紹介予定派遣ってどんな働き方?脱フリーターするなら確認したいこと

社員になる前に、実際に派遣社員として勤務し会社の雰囲気や仕事内容を体験できるのが紹介予定派遣です。有名企業で働きたい・失敗しない転職で安心したいという方に向いている働き方です。正社員や契約社員として長く働けるところを探す方法として役立ちますし、派遣会社にて技術支援や就業についての相談にも乗ってくれます。

紹介予定派遣とは?

紹介予定派遣は平成16年に労働者派遣法により改正されたルールの一つです。派遣先に直雇用されることを事前に合意したうえで、一定期間派遣社員として勤務します。そこで設定された派遣就業期間中に自分に合った仕事なのか見極めることができるシステムです。転職の際、自身で就職先を探すよりも派遣会社から紹介を得たほうが信頼も厚く、無駄な時間を費やさなくても良いのです。 結果として有名な企業・メーカーに雇用されることがあり、応募が多い働き方です。求人誌には、「紹介予定派遣」と記載されているので探しやすく経験者やスキルを持っている人は必見です。直雇用では正社員もしくは契約社員として就業します。残念ながら直雇用について不採用になる場合がありますが、逆に入社を断ることもできます。
派遣先の企業では新プロジェクトや事業拡大で社員を募集しますが、即戦力が必要とされ仕事をイチから教える必要がない派遣社員に需要を求めています。なかでも紹介予定であれば仕事ぶりをみて長期雇用の判断できるので重宝されている働きかたです。

収入面の特徴

紹介予定派遣での収入は、通常の派遣社員同様に時給で計算されます。時給単価は、厚生労働省平成23年度の報告では、全国平均は1500円となっています。電話でのサポート業務1000円~1200円、OA機器操作1200円~1500円、クリエイティブ業務で1400円~1500円程度です。給与は、月に1回もしくは月2回に分けて派遣会社から支払われます。交通費は時給に含まれることが一般的です。社会保険は、ほとんどの派遣会社で加入できますが週に30時間以上2か月以上の勤務が加入の目安のようです。紹介予定派遣の期間が短い場合があるので派遣会社に事前に確認が必要です。毎日の勤務報告は、タイムシートを使い派遣先担当者にサインをもらい派遣会社へ提出します。
また、紹介予定派遣から社員として雇用された際の給与は明確には不明です。しかし正社員や契約社員での概ねの所得は派遣会社から説明を受けることができます。給与交渉はデリケートな問題ですが、入社前に納得できるまで派遣会社に確認をとってもらうことが大事です。

働き方の特徴

紹介予定派遣の就業期間は派遣労働法にて最長6ヶ月間までと決められています。実際に働きながら職場の雰囲気や業務を見極めができるのが特徴です。事前に、直雇用になり得るという予定を明示した上で働くため、派遣社員も派遣先の会社もお互いに向き合うことができます。業務としては、オフィスワーク事務系・OA処理系・電話応対などが主流であり、正社員の補佐として契約社員の立場で勤務する場合が多くなっています。紹介予定派遣は派遣先の会社で働く他のスタッフと劣らないスキルが求められるので、3年から5年の実務経験があると有利とされています。 紹介予定派遣で勤務期間は、試用期間と同じなので直雇用された後に再度試用期間が設けられ研修時給が発生するということはありません。派遣期間中は、能力・人柄・将来性をアピールできるよう業務に貢献することをおすすめします。協調性やコミュニケーション能力を活かせれば、周囲のスタッフからのサポートも期待できます。

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