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スーパーの正社員の仕事内容とは?やりがいやキャリアアップの流れも解説
更新日
この記事のまとめ
- スーパーで働く正社員の主な業務内容は、接客販売業務や発注在庫管理など
- スーパーの正社員には、接客力や臨機応変な対応力が求められる
- スーパーの正社員の給料は月給制が一般的
- スーパーの正社員求人は、特別な資格や能力を問わないので未経験から応募しやすい
- スーパーの正社員になるには、求められる能力を把握しておくことが大切
スーパーの正社員として働きたいものの、具体的な仕事内容を知らない人も多いでしょう。スーパーの正社員の仕事内容は、接客・販売業務や発注・在庫管理、アルバイトのマネジメントなど、多岐にわたります。このコラムでは、正社員の業務内容や特徴、キャリアアップの流れなどについて詳しくまとめました。スーパーの正社員の仕事に興味がある方は、ぜひご一読ください。
スーパーの正社員の仕事内容と特徴
スーパーマーケットの正社員スタッフの業務内容は、接客や販売だけでなく商品管理や発注、非正規スタッフのマネジメントなどさまざまです。ここでは、スーパーの正社員の仕事内容と特徴について解説します。スーパーで正社員として働きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
スーパーの正社員の仕事内容と特徴
接客・販売業務
スーパーでの主な接客・販売業務は、レジ打ちです。来店客がカゴに入れた商品をレジで処理して、会計を行います。そのほか、店内の利用案内や諸手続きへの対応なども接客業務に含まれるでしょう。
接客業に該当する職種については、「接客業とは?どんな職種がある?必要なスキルや志望動機の書き方も解説」もあわせてご覧ください。
商品の鮮度管理
商品の鮮度管理では、青果物や生鮮食品などが傷んでいないか質を確認します。また、消費期限や賞味期限を把握し、期限切れのものは売場から取り払うのも仕事の一つです。
スーパーにおける鮮度管理は顧客の安心・安全に不可欠な要素のため、正社員は意識的に行う必要があるでしょう。
品出し
スーパーの品出しは、売場に不足している商品の補充が主な業務です。また、商品が乱雑になっていたら整頓したり、来店客が見やすいよう配列したりします。
発注・在庫管理
発注・在庫管理は、売上データを前年と直近で比較したり、世間のトレンドをいち早くキャッチしたりと、売れ筋商品の動向を掴んで集客につなげることが目的です。部門として、ひいては店舗として「どうすれば売上を伸ばせるか」という視点で業務を進めるのが正社員としての役割といえるでしょう。
販売計画書の作成
スーパーの売上目標をクリアするために作成するのが販売計画書です。商品の数や設定金額、購買層の具体化、該当商品の売り出し方などを決めます。正社員として管理する立場に就けば、販売計画書を作成する必要が出てくるでしょう。
棚卸し
棚卸しとは、商品の在庫数を数えることです。従業員総出で定期的に実施する場合が多いでしょう。棚卸しは、主として経営状況や管理体制の把握を目的に実施されます。
商品の加工、品出し
スーパーの水産や精肉部門では、商品加工もメイン業務の一つです。食品加工技術が身につくため、食品加工のスペシャリストを目指そうと、鮮魚士や食肉販売技術管理士の資格を取得する正社員の方もいます。
パート・アルバイトスタッフのマネジメントや教育業務
スーパーで働く人のなかには、パート・アルバイトスタッフも多く在籍しています。正社員は、接客・販売業務や品出しなどの業務をしながら、店舗全体のスタッフの動きを把握しながら業務を行うことも求められるでしょう。チェーン店であれば、本部からの指示伝達内容などを現場のスタッフに伝えるのも正社員の仕事です。
また、新しく入社したパートやアルバイト、新入社員に対し、接客マナーやレジ操作方法を教えるなどの教育業務も正社員が行います。
売上管理や勤怠管理などの事務業務
売上管理では、日々売上の集計を行い、本部へ報告を行います。また、来客数や売れた商品の種類や数といった販売実績を分析したり、その履歴からいつどのような需要があるのかといった予測を立てて販売の計画を立てるのも、売上管理業務のうちです。
勤怠管理では、従業員のシフト調整やシフト表の作成をします。さらに、必要に応じて求人を募集したり面接などの選考をしたりといった、スーパーの人員確保を行うこともあるでしょう。
スーパーの正社員に求められるスキル
スーパーマーケットで正社員として働くにあたって特別な資格は必要ありませんが、体力やマネジメント能力といったスキルは必要です。ここでは、スーパーの正社員に求められるスキルについてご紹介します。
スーパーの正社員に求められるスキル
- 体力
- マネジメント能力
- 接客スキル
- 臨機応変な対応力
- マーケティングスキル
- 精肉、青果などの専門知識やスキル
体力
スーパーの正社員は仕事柄、長時間立ち仕事になることが多いため、体力は必須といって良いでしょう。開店前・閉店後も仕事があるため、店舗の営業時間より労働時間のほうが長くなります。
ただし、スーパーの開店時間は長いため、正社員であっても開店から閉店までずっと出勤することはありません。シフト制が導入されており、交代制で働くことが多いでしょう。
また、スーパーマーケットでは土日や年末年始に出勤することも多いようです。体力があり、体調をしっかりと管理できることが、スーパーの正社員に求められる資質の一つといえます。
マネジメント能力
正社員には、幅広い世代が集まるアルバイト・パートスタッフをまとめ、働きやすい職場環境に整えるマネジメント能力が必要です。
スーパーの店舗運営業務では、主にパート・アルバイトスタッフがメインとなっています。それだけに、スタッフの教育や的確な指示出し、シフト管理などのマネジメントスキルは正社員に強く求められる要素といえるでしょう。
接客スキル
スーパーにはさまざまな年齢層の顧客が訪れるため、それぞれに合った対応をすることが大切です。店員とのコミュニケーションを楽しみながら買い物をしたいという方も少なくないため、正社員は商品知識に加えてある程度の会話力も必要でしょう。
臨機応変な対応力
正社員は、お客さまからのクレーム対応をすることもあるため、冷静かつ的確に対応する必要があります。また、レジが混み合っているときはレジ打ち業務を行うといった、現場の状況に即して臨機応変に対応する力も求められるでしょう。
スーパーでの仕事を含め、販売職について詳しく知りたい方は、「販売職の仕事内容とは?活躍できる場・向いている人について解説」もぜひご参照ください。
マーケティングスキル
スーパーでの売上を向上させるためには、マーケティングスキルが欠かせません。たとえば、売りたい商品が目立つような陳列やPOP作成、来客数の増加につながるチラシの作成などもマーケティングの一環です。
ほかにも、市場や来客層の調査をし、ニーズに合った商品を仕入れることで売上の向上、ひいては会社の利益の向上につなげます。こうしたマーケティングに関するスキルや経験があると、転職時に有利になるでしょう。
精肉、青果などの専門知識やスキル
スーパーでは精肉や青果を取り扱うため、これらの専門知識やスキルがあると転職で有利になるでしょう。たとえば、精肉なら各部位に関する知識やそれぞれの調理方法、青果なら鮮度の見極めや旬の知識などが挙げられます。ほかにも、鮮魚に関しては魚の捌き方と調理方法などを知っていると、スーパーの仕事で活用できるでしょう。
スーパーの正社員のやりがい・大変なこと
ここでは、スーパーの正社員のやりがいや大変なことは何か解説します。転職後のミスマッチを防ぐためにも、スーパーの正社員になりたい方は、良い面と悪い面の両方を把握しておきましょう。
やりがい
スーパーの正社員のやりがいは、自分のアイデアを活かした売り場づくりができたり、チームワークを感じられることなどが挙げられます。また、人の生活に欠かせない存在であることから、人の役に立っていることにやりがいを感じることもあるでしょう。ここでは、こうしたスーパーで働く際のやりがいを紹介します。
自分のアイデアを活かした売場づくりができる
スーパーで売上を伸ばすには、売場づくりが肝心です。お客さまの要望を叶える企画やセールや、自分のアイデアを活かした売場づくりをした結果、実際に売上がアップすると「自分が職場に貢献できた」という大きな達成感を得られるでしょう。
私生活にも生かせる食の知識が身につく
スーパーで働いていると、仕事をとおして「鮮度の見極め方」や「旬の食材」など、私生活にも生かせる食の知識が身につきます。こうした知識が身についていくこと自体にやりがいを感じられるでしょう。
チームワークを大切にしながら仕事ができる
スーパーには、正社員だけでなくアルバイトやパートの従業員も多く、年齢も性別もさまざまです。土日祝も開店しており、一日の営業時間も長いことから従業員の人数も多く、従業員とのチームワークが欠かせません。
たとえば、品出しをしているときであっても、レジが混んできたらレジに入ったり重たい荷物は二人で運だりと状況を見て行動することが大切です。こうした意識をすることで、良い仕事ができるうえチームの関係性も良くなっていくでしょう。
また、チームワークを大切にしながら仕事をすることで、コミュニケーション力や協調性といったスキルが身につきます。
結果がすぐに反映されやすい
スーパーの正社員の仕事は、日々の売上として結果がすぐに反映されやすい傾向があります。自分が作った売場の商品の売れ行きが良くなったり、売れると見込んだ商品が実際に売れたりすることにやりがいを感じる人は多いでしょう。
お客さまとの距離が近い
スーパーの正社員としてのやりがいは、お客さまとの距離が近く、自分が地域の人々のために役立っている実感を得られることです。スーパーでは若年層から高齢者までさまざまな方が顧客となるので、仕事を通じて多くのお客さまと接する機会があるのも、人とのコミュニケーションが好きな方にとってやりがいになるでしょう。
大変なこと
前述したようなやりがいがある一方、スーパーの正社員には大変なこともあります。たとえば、お客さまからクレームなどが大変なことの代表例だといえるでしょう。また、スーパーは店舗が土日祝も営業していることがほとんどであるため、土日祝の休みや連休が取りにくい場合も多いようです。
ここでは、こうしたスーパーで働く際の大変なことを紹介します。
お客さまからクレームを受けることがある
ときにはお客さまからクレームを受けることもあり、その際はアルバイト・パートのスタッフに代わって正社員が対応しなければなりません。スーパー側に過失がない場合など、理不尽だと感じるクレームだと特にストレスに感じることもあるでしょう。
業務範囲が幅広い
スーパーの正社員の業務範囲は、「スーパーの正社員の仕事内容と特徴」で紹介したように幅広く、慣れるまでは体力的・精神的に疲弊してしまうこともあるでしょう。
また、スーパーによっては季節のイベントにあわせた「旬の食材フェア」や「クリスマスフェア」「バレンタインフェア」などが実施される場合もあります。こうしたフェアに追われていると感じてしまう人もいるようです。
土日祝の休みや連休が取りにくい
スーパーは、土日祝なども営業しており、定休日がないことが多いです。また、土日は平日よりも来客が多い繁忙期であることも多く、正社員の場合休みが取りにくい傾向にあります。
ただし、会社によっては連休の取得を推奨していて、実際に取得ができる場合もあるため、企業のWebサイトや求人票などで確認しておくと良いでしょう。
給与が低い場合がある
詳しくは「スーパーの正社員の年収と将来性」で紹介しますが、正社員の平均給与は523万円であるのに対し、スーパーマーケットが分類される卸売業・小売業の平均給与は、約384万円と年収は平均より少なめな傾向があります。
スーパーで働きつつ給与を上げるには、店長やバイヤーなどを目指し、昇進していくのがおすすめです。また、大手企業など、年収の高い企業を狙って転職するのも良いでしょう。
スーパーの正社員の1日の仕事の流れ
以下は、スーパーの正社員の1日の仕事の流れの一例です。なお、企業や店舗の規模、役職によっても異なるうえ、日によって仕事内容が変化することもあります。あくまでも一例としてご参照ください。
時間 | 仕事内容 |
---|---|
午前7時 | 本部からの通知やメールのチェック、売場商品の鮮度チェック |
午前7時半 | 朝礼(引継ぎや連絡事項の共有など) |
午前7時45分 | 必要に応じた商品の売価やPOPの変更 |
午前8時 | 立ち上げ業務(入荷した商品の荷下ろしや品出しなど) |
午前9時 | 立ち上げ業務完了・スタッフ用の加工指示書の作成 |
午前9時15分 | 売場立ち上げ最終チェック |
午前9時半 | 発注 |
午前10時半 | 品出しや売場チェック |
午前11時 | 日々の事務業務(売上管理や勤怠管理など) |
午前11時半 | 休憩 |
午後12時半 | 昼礼(引継ぎや連絡事項の共有など) |
午後12時45分 | 昼便の荷下ろしや品出しなど |
午後3時半 | 本部からの通知やメールのチェック、日々の事務業務 |
午後4時 | 夕方スタッフへの指示書作成 |
主に、品出しや発注業務が中心で、レジはアルバイトやパートのスタッフに任せる1日となっています。しかし、混雑時は作業を止めてレジに入ることや、突発的なクレーム対応でこれらの業務に手が付けられないような日もあるでしょう。
必ずしも、決まった時間に決まった業務ができるわけではないため、臨機応変な対応力が求められます。
スーパーの正社員のキャリアアップの流れ
サービス業界の場合、入社して間もないころは正社員も現場職からスタートするという企業は多い傾向があります。スーパーマーケットで正社員として働く場合も例外なく、はじめのうちは店舗勤務の現場からキャリアをスタートするのが一般的です。
顧客ニーズを日々意識して理解することが、将来部門リーダーや店長、エリアマネージャーになったときの店舗運営業務で役立ちます。以下でキャリアアップ後の仕事内容を解説するので、将来のビジョンを考えるうえでの参考にしてみてください。
キャリアアップ後の仕事内容
スーパーの正社員は、キャリアアップすることで仕事内容が変わることがあります。ここでは、店長
とSV、バイヤーの3つの立場別の仕事内容を紹介するので、キャリアアップを視野に入れている人はぜひ参考にしてください。
店長
店長は店舗の責任者として、本部での意思決定や通知事項を従業員に伝達し、実行させたり売上管理を行ったりと店舗を運用していくうえで必要なマネジメントを行います。
店の規模にもよりますが、部門責任者で関わる従業員が5〜30名ほどであるのに対し、店長になると50〜300名ほどと部下の人数が増えるので、事務業務が増えるでしょう。
SV
SV(スーパーバイザー)とは、英語で「管理者」「監督者」という意味があるように、現場を統括する役割のことです。店長が所属する店のみを担当するのに対し、SVは複数店舗に対してマネジメントや経営戦略の提案などを行います。
SVの業務内容は、担当する店舗構成員の教育や数字管理、マニュアルの作成・改訂などです。定期的に勉強会を開催し、従業員のレベルアップを通して目標数値達成を目指します。
バイヤー
バイヤーの主な業務は、より品質が良く安価な商品を仕入れるためにメーカーや卸と交渉を行うことです。新たな仕入れ先として、まだ取引のないメーカーや生産地を開拓したり、担保からの商品についての質問や要望にも対応します。
スーパーの販売職に就職したいと考えている方は、「高卒で接客・販売を仕事にする魅力」もぜひ参考にしてみてください。
スーパーの正社員の年収と将来性
ここではスーパーの正社員の年収と、スーパーの正社員として働く将来性について解説します。実際どれくらい稼げるのか、将来性はあるのかなどの理解を深めていきましょう。
年収
国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査(業種別の平均給与)」によると、スーパーマーケットが分類される卸売業・小売業の平均給与は約384万円でした。同調査による正社員の平均給与は523万円なので、年収は平均より少なめという結果です。
しかし、同調査の「業種別の給与階級別分布(p.26)」を見ると、卸売業・小売業は、「100万円超200万円以下」が多いものの、「400万円超500万円以下」までのボリュームが大きくなっています。企業規模の大きさや役職など、条件次第では高い年収を得られるチャンスもあるでしょう。
参照元
国税庁
令和4年民間給与実態統計調査
将来性
スーパーマーケットの正社員として働くことに、将来性は十分あるといえるでしょう。スーパーは地域で暮らす人々の生活に欠かせないものなので、経営状況が安定している企業が多い傾向にあります。
ただし、昨今はスーパーを利用せず、インターネット上で食料品や日用品を注文する方も増えているため、小規模のスーパーに就職・転職しようとする際は注意しましょう。
また、スーパーの正社員として就職・転職しても、最初は売場の仕事からスタートするのが一般的です。いきなりマネジメント業務や販売計画書の作成といった仕事を任されるわけではないので、その点も覚えておきましょう。
スーパーの正社員に転職するためのポイント
スーパーの正社員に転職するためには、必要なスキルの把握や応募先の企業の選び方などにポイントがあります。ここではそれぞれのポイントについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
スーパーの正社員に求められる能力を把握しておく
スーパーの正社員に転職するためには、求められる能力を把握しておくことが大切です。「スーパーの正社員に求められるスキル」で解説したように、体力やマネジメント能力などが求められます。面接では自分にこれらの能力があることを裏付けるエピソードや、スキルを得るために努力したことなどを説明できるようにしておきましょう。
大手チェーンを狙う
安定性や年収を重視して働きたいのであれば、大手チェーンのスーパーを狙って転職するのがおすすめです。大手のスーパーは売上も多い分給与が高めの傾向にあり、異動や転勤などでキャリアアップの機会も多いでしょう。福利厚生も豊富な場合が多く、仕事とプライベートの充実を図りやすくなります。
転職エージェントを利用する
より好条件でスーパーの正社員になりたい方は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。スーパーの正社員求人は多くの求人サイトに掲載されていますが、大手チェーンや好条件の求人は、転職エージェントの非公開求人に設定されていることもあります。また、転職エージェントでは一人ひとりの登録者に専任のアドバイザーがつくため、より自分に合った求人を紹介してもらえるのもメリットです。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。