大変なことになる前に!サボり癖の克服法

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この記事のまとめ

  • サボりを繰り返しているといつか同僚や上司に気付かれて、不信感を与えることになる
  • サボりが原因で会社にいづらくなるかもしれない
  • 健康やモチベーションを保つことで、サボり癖を改善
  • 仕事にやりがいを感じられなくてモチベーションが上がらないこともある

仕事に行きたくなくて仮病を使ったり、行ってもやる気が出なかったりして、ついついサボりを繰り返してしまうという方。

また、身近な人にサボり癖がついて困っているという方もいるかもしれません。

こちらのコラムでは、そんな「サボり癖」や「サボり癖の克服法」についてお話していきたいと思います。

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◆サボり癖とは?

サボりとは、フランス語の「sabotage(サボタージュ)」から造られた言葉で、仕事などを怠けるなどの意味で使われています。

学生時代に授業をサボってしまった経験があるという人も、少なくないのではないでしょうか。

会社員やフリーターの場合のサボりは、仮病を使って休んでしまったり、業務中に仕事に関係ないネットサーフィンをしてしまったりすること。

ほかにも、今やらなきゃいけないことを後回しにする、仕事をせずに仮眠をとることなどが挙げられるでしょう。

一度サボってしまうと、ずるずると何回も同じことを繰り返してしまうのがこの「サボり癖」。

人に気付かれないうちはいいかもしれませんが、サボりがバレたときには、会社からの評価が下がったり信頼を失ったりする恐れがあります。

それが原因で注意を受けるだけならまだしも、降格や減給になってしまう場合も考えられます。

また、サボっているところを同僚に見られた場合には、不信感を与える原因となり、結果的に会社に居づらい状況を作ってしまうことも。

サボり癖が仕事や人間関係へ悪影響を及ぼす前に、克服することが必要と言えるでしょう。

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◆サボり癖を克服するには?

「今のままではいやだ」「サボり癖をなくしたい!」という方のために、サボり癖を克服する方法をまとめてみました。

・規則正しい生活を心がける

十分な睡眠やバランスのとれた食事をとることで、集中力や意欲を高めることができます。

睡眠不足がメンタル面に大きな影響を与えるため、規則正しい生活で心身ともに健康を保つのがいいでしょう。

・目標を立てる

積極的に仕事に取り組むためには、モチベーションが大切だと言えるでしょう。

目標を段階的に設定するなど、無理なく実践できる方法を選び、モチベーションの維持を図るのもいいかもしれません。

・周囲の協力を得る

サボり癖は人の目につきにくいところで出やすいため、同僚に自分の行動を見てもらうという方法もあります。

常に人に見られているという意識や緊張感を持って仕事に取り組むことが、サボりをなくすことに繋がっていくでしょう。

・そもそもなぜサボってしまうのかを考える

「仕事に行きたくない」「やる気がでない」などの理由でサボってしまう場合、根本に何か原因があるかもしれません。

その原因を探り、解決することで、サボり癖の改善に繋げることもできるでしょう。

◆やりがいのある仕事に就きたいと思ったら

「仕事にやりがいを感じられない」という理由から、業務が疎かになってしまうこともあるでしょう。

業務内容や仕事の環境が自分に合ってない人は、やりがいを感じられないことが多いようです。

そんなときには、思い切って転職してしまうも1つの手段。本当に自分がやりたいことを探してみるのもいいでしょう。

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