高収入を得たい!20代で手取り50万は可能?

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この記事のまとめ

  • 手取りとは、保険料や税金などを引いた実際に受け取れる金額のこと
  • 手取り50万円を年収に換算すると800万円ほど
  • 手取り50万円は20代だけでなく、30~40代でも少ない
  • 毎月50万あればかなり余裕のある生活ができる
  • 手取り50万円は難しくとも、就職や転職で高収入を狙うことはできる

一般的に20~25万前後だと言われている20代の平均月収。
「毎月50万円くらいあったら…」と考えたことがある人も多いと思います。
では、実際に20代で手取り50万円は可能なのでしょうか?

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20代で手取り50万は可能か?

「手取り」とは、働いているわたしたちが実際に受け取れる金額のこと。
この手取りは、実際の月収から健康保険料や所得税、厚生年金保険、雇用保険などを引いた分となっています。
これらを逆算すると、手取り50万円の額面は約60万ほどと考えて良いでしょう。

手取り50万の場合、ボーナスなども含めた年収に換算すると800万円くらいが一般的。
20代で月に手取り50万円を受け取っている人はごくわずかで、30代、40代の人のなかでも一部のようです。

国税庁が発表する「平成27年民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均年収は420万円と言われています。
この調査の対象となった人の平均年齢は45.6歳のため、実際に手取り50万円を受け取っている人はかなり少ないとも言えるでしょう。

では実際に、月手取り50万が可能な人とはどんな人でしょうか。

給与が高いということは、仕事そのものやその職業に就くこと自体が大変というイメージもあります。
実際にも、難易度の高い資格が必要な場合など、専門性の高い職種は給与が高いようです。

また各業界のトップシェアを誇る企業や、総合商社、コンサル系企業、金融系なども高収入の職種と言えるでしょう。

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手取り50万の生活イメージ

「毎月のお給料が50万円もらえる」という生活を想像してみてください。
今の手取りが25万円の人の場合、残りの25万円が自由に使えるお金となります。

独身であればかなり余裕のある生活ができ、趣味にお金を使ったり海外旅行に行ったりもできるでしょう。
余裕のある分を残しておけば、かなりの貯蓄を用意することもできます。

また、住宅の面でも、もっと広い部屋や立地の良い場所に住むことができるでしょう。
「家賃は収入の3割」というのをよく聞きますが、手取り50万円の場合の3割は15万円ほど。
実際には11万~13万ほどの家賃の部屋に住んでいる人が多いようです。

上記にあげた通り、手取り50万円あればかなり余裕のある生活を送ることができると言えます。
しかし、お金があるからと言って、あまりにも贅沢をしていると生活が苦しくなる場合も。
年収の高さももちろん大切ですが、お金の使い方にも気をつけていきたいですね。

稼げる仕事につきたいなら

手取り50万円には届かなくても、今よりも収入を増やしたいと思っている方も多いでしょう。
実際に高収入を目指すために、フリーターの人の場合は正社員になるという方法があります。

すでに正社員として働いていて、能力に対して給与が見合っていないと感じている人もいるかもしれません。
そんなときには年収アップを見込んで、給与水準の高い企業やインセンティブ制度のある企業、今のスキルを活かせる企業に転職するのも1つの手段です。

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