりますが、どの事務職にも共通する以下のような業務もあります。下記で事務職に共通する主な業務内容を解説するので、確認していきましょう。

事務職の主な業務内容とは?

  • データ入力
  • 書類の作成
  • 電話応対や来客対応

データ入力

データ入力とは、規定のフォーマットに顧客情報や売上個数などを入力する仕事です。手書きの原稿や音声データを書き起こす場合もあります。

書類の作成

契約書や見積書、発注書、請求書などの作成を行います。また、作成した書類をデータとして残して、ファイリングしたり管理したりするのも事務の仕事です。

電話応対や来客対応

電話応対や来客対応も事務職の仕事のひとつ。担当者の代わりに要件を聞いたり、応接室へ案内したりします。取引先と顔を合わせることもあるので、高卒で正社員経験がないという場合も応対マナーは身につけておかなければなりません。

高卒から挑戦できる事務職の種類と仕事内容

高卒から挑戦できる事務職の種類と仕事内容の画像

高卒から挑戦できる事務職には、一般事務や営業事務など種類が豊富にあります。ここでは、主な事務職の種類と仕事内容を紹介するので、自分はどのような業務に携わりたいのかイメージしてみましょう。

高卒から挑戦できる事務職の種類と仕事内容

  • 一般事務
  • 営業事務
  • 経理事務
  • 医療事務
  • 貿易事務
  • 学校事務
  • 総務事務
  • 秘書

一般事務

一般事務は多くの会社で募集されている、一般的な事務職です。仕事内容はデータ入力や書類作成、電話・来客対応など多岐にわたります。

専門的なスキル・知識よりも円滑なコミュニケーションや気配りなどが求められるため、高卒者や未経験者の方も挑戦しやすい事務職といえるでしょう。ただし、勤める会社によっては外国語のスキルや業界ならではの知識が必要な場合もあります。応募前に募集要項をよく確認し、挑戦しやすい求人を選びましょう。

正社員

電話対応含む一般事務

  • 年収 228万円 ~ 261万円

  • 大手企業,未経験OK,土日祝休み,賞与あり,学歴不問,安定的な仕事,昇給あり

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営業事務

営業事務は営業職のサポートを行う事務職です。一般事務と同様の業務のほか、見積書やプレゼン資料の作成、売り上げの管理などを行い、オフィスから営業担当者を支えます。プレゼン資料の作成にはPower Pointが使用されることが多いため、WordやExcelに加えてスキルを身につけておくと採用で有利に働くこともあります。

また、営業担当に代わって顧客と連絡を取り合う可能性もあるので、コミュニケーション力やビジネスマナーも求められるでしょう。専門性よりも、営業担当者が求めるものを先回りして汲み取る心遣いが重視されるため、事務職未経験や高卒の方が採用される可能性も十分にあるといえます。

正社員

営業事務

  • 年収 365万円 ~ 418万円

  • 昇給あり,諸手当あり

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経理事務

経理事務は会社の出入金管理や帳簿作成、社員の経費精算などの業務を行います。お金に関する業務を行うため、専門知識や経験を求められる場合もあるでしょう。

高卒・未経験から挑戦できる場合も、数字への抵抗がなかったり、正確な作業に自信のあったりする人材が歓迎されやすいといえます。事務職のなかでも専門性が高いため、一度経験を積めば転職の際にアピールしやすく、さらに知識を深めれば経営に関する仕事へのキャリアアップも図れるでしょう。
「経理の仕事内容とは?求められるスキルや向いているタイプについて紹介」では、経理に求められるスキルなど紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

正社員

経理

  • 年収 252万円 ~ 288万円

  • 未経験OK,土日祝休み,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,プライベート重視,昇給あり,諸手当あり

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医療事務

医療機関の受付業務やレセプト作成、医療費計算などを担当する医療事務は、専門性の高い仕事といえます。ほかの事務職とは異なり、就職先は開業医や医療法人が多いでしょう。

医療機関の数だけ需要があるため、求人数は比較的豊富な傾向にあります。なかには高卒・未経験者歓迎の求人も見られますが、医療事務に関する知識・資格を有していたほうが就職に有利です。医療事務に興味がある高卒の方は「医療事務は高卒からもなれる!求人選びのコツや役立つ資格をご紹介」のコラムもあわせてご一読ください。

貿易事務

貿易事務は、商社やメーカーなどで活躍する事務職です。貿易書類の作成や、品物の出荷・輸送に関する手配など、専門性の高い業務が多い傾向にあります。海外とのやり取りはほぼ確実に発生するため、英語や中国語などの語学スキルが求められるでしょう。

「世界を相手に仕事をしてみたい」「海外の人とコミュニケーションを取りたい」という高卒者の方に向いているといえます。ただし、大卒以上が条件になっている求人や経験者向けの求人もあるので、応募の際には注意が必要です。

正社員

貿易事務

  • 年収 276万円 ~ 315万円

  • 大手企業,未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,安定的な仕事,プライベート重視,昇給あり,諸手当あり

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学校事務

学校事務は教員の給与や施設・物品の管理、生徒手帳の発行など、学校の運営に関する業務を行う事務職です。職場によっては広報を担当する場合もあるため、仕事内容の範囲は就職前に確認しておきましょう。

直接生徒と関わる機会は少ないものの、「事務の先生」と認識されることもあり、規律を守ることが求められます。比較的残業が発生しにくく、授業のない土日や長期休暇は休みがとりやすいため、プライベートを充実させたい高卒者に向いているでしょう。

総務事務

総務事務は社員が働きやすい環境を整えるのが主な仕事。会社で行われるイベントの企画・準備、オフィスの管理、社内規定の更新、コンプライアンスプログラムの策定などを行う事務職です。イベント時には運営も行うので、細やかな気配りやスケジュール管理能力が必要になります。

中小企業のような人手が少ない会社では、総務事務が人事や労務に関する仕事を行うこともあるようです。社員と関わる機会も多いので、コミュニケーション能力に自信がある高卒者に向いているでしょう。

正社員

総務/一般事務

  • 年収 319万円 ~ 365万円

  • 未経験OK,残業少なめ,学歴不問,プライベート重視,諸手当あり

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秘書

秘書は会社の役員や医師、弁護士、議員などの補佐を行う事務職です。スケジュール管理や電話・メール対応など、上司の仕事がスムーズに進むようにサポートします。上司の仕事内容や裁量によって秘書の業務内容も異なるため、臨機応変に物事に対応できる人が向いているでしょう。

高卒・未経験から就職可能な場合もあるものの、人気職種でありながら求人数がそれほど多くないため、競争率が高い傾向にあります。特に、大企業の役員秘書は大卒以上が条件になっていたり、応募者が集中したりする可能性が高いようです。どうしても秘書になりたい高卒者の方は、中小規模の会社や事務所の求人をチェックするのが得策でしょう。

高卒から秘書への就職を考えている方には、「秘書になるには高卒だと難しい?就職方法や適性がある人の特徴を解説」のコラムもおすすめです。秘書の仕事内容や正社員として就職する方法などを詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

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高卒から事務職に就いた場合の給料は?

高卒から事務職に就いた場合の給料は?の画像

高卒から事務職に就いた場合の初任給や月給、年収が気になる方も多いでしょう。ここでは、事務職の給料について詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

高卒者と大卒者の初任給

事務職に限ったデータではないものの、厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況(9)新規学卒者の学歴別にみた賃金」によると、高卒者と大卒者の初任給は以下の通りです。

 高卒者大卒者
男性18万9,000円24万300円
女性18万3,200円23万4,300円
男女計18万6,800円23万7,300円

参照:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況(9)新規学卒者の学歴別にみた賃金」

高卒の初任給の平均は、男性と女性合わせて18万6,800円でした。それに対して、大卒者の初任給は23万7,300円。高卒者の初任給の水準は年々上昇している傾向があるものの、大卒者と比較するとやや低い傾向にあるのがうかがえるでしょう。

高卒から事務職に就いた場合の月給と年収の平均

厚生労働省の職業情報提供サイトjobtagの「一般事務」のページによると、事務職のなかでも一般事務の月給の平均は20万5,000円、平均年収はおよそ510万円といわれています。
ただし、このデータは学歴や性別、勤続年数なども総合したものです。前項で解説したとおり、高卒者の初任給の平均が18万6,800円であることを考慮すると、事務職の高卒者の月給と年収はデータを下回る可能性も考えられます。高卒者が事務職として年収アップを目指すのであれば、学歴以上に個々のスキルを重視している会社を選ぶことが重要です。

また、医療事務や経理事務、貿易事務などは専門性が高く、給与が高めに設定される傾向があります。働きながら専門知識を身につけたり経験を積んだりして、キャリアアップや異業種へのキャリアチェンジを図ることで年収アップが狙えるでしょう。
高卒者の平均年収については、「高卒20代の平均年収はどのくらい?学歴による違いや収入アップ方法も解説」で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

給料水準が高い業種を選ぶのもおすすめ

平均給料が高い業種に就職すれば、事務職で高収入を狙える可能性があるでしょう。たとえば、厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況 (5)産業別にみた賃金」によると、平均給料が高いのは「電気・ガス・熱供給・水道業(41万200円)」や「学術研究,専門・技術サービス業(39万6,600円)」、「金融業,保険業(39万3,400円)」という結果が出ています。事務職で高収入を目指したい高卒者は、上記のような平均給料が高めの業種への就職を検討するのもひとつの手です。

参照元
厚生労働省
令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況
職業情報提供サイト jobtag

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高卒者が事務職を目指す際に歓迎される3つのスキル

高卒から事務職を目指すには、仕事に役立つ以下のようなスキルを十分にアピールする必要があります。ここでは、一般的に事務職で歓迎されやすい3つのスキルを解説するので、応募書類の作成や面接の参考にしてください。

高卒者が事務職を目指す際に歓迎される3つのスキル

  • コミュニケーション能力
  • 正確にコツコツと作業する力
  • パソコンスキル

1.コミュニケーション能力

事務職は一般的に、コミュニケーション能力を持つ人材が歓迎される傾向にあります。事務職に対して、黙々とパソコンに向かうイメージを持つ方もいるでしょう。しかし、実際には周囲の人から仕事を引き受けたり、社内外の人とやり取りをしたりする機会が多く、円滑なコミュニケーションが求められます。

「チームワークが重要な部活動をしていた」「前職で接客業を経験していた」といった高卒の方は、コミュニケーション能力を存分にアピールしましょう。お互いが気持ち良く仕事できるよう明るく柔軟な対応ができる高卒の方は、事務職の仕事に向いているといえます。

2.正確にコツコツと作業する力

事務職は複数の業務を同時に進行することが多く、正確にコツコツと作業を進められる力は重要といえるでしょう。また、顧客情報を扱う場合もあるため正確性も大切です。

また、すべてのタスクが期限内に終わるよう、優先順位をつけながら作業を進めるほか、急な差し込み業務や電話対応に応じられる柔軟性も求められます。コツコツと物事に取り組める集中力やマルチタスクに自信のある高卒者の方は、率先してアピールしましょう。

3.パソコンスキル

一般的に事務職ではパソコンを使用するため、未経験者歓迎の求人であっても、基本的なパソコンスキルを習得していたほうが就職に有利でしょう。特に、使用頻度の高いWordやExcel、Power Pointが使える高卒者は積極的にアピールするのがおすすめです。
また、次項の「高卒者におすすめ!事務職への就職が有利になる資格」で紹介しているMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)を取得していることはもちろん、勉強していることも武器になる可能性があります。

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高卒者におすすめ!事務職への就職が有利になる資格

事務職に就くために必須の資格はないものの、取得していることで就職が有利になる資格はあります。以下でそれぞれについて詳しく紹介するので、強みを増やしたい高卒者の方は勉強してみると良いでしょう。

高卒者におすすめ!事務職への就職が有利になる資格

  • 日商簿記検定試験2級
  • 日商PC検定試験2級
  • MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • 文書情報管理士検定試験

日商簿記検定試験2級

簿記とは、会社のお金の出入りを記録するものです。簿記を学ぶことで経営のノウハウやお金に関する知識が身につくため、簿記資格はどの業界においても歓迎される資格といえます。事務職の場合も、経理事務をはじめ、お金を扱う場面で役立てられるでしょう。

簿記資格のなかでも特に認知度が高く、受験者も多いのが日商簿記です。日商簿記2級以上を取得していれば就職が有利になるといわれています。ただし、決して難易度が低いわけではないので、初めて受験する場合は3級から目指しましょう。資格取得に向け勉強中の場合も、「事務職に役立つよう勉強している」とアピールすることで向上心や学習意欲を評価される可能性があります。

日商PC検定試験2級

日商PC検定はパソコンの実践的なスキル・知識を証明する資格です。パソコン作業が多い事務職には役立つ資格なので、挑戦して損はないでしょう。なお、日商PC検定は、以下の3分野に分かれています。

  • ・日商PC検定試験(文書作成)
    ・日商PC検定試験(データ活用)
    ・日商PC検定試験(プレゼン資料作成)

「文書作成」はWordを用いたビジネス文書の作成や取り扱いに関する知識、「データ活用」はExcelを用いた業務データの活用や取り扱いに関する知識、「プレゼン資料作成」はPower Pointを用いた分かりやすいプレゼン資料の作成能力をそれぞれ問われます。一般的には2級以上を取得しているとベターですが、パソコンが苦手な高卒者の方はベーシックや3級から勉強して、知識を深めるのもおすすめです。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)は、WordやExcelなどのMicrosoft Office製品の利用スキルを証明する資格です。Microsoft Officeは多くの職場で利用されているため、MOSを取得すれば会社にパソコンスキルをアピールできるでしょう。

一般レベルの合格率は80%といわれており、比較的取得しやすい資格といえます。事務職を目指す高卒者の方は、ぜひ挑戦してみましょう。さらに上を目指したい方は上級レベル(エキスパート)に挑戦するのもおすすめです。上級レベルの合格率は60%ほどで一般レベルに比べると低いものの、きちんと学習すれば十分合格に手が届くでしょう。

文書情報管理士検定試験

文書情報管理士は、電子化された書類の保存方法や個人情報保護の知識を証明する資格です。事務職は従業員やクライアント、顧客の情報を扱う機会が多いため、文書情報管理士の取得は大きな強みになるでしょう。個人情報漏えいが会社に大きな影響を及ぼす昨今、需要がより高まることも期待されます。

試験は年2回実施され、40日の試験期間中に自分の好きな日程・会場で受験できるのが特徴です。取得を目指す高卒者の方は、自分で試験日程を決め、スケジュールを立てて勉強しましょう。

事務職に有利な資格は「事務系の資格があれば採用に有利?仕事が未経験の人におすすめなのはどれ?」で紹介しています。事務の種類ごとに有効な資格を解説しているので、スキルアップを目指す高卒者の方はぜひご覧ください。

資格取得より就職活動を優先したほうが良いこともある

なかには、「資格を取得してから事務職を目指したい」という方もいるかもしれません。しかし、資格を取得すれば必ず就職が成功するとは限らず、場合によっては就職を優先したほうが良い可能性もあります。

内閣府の「企業の採用活動に関する実態調査(概要)図表2 採用したい学生の人物像」によると、学生に対して「専門分野の知識・技術等が高い」ことを求める企業は21.7%だったのに対し、「コミュニケーション能力が高い」ことは78.6%、「協調性がある」ことは72.4%という結果に。このように、学生に対して専門的な知識や資格の有無よりも、人柄やポテンシャルを重視する企業は多いようです。

特に、高卒後にフリーターを続けていた場合や空白期間がある場合は、なるべく早く就職活動を始めたほうが若さならではの強みを評価してもらいやすいでしょう。企業が資格より重視しているポイントや資格なしから就職を成功させるコツについては、「『資格なし』は転職で不利になる?年代別のアピールポイントを解説!」のコラムをご覧くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

参照元
内閣官房
就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議 幹事会(第2回)議事次第

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高卒から事務職を目指す際の志望動機のポイント

高卒から事務職を目指す際の志望動機のポイントの画像

高卒者が志望動機を書く際のポイントは以下の3つです。「志望動機が書きにくい」といわれる事務職だからこそ、しっかりアピールポイントを盛り込み、ほかの応募者と差をつけましょう。

高卒から事務職を目指す際の志望動機のポイント

  • 自分のアピールポイントを明確にする
  • 会社が求める人物像を把握する
  • ポジティブな志望理由を伝える

自分のアピールポイントを明確にする

志望動機を書く前に、自分のアピールポイントを明確にしましょう。未経験者であれば学生時代の出来事、転職者であれば前職での経験などを振り返り、自分の強みやそれを裏付けるエピソードを書き出すとアピールポイントが整理しやすくなります。

事務職でアピールできるスキルは、このコラムの「高卒者が事務職を目指す際に歓迎される3つのスキル」を参考にしてみてください。また、自分の強みやアピールポイントの見つけ方は、「自己分析とは?実施するメリットや簡単に行う方法をご紹介」のコラムで解説しています。

会社が求める人物像を把握する

高卒者が採用担当者の印象に残る志望動機を書くには、応募する会社について知ることが大切です。採用選考においては、「会社が求める人物像といかにマッチしているか」というポイントが重視されます。そのため、志望動機を書く際も自分の強みが業務に役立つことや、自分の人柄が会社の風土に合っていることなどをアピールしましょう。

たとえば、事務職にコミュニケーション力を求めている会社に対し、「黙々と作業に集中するのが得意」と述べてしまっては逆効果です。自分のアピールポイントとともに、会社が求める人物像もきちんと把握しておく必要があります。「企業研究とは?その必要性とスムーズに行うコツを知っておこう!」では、企業研究の必要性や方法を解説しているので、参考にしてみてください。

ポジティブな志望理由を伝える

応募先に志望理由を伝える際は、ポジティブな内容にしましょう。「事務職なら簡単だと思った」「デスクワーク希望なので事務職を選んだ」といった志望理由では、マイナスイメージを会社側に与える可能性があります。たとえば、「デスクワークがしたい」なら「最前線で働く人を支える仕事がしたい」というように、ポジティブな印象になるよう言い回しや表現を工夫しましょう。

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高卒から事務職を目指す場合の志望動機の例文

ここでは、高卒者向けに経理事務と営業事務の志望動機の例文を紹介します。あくまでも例文は参考程度に、オリジナリティのある志望動機を書いてみてください。

学習意欲をアピールする例文

学習意欲をアピールしたい場合は、以下の例文を参考にしてみましょう。

「私は学習意欲に自信があります。この意欲は御社の経理事務の仕事に活かせると思い、今回志望いたしました。
私は学生時代、カフェでアルバイトをしており、レジの清算業務や商品の発注業務を行う際にいつも勉強不足を感じていました。そこで、日商簿記3級に挑戦したところ、興味を持ったのがお金や商品の動きです。
資格取得後は、季節の限定商品の売り上げ目標の管理も任せてもらえるようになり、大変貴重な経験が積めました。現在は日商簿記2級の勉強中です。事務職は初めてですが、持ち前の学習意欲を発揮して、すぐに御社の戦力になる所存です。」

積極性をアピールする例文

事務職の仕事に自分の積極性を活かしたいという高卒者の方は、以下を参考に強みをアピールしてみてください。

「私は相手のニーズを読み取り、積極的に行動することが得意です。御社の営業事務として、このスキルを活かせると思い、志望いたしました。私は高校時代の部活動でバレー部に所属していましたが、足の故障でサポート役に回ることになりました。
初めのうちは、選手としてチームに貢献できないことが悔しかったのですが、徐々に自分の声かけやサポート次第で選手のモチベーションを高められることに気づきました。それからは、積極的に備品を用意したり、体のケア方法を学んだりし、裏方としてチームの地区大会優勝を支えました。
御社はチームワークを重視する社風だと伺っております。入社後は、事務職としてオフィスから営業の方々を支え、チームに貢献する所存です。」

「事務職の志望動機を解説!未経験からの転職はどうする?例文を確認しよう」では、志望動機の作成ポイントや例文を紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

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高卒から目指せる事務職の探し方

高卒から目指せる事務職の探し方の画像

高卒者が事務職を探すには、「ハローワークで探す」「就職・転職エージェントに紹介してもらう」などの方法があります。高卒から事務職に就職するには、まず自分に合った求人を見つけることが重要です。ここでは、事務職の探し方を紹介するので、参考にしてみてください。

高校在学中なら学校に送られてくる求人票から探す

現在高校に通っており卒業と同時に事務職への就職を目指す方は、学校に送られてくる求人票をチェックしましょう。確実に高卒者向けの求人であるため、学歴を気にする必要はありません。ただし、学校での成績は開示されるため、日ごろの努力は怠らないようにしましょう。

高卒者の就職活動はスケジュールが決まっており、一般的に求人情報が解禁されるのは3年生の7~8月です。事務職は人気が高いため早めに確認するよう心掛けつつ、選考が始まる9月に向けて面接や筆記試験の練習をしておきましょう。

ハローワークで探す

ハローワークで高卒者向けの事務職の求人を探し、応募するのもおすすめです。ハローワークは全国にある公的な就職支援機関。無料で利用でき、職員から求人紹介や選考のアドバイスを受けられます。

地域によっては35歳未満の若年層を中心にサポートする「わかものハローワーク」が併設されている場合もあるため、よりきめ細やかな支援が受けられるでしょう。ハローワークには地域の会社の求人が集まるため、地元で働きたい高卒者におすすめの求職方法といえます。ハローワークの利用を考えている人は、「全国のハローワーク」でお近くのハローワークを確認してみてください。

また、「ハローワークの利用方法|初めての方向けに利用条件や登録のやり方をご紹介」のコラムでハローワークの利用方法について解説しているので、利用を考えている方はあわせてチェックしてみるといいでしょう。

参照元
厚生労働省
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求人サイトから探す

より多くの求人案件に目を向けたい高卒者は、求人サイトを利用するのも良いでしょう。多くのサイトは無料で会員登録できるため、複数のサイトを活用するのがおすすめです。学歴不問(高卒以上歓迎)や未経験者歓迎の求人を検索すると、効率良く高卒者向けの事務職が見つけられます。

ただし、すべての求人案件が正社員採用とは限りません。なかには契約社員やパート採用の求人もあるので、よく確認しましょう。また、給与や勤務時間などの労働条件も自分で細かくチェックする必要があります。気になる会社があればブックマーク機能を利用し、慎重に検討したうえで応募しましょう。

就職・転職エージェントに紹介してもらう

「自分に合った事務職の仕事を見つける自信がない」「一人での就職活動が不安」という高卒者の方は、就職・転職エージェントにサポートしてもらうのも有効です。
就職・転職エージェントは、民間の就業支援機関。多くの場合は無料で利用でき、求人紹介のほか選考サポートも受けられます。また、取り扱う求人の質が高く、サービス向上のためにいわゆるブラック企業が排除されており、職場の実際の様子を詳しく教えてもらえるのも強みのひとつ。エージェントによって得意な分野が異なるので、高卒者は未経験者向けの求人を多く取り扱う、若年層向けの就職・転職エージェントを選ぶと良いでしょう。

「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く使い倒すコツ」では、転職エージェントの利用方法について解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

事務職で正社員として働きたい高卒者は、就職・転職エージェントのハタラクティブの利用がおすすめです。ハタラクティブでは、プロのキャリアアドバイザーがカウンセリングを行い、適性やスキルに合った求人情報を厳選してご紹介します。また、応募書類の添削や面接対策なども丁寧にサポート。高卒者や未経験者を歓迎している求人も多数ご用意しています。サービスの利用は無料なので、まずはお気軽にご相談ください。

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事務職に関するお悩みQ&A

内勤やルーティーン業務といったイメージを抱きやすい事務職。しかし、イメージだけで就職するとミスマッチにつながりかねません。ここでは、事務職に関する疑問についてQ&A方式でまとめました。

事務職にコミュニケーション力は必要ないですか?

事務職こそコミュニケーション力が必要です。 黙々と業務を行う印象が強い事務職ですが、実際は多くの部署・社員とやり取りが発生します。「事務員の仕事内容とは?事務職との違いや向いている人の特徴を紹介」のコラムで触れているように、社員の業務が円滑に進むようサポートするのが事務の役割なので、コミュニケーションは欠かせません。

事務職の志望動機を書くときのコツが知りたいです

志望動機では、事務職に適性があることや、事務職として働きたい理由を述べましょう。 「なんとなく」「楽そうだから」という理由では、採用につながりません。自分のどんな面が事務職に向いているのか、なぜその会社の事務職になりたいのかを明確に伝えましょう。
また、企業研究を行い、「その会社ならではの理由」を述べることも重要です。「志望動機の作り方を解説!好印象な回答をするポイントとは」のコラムで志望動機の作り方を解説しているので、参考にしてみてください。

未経験から事務職を目指せる?

事務職は未経験歓迎・学歴不問の求人が多い傾向にあり、挑戦しやすい職種といわれています。特に、未経験から挑戦しやすいのは一般事務で、主な業務内容はパソコンでの書類作成や電話、メール対応などです。正社員雇用の場合も多く、未経験から正社員を目指せるでしょう。
「事務員は未経験から目指せる?業務内容と求められるスキルをチェック」では、未経験から事務職を目指す方に向けて業務内容と求められるスキルを紹介しているので、ぜひご覧ください。 

事務職に必要なスキルについて詳しく知りたいです

パソコンスキルやマルチタスク能力、コツコツと業務を進めるスキルが挙げられます。事務職の職種は細分化されており、営業事務ならビジネス文書の作成スキル、医療事務なら医療に関する知識といったように、求められるスキルは仕事内容によって異なるものです。しかし、パソコンスキルやマルチタスク能力はどのような事務職においても役立ちます。
自分のスキルを事務職で活かしたいと考えている方は、ハタラクティブへご相談ください。

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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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