大学へ行く意味とは?行かなかった場合は何が心配?

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この記事のまとめ

  • 大学へ行く意味は、価値観や視野を広げられること
  • 大学に行く意味には、就職先の選択肢が広がることや年収が高くなることもある
  • 社会人になった後で大学に行くのは大変
  • 大学に行く意味がわからないときは就職という選択もある

大学に行く意味がわからなくなったという方に向けて、大学に通うことで得られるメリットを紹介します。大学は専門的な分野を勉強するとともに、多くの人に出会って視野を広げられる場でもあります。ただ、どうしても大学へ行く意味を見いだせない場合は、就職を選択しても良いでしょう。コラムを読んで、今後の進路を考える参考にしてください。

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大学へ行く意味ってある?

「大学へ行く意味はない」という意見もありますが、多くの人にとって大学へ行く意味は大きいといえるでしょう。

大学では、新しい価値観を知ったり、色々な人と出会ったりして、自分の視野を広げられます。また、4年間自分の興味がある分野を勉強できる機会は、社会人になるとなかなか持てないでしょう。加えて、大卒の学歴は就職に有利になるメリットもあります。
次の項目からは、大学に行く意味を具体的に紹介するので、大学に行くか迷っている方、大学に進学したものの大学に行く意味がわからなくなったという方はぜひご覧ください。

大学へ行く意味

ここでは、大学へ行く意味を8つ紹介します。

1.視野が広くなる

外部からの刺激を受けることで視野を広げられるでしょう。大学では今まで出会ったことのないタイプの人との出会いや、今までしたことのない経験を積む機会がたくさんあります。
ほかにも、大学には高校では教わらない分野の授業がたくさんあります。その授業をきっかけに新たな興味が生まれることも多いでしょう。
自分一人で視野を広げようと思っても、何かきっかけがないと達成することは難しいです。その点、大学では多くの人や出来事に触れることで自然と視野を広げていけます

2.高卒より応募できる求人が多くなる

最近では学歴を重視しない企業も増えていますが、依然として学歴を応募条件とする企業は存在します。幅広い選択肢から就職先を選びたい、大卒が応募条件の企業で働きたい場合は、大卒の学歴があると可能性を広げられるでしょう。
就職に学歴は関係ある?学歴以外でアピールする方法」では、就職と学歴の関係についてまとめています。

3.専門的な職業に就きやすい

大学を卒業すると専門的な職業に就職しやすくなります。たとえば、理系の人が研究職になるといった場合、大学での学びをそのまま仕事に活かせるでしょう。

4.人脈が広がる

高校までと大きく異なる点の1つとして、大学には世界や全国各地からさまざまな人たちが集まります。
高校でも部活やクラスでの出会いはありましたが機会は限定的でした。一方で、大学では自分次第で多くのコミュニティに所属できます。ゼミ活動を通して先輩や先生たちとのつながりもでき、年齢の違う人とコミュニケーションをとる場面も増えるでしょう。

5.年収が高卒よりも高くなる可能性がある

大学を卒業した場合の年収は、高卒よりも高くなる可能性があります。厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況(学歴別)」によると、男性の平均賃金は大卒で39万1900円、高卒で29万5000円となっており、女性の平均賃金は大卒で28万8300千円、高卒で21万8000千円となっています。
大卒と高卒では賃金に差がつきやすく、生涯年収にも少なくはない差があるといえるでしょう。高卒と大卒の賃金の差については、「高卒と大卒の生涯賃金の差はいくら?学歴が就職や年収に影響する理由」でも解説しています。

出典
厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況(学歴別)

6.自分のやりたいことが見つかりやすい

大学では、授業や人との出会いからたくさんの刺激を受けることで、自分のやりたいことが見つかりやすいでしょう。
高校生のときにやりたいことが見つからないという人は珍しくありません。やりたいことを見つけるためのヒントを探すというだけでも、大学進学には大きな意味があるといえます。
今までとは違った生活環境や友達、学問、バイトなど新しい刺激を受けることで、自分の新たな可能性に気づく確率が上がるでしょう。

7.大学へ行けば専門的な知識が学べる

大学では4年間という時間をかけて興味がある専門的な知識を学ぶことが可能です。
大学は文学や経済学、法学のように学部が分かれていて、その学部の中からさらに専門分野が分かれています。この学部の中から自分の好きな分野を選んで受講することが可能です。興味のある分野を学びたい人にとって、専門的な知識を学べることは大学に行く意味の1つになるでしょう。

8.新しい生活環境を体験できる

大学へ行くことによって、新しい生活環境を体験できるでしょう。
実家を出て一人暮らしを始めたり、実家から通う場合でも新しい街と新しい友達に囲まれたりと、高校までの生活から大きな変化があります。
授業だけでなく、1日のタイムスケジュールを自分で組み立てる必要があることも高校までとは異なる点です。

大学へ行かなかった場合の懸念点

大学へ行かなかった人の中には、社会人になった後に後悔をする人もいます。
ここからは、大学へ行かなかった場合に考えられる懸念点について紹介するので、参考にしてください。

出世に響く可能性がある

大卒と高卒では就職後の出世のスピードに差が出る傾向があります。高卒は大卒に比べて出世が遅い傾向があるため、「大学を卒業してば良かった」と思うこともあるようです。企業によっては大卒と高卒に任せる仕事の種類が違う場合があり、高卒であることがキャリアアップの妨げになっているという人は少なくありません。

社会人になってから学び直すのは難しい

大学は社会人になってから通うこともできますが、働きながら受験勉強の時間を確保したり、受験に必要な情報を収集したりするのは大変です。一度働き始めると大学に行くことでキャリアが途切れる可能性もあり、学びたいことができても実際に進学するのはハードルが高いといえるでしょう。

大学へ行く意味がわからなくなったときは?

大学へ行く意味がわからなくなったときは、思い切って社会に出て働き始めるのも良いでしょう。在学中の人であれば、休学制度を利用することもできます。ただし、休学中でも学費を払わなければならないため、注意が必要です。
もし、大学に未練がなければ、大学を中退して就職活動をするのも1つの方法です。この方法をとる場合は、本当に後悔をしないか、大学を辞めて自分の将来に影響はないかなど、よく考えてからにしましょう。感情的に大学を辞めてしまうことがないように、周りの人や親に相談するのもおすすめです。
大学の中退率は高い?低い?理由や就職に与える影響を解説!」では、大学の中退率や中退後の就職活動の方法についてまとめています。

正社員を目指すとき、高校生・大学生であれば学校が就職のサポートをしてくれますが、大学を中退すると学校のサポートは受けられません。
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