フリーターにおすすめの転職サイトの特徴は?タイプ別に合う型も解説フリーターにおすすめの転職サイトの特徴は?タイプ別に合う型も解説
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転職サイトは自分の目的に合う「型」を選ぶことが大切
「正社員になりたいけれど、どの転職サイトを使えばいいのかわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。世の中には多くの転職サイトがありますが、知名度や求人数だけで選んでしまうと情報の多さに圧倒され、求人を眺めて終わってしまう可能性があります。
フリーターの転職活動で大切なのは、自分の目的に合わせてサービスを使い分けることです。
このコラムでは、転職サイトとエージェントの違いといった基礎知識から、フリーターにおすすめな転職サイトの特徴、タイプ別のおすすめな「型」まで解説します。このコラムを読めば、自分がどのサイトを使うべきかが明確になり、求人に応募できる日が近づくでしょう。
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【結論】フリーターの転職サイト選びは「目的」で決める

フリーターの方が転職サイトを選ぶ際に大切なのは、「自分が何を求めているか」という目的を明確にすることです。大きく分けて、以下の3つの目的に合わせて使い分けることをおすすめします。
こんな人におすすめ
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
| 求めていること | 手厚いサポートがほしい | より多くの選択肢から探したい | スキルを身につけてから挑みたい |
|---|
| おすすめ | エージェント型 | 求人サイト型 | 研修型 |
|---|
| 向いている人 | 初めて転職をする人や手厚いサポートを受けながら転職活動を進めたい人 | 自分のペースで幅広く職種を比較したい人におすすめ | スキルや経歴に自信がない人 |
|---|
| 特徴 | 履歴書添削や面接対策
未経験者に特化 | 豊富な求人から自分に合う企業を検索でき、自分のペースで応募できる | 未経験からスキルを習得し、研修修了後に提携企業へ転職できる |
|---|
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フリーター向け「転職サイト」の前提知識
正社員を目指す第一歩として、「転職サイト」と「転職エージェント」の役割を正しく理解しておきましょう。ここでは、「転職サイトでできること・できないこと」「転職サイトと転職エージェントの違い」を解説します。
転職サイトでできること・できないこと
転職サイトは、スマホさえあればいつでも大量の求人をチェックできるのが強みです。
- ・できること: 数万件の求人から「未経験歓迎」や「土日休み」など、条件を絞って検索できる。また、企業から直接スカウトが届くこともあり、自分の市場価値を測る目安にもなる
- ・できないこと: エージェントのような手厚いサポートは受けられない。基本的にすべて自力で行うことになる。
「どんな仕事があるかひとまず眺めてみたい」「自分のペースで進めたい」という人には合っていますが、一人で悩みを抱え込みやすいという側面もあります。
転職サイトと転職エージェントの違い
転職サイトと転職エージェントの大きな違いは、「担当者がつくか」です。
- ・転職サイト:求人選びや応募、面接の日程調整など基本的にすべて自分で行う。自由度は高いものの、フリーターからの転職に不安がある場合は立ち止まってしまう可能性がある
- ・転職エージェント:専任のキャリアアドバイザーがあなたの適性を分析し、履歴書の書き方や面接の受け答えなどをマンツーマンでサポートしてくれる。一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえるメリットもある
効率良く幅広く探したいなら「転職サイト」、プロの知恵を借りて確実に内定に近づきたいなら「転職エージェント」のように考えてみましょう。どちらを使うべきか迷ったら、併用するのがおすすめです。
就活で転職サイトを使うフリーターの割合は6割以上
就活で転職サイトを利用するフリーターは多い傾向にあります。ハタラクティブの「若者しごと白書2025」によれば、フリーターが就職・転職活動で使った手段やサービスの上位ランキングは以下のとおりでした。
※調査対象は18~29歳、回答者数:567人
| 1位 | 求人・転職サイト(65.2%) |
|---|
| 2位 | ハローワーク(18.6%) |
|---|
| 3位 | 就職・転職エージェント(6.4%) |
|---|
参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 3-6. 就職先探しの手段・利用サービス(p.31)」
上記のデータを見ると、フリーターの6割以上が求人・転職サイトを利用していることがわかります。求職活動において、転職サイトはポピュラーな手段だといえるでしょう。
そのほか、ハローワークや転職エージェントも一定数の利用者がいることがわかります。フリーターから正社員を目指す場合は、転職サイトや転職エージェントのサービスを活用して効率良く就活を進めるのがおすすめですよ。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
あなたの強みをかんたんに発見してみましょう
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フリーターにおすすめな転職サイトの特徴
「転職サイトを使いたいけれど選び方がわからない…」と悩んでいるフリーターの方に向けて、おすすめな転職サイトの特徴を紹介します。
フリーターにおすすめな転職サイトの特徴
- 未経験者歓迎・学歴不問の求人がある
- 自分の年齢層に合った求人やサービスを展開している
- 希望する業界・職種に特化している
未経験者歓迎・学歴不問の求人が探しやすい
学歴や職歴に自信がないフリーターの方は、「学歴不問」「未経験者歓迎」の求人を多く扱っている転職サイトを選ぶのがおすすめです。経験者向けのハイクラス転職をサポートするサイトでは、未経験から応募できる求人が少ないため、自分の状況に合わせたサイトを選ぶことが重要です。
学歴不問や未経験者歓迎の求人を出している企業は、人材を育てることを前提に、入社後のサポート体制を整えている傾向にあります。そのため、フリーターから正社員を目指す方も安心して職場に馴染めるでしょう。
自分の年齢層に合った求人がある
20代のフリーターの方には、サービス対象者を若年層に絞っている転職サイトがおすすめです。サービス対象者を若年層に絞っている転職サイトには、Webサイトや広告に「20代の就職・転職活動を応援」「フリーターの転職をサポート」などと書かれています。
また、学校を卒業して2〜3年以内のフリーターの方なら、第二新卒・既卒向けの転職サイトも利用できるでしょう。
希望する業界・職種に特化している
転職したい職業が決まっているフリーターの方には、その業界・職種に特化した転職サイトが適しています。たとえば、パソコンが得意でプログラミングの経験があるなら「IT・Web業界特化型」、介護業界に絞って転職活動を進めたい方は「介護業界特化型」のように選ぶのが望ましいでしょう。
ただし、職種によっては一定の経験やスキルが求められることもあります。転職したい業界や職種が決まっているものの経験やスキルがない場合は、前述の「未経験者歓迎」や「学歴不問」の求人に着目してみてください。
口コミも参考にしよう
どの転職サイトを使うか迷った場合は、口コミサイトも参考にしてみましょう。口コミを見るときは、次の3点を意識することがポイントです。
・自分に近い属性の人の声か(年齢や地域、経験の有無など)
・感想ではなく具体的な事実が書かれているか(検索のしやすさや退会についてなど)
・低評価の理由
口コミはあなたの不安要素を増やすものではなく、「このサイトが合いそう」という納得感を補う材料と考えてみてください。
失敗しない選び方:自分に合う転職サイトを絞る手順
転職サイトを選ぶ際は、情報の波に飲まれないように気をつけましょう。「有名なサイトだから」と手当たり次第に登録するのではなく、自分の状況を整理し、必要な機能のあるサイトを選ぶのがベターです。
まずは「どう進めたいか」という目的を定め、次にサイトの型(仕組み)を理解しましょう。この2ステップを踏めば、自分に合うサイトを絞り込むことができます。
目的を決める
転職活動を進めるにあたり、何を一番優先したいのかを決めましょう。ここでは4つの目的を取り上げてみます。
- ・早く決めたい(急ぎ)
- ・自分のペースで進めたい(自分主導)
- ・ミスマッチを減らしたい(納得重視)
- ・地方の求人を中心に探したい
決めきれない場合は、今の悩みや不安から考えてみましょう。たとえば「空白を増やしたくない」なら「急ぎ」、「エージェントが合わなかった」なら「自分主導」といった具合です。
転職サイト選びに迷う要因として、「どのサイトが良いかを先に探してしまうから」ということが考えられます。サイトの評判やランキングを見ても、自分の状況に合わなければ求人を眺めるだけで終わってしまうでしょう。
サイトの型を理解する
次に見るべきはサイト名ではなく、「そのサイトが得意な導線=型」です。一口に転職サイトといっても、強みはそれぞれ異なります。
- ・総合求人型…業界・職種に関係なく数多くの求人を閲覧できる
- ・スカウト型…求人検索に加えて、スカウト機能が備わっている
- ・特化型…特定の業界・職種の求人や情報がそろっている
大事なのは、これらをすべて使うことではなく、目的に合うサイトを選んで候補を増やしすぎないことです。
ここまで見たら、前の項目で決めた「目的」から自分に合う型を考えてみましょう。
・転職先を早く決めたい、受けたい職種が決まっていない→総合求人型
・なるべくミスマッチを避けたい、エージェントと転職サイトを併用したい→スカウト型
【タイプ別】あなたに合う転職サイトの「型」はこれ
転職サイト選びで失敗しないコツは、世間の評判ではなく自分の性格や状況に合わせることです。ここでは、よくある3つのタイプ別に、迷わず動けるようになるための方法を解説します。
できるだけ早く就職したい
できるだけ早く就職したい方はじっくりと比較してから動くのではなく、早めに応募の手数を出して内定に近づきましょう。そのため、総合求人型で応募数を増やすのがおすすめ。検索条件を入れるだけで候補が出て、応募への導線も整っているため、短期間で動きやすいのが強みです。
できるだけ早く就職したいものの迷いやすい方は、スカウト型も併用するのが有効です。スカウトが届けば候補が増えるうえ、企業側の関心サインが見えることで応募の踏ん切りがつきやすくなります。
基本的には総合求人型で進めつつ、スカウト型は「迷いを減らす補助輪」として使うのがベターです。
自分のペースで進めたい
自分のペースで進めたい方は、求人を比較する時間をしっかりと取るようにしましょう。そのため、軸は総合求人型にするのがおすすめ。検索→気になる求人を保存→いくつかの求人を比較→応募という流れをすべて自分で進められ、ペースを崩しにくいためです。
このタイプの方が転職サイトを使ううえで意識すべきなのは、「整理のしやすさ」です。たとえば、保存した求人を見返しやすい、条件保存ができる、応募状況が整理しやすいなど。このような「管理のしやすさ」が強いサービスを選ぶと、迷いが増えにくくなります。
スカウト型は便利な一方、通知ややりとりが増えて疲れやすいこともあるので、無理に使う必要はありません。まずは総合求人型を2つ程度活用し、自由に動ける状態をつくるのが成功への近道といえます。
納得感を大事にしたい
納得感を大事にしたい方は、応募数を増やすよりも比較の制度を上げるほうがミスマッチを減らせるでしょう。総合求人型で幅広く候補を見つけつつ、方向性が決まっている方は特化型も使うのが効果的です。特化型は同じ土俵の求人が集まりやすいぶん、違いが見えやすいのがメリット。
ただし、方向性があいまいな段階で特化型をメインに使うと、「何を探すべきか」で行き詰まりやすくなります。最初は総合求人型で全体感をつかみ、譲れない条件が見えてきたら特化型も使う、といった方法がおすすめです。
まとめ
転職サイトはとても便利なツールです。しかし、やみくもに登録するだけでは情報の多さに圧倒されて迷ってしまうことも。
大切なのは、ランキングや知名度ではなく「自分の目的」から逆算して選ぶことです。転職サイトとエージェントとの違いを理解し、今の自分に必要な「型」を考えてみましょう。自分の進め方に合った転職サイトを選ぶことで、内定に近づきやすくなります。
「フリーターから正社員になりたい」「転職サイトだけでなく、転職エージェントも利用してみたい」と考えているなら、若年層に特化した転職エージェントのハタラクティブがおすすめです。
フリーター・既卒・第二新卒といった若年層向けのサービスなので、「未経験者歓迎」「学歴不問」「人物重視」などの求人が豊富。実際に取材した会社の求人のみを扱っているため、転職サイトに記載のない情報や職場の雰囲気も詳細にお伝えできます。
転職サイトだけで就活を進めるのが不安なフリーターの方は、ハタラクティブへお気軽にお問い合わせください。
フリーターの転職サイトに関するFAQ
最後に、フリーターから正社員を目指す方が抱きやすい疑問に3つお答えします。
どちらにもメリットデメリットがあるため、「どっちがいい」とは一概にはいえません。どちらを使うか迷う方は、まずは併用してみるのがおすすめです。
転職サイトは自分のペースで自由に求人を眺められるものの、履歴書の書き方や面接の受け答えなどはすべて自力で対策しなければなりません。一方、エージェントはプロのキャリアアドバイザーが一対一でサポートしてくれるため、不安や疑問を解消しながら内定に近づけます。
特に「正社員経験がない」「職歴に空白期間がある」といった不安がある方にとって、エージェントは心強い味方になるでしょう。エージェントでプロのアドバイスを受けつつ、空き時間に転職サイトで求人情報を集めるという「いいとこ取り」のスタイルが効率的です。
高卒フリーターの就職におすすめの転職サイトはどんなもの?
高卒フリーターの方には、学歴や経歴よりも「人柄」や「意欲・熱意」を評価してくれる企業が多いサービスが合っています。
具体的には、以下の3つの特徴をもつサイトを選んでみましょう。
1つ目は、「未経験・学歴不問」のサービスです。このようなサイトに求人を出している企業は、最初から「社会人経験が少ない若手」を育てるつもりで採用を行っています。
そのため、大卒以上向けのサイトに比べて書類選考のハードルが低く、面接でアピールするチャンスを得やすいのが特徴です。
2つ目は、書類添削や面接対策が手厚いエージェント型の転職サイトです。志望動機の作り方や敬語の使い方など不安な点が多い方にとって、プロのアドバイザーが伴走してくれるサービスは有効。あなたの良さを引き出すために、丁寧にヒアリングしてもらえます。
3つ目は、20代の支援実績が豊富なサービスです。同年代のフリーターが正社員になった事例が多くあるサービスなら、今のあなたに近い視点で、現実的かつ前向きなアドバイスをくれるでしょう。
転職サイトの口コミはどこまで信じていいのでしょうか...?
自分に当てはまるかを確認する材料として使うのが賢明です。特に見るべきは、年齢や地域、未経験かどうかといった属性と、連絡頻度や検索のしやすさなど「具体的な事実が書かれているか」の2点です。
「最悪」「良かった」など感情だけの評価は鵜呑みにしないようにしましょう。