施工管理の仕事に役立つ資格とは

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◆施工管理技士とは

建築業法に基づく国家資格のこと。扱う業務ごとに6種類に分かれており、それぞれ1級と2級があります。

【建設機械施工技士】

建設機械を用いた施工計画の作成・管理を行うことができる資格です。

2級は第1種から第6種に区分されており、取得した資格の区分に相当する建設機械を用いることができます。

1級には区分がなく、全ての建築機械を用いることが可能です。

【土木施工管理技士】

鉄道や道路、上下水道、河川、湾岸などの土木工事の場で現場監督を務めることができる資格です。

2級は土木、薬液注入、鋼構造物塗装の区分があり、それぞれの区分に相当する業務に携わることができます。1級には区分はありません。

【建築施工管理技士】

施工課程の計画・管理を担う、建設業界でニーズの高い資格です。

2級は建築、躯体、仕上げの区分があり、それぞれの区分を受験することで全ての分野で活躍できる1級資格を得ることができます。

【電気工事施工管理技士】

電気工事を行う際の現場監督、指導を行うことができる資格です。

資格を取得すれば、1級・2級を問わず社会保険労務士の受験資格が得られるのが特徴。また、1級を取得すれば建築設備士の受験資格も得られます。

【管工事施工管理技士】

空調設備やダクト、配管工事などの施工計画を作成することができる資格です。

1級の資格を取得すれば社会保険労務士や建築設備士の受験資格を得ることができるため、キャリアアップを目指すことも可能です。

【造園施工管理技士】

公園や遊園地などの造園工事に携わることができる資格です。

特に1級資格は比較的難易度が高いのが特徴。資格の取得が難しいだけではなく、近年地球温暖化の防止や環境保護のために緑化運動が盛んに行われているという背景もあり、ニーズが高まっています。

それぞれの資格の受験条件には、長い場合は10年以上の実務経験が必要となることもあり、「浅く広く」というよりは専門性の深い資格であるといえるでしょう。

◆施工管理技士の資格をとるメリット

施工管理技士の資格をとることのメリットとしてまず挙げられるのは、業務の幅が広がること。

現場の責任者や監理技術者など、資格がないとできない業務も数多くあるため、資格を取得することでできる業務が増えるでしょう。責任のある立場にも就けるようになるため、昇給・昇進の可能性が高まるのも大きなメリットです。

専門的な技術と知識が身についていることを証明できる国家資格であるため、転職したい、キャリアアップしたいという方の役にも立つのではないでしょうか。

◆施工管理技士の受験内容

どの試験も1級と2級があり、それぞれ学科試験と実地試験が行われます。

受験するには実務経験が必要となる資格がほとんど。学歴に応じて必要な経験年数が異なることが多いため、事前に確認しておきましょう。

試験を実施しているのは、下記の3機関です。

建設機械…一般社団法人日本建設機械化協会

土木、管工事、造園…一般財団法人全国建設研修センター

建設、電気工事…一般財団法人建設業振興基金

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