定職につかないとどうなる?不安を感じたら就活を始めよう!

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【このページのまとめ】

  • ・定職につかないと収入が安定せず、社会的信用を得にくいといったデメリットがある
  • ・定職の定義はないが、直接雇用されていることや雇用期間などが判断基準となりやすい
  • ・定職につかない理由には「就活の失敗」「過去のトラウマ」「自信のなさ」などがある
  • ・あえて定職につかない人は「自由」を重視し、融通の利く働き方をしている傾向がある
  • ・定職につかない生き方も選択肢の一つだが、デメリットを感じたら早めに就活するべき

定職につかない人の中には、自由で楽しいと思う人もいれば、「この先どうなるんだろう」と不安や焦りを抱く人もいるでしょう。
このコラムでは、定職につかないことでどんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介します。あえて定職につかない生き方を選択する道もありますが、デメリットの方が大きいと感じた場合は早めに就職活動を始めるのがおすすめです。コラムを参考にして、今後自分が進むべき道を考えてみましょう。

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定職につかないとどうなる?

定職につかないままでいると、以下のようなデメリットを受ける可能性があります。参考にして、定職につかない生き方を選んだ場合、将来的にどのような問題が起こり得るのかを具体的に考えてみましょう。

社会的信用を得にくくなる

定職につかない人は社会的信用を得にくくなるため、ローンや賃貸などの審査の通過率が悪くなるでしょう。
国土交通省が2020年に公表した「民間住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書(32p)」によると、ローンの審査の際に申込者の雇用形態を考慮する企業は76.4%、勤続年数を考慮する企業は95.3%に上ります。将来的に大きな買い物をしたり、クレジットカードを作ったりしたいと考えている人は、早めに定職についた方が良いでしょう。

参照元
国土交通省
令和2年度 民間住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書

収入が不安定になる

定職につかないと、収入が不安定になりやすいでしょう。特に時給制や成果報酬型の仕事は、何らかの理由で働けなかったり、十分な成果が出せなかったりした場合、一気に収入が減ってしまうことも考えられます。
また、定職につかない人は、有事の際に仕事を失いやすいのも大きなデメリット。実際に、2020年から始まった新型コロナウイルスの流行下では、多くの企業が事業を停止したり、従業員の削減を行ったりしました。そのような際、まず職を失いやすいのがアルバイトや派遣などの非正規社員。十分な手当や補助などを受けられない場合は、生活が苦しくなることも考えられます。

結婚が難しくなる

定職につかない人は、結婚しにくくなる傾向があります。
収入が不安定なため、結婚後の家計を十分に支えられないことが原因になることが多いようです。また、定職につかないことで両親から信用を得られず、結婚を反対される可能性も高まります。

同世代との差が気になる

定職につかないままでいると、同世代の人との差が気になってしまうことも考えられます。
定職についている人は、年齢を重ねる中でキャリアアップしたり、昇給や賞与により多くの収入を得られたりするようになるのが一般的。30代にもなると、家庭を築いたり、マイホームを購入したりする人も出てくるでしょう。定職につかない自分と、定職について活躍する人を比較して、妬ましさや焦りを感じてしまう可能性があります。

年齢の壁に苦労する

定職につかない道を選んだものの、後々「やっぱり定職につきたい」と思った場合、年齢の壁に苦労する可能性も。多くの企業の採用選考では、若さやポテンシャルを評価するのは20代までで、30代以上はキャリアや経験を重視されることが多いようです。そのため、定職につかないで正社員経験やキャリアを持たないまま年齢を重ねてしまうと、就活が難しくなることが考えられます。

定職につかない人の老後は?
定職につかないままでいると、老後に思うような生活を送れず苦労する可能性があります。定職につかずにアルバイトやパートなどで働く場合、大幅な給与アップや賞与、退職金などはほとんど期待できません。そのため、定職についている人と生涯年収に大きな差がでます。また、定職につかない人の多くが加入する国民年金と正社員が加入する厚生年金にも、老後に受給できる金額に大きな差が。老齢を迎えたときに、金銭的にある程度の生活水準を望むことが難しくなり、シルバー向けのアルバイトを探しながらなんとか生活を維持しているという人も少なくありません。
定職につかない人の老後については、「フリーターの老後について」のコラムでも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

定職とは

定職とは、「臨時のものではない、決まった職業」を指すことが多いようですが、公的な定義はありません。一般的には、以下の条件に当てはまると「定職についている人」と判断されることが多いようです。自分が「定職につかない人」「定職についている人」のどちらに当てはまるのか、判断に迷う場合の参考にすると良いでしょう。

会社から直接雇用されている

会社から直接雇用されていることを「定職についている人」の判断基準の一つと考える人が多いようです。この基準で考えると、自営業やフリーランス、勤務先の企業と直接雇用を結んでいない派遣社員などは「定職につかない人」という判断に。「定職についている人=正社員」という根強いイメージが影響していることが分かります。

雇用期間が一定年数を超えている

会社から一定年数を超えて雇用されている人は「定職についている人」と判断されやすいようです。
一般的に、無期雇用の正社員として就業している仕事が「定職」と呼ばれ、雇用期間に定めのあるパートやアルバイト、契約社員などは「定職につかない人」と判断される傾向があります。
ただし、数年にわたって契約を更新し続けているのであれば、契約社員やパートでも「定職についている人」とされることも。同一企業と5年以上労働契約を結んでいる人の中には、厚生労働省の「無期転換ルール」により、無期労働契約に切り替えた人もいるでしょう。定年退職まで勤め上げる仕事であれば、正社員に限らずとも「定職についている」といえる場合があります。

参照元
厚生労働省
有期労働者の無期転換ポータルサイト~無期転換を円滑にサポートします~

一定レベルの福利厚生を受けられている

会社から受けている福利厚生のレベルも「定職についている人」「定職につかない人」を判断する基準の一つです。特に雇用保険・厚生年金・健康保険に加入しているかどうかがポイント。これらに加入するためには、一定の労働条件を満たす必要があります。また、社会保険に加入することで身分や収入などがより保障されるため、「定職についている人」と判断されやすくなるでしょう。

定職につかない理由は?

定職につかない理由は大きく分けて2つあり、一つは定職に「つけない」否定的なもの、もう一つは定職に「あえてつかない」肯定的なものです。定職につかないことを否定的に捉えている人は理由を振り返り、問題の解消を目指しましょう。

定職につかないのではなく「つけない」

定職に「つけない」理由には、以下のようなことが考えられます。

・就職活動に失敗し、そのまま仕事が定まらないでいる
・過去に勤めていた仕事でトラウマを抱えてしまった
・自信がなく、就職や転職に踏み切れない

定職につきたくても「つけない」人の多くは、マイナスの理由を抱えている傾向があります。しかし、定職につかない状態を続けても「このままで良いのか?」という不安が解消されるわけではありません。気持ちを切り替え、思い切って就職活動を始めてみることも必要でしょう。
定職につかない期間が長い人や怖くてなかなか前に進めないという人には、「中年ニートや引きこもりでも就職できる?挑戦しやすい仕事や支援機関を紹介」のコラムもおすすめです。ぜひご覧ください。

あえて定職につかない

近年では、あえて定職につかない人も少なくありません。その理由には、以下のようなものが挙げられます。

・融通が利き、自由な時間が多く取れる
・趣味や夢の実現など、仕事のほかにやりたいことがある
・仕事上のストレスを軽減できる
・定職につかなくても稼げる

定職につかないことの最大のメリットといえるのが「自由」。あえて定職につかない人の多くは、趣味を楽しんだり、夢を目指したりするために、労働時間が調節しやすいパートやアルバイトを選択しているようです。また、定職についている人の多くが抱えがちな仕事での人間関係や職場環境に関する悩みから開放され、ストレスを軽減できるできるのも大きなメリット。さらに、近年はクラウドソーシングや動画サイトでの広告収入、仮想通貨など、「雇用」されずとも収入を得られる方法も増えてきています。
自分のペースで働きたい、実力や自分が好きなことで稼ぎを上げたいという人にとっては、定職につかない生き方も一つの選択肢といえるでしょう。

定職につかないことに不安を感じたら…

定職につかない生き方に不安を感じた人は、早めに就職活動を始めましょう。
先述のとおり、就職市場では年齢を重ねるごとにキャリアの有無が問われる傾向にあります。しかし、20代のうちであれば若さを武器に定職につくことが十分可能です。未経験者歓迎の仕事や、職歴よりポテンシャルを評価してくれる企業を見つけ、早期就職を目指しましょう。
「以前就活に失敗してから自信がない」「キャリアのなさを理由に不合格になってしまう」など、悩みを抱えて定職につかない生き方から脱出できずにいる方は、就職エージェントを活用するのがおすすめです。
就職エージェントとは、キャリアコンサルタントが就職活動から入社までを一貫してサポートしてくれるサービスのこと。多くの場合、無料で登録でき、利用者の希望に合った求人紹介や選考対策を行ってくれます。就職に自信がない人にとって大変頼れる存在となるでしょう。

ハタラクティブは、数ある就職エージェントの中でも若年層・未経験者に特化したサービスを展開しています。
まずは専任のアドバイザーが、丁寧に仕事の希望条件をヒアリング。社会人としてのキャリアがない方向けの求人を常時1,000件以上用意しているため、定職につかない期間を不安に感じている方も安心です。また、面接対策や応募書類の添削、選考スケジュールの調整など、就活をスムーズに進めるためのサービスも充実しています。
少しでも「定職につきたい」という気持ちが芽生えたときは、ぜひハタラクティブにお気軽にご相談ください。一緒に就職活動を進めて、定職につかない生き方からの脱出を目指しましょう!

定職につかない方のお悩みQ&A

定職につかない理由や原因は、人それぞれ違うでしょう。ここでは、定職に関するお悩みをQ&A方式で解決していきます。

定職とは何ですか?

定職とは正社員のことを指し、アルバイト・パートといった臨時や不定期な非正規雇用は含まれません。 そのため、アルバイトやパートで生計を立てているフリーターは定職に就いているといえないでしょう。また、正社員として働くことを「定職に就く」と表します。
 

自分に合う仕事がわかりません。

自分に合う仕事を見つけるために、自己分析をしてみましょう。
適職を探すには自分を知ることが大切です。過去の経験を振り返り、自分の性格・長所・短所・価値観を洗い出してみましょう。また、世の中にどんな業界や職種があるかも調べます。今まで知らなかった仕事を知ることで、求人の選択肢が広がります。「自分に合った仕事の見つけ方を解説!軸を決めて自己診断してみよう」では自分に合った仕事を見つけるヒントをご紹介しています。
 

定職に就くメリットは?

定職に就くメリットは、雇用や給与が安定していることです。正社員は、基本的に「無期雇用」のため退職を希望したときや就業規則に従わない場合を除いて、その会社で働き続けることができます。病気や怪我による欠勤によって、収入が減る心配もありません。また、福利厚生などの待遇面が優遇されやすいのもメリットの一つです。「正社員で働くメリットは?フリーターとの違い」で詳しく解説しています。
 

定職に就いていないと結婚できない?

定職に就いていないと結婚できないとは、一概にはいい切れませんが、正社員と比べると難しくなる場合があります。将来のことを考えると結婚相手には、ある程度の収入を求める人が多いでしょう。また、定職に就いていないと社会的信用度が低く、家を買いたくても住宅審査ローンに通らない場合も。詳しくは「フリーターは結婚できる?できない?後悔しないために必要なポイントを紹介」をご覧ください。
 

就職活動は何から始めたら良い?

就職活動の始め方を知りたい方は、まず就職エージェントの利用がおすすめです。就職エージェントでは、アドバイザーとすり合わせながら、希望条件にマッチした就職先を見つけられます。就職活動は何から始めたら良いか分からない…とお悩み方は「ハタラクティブ」にご相談ください。

室谷彩依

監修者:室谷彩依

就活アドバイザー

就活アドバイザーとして培った経験と知識に基づいて一人ひとりに合った就活に関する提案やアドバイスを致します!

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