資格なしの転職は不利?企業が重視するポイントとは

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2019/01/18

【このページのまとめ】

  • ・転職において資格の有無はそれほど重要ではない
    ・資格取得に向けて勉強中の資格は履歴書に記載してもよい
    ・転職では資格よりも経験や意欲が大切

近年、履歴書に書く資格がないことを理由に転職を諦めている方は少なくないようです。「資格を取得していなければ転職は難しい」という考えが、転職へのやる気を妨げているのでしょう。
しかし、転職には必ず資格が必要なのでしょうか。以下に、企業が求職者に求める資質について考察しています。資格がない方をはじめ、転職を考えている方はぜひご参考ください。


◆資格なしでも転職できる?

「資格をもっていると就職に有利」という話はよく耳にすると思います。そのため、資格が無い方は「資格を取るまでは転職できない」と考えてしまうことがあるようです。
働きながら転職を目指す方の中には、仕事と資格取得のための勉強の両立がうまくいかないことで、結局、断念してしまうケースも…。資格にとらわれすぎると転職のチャンスを逃すこともありえます。

しかし、そもそも企業側は、中途採用の選考において有資格者を高く評価するのでしょうか。
実際、企業の資格に対する重要度はそれほど高くないといわれています。

企業では、新卒で入社する人に対しては自社の理念やノウハウに則った教育を一から行い、人材を育成しながら自社へ貢献してくれることを期待するのが一般的です。

一方、中途入社の人に対しては多くの企業が即戦力としての活躍を期待しているといわれています。
企業側は、転職希望者のこれまでの社会・実務経験への関心が高く、その経験を自社でどのように活かせるか、という点に注目。さらに、転職者はビジネスマンとしての基礎的な能力をすでに備えている点もメリットとして捉えています。

したがって、転職する場合は資格の有無よりも、仕事に対する考え方や入社後に活かせる経験を伝えることのほうが大切といえるでしょう。
そのため転職者にとって資格は、求人の条件として挙げられていること以外それほど重要ではないといえます。転職希望者が実際に肌で感じ取ってきた経験こそを価値あるスキルとして認める企業は多いため、特別な資格がない場合でも転職することは可能です。
転職者の場合は、ビジネス・社会において今まで培ってきた経験をどのように活かせるかを、いかに効果的に企業にアピールできるかが転職を成功へ導く鍵となるでしょう。

◆資格がない場合の履歴書の書き方

基本的に、履歴書に空欄があるのは好ましくないとされています。自分に該当しない項目だからといって空欄にしていると、記入漏れとして扱われる可能性があるためすべての欄に記入しましょう。

資格がない方は、履歴書の資格記入欄に「特になし」と書きます。
しかし、まだ正式に取得していなくても現在勉強中の資格があれば、「〇〇の資格取得に向けて勉強中」と記入することが可能です。

また、資格試験を受験し、合否の通知が届いていない場合は「〇〇資格 合否待ち」と記入します。
「勉強中」「合否待ち」のいずれの場合も、資格や免許の名称は、通称名を避け正式名称を書きましょう。
例えば、秘書検定は「秘書技能検定試験〇級」、自動車免許は「普通自動車第一種運転免許」と記入します。

さらに、資格内容が応募する企業の業務に活かせる内容であるかもよく考えたうえで記入することが大切です。業務に関連しない資格を書いても、企業側はあなたがその資格をもつことで自社へ貢献する可能性は感じられないでしょう。
まだ正式には取得していない資格をあえて書くのですから、入職したい気持ちの本気度が伝わるような実務への対応力につながる資格を記入することをおすすめします。

加えて、資格がない方が魅力ある履歴書を作成するには「志望動機」の欄に力を注ぐのも効果的です。応募する企業に活かせる資格を取得しようとした経緯や努力の過程、入社後どのように活躍したいかのビジョンなども明確に書くことで、勉強熱心な点や仕事に対する意欲をアピールできるでしょう。

◆今から取れる!転職時にアピールできる資格は?

業種や職種によって企業に好印象を与える資格は異なります。しかし、どの職場においても喜ばれる資格も多数存在。ここでは、あらゆるビジネスシーンにおいてニーズが高いとされる資格をピックアップしてご紹介します。

【Microsoft Office Specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)】

Microsoft Office Specialist (以下MOS)は、文書作成や表計算を行うなどのパソコンスキルを証明する資格です。
パソコンを扱う技術は、IT化の進む今日のビジネスシーンにおいて欠かせない存在のため、取得しておくとほとんどの職場に活かせるでしょう。MOSは世界共通の資格で、認知度が高いのが特徴です。

国内には全国約1700箇所に試験会場があり、全国一斉試験は、年間14回行われています。
合格した場合、認定証が郵送されるのに4~6週間ほどかかりますが、試験結果の合否は受験直後に判明します。そのため履歴書にすぐに取得資格として記載できるのが魅力です。

【TOEIC Listening & Reading Test(トーイックリスニングアンドリーディングテスト)】

TOEIC Listening & Reading Test(以下TOEIC)は、英語力を証明する資格です。
専門的な知識や教養のための英語と違い、ビジネスや日常生活におけるコミュニケーションスキルを測るための英語であることが特徴。試験は世界約160カ国で実施されており、学生から社会人まで幅広い層が高得点を目指して受験しています。

グローバルな企業の場合は、募集要項に「TOEIC〇〇点以上」と掲示していることが多いです。特に、上場企業などでは、英語力を重要視する傾向があり、昇進や昇格、ボーナスの査定などの参考にする資格とされています。
上場企業への入職を目指す方や世界を股にかけて働きたいという方、英語を得意とする方に適した資格です。

参照元:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 - 上場企業における英語活用実態調査



【ITパスポート】

ITパスポートは、ITに関する管理や技術、経営全般などの基礎知識を測る国家試験です。ITの基礎知識の教育は、多くの企業が社員研修などで導入しており、どの企業においても活用が可能な資格といえます。
コンプライアンスの強化に取り組む企業が増加する今日、IT化社会におけるモラルや情報セキュリティ、機密情報の漏えい防止などに対する知識を備えた人材は企業にとって魅力的です。

また、同資格を取得することにより情報システムやネットワークの構築についての知識を有することも証明できるため、業務の効率化や対応力などを期待できる人材、すなわち即戦力としての目線からも採用担当者に評価されやすいでしょう。

以上、資格について企業目線でご紹介してきました。今まで資格がないことがネックとなり転職への一歩が踏み出せずにいた方は、今までの経験と働く意欲を武器に自信をもって就活に取り組むことが大切です。
しかし、「一人での転職活動が不安」「入りたい企業にマッチする資格がわからない」という方は、就活エージェントの利用をおすすめします。
20代の転職・就活を支援するハタラクティブでは、専任の就活アドバイザーがマンツーマンであなたの就活をバックアップ。資格や経験がない方へ向けた求人も豊富にご用意しています。履歴書の書き方や面接の対応など就活に関する疑問に幅広くお応えしているので、お気軽にご利用ください。

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