面接に受からない!その理由と対処法

面接に受からない!その理由と対処法の画像

就職や転職の際、決して能力不足というわけでもないのに、どうしても面接に受からないという人がいます。その場合はまず、面接のどの部分がクリアできていないのかを分析してみましょう。それがわからないと何度でも同じ失敗を繰り返すことになります。今回は、面接でよくある失敗とその対処法について説明をしていきます。

こんなお悩みありませんか?
例えば
  • 向いてる仕事なんてあるのかな?
  • 避けたいことはあるけれど、
  • やりたいことが分からない・・・
私たちは「やりたいこと」から一緒に探します!
ハタラビット

ハタラクティブは
20代に特化した
就職支援サービスです

求人の一部はサイト内でも閲覧できるよ!

面接に受からない場合に考えられる主な原因

面接に受からないことが何度も続く場合、その原因としてまず考えられるのが事前の準備不足です。
ありのままの自分を見てもらえばよいなどと考えて何の準備もせずに面接に臨めば、高い確率で不採用となるでしょう。
似たようなケースで、「最終面接の時点ではすでに内定が決まっており、あとは意思確認をするだけだ」などと勝手に思い込み、ろくに備えをしてこなかったなどというケースも考えられます。
いずれにせよ、真剣にその企業への入社を望むのであれば、面接でよく尋ねられる質問に対してどのようにと回答するかは最低限考えて訓練しておかなければなりません。例えば、「志望動機」「退職理由」「長所と短所」「自己PR」「逆質問の内容」などといった事柄です。

ただ、いくら事前準備をしていても、マニュアルに書いている内容をそのまま口にしたのでは高い評価は得られないでしょう。今までに多くの面接を行ってきた面接官は、マニュアルに沿った回答はさんざん聞かされており、飽き飽きしている場合が多いからです。
面接官が求めているのは面接者の人柄がわかるその人自身の言葉です。さらに、身だしなみ、服装、姿勢、挨拶などの基本マナーができていない場合も大きなマイナスとなる可能性があります。
特に、社会人経験のある転職希望者の場合、基本マナーはできて当たり前と思われているため、それが基準ラインに達していないと致命傷になりかねません。

未経験OK多数!求人を見てみる

面接で高評価を得るための受け答えのポイント

面接は単に質問に対する回答の良し悪しをはかるだけの場ではありません。
それ以上に、面接官とのコミュニケーションを通じて人柄を知ってもらうことが大切と考えられています。

高評価を得るには「熱意」や「意欲」が伝わる言葉を選び、抑揚、アクセントを含めた話し方や表情、身ぶりなどからもやる気が感じられるように心がける必要があります。また、おどおどした自信のなさそうな態度もマイナス要素です。
そこで、面接官の質問に回答する際は、自信のなさが表にでないように、相手をしっかり見てゆっくり話すように心がけましょう。そして、面接の準備の中でも、特に大切なのが企業研究です。

質問した際、応募した企業について何も知らないと、この会社で仕事をしたいという熱意に欠けると判断されかねません。会社のことを入念に調べ上げ、その上で、自分が会社の中でどういった貢献ができるのかを明確に打ち出せば、それが高い評価へとつながっていくでしょう。

面接に対して不安を感じたらハタラクティブに相談

いろいろ工夫してみても面接に受からない、失敗ばかりで面接に対して苦手意識があるなどといった方は転職エージェントのハタラクティブを活用してみてはいかがでしょうか。ハタラクティブは20代中心の既卒、フリーター、第二新卒を対象とした就活支援サービスです。

しかも、単に求人を紹介するだけでなく、経験豊かな就活アドバイザーがマンツーマンで対応し、相談者の就職活動全般をサポートしています。特に、書類作成のアドバイスや面接対策には力を入れており、それが内定率約80%という高い数字にもつながっています。

また、複数の会社の面接を並行して行う場合、日程調整が意外に大変です。しかし、それらに関しても、就活アドバイザーが代わりに行うため、雑務にとらわれず、目の前の面接対策に専念することができるでしょう。
なお、サービスはすべて無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

この記事に関連するタグ