大学職員ってどんな仕事?高倍率と言われる理由を解説

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【このページのまとめ】

  • ・大学職員の仕事は総務や教務、広報などの事務系と、設備管理やWebシステム構築の技術系に分かれ、いずれも教員のように研究や教育は行わない
    ・勤務時間が一定だったり休暇が安定していたりと、メリットが大きなことが採用倍率の高さにつながっている
    ・退職者が少なく欠員が出にくいため、気になる大学の採用情報はこまめにチェックしよう
    ・ほとんどの大学では筆記試験があるので、大学ごとの募集要項を確認して対策する

就職活動をしていると、大学職員の求人を目にする機会もあると思います。
大学職員の採用倍率は高い、と聞いたことのある方もいるでしょう。
では、大学職員はどんな仕事をしていて、なぜ採用倍率が高いのかはご存知ですか?
当コラムでは、大学職員の仕事内容や応募する際のポイント、人気の高い理由などをまとめています。
大学職員を転職先の候補にしている方は、参考にしてみて下さい。

◆大学職員の仕事とは

大学職員の仕事には、総務や人事、広報などを担当する事務系の仕事と、設備管理やWebシステムの構築などを行う技術系の仕事があります。

・教務…教員や学生のサポートをする部門。
学生の授業履修や教員の授業を施設面から支援し、出欠や成績管理も行います。

・広報、入学…各メディアへの広報活動や大学説明会、入試の実施業務を行っている部門。
出願の取りまとめや入学手続きなども担当しています。

・就職支援…学生向け企業説明会の企画、運営や、面接練習、書類添削などを行い、就職をサポートしています。
就職に有利な資格取得講座を開催することもあるようです。

・法人管理…総務や人事、経理、施設管理などの組織管理を行っています。 
Webシステム構築や施設管理など、技術系の仕事も管理部門が担当。

いずれも、教授や講師のように教育や研究は行わず、大学の運営を支えるのが役割です。

では、大学職員のメリットとデメリットは何でしょうか。

【メリット】

まず、勤務時間が決まっていることがメリットに挙げられます。
多くの大学は9時~18時や8時半~17時半を勤務時間に設定しており、残業も一般企業に比べて少なめ。
しかし、大学によっては土日や夜間にも授業を行っているため、一部シフト制を取り入れているところもあるようです。

有給とは別に、大学の夏季休暇や冬季休暇などの間に職員にも10~20日程度の休暇を与えているところが多く、休みをしっかり取れることもメリットといえるでしょう。

また、産休育休制度が充実している場合が多く、女性が働きやすい環境が整備されていることも。
女性職員が多いこともあり、気兼ねなく制度を利用できる文化が根付いているようです。

【デメリット】

一般企業にも言えることですが、繁忙期には残業が多くなるようです。
大学の繁忙期は、入試が本格的に始まる1月から、入学や履修登録が完了する4月末までが一般的。
教務や広報、入試を担当する職員は特に忙しくなるでしょう。

また、年功序列制度が色濃く残っている職場もあるようです。
そのため、1人あたりの勤務年数が長く、若手が活躍しにくい環境になることもあるようです。




◆大学職員の採用倍率は高い?

大学職員は、勤務時間が一定で休暇制度もしっかりしていたり、勤務先が教育機関で信頼できたりすることから、安定感があり人気の高い職業です。

さらに、募集人数があまり多くないことも、高倍率の要因になっているといえます。
先述したように、大学職員は転職者や退職者が少ない職業。
そのため、退職者の多くは定年退職者なので欠員募集も若干名~10名程度が一般的のようです。
採用倍率は公式に発表されていませんが、数十~数百倍になることも。

気になる大学がある場合は、公式Webサイトで採用情報を定期的に確認しましょう。
中には、転職情報サイトなどに求人を掲載している大学もあるようです。




◆大学職員採用に応募する際のポイント

大学職員の採用フローは、民間企業と同じように書類選考→筆記試験→面接が一般的です。

大学によっては形式や格式を大切にしているため、応募書類は丁寧に作り、履歴書は手書きで作成することをおすすめします。
職務経歴書は文字数が多いため、読みやすいようにパソコンで作りましょう。

また、ほとんどの大学職員の採用試験では筆記試験を導入しています。
規模の大きな大学ほど応募者が多いため、筆記試験で応募者をふるいにかける傾向があるようです。
試験内容は大学によって異なりますが、国語、数学、英語、時事問題、SPI、小論文の中から出題することが多いため、希望する大学は事前にリサーチしておきましょう。

面接では基本的なビジネスマナーを見られるのはもちろん、大学の沿革や力を入れて取り組んでいることなど、大学の知識を問う質疑応答がある場合も。
「なぜその大学を選んだのか」「どこに魅力を感じるのか」といった点が特に重視される傾向があるため、しっかりと対策をしておきましょう。
有名な教授や学長の名前、大学の歴史、成果のあった研究など、大学について最低限の知識は身につけておくことをおすすめします。


勤務条件が良好なことから、大学職員の仕事に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
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