【完全版】ハローワークとは?種類や利用方法を初心者向けに解説
更新日
公開日
こんな人におすすめ
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信がないけれど、就職活動を始めたいという方に特化した就職支援サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
ハローワークとは、就職・転職活動を無料でサポートしてくれる公的施設
「ハローワークってどんなところ?」と疑問に思う方もいるでしょう。
ハローワークは、簡単にいうと「仕事を探している人」と「人を雇いたい企業」のマッチングをサポートする施設です。全国500カ所以上にあり、求人情報の提供をはじめ、職員によるキャリア相談や面接対策、職業訓練など、多岐にわたるサービスを無料で受けることができます。
このコラムでは、ハローワークの基本的な役割や受けられるサービス、利用の流れ、持ち物・服装などの情報を網羅しています。このコラムを読めばハローワークの利用方法がわかり、初めてでも利用しやすくなるでしょう。
ハローワークはどんなところ?
ハローワークとは簡単にいうと、「仕事を探している人」と「人を雇いたい企業」のマッチングを無償でサポートする施設です。「公共職業安定所(職安)」とも呼ばれ、全国500カ所以上に設置されています。
I ハローワークは仕事に対する安心をつくる場です。
II 私たちは懇切・公正・迅速な対応で、ご利用の皆さまの安心と信頼を獲得します。
III 私たちは、より多くの皆さまの満足と笑顔に出会うため、たゆまず努力します。
また、「職業安定法」という法律も存在します。これは、働きたいと思う人たちが、自分に合った仕事に公平・安全に就けるようにルールを定めた法律です。
ハローワークには、国の安定した雇用を維持する役割があり、仕事探しや雇用保険の手続きなどが受けられます。また、求人情報の紹介や就職・転職のアドバイス、職業訓練なども無料で受けられるため、仕事探しに慣れていない求職者にとって心強いサービスといえるでしょう。
まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 向いている仕事あるのかな?
- 自分と同じような人はどうしてる?
- 資格は取るべき?
実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?
ハローワークの特徴
ハローワークは無料で利用でき、誰でも求人情報を閲覧することができます。また、企業が無料で求人を掲載できるため、ほかの就職支援サービスと比べて求人数が多いのが特徴です。
ここではハローワークの特徴を詳しく解説します。「ハローワークってどんなところがいいの?」と疑問に思う方はぜひご覧ください。
無料で利用できる
ハローワークは誰でも無料で利用できます。求人情報の閲覧や申し込み、キャリアプランの相談、面接指導などに料金はかかりません。
ただし、職業訓練には一部有料のものやテキスト代がかかるものも含まれます。受講を検討している方は、コースごとに必要な費用や時間を確認しておきましょう。
地域企業の求人に強い
ハローワークの求人は、管轄内の求人に特化しています。知名度の低い優良企業の情報や、求人票には書かれていない地元ならではの情報を聞ける場合もあるでしょう。
そのため、地元や特定の地域で仕事探しをしたい方におすすめです。
ほかの支援サービスと比べて求人数が多い
ハローワークで扱う求人数は、ほかの就職・転職支援サービスに比べて多いのが特徴です。雇用の安定を図るために設置された公共機関なので、企業・求職者のどちらからも手数料を取っていません。そのため、ハローワークに求人情報を掲載する企業は非常に多いといえます。
しかし、無料で求人を掲載できるという手軽さから、採用意欲が低かったり実際の労働環境と異なる内容を掲載していたりする企業が紛れている場合も。求人票と実際の労働条件が異なるようなブラック企業に応募してしまわないよう、細心の注意を払う必要があります。
誰でも求人情報を閲覧できる
ハローワークは国が運営する公的な機関なので、経歴や年齢に関係なく平等に利用できます。初めて就職活動を行う方や職業訓練を受けたい方、転職活動をしたい方など、幅広い求職者がサービスを活用可能です。職員が特定の求人を指定することはなく、求職者が主体となって就職活動を進められます。
あなたの強みをかんたんに発見してみましょう
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 自分に合った仕事を探す方法がわからない
- 無理なく続けられる仕事を探したい
- 何から始めれば良いかわからない
自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。
まずは所要時間30秒でできる診断に取り組んでみませんか?強みを客観的に把握できれば、進む道も自然と見えてきます。
ハローワークの種類
若者向けのハローワークのサービスにはどのようなものがありますか?
20代・30代に特化した「わかものハローワーク」などがあります
「わかものハローワーク」は、正社員を目指す若者(おおむね35歳未満)向けの就職支援施設で、全国21か所に設置されています。
また、通常のハローワーク内にも「わかもの支援コーナー」や「わかもの支援窓口」(全国200カ所)があり、いずれも以下のように若者のキャリア形成に特化したサービスを受けることが可能です。
- ・事労務管理経験者やキャリアコンサルタントによる相談窓口
・就職支援ガイダンス
・適性検査
・応募書類の添削
・模擬面接
・各種の就職支援セミナー開催
・企業への紹介や企業就職面接会の開催
ハローワークには、正社員経験が少ない第二新卒や、正社員経験が全くない20代から30代前後のフリーター向けの支援制度が充実しています。幅広い資格やスキルを身につけられる「公共職業訓練」を無料で受講できたり、履歴書の書き方や面接のマナーを教えてくれたりするなど、社会人経験が少ない方も安心して就職・転職活動に臨めるサービスがそろっています。
雇用安定を図る役割のあるハローワークでは、新卒・フリーター・子育て世代など、幅広い状況の方に対応した施設や窓口が設置されています。
ここでは、主な種類をご紹介するので、自分の状況に適したサービスを見つけましょう。
新卒応援ハローワーク
新卒応援ハローワークとは、新卒者の就職に特化したハローワークのこと。担当者制の個別支援を行うのが特徴で、「相談相手が変わるのが苦手」という方も安心して利用できます。
窓口での相談はもちろん、キャリアプランの作成や入社後の定着支援なども実施。就職フェアやセミナーなどにも無料で参加できます。
設置場所は、各都道府県に1カ所以上、全国で50カ所以上と豊富にあります。対象者は、大学院や大学、短大、高専、専修学校などの学生と、卒業後おおむね3年以内の人です。
わかものハローワーク
わかものハローワークとは、正社員就職を目指すおおむね35歳未満の若者を対象としたハローワークで、全国21カ所に設置されています。
わかものハローワークでは、就職支援ナビゲーターによる担当者制で個別支援やキャリアプランの作成、職業紹介などを実施。また、セミナーやグループワークを通して、就職に関する同じ悩みや目的をもったメンバーと交流する機会もあります。
なお、全国のハローワーク内には「わかもの支援窓口」や「わかもの支援コーナー」といった若者を対象としたコーナーが200カ所設置されているので、お近くにわかものハローワークがない場合はそちらを利用してみるのも手です。
マザーズハローワーク
マザーズハローワークとは、お子さま連れの人も利用しやすいハローワークです。「マザーズ」と冠していますが、子育て中の方であれば性別に関係なく利用できます。
キッズコーナーやベビーチェアが用意されているほか、育児と両立しやすい仕事を紹介してくれるのが魅力です。担当者制なので、「担当者が変わると何を話していたか忘れてしまいそう」という方も安心して利用できるでしょう。
マザーズハローワークは全国に23カ所設置。また、ハローワークにはその関連コーナーとして「マザーズコーナー」が全国に180カ所以上あります。
ふるさとハローワーク(地域職業相談室)
ふるさとハローワーク(地域職業相談室)とは、ハローワークが設置されていない市町村で、職業相談や仕事の紹介などを行う施設です。「住んでいる地域にハローワークがない」という方は、厚生労働省のWebページ内「ふるさとハローワークの所在」で、ふるさとハローワークがないか探してみましょう。
ハローワークとハローワークプラザは異なるので注意

ハローワークプラザは、ハローワークの出先機関として設置された関連施設です。仕事探しに特化しているため、ハローワークよりもサービス内容が限定されています。雇用保険(失業保険)の手続きや職業訓練の申し込みはできないので注意しましょう。
駅前や繁華街といったアクセスしやすい場所に設置されているため、働きながら転職活動をする方や、買い物のついでに利用したい方などに向いています。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
ハローワークで受けられる7つのサービス
ハローワークでは職業相談や履歴書の添削、面接対策といったサポートに加え、雇用保険の手続きも行えます。仕事を探しをするうえで必要な手続きをまとめて進めやすいため、 複数の窓口を回らずに求職活動を進められるのがメリットです。
ハローワークで受けられるサービス
- 職業相談・職業指導
- 求人情報の提供
- 職業紹介
- 選考支援
- セミナー・イベント
- 職業訓練・能力開発
- 制度の手続き・給付
1.職業相談・職業指導
ハローワークの窓口では、就職・転職活動の相談(仕事選びの方向性や希望条件の整理など)ができます。仕事探しの方向性が定まっていない方やキャリアプランのイメージがつかめない方は、職員にアドバイスしてもらいましょう。
求人に関する疑問があれば、職員が企業に電話をして問い合わせてくれる場合もあるため、積極的に相談してみてください。
2.求人情報の提供
ハローワーク内に設置されているパソコンを使って、全国の求人情報を無料で閲覧することが可能です。仕事内容や給与、休日、勤務地などの条件で絞り込みができ、求人票の見方や探し方の案内を受けられることもあります。
「まずはどんな求人があるか眺めたい」という段階の方でも利用しやすいサービスです。
3.職業紹介
気になる求人を見つけたら、求人番号を控えておきましょう。その後、窓口で職員に「紹介状」を発行してもらい、応募をします。
応募に必要な書類や選考の流れも確認できるため、応募が不安な方にも役立つでしょう。
4.選考支援
求人に応募したあとは、応募書類の作り方のサポートや添削をしてもらえます。また、面接でよく聞かれる質問の対策など、選考でつまずきやすい部分をサポートしてもらうことも可能です。
5.セミナー・イベント
ハローワークでは、就職活動の進め方や応募書類、面接などをテーマにしたセミナーや講座が開催されることがあります。また、企業説明会や面接会など、企業と出会えるイベントが開催されることも。
参加費はかからないことが多いので、仕事探しや選考対策に悩んでいる方は活用してみましょう。
6.職業訓練・能力開発
就職に役立つスキルを身につけるための「職業訓練」の申し込みもできます。
職業訓練には機械関係や建築、塗装、介護など幅広い分野のコースがあります。さらに受講対象によって離職者訓練や在職者訓練などに分かれています。実施される職業訓練は地域や時期によって異なるので、気になる方は最寄りのハローワークで確認してみてください。
7.制度の手続き・給付
ハローワークでは、雇用保険(失業保険)など国の制度に関する手続きも行えます。必要書類や受給までの流れなどをその場で確認しながら進められるため、制度面に不安がある人は安心できるでしょう。
失業手当の給付の手続きの方法について
失業手当とは、雇用保険に12カ月以上加入していた人を対象に、次の仕事が見つかるまでの期間、前職の給与の50〜80%を支給する制度のこと。 失業中の生活を安定させ、早期の安定した就職をサポートするために設けられています。
ただし、手当を受け取るには受給条件を満たさなくてはなりません。また、給付期間は原則として離職日の翌日から1年と定められています。
【初心者も安心】ハローワークで求職活動をするときの流れ
初めてハローワークを使う方にもわかるように、利用の流れを解説します。
ハローワークで求職活動をするときの流れ
- 最寄りのハローワークを探す
- 求職申し込みをする
- 求人を探す
- 紹介状を発行してもらう
- 採用面接を受ける
1.最寄りのハローワークを探す
ハローワークは、自分の居住地を管轄するところを利用するのが一般的です。管轄外のハローワークでは、原則として雇用保険の手続きを行えないので注意しましょう。
2.求職申し込みをする
初めてハローワークを利用する際は、窓口で求職申し込みをしましょう。登録が完了するとハローワークカードが発行され、ハローワークに設置されているパソコンや自分のスマートフォンで求人情報を検索できるようになります。
※求職申し込みをしなくても求人情報の閲覧は可能です。ただし、事業所名などの一部情報が公開されない場合や紹介を受けられないケースもあるので、申し込みは済ませておいたほうが良いでしょう。
オンラインでの求職申し込みも可能
「ハローワークインターネットサービス」を利用して、求職申し込みをする方法もあります。パソコンやスマートフォンでアカウント登録をして求職情報を入力し、マイページを開設することで、オンライン上での求人検索や自主応募が可能に。
一部の機能制限はあるものの、ハローワークに行く時間が取れない人にとっては便利な機能といえるでしょう。
参照元:厚生労働省「ハローワークインターネットサービス」
3.求人を探す
ハローワーク内のパソコンや自宅のパソコン、スマートフォンなどで求人情報を検索します。閲覧できる内容はいずれの端末でも同じですが、ハローワーク内のパソコンを利用すれば、紹介状を書いてもらうのに必要な求人票のプリントアウトができるので便利です。
ハローワークにしか求人情報を掲載していない企業もあるので、自分の希望と照らし合わせながら仕事探しをしましょう。
4.紹介状を発行してもらう
応募したい求人が見つかったら、窓口の職員に紹介状を発行してもらいます。紹介状は、ハローワークを通して応募した証拠になるので、応募書類と一緒に企業へ送付(または持参)するのが一般的です。
5.採用面接を受ける
日程を調整したうえで、採用面接に進みます。採用面接では企業側からの指定がなければ、スーツを着用するのが基本です。先述のように、ハローワークでは履歴書や職務履歴書の添削、面接練習などのサポートも受けられるので、万全の対策をしておきましょう。
ハローワークを利用する際の注意点
ハローワークを利用する際は、下記のような点に注意しましょう。特に、初めての利用を検討している方は要チェックです。
開庁時間に注意する
ハローワークの開庁時間は、基本的に平日の午前8時30分から午後5時15分です。平日の夜間(午後7時ごろまで)や土曜日に利用できる施設もありますが、実施しているところが限定されるぶん混雑が予想されます。時間に余裕をもって利用するのがおすすめです。
在職中に利用する場合は一部求人の紹介を受けられない
在職中に利用する場合は、退職時期が不明確といった理由で一部求人の紹介を受けられない場合があります。
また、在職中にハローワークを利用する場合、開庁時間内に利用するのが難しいことも。転職活動と両立するためにスケジュール管理を徹底するなど、工夫する必要があります。
求人票の情報量にばらつきがある
ハローワークの求人票に記載される情報量は、企業によってばらつきがあるようです。情報量が少ない場合、入社後にどのような労働環境で働けるのかを想像しにくいかもしれません。
気になる企業が見つかったら、詳しい情報がないか窓口の職員に聞いたり、企業のWebサイトを見たりして、積極的に調べてみましょう。
ハローワークを有効活用するには、離職前からの情報収集がカギ!
ハローワークのサービスを最大限に活用するには、まずハローワークで何ができるのかを知る必要があります。
ハローワーク(公共職業安定所)は、厚生労働省の下部組織にあたる都道府県労働局の出先機関です。職業相談や職業紹介、公共職業訓練や求職者支援訓練などの窓口としての機能以外に、雇用保険の各種給付(失業等給付、教育訓練給付、雇用継続給付、育児休業給付)の窓口としての機能も備わっています。
ここで、失業保険といわれる雇用保険の基本手当や、在職中や原則離職後1年間以内に受講開始する教育訓練給付等の受給権が離職後にあるかどうかを確認することができます。離職してから受給権がないことを知っても打つ手がありません。ハローワークの給付窓口ではマイナンバーカード等の身分証明書を持参することで各種の給付に関する相談ができます。
また、ご自身が会社都合=会社事情の正当な理由による退職(特定重要資格者)になるのか、就職困難者(障害者又は統合失調者、躁うつ病罹患者等)になるのかによって基本手当の給付日数は大きく異なります。事前にハローワークで情報収集や相談をして、受けられるサービスの確認をしましょう。
ハローワークへ行くときの持ち物・服装
ここでは、シーン別にハローワークへ行くときの持ち物と服装をまとめました。
初めて利用する場合
ハローワークを初めて利用する際は、職員のアドバイスを書き留めたり、気になった求人の求人番号を記したりするために、筆記用具とメモ帳を持っていきましょう。
服装は私服で問題ありません。ただし、窓口で相談をする際に、シワや汚れのある服装では印象が悪くなってしまいます。求職活動を意識したオフィスカジュアルを選ぶのが無難です。
求人を探す場合
興味のある求人が見つかったらメモを取れるよう、筆記用具とメモ帳があると安心です。ハローワークで求人探しをする場合も、私服(オフィスカジュアル)で問題ありません。
面接対策を受ける場合
面接のアドバイス内容を記すため、筆記用具とメモが取れるものを必ず持参しましょう。
面接対策をする場合は私服(オフィスカジュアル)でもかまいませんが、本番でスーツを着用する予定ならそれと同じ服装をしていくのがおすすめです。窓口の担当者やセミナーの講師に、身だしなみのチェックをしてもらえます。
雇用保険(失業保険)の手続きを行う場合
持ち物は、離職票(1・2)や身分証明証、印鑑、証明写真(2枚)、通帳が必要です。当日に慌てることのないよう、しっかりと準備しておきましょう。
まとめ
ハローワークは、民間の支援サービスである就職・転職エージェントとの併用が可能です。複数のサービスを利用して、それぞれの良い部分を活かしながら就職・転職活動を進めてみましょう。
一人での求職活動が不安な方は、若年層向けの就職・転職エージェント「ハタラクティブ」に相談してみませんか?ハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーがあなたの不安や悩みをヒアリングしたうえで、あなたにぴったりの求人をご紹介します。
プロによる応募書類の添削や面接練習といった選考対策はもちろん、面接のスケジュール調整や条件交渉といった企業とのやりとりも代行します。サービスはすべて無料で利用可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ハローワークに関するよくある質問
ここでは、ハローワークに関するよくあるお悩みをまとめました。
ハローワークは、「仕事を探している人」と「人を雇いたい企業」をつなぐ、厚生労働省が運営する窓口です。正式な名前は「公共職業安定所」といいます。
主な役割は以下の3つです。
・仕事の紹介:相談者に合う仕事を一緒に探し、会社との面接日程を組む
・スキルアップ: 働くために必要な技術やスキルを学べる学校(職業訓練校)を案内する
・生活の支援: 仕事を辞めた人が次の仕事を見つけるまで、生活費(失業手当)を渡す手続きをする
ハローワークは、誰もが安心して働けるように応援してくれる、無料の相談所です。
ハローワークは市役所や図書館のような「公的な窓口」なので、身構える必要はありません。総合受付で「初めて来ました」と伝えれば、職員がその後の手順を教えてくれます。
長時間滞在するのが不安な方は、まずは見学する気持ちで行ってみるのも良いでしょう。
「今はスマホで仕事を探せるから意味がない」といった意見もありますが、ハローワークならではのメリットもあります。それは、求人サイトには載っていない「地元の中小企業」の求人が多いこと。
また、履歴書・職務経歴書の添削や面接の練習を無料で行ってもらえるのも強みです。
本当です。「新卒応援ハローワーク」といって、大学・短大・専門学校の学生や、卒業後3年以内の既卒者を対象にした専門窓口が存在します。
通常のハローワークと異なり、担当者制(マンツーマン)でサポートしてくれるのが特徴です。自己分析のサポートやエントリーシートの添削、拠点によっては臨床心理士による心理カウンセリングなどが受けられます。
対象者に当てはまる、かつアクセスしやすい場所にある場合は、通常のハローワークではなく「新卒応援ハローワーク」を利用するのがおすすめです。
「仕事が忙しくてスケジュール管理が大変…」「自己管理が苦手」という人は、併用するのがおすすめです。ハローワークは求人の数が多く、誰でも利用できる点が魅力ですが、職員が積極的に声がけをしてくれるわけではないため、自分で計画的に行動する必要があります。
【完全版】ハローワークとは?種類や利用方法を初心者向けに解説