就活中のアルバイトは休む?辞める?両立する注意点やアピールのコツを解説

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この記事のまとめ

  • アルバイトと就活を両立している人は多い
  • アルバイトを続けることで金銭面に余裕ができ、就活の気分転換にもなる
  • 就活とアルバイトの両立には、体調管理やシフト管理が大切
  • 就活中はアルバイト先とシフトを相談し、無理のない範囲で働こう

就活を始める際、いつからアルバイトを辞めるべきか悩む方も多いでしょう。就活は面接や準備で忙しくなるため、アルバイトとの両立は大変になります。しかし、収入が維持できたり気分転換になったりするといったメリットもあり、多くの就活生やフリーターはアルバイトを続けているのが実態です。このコラムでは、就活とアルバイトを両立するコツや、面接でアピールできるアルバイトをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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就活とアルバイトを両立している人は多い

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就活中であっても、アルバイトと両立しているフリーターや就活生は多いのが実態です。長く勤務しているアルバイト先なら、シフトの融通も利きやすく続けやすいでしょう。とはいえ、就活中にアルバイトをしていた人のなかには、勤務時間を減らしている人や、就活に合わせてシフトが少ないアルバイトに変える人もいるようです。就活とアルバイトを両立するのは、一定の大変さがあることがうかがえます。

アルバイトはいつまでに辞めるべき?

就活のためにアルバイトを辞める場合は、退職希望日の1~3ヶ月前にはアルバイト先の責任者に伝えましょう。雇用主が新しい人員を補充したり、在職中のメンバーに仕事の引き継ぎを行ったりする必要があるので、早めに伝えるのがおすすめです。アルバイトの辞め方については、「バイトを辞めるときの言い方は?人間関係や短期で退職する際の伝え方も紹介」を参考にしてください。

就活中もアルバイトを続けたほうが良い理由

ここでは、就活中にアルバイトを続けるメリットを3つご紹介します。忙しくなるにも関わらず、多くの就活生やフリーターがアルバイトを続けながら就活をしている実態には、下記のような理由があるためです。

1.就活にかかる費用を補える

就活とアルバイトを両立する場合、金銭面で余裕ができることは大きなメリットといえます。就活は何かとお金が掛かるため、アルバイトを続けて少しでも収入があれば、出費を心配せずに生活ができるでしょう。就活にかかる主な費用は、以下のとおりです。

・服飾費(スーツや靴、かばんなど)
・履歴書代
・交通費
・飲食費
・書籍代(筆記試験対策本や業界研究、就活ノウハウ本など)
・証明写真撮影費
・通信費

自宅から離れた地域の会社に応募する場合は、面接の度に交通費がかさみます。「就活には10万円以上かかる?今から始めよう就活貯金!」のコラムでも触れていますが、新卒から初めて就活をする場合、費用は10万円以上かかることもあるでしょう。既卒・フリーターでスーツやかばんをすでに持っている場合は、服飾費がかからないため費用は比較的安く済みます。しかし、就活が長期化してしまうと、交通費や通信費が徐々にかさんでいく恐れもあるので注意が必要です。

2.アルバイトが就活の気分転換になる

就活中のアルバイトは気分転換にもなります。就活が思うように進まなかったり、不採用が続いたりすると、気分が落ち込んでしまうこともあるでしょう。しかし、アルバイトに集中していれば、一時的に就活のことを考えずに過ごせます。また、アルバイトをすることで規則正しい生活ができている場合、継続したほうが生活リズムを保てることもメリットの一つです。

3.アルバイト経験が就活で有利になる

アルバイトの経験があることは、就活でも有利にはたらく可能性があります。自己PRや志望動機にアルバイトで得たことやエピソードを絡めることで、より説得力のあるアピールになるでしょう。そのため、履歴書に記入する内容や面接で話す内容がなく困っている人は、アルバイトの経験を深堀りするのがおすすめです。アルバイトを続けることでアピールできる能力や経験には、以下のようなものがあります。

継続する力

一つのアルバイトで長く勤めている場合、物事を継続できる力をアピールできます。仕事をコツコツ進められたり、粘り強く頑張れたりする人材は、応募先の企業で重宝されるでしょう。「仕事を覚えるうえでどのような工夫をしたか」「大変だったことをどう乗り越えたか」を具体的に説明できると、就活でより効果的なアピールになります。

就労への意欲

正社員ではないアルバイトの仕事であっても、就労への意欲的な姿勢は就活で好印象を与えられます。「お客さまの満足度を高めるために○○を提案した」「業務を効率良くするために△△をした」などの経験や実績があれば、向上心を持ってアルバイトをしてきたことが伝わるでしょう。

就職希望先に関連するアルバイト内容

アルバイトの仕事内容が就職希望先に関連している場合、就活で積極的にアピールできます。たとえば飲食店でアルバイトをしている就活生やフリーターが販売職に就きたい場合、接客業という共通点から就職先でもコミュニケーション能力を活かせるでしょう。アルバイトの経験を就職希望先でも活かせることが伝われば、ほかの応募者と差をつけるチャンスになります。

就活中にアルバイトを続けるデメリットもある

就活をしながらのアルバイトには、時間に余裕がなくなったり日程調整が大変になったりといったデメリットもあります。また、十分な休息時間や面接に向けての準備期間を確保しにくく、心身ともにきついと感じることもあるでしょう。自身の気力・体力と相談しながら、シフトに入る回数を減らすことも大切です。

就活でアピールできるアルバイト

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ここでは、就活でアピールできるアルバイトの例をご紹介します。それぞれの仕事で身につけられるスキルをチェックし、就活のご参考にしてください。

飲食店

飲食店のアルバイトではほかのスタッフと連携しながら行う仕事が多く、チームで問題に取り組む力や協調性などが磨かれます。お客さまへの敬語の使い方も、仕事の中で身についていくでしょう。また、仕事中は若い人からベテランまで幅広い年代のスタッフとやりとりをするため、社員同士でのコミュニケーションについても勉強できます。

コンビニ

コンビニのアルバイトも接客業であるため、前述の飲食店と同様のスキルを身につけやすいのが特徴です。加えてコンビニのアルバイトは商品のレジ打ちや品出しだけでなく、簡単な調理や支払いの決済、宅配の手続きなど多くの業務を覚える必要があり、複数の仕事への対応力も磨かれていくでしょう。

塾講師

塾講師のアルバイトでは、生徒に勉強内容を理解してもらうための説明力、論理的な思考力が身につきます。相手に分かりやすく伝える力があれば、面接官との会話の中で評価してもらえるでしょう。塾講師としての経験で得た説明力や思考力を、仕事の課題解決能力としてアピールする就活生は多いようです。

イベントスタッフ

イベントスタッフは、主に柔軟性や先を読む力が磨かれるアルバイトです。お客さまの誘導や物品販売などを行い、イベントを円滑に進行させる役割があります。状況に合わせた対応力も必要な仕事なので、就活では「問題に直面しても冷静に対処できる」といったアピールもできるでしょう。

事務仕事

電話対応やデータ入力といった事務仕事のアルバイトでは、パソコンの基本的な操作や一つひとつの仕事を丁寧に行う力が身につくでしょう。電話対応やパソコンを使う仕事はどの業界にもあるので、就活において事務仕事は幅広くアピールできるアルバイトの一つです。

就活中のアルバイトで気を付けること

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就活中もアルバイトを続ける場合、「面接の時間が取れない」「忙しくて体調を崩した」といったことがないよう、体調やシフトの管理に気を付ける必要があります。ここでは、就活をしながらアルバイトをする際の注意点を確認してみましょう。

体調管理

就活をしながらアルバイトをすると、多忙により体調を崩してしまう可能性があります。万全な状態で就活ができないと、採用のチャンスを逃す恐れも。就活中は体調を優先してゆっくり休める日を作ったり、無理のないスケジュールを組んだりするなど工夫をしましょう。

シフト管理

就活中のアルバイトでは、シフトがある日に面接の予定が重なってしまうトラブルも考えられます。「面接が入ったのにシフトを代わってもらえない」という事態になると、企業に面接日をずらしてもらわなければならず、迷惑がかかってしまうでしょう。スマホのカレンダーアプリや手帳などを活用し、アルバイトと面接日が重ならないよう注意が必要です。

就活中は短期・単発のアルバイトがおすすめ

現在のアルバイトでシフトの調整が難しければ、短期・単発のアルバイトに切り替えるのも一つの手です。基本的には就活を優先させ、時間ができたときに短期・単発のアルバイトを入れていけば、体の負担も少ないでしょう。長期のアルバイトに比べて給料は減る可能性が高いですが、全くアルバイトしないよりは安定した生活が送れます。
就活とバイトの両立ってできるの?その方法とは?」では、就活中にアルバイトを始める場合の仕事選びについて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

就活とアルバイトを両立させるには?

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ここでは、就活とアルバイトを両立させる方法を解説します。就活中のアルバイトに不安がある方は、チェックしておきましょう。

1.アルバイトの日数や時間を減らす

就活とアルバイトを両立するなら、アルバイトの出勤日数や勤務時間を減らすのがおすすめです。身体的な負担が軽くなるため、面接に向けての準備や対策もしやすくなります。
また、就活の面接は平日の日中に行われることが一般的です。土日休みではない応募先でも、繁忙期を避けて平日に面接を行う場合が多いでしょう。そのためアルバイトは土日に集中させ、平日は時間に余裕をもたせておくと、就活への影響を最小限に抑えられます。

2.面接とアルバイトの日程が被ったらすぐ職場に伝える

面接とアルバイトの日程が被ってしまった場合は、すぐ職場に伝えることを心掛けましょう。報告が早いほどシフトの調整が利きやすく、アルバイト先に迷惑をかけにくくなります。また、アルバイト先の責任者に就活中であることを伝えれば、「どのようにアルバイトと両立するか」の相談に乗ってくれることもあるでしょう。早めの行動を心掛けることで、アルバイト先と良好な関係を築けます。

3.就職エージェントを利用する

就活をするときは、無料で登録できる就職エージェントを利用するのもおすすめです。就職エージェントでは、企業への希望条件に沿った求人の紹介を受けられるほか、履歴書の添削や面接練習も受けられます。また、応募先企業とのやり取りや連絡をエージェントに一任できるので、効率良く就活できるでしょう。

就職・転職エージェントのハタラクティブでは、若年層の就活生・フリーターに向けた就職支援を行っています。専任の就活アドバイザーが、一人ひとりのお悩みを丁寧にヒアリングし、求人を厳選してご紹介。応募先企業とのやりとりはアドバイザーがすべて代行するので、アルバイトとの両立に忙しい方でもゆとりを持って就活できます。面接練習や履歴書の添削も可能なので、企業の選考対策に不安がある方も安心です。ハタラクティブのサービスはすべて無料なので、お気軽にご連絡ください。

就活中のアルバイトに関するQ&A

ここでは、就活中のアルバイトに関するお悩みや疑問をQ&A方式で解決します。「アルバイトをやめようか迷っている」「就活中にアルバイトをするメリットが知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

就活しながらアルバイトをした方が良い?

アルバイトを続けることで、就活にかかる費用をまかなえたり、気分転換になったりするというメリットがあります。金銭的な余裕がなかったり、ほど良い気分転換が欲しかったりする人は、就活中もバイトを続けるのがおすすめです。収入がなくても通常どおり生活が送れる環境であれば、バイトをやめて就活に集中するのも良いでしょう。詳しくはこのコラムの「就活中もアルバイトを続けたほうが良い理由」をご覧ください。

就活とアルバイトを両立させるには?

就活とアルバイトを両立させるには、「勤務日数や時間を減らす」「単発のアルバイトに切り替える」などの方法があります。今のアルバイトを続けたい場合は、職場の上司に就活中のシフトについて相談してみましょう。就活とバイトを両立させる方法は「就活しながらバイトは可能?上手な両立方法のあれこれ」でもご紹介しています。

就活でアルバイトの経験をアピールしたい!

就活に必須な自己PRや志望動機などでは、アルバイトの経験を活かしたアピールができます。「アルバイトで工夫したことは何か」「なぜそのアルバイトを選んだのか」といった内容をできるだけ具体的に伝え、自分の強みにつなげましょう。アルバイトの経験を活かして自己PRを作成したい方は「フリーターの自己PRの書き方と例文をご紹介!書けない場合の対処法も解説」を参考にしてください。

就活のためにアルバイトを辞めるならいつから?

アルバイトを辞めたいときは、退職予定日の1~3ヶ月前には上司に伝えるのがおすすめです。新しい人材の確保や仕事の引継ぎなどが必要な場合もあるため、「就活との両立がきついからすぐに辞めたい」というのは避けましょう。就活とアルバイトの両立が不安な方や、面接対策が思うようにいかないという方は、無料で利用できる就職支援サービスのハタラクティブへご相談ください。

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