ボーナスの平均額は20代でいくら?職種・男女ごとの支給額や使い道を解説ボーナスの平均額は20代でいくら?職種・男女ごとの支給額や使い道を解説
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ボーナスは給料と違い支払いの義務がなく、景気や会社の業績に左右される
ボーナスの平均額は20代でどのくらいなのか、気になる方も多いでしょう。ボーナスとは、給料とは別に支給される特別手当のことです。このコラムでは、20代のボーナス平均額を職種や企業規模、男女別で比較。ボーナスの手取りや使い道についても紹介しています。また、本当にやりたい職種が決まっている場合は、ボーナスの額だけに捉われないことも大切です。何を基準に職場選びをするべきか、考えるための参考にしてください。
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ボーナスとは
ボーナスは日給や月給など定期的に支払われる給料以外の臨時収入で、賞与とも呼ばれています。夏と冬の年2回、もしくは年に1回支給している企業が多く、会社員にとっての収入源の1つともいえるのがボーナスです。
しかし、ボーナスは法的に支払いが義務付けられていないため、支給していない企業があるのも事実。企業によって支給条件には幅があり、勤続年数や役職の有無でも差があるようです。ボーナスの基本については「賞与とは?何ヶ月分もらえるもの?労働基準法で決まっている?」のコラムでも解説しています。
一般的にボーナスは、企業ごとに基本給の何ヶ月分と支給額が定められていますが、景気や業績の変動で金額が増減するケースも。業績や経営状態によっては支給されない場合もあります。
前述したように、。ボーナスの支給額や支給そのものの有無は、景気や企業の業績に比例する傾向にあります。「」でも詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
ボーナスは、給料のように支払いが義務付けられているものではないためです
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20代のボーナス平均額を職種別で比較
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」から、職種とボーナスを含めた「年間賞与その他特別給与額」をいくつかピックアップし、20代前半と後半に分けて比較しました。
| 職種 | 20~24歳 | 25~29歳 |
|---|
| 看護師 | 49万4,800円 | 69万500円 |
|---|
| 保育士 | 51万7,800円 | 62万7,000円 |
|---|
| 公認会計士、税理士 | 8万3,900円 | 82万7,100円 |
|---|
| 理容・美容師 | 3万3,900円 | 9万7,000円 |
|---|
| 建築技術者 | 45万4,100円 | 94万3,600円 |
|---|
| 土木技術者 | 53万3,000円 | 95万4,300円 |
|---|
| ソフトウェア作成者 | 37万4,600円 | 85万4,800円 |
|---|
| デザイナー | 17万6,100円 | 53万5,700円 |
|---|
| 金融営業職業従事者 | 48万3,100円 | 119万600円 |
|---|
| 総合事務員 | 41万1,200円 | 82万5,900万円 |
|---|
| 介護職員(医療・福祉施設等) | 34万400円 | 45万4,100円 |
|---|
| 航空機操縦士 | 2万8,100円 | 88万4,000円 |
|---|
| 航空機客室乗務員 | 12万5,900円 | 75万5,600円 |
|---|
| 自動車整備・修理従事者 | 50万2,500円 | 78万5,300円 |
|---|
| 大工 | 37万6,500円 | 58万8,200円 |
|---|
職種別で見ると、ボーナスの年間支給額が最も多いのは20代後半の金融営業職業従事者で約120万円でした。また、土木技術者は20代前半・後半ともに高めとなっています。
逆に低い職種は美容師で、平均支給額は約3〜5万円です。同じ20代でも、職種ごとに大きな差があることが分かります。
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20代のボーナス平均額を企業規模別で比較
同じく厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」より、企業規模ごとのボーナス平均額を比較しました。20代で大企業に勤めた場合のボーナスが気になる方は、参考にしてみてください。
| 企業規模 | 20~24歳 | 25~29歳 |
|---|
| 1,000人以上 | 46万1,700円 | 80万7,600円 |
|---|
| 100~999人 | 39万3,400円 | 68万9,800円 |
|---|
| 10~99人 | 30万3,100円 | 48万5,800円 |
|---|
企業規模が大きくなるほど、ボーナスの平均額も高いという結果となりました。1,000人以上の大企業と99人以下の企業との差は20代前半で約16万円ですが、20代後半になると30万円以上あります。
20代のボーナス平均額を男性・女性別で比較
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」による、20代の男性・女性別ボーナス平均額のデータは以下のとおりです。
| 性別 | 20~24歳 | 25~29歳 |
|---|
| 男性 | 43万5,100円 | 75万5,100円 |
|---|
| 女性 | 35万6,200円 | 60万2,400円 |
|---|
職種や企業規模と同じく、ボーナスの平均額は20代前半よりも後半のほうが高めです。20代で見ると男性のほうが高いという結果になり、男女の違いでもボーナスの支給額に差があることが分かります。しかし、近年は女性が活躍する業種も多く、性別によるボーナスの差は縮まってきているといえるでしょう。
ボーナスの手取りはいくらになる?
ボーナスの手取りは、全体に0.8をかけた金額が目安と考えると良いでしょう。給与と同じように、ボーナスも額面そのままが支給されるのではなく、税金や社会保険料が差し引かれます。
なお、ボーナスから住民税は引かれません。住民税は前年1年間の所得に応じて納税額が決まるもので、毎月の給与から差し引かれています。「
ボーナスの支給はいつ?時期や転職するときの注意点を解説」ではボーナスから引かれるものを詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
ボーナスを支給された20代は何に使う?
支給されたボーナスの使い道には、以下のようなものがあります。ボーナスを何に使うか悩んでいる20代の方は参考にしてください。
買い物
自分へのご褒美として、ショッピングを楽しむ方も多いでしょう。ボーナスの支給は、電化製品やインテリア、ブランド品など金額が大きめのものを購入できるチャンスでもあります。高級な時計やバッグといった、普段から身につけられるものもよく選ばれているようです。
旅行
非日常感を味わえるため、ボーナスの使い道を旅行にあてることも。仕事や日常から離れ、束の間のリフレッシュタイムを楽しみたいという声も多い傾向にあります。
貯蓄
結婚や引っ越しなど、今後大きな費用がかかる予定があったり、将来のビジョンを明確に描いていたりする場合には、それに向けて貯蓄をするという方も。家庭を持っている方は特に、教育費や住宅ローンにボーナスを回すケースも多いようです。
20代の職場選びではやりたい仕事に就くことが重要
自身が本当にやりたい職種が決まっている場合、そのほかには何を基準に職場選びをするべきか考えてみましょう。
ボーナスはあくまでも労働に対する賞与
冒頭でも述べた通り、定期的に支払われる給料とは違い、ボーナスは労働者への支払い義務がありません。そのため、職場の就業規則にボーナスの支給についての定めがないのも通常でしょう。現在ボーナスを支給している企業でも、今後も継続されるのかは分かりません。景気や業績次第では、減額や支給の停止になる可能性も。
先の見通しが立たないボーナスに期待して資金計画を立てては、思いがけないトラブルに発展することも考えられます。仕事探しの際には、ボーナス=安定・継続してもらえる収入ではないことを念頭に置いておきましょう。
仕事にやりがいを見いだせることが大切
就職や転職の際、収入面も大きな条件の一つという方もいるでしょう。給料にプラスしてボーナスがあれば、モチベーションも上がります。
しかし、前述の通りボーナスはあくまで支給が不透明な報酬です。長い目で見れば、職場の雰囲気や自宅からの距離、やりたい職種で活躍することなど、ボーナス以外の条件を優先させることが大切だといえます。
「本当に合っている仕事を見つけたい」「仕事探しの条件について悩んでいる」という方は、ハタラクティブをぜひご利用ください。ボーナスは変動する要素が強いとはいえ、重視している方も多いでしょう。希望される業界のボーナス事情や動向についても、経験と知識を備えたスタッフがしっかりと情報収集しています。
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