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「仕事したくない」と感じるのは病気?甘え?原因と乗り切り方を解説します
更新日
この記事のまとめ
- 「仕事したくない」という気持ちを、病気や甘えに直結して考える必要はない
- 「仕事したくない病」とは俗語の一つで、仕事に対してやる気が持てない状態を表す
- 「仕事したくない」と思う原因には、職場環境や人間関係の悩みなどがある
- 「仕事したくない」と感じるときは、仕事以外を充実させたり目標を作ったりすると良い
- 「仕事をしたくない」と感じても、勢いで退職しないようにしよう
「仕事したくない」という感情が続くと、心の病気ではないかと不安になる方もいるでしょう。誰にでもあり得る感情なので、病気と直結して考える必要はありません。ただ、辛い気持ちを我慢し続けると心身に悪影響を及ぼす可能性もあるので、注意する必要があります。このコラムでは、「仕事したくない」と感じる際の原因や対処法などをまとめました。「仕事したくない」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
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「そもそも仕事したくない」は病気?甘え?
仕事でミスをしたときや、疲れが溜まっているときなどは、「仕事をしたくない」と考えることはあるでしょう。しかし、誰にでもあり得る感情なので、病気や甘えと直結して考える必要はありません。「仕事をしたくない」という気持ちが強く、辛い状況であるなら、できるだけ早く改善策を講じる必要があるでしょう。
無理をしてしまうと、心身の不調をきたす恐れがあります。このコラムの「「仕事したくない…」と感じる状況を乗り切る7つの対処法」では、仕事が辛いと感じるときの対処法を解説しているので、ぜひ試してみてください。
「『もう働きたくない』という20代~40代の方へ!疲れた人に適した働き方とは」のコラムでも、働きたくないときの対処法をご紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
「仕事したくない病」って何?
「仕事したくない病」とは、「仕事をしたくない」という辛い気持ちを比喩的に病気に例えた言葉で、実際にそういった病気があるわけではありません。「仕事したくない」と感じる理由には、「次の仕事が面倒だから嫌だ」「取引先が苦手だから仕事をしたくない」といった、さまざまな状況が考えられます。
「仕事したくない病」の多くは一過性の可能性が高い
仕事をしていれば、理由は何であれ一度や二度は「仕事したくない…今日は仕事に行きたくないな」と思った経験があるでしょう。そう思うこと自体は病気ではなく、甘えでもありません。環境や状況が変わって改善されるのであれば、その感情は一過性のものだといえます。しかし、悩みの原因が解消されても症状が続いたり、「仕事したくない」という気持ちが長引くときは、我慢し続けることで、心身に負担を掛ける可能性もあるため注意が必要です。
「仕事したくない」と感じる9つの原因
「仕事したくない」と思う背景には、人間関係や職場環境に対する不満など、さまざまな原因があるようです。「仕事したくない」と思う理由を知り、向き合うことが、解決につながる糸口となるでしょう。以下を参考に、今の仕事の何に不満を感じているのか整理してみましょう。
1.人間関係に悩みがある
職場での対人関係の悩みから「仕事したくない」と感じる人は少なくありません。厚生労働省の「『労働安全衛生調査(実態調査)』の概況」によると、現在の仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄があると答えた労働者の割合は、82.2%です。また、ストレスの原因を「対人関係(セクハラ・パワハラ含む)」と答えた人は26.2%となっています。人間関係を含む職場環境に問題があることでストレスを抱えてしまい、「仕事したくない」と感じる人は一定数いると考えられるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和4年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概要
2.仕事内容が自分のスキルと合っていない
自分のスキルと仕事内容が合わないことは、働き辛さを感じる原因になり得ます。業務で自分が持つスキルを十分に発揮できないと、「自分に合っていない」「仕事についていけない」と感じることもあるでしょう。その結果、精神的な負担になったり、仕事が滞ってしまったりして、仕事をしたくないと感じることもあるようです。
3.仕事のモチベーションが上がらない
仕事のモチベーションが上がらない状態が続けば、「仕事したくない」と感じることもあるでしょう。たとえば、仕事が単調であったり自分に向いていない内容であったりすると、目標を見出せなくなり仕事へのやる気が失われることも。仕事でのやりがいや達成感がないと、継続することが難しくなり、仕事したくないと思う人もいるでしょう。
4.収入面や待遇に不満がある
自分の働きに対して給与が十分でないと不満を感じるのも、仕事への意欲が薄れる原因の一つです。具体的には、成果を上げているのにもかかわらず評価されなかったり、年功序列の職場のため結果を出しても給与に反映されなかったりするなどが挙げられます。給与に対する不満から、「これ以上頑張っても報われない」という気持ちになり、仕事をしたくないと感じてしまうのでしょう。
5.残業や休日出勤が多過ぎる
「仕事したくない」と感じる原因には、残業や休日出勤の多さも挙げられます。繁忙期や人手不足、職種の特殊性などから残業や休日出勤が続くことはあるでしょう。一時的に勤務時間が増えるのは仕方のないことですが、慢性的に続いているなら注意が必要です。プライベートの時間が持てないだけでなく、十分な休息を取れずに疲労が溜まり、仕事へのやる気を失う可能性が高まります。
6.プライベートに問題を抱えている
仕事だけでなく、プライベートの悩みも「仕事したくない」と感じる原因になることがあります。家族や友人、恋人との関係などプライベートに問題を抱えていると、仕事に身が入らず集中できなくなることも。ミスや失敗につながれば、周囲に迷惑をかけたり上司から叱られたりすることで余計にストレスが溜まり、「仕事したくない」と思う人もいるかもしれません。
7.仕事が原因で身体的な不調を感じている
何らかの病気でなくとも身体的な不調が続くと、「仕事したくない」と感じてしまいます。たとえば、遅くまで残業したり、仕事のことを考えすぎたりして眠れない日々が続くと、体力が回復せず次の日の仕事に集中できないことも。その結果、本来の実力が発揮できず「仕事したくない」と思うことがあるようです。
8.職場の環境が合わない
労働環境が合わないことも、「仕事したくない」と感じる原因となり得ます。「仕事したくない」と感じる人の中には、職場の環境や雰囲気に馴染めず、ストレスを抱える人もいるでしょう。職場環境の改善には周囲の協力が必要になるため、なかなか解消にはつながらない悩みといえます。
9.仕事の成果を評価してもらえない
仕事の成果や頑張りが正当に評価されないと、やる気を失い「仕事したくない」と感じる人もいるでしょう。評価制度が整っていない会社では、上司の一存で評価が決まる場合もあるかもしれません。成果や実力よりも、上司との付き合いの良さや在籍期間の長さで評価されることがあれば、「仕事で頑張っても意味がない」と、やりがいを感じられなくなるのは自然なことです。
「仕事したくないけど、特に理由が分からない」という人も
「仕事をしたくない」と感じる理由が分からないという人もいるでしょう。気持ちが不安定なときや、身体的に疲れているときは、漠然と「仕事したくない」と感じることもあります。
そのようなときは、無理をせずにゆっくりする時間を設けることも大切です。理由が分からず悩んでいる方は、「働きたくない心理の原因は?改善する方法や向いている仕事などを紹介!」のコラムも参考にしてみてください。
「仕事したくない」と感じるときにありがちな状況は?
「仕事したくない」と感じる際には、「出勤の準備が億劫になる」「仕事前になると体調を崩しがちになる」「どれだけ休んでも疲れが取れない」といった状況に陥る可能性もゼロではありません。「最近仕事をしたくないな」と感じている人は、以下のような状況に当てはまっていないか確認してみましょう。
出勤の準備が億劫になる
「仕事したくない」と感じるときは、職場へ足を運ぶことに対して辛さを感じ、出勤の準備が億劫になることも。準備が整わないと、身だしなみが乱れたり忘れ物をしたりする可能性があります。
仕事前になると体調を崩しがちになる
仕事の前日や出勤前、会議などの苦手な業務の前になると体調を崩してしまうのも、「仕事したくない」と感じるときにありがちです。精神的なストレスは、体調に影響を及ぼすこともあります。そのため、出勤前に体調を崩しやすい人は、仕事のストレスを抱えている可能性があるでしょう。
どれだけ休んでも疲れが取れないと感じる
休日に十分な睡眠をとっても疲れが取れないのは、心身ともに疲れている可能性があります。十分な休みをとれば、心身のつかれは一定程度リフレッシュできるはずです。しかし、心身ともにストレスが溜まっていると、休んでも疲れがとれず、「会社に行きたくない」「仕事したくない」という気持ちになる場合があるでしょう。
仕事をせず家にいたいと思う
「仕事したくない」と感じる際には、仕事をせずに家にいたいと思うこともあるようです。家にいたいと思う理由は人によってさまざまですが、「家のほうが安心する」「苦手な同僚と顔を合わせたくない」「疲労感が強すぎてできるだけ動きたくない」などが挙げられます。家にいれば仕事から物理的に距離を取れるため、会社に行かず家にいたいという気持ちになるのかもしれません。
「仕事したくない」と仕事に拒絶反応が出たらどうすればいい?
仕事や職場のことを考えると体調不良になるなど、何らかの拒絶反応がある場合は、無理をし過ぎているサインかもしれません。そうなる前にできるだけ早く対処するのがおすすめですが、すでに心身に不調をきたしている場合は、仕事から離れ、ゆっくり休む時間を作ることも大切です。
「仕事したくない…」と感じる状況を乗り切る7つの対処法
「仕事したくない」と感じることは誰にでもあることです。しかし、その状態が長引けば心身に影響を及ぼしたり、仕事を続けられなくなったりすることもあるでしょう。「仕事したくない…」と思ったら、以下の対処法を試してみてください。
1.仕事をしたくない理由を書き出してみる
仕事をしたくないと感じたときは、現状で自分が何に悩んでいるのか把握するために、理由を書き出してみましょう。自分の考えを見える化することで、頭の中が整理され、状況の判断がしやすくなります。また、自分が悩んでいることに対する解決策も浮かびやすくなるでしょう。
2.出勤前や退勤後のご褒美を考える
「仕事したくない」と思うときは、「仕事を頑張った自分へのご褒美」を考えるのも方法の一つです。出勤前に家を早めに出てカフェで朝食を食べたり、退勤後に映画を見に行ったりするなど、特別な予定を取り入れると、新鮮な気持ちで一日を楽しめることがあります。「仕事はしたくないけど、頑張れば楽しみがある」と考えると、少し気持ちが軽くなるはずです。
3.やりがいにつながる仕事の目標を作る
仕事に対してやる気や意欲が見出せないのが「仕事したくない」と感じる原因になっている場合、目標を作るのがおすすめです。目標を定めれば、それに向かって努力する過程や達成時に、やりがいを感じられるでしょう。
目標の内容は、「次のプロジェクトでリーダーになる」「昇進試験に合格する」といった大きなものに限らず、「1日に行う作業の量を△%増やす」「毎朝その日のToDoリストを作成する」といった小さなことでもかまいません。どうしても仕事に対して目標が持てなければ、「毎日休まずに出勤する」「遅刻や早退をしない」などの些細なことから始めてみるのも良いでしょう。
4.生活習慣を見直してみる
「睡眠時間が短い」や「食事をしっかり摂っていない」という人は、生活習慣を見直すこともおすすめです。忙しいと生活習慣が乱れてしまうこともありますが、睡眠不足や栄養不足は、心身の負担につながります。睡眠時間の確保や栄養バランスが取れた食事を心掛けるようにしましょう。
5.有給や休職制度を使用して仕事から離れる
「仕事したくない」と考えることが続いているときは、長期休暇を取得して一度仕事から離れてみるのも良いでしょう。十分な休息を取れば心身ともにリフレッシュして、新たな気持ちで仕事に取り組めることもあります。また、「仕事したくない」という自分の気持ちや考えを整理したり、働き方について改めて考えたりする良い機会にもなるでしょう。
プライベートを楽しむのも方法の一つ
プライベートを充実させることは、仕事でのストレスを発散するうえでも大切です。趣味を増やしたり旅行へ出かけたりするなど、休日に好きなことをしてリフレッシュできると、気持ちを切り替えやすくなります。
また、仕事以外に楽しみがあるとそれが自分へのご褒美となり、「仕事したくない」という感情が薄まるかもしれません。仕事とプライベートは切り離して、ワークライフバランスの実現を目指しましょう。
6.「体がダルい」など体調が悪い場合は休息をとる
体調が悪くて「仕事したくない」と感じている人は、まずは体調を整えましょう。体調不良の状況で無理をすると仕事への集中力が欠けるのみではなく、生活全般に対して支障が出る可能性があります。体調管理の仕方については、「体調管理のポイントとは?具合が悪くなったときの対処法とあわせて紹介」のコラムで詳しく紹介していますので、参考にしながら試してみてください。
7.第三者に相談して悩みを聞いてもらう
仕事の悩みを第三者に聞いてもらうのも良いでしょう。家族や友人に相談することで、「仕事したくない」という悩みやストレスが軽減されたり、同じ悩みを持っている人と気持ちを分かち合えたりすることも。話しているうちに、根本的な原因に気づいて対処法が見つかる可能性もあります。自分一人で悩まずに、誰かに相談してみるのも一つの手として覚えておきましょう。
仕事したくないときに避けたほうが良い3つの行動
「仕事したくない」と感じたときは「勢いで仕事を辞める」「一人で抱え込む」「心身の不調を我慢し続ける」などの行動は避けたほうが良いでしょう。
以下で詳しくまとめたので、「仕事したくない」と感じたときは注意しましょう。
1.勢いで仕事を辞める
今の会社でどうしても「仕事したくない」と思っても、勢いだけで辞めないようにしましょう。配置転換や異動などを願い出ることで環境や状況が変わり、悩みが解消される可能性もあります。まずは、今の状況を変えられないか上司に相談してみるのがおすすめです。
また、仕事を辞める判断をした場合、転職先が決まっていない状態で辞めるのは避けましょう。焦って仕事を辞めてしまうと、収入がないまま転職活動をしなければならなくなり、今より苦しい状況になる可能性もあります。次の会社でもまた「仕事したくない」と感じないよう、転職活動には十分な準備と期間が必要です。
転職の注意点については、「転職するときの注意点」のコラムで解説していますので、あわせて参考にしてください。
本当に辞めたいのか考えよう
仕事を辞める前に、本当に今の会社では働き続けられないのか、改めて考えてみましょう。人間関係に悩んでいるものの、仕事自体はやりたいことや適性と合致している場合もあります。
また、毎日同じことを繰り返す作業に飽きてしまっただけで、会社に不満はない人もいるでしょう。仕事をしたくないと思う原因と、どうしたら快適に仕事ができるのかをよく考えてみることが大切です。
2.一人で抱え込む
「仕事したくない」と悩んでいる人は、一人で悩みを抱え込まないよう注意が必要です。一人で考え込むとネガティブなほうへと考えてしまい、冷静な判断ができなくなる危険があります。
また、仕事したくない気持ちを抱え込めなくなったとき、急に辞めたくなってしまうこともあるでしょう。一人で抱え込まず、周りに相談することがおすすめです。
3.心身の不調を我慢し続ける
「仕事したくない」ことが原因で心身に不調が出たり、憂鬱な気分が続いていたりするようであれば我慢し続けるのは危険です。たとえば、出勤前に腹痛や吐き気がしたり夜眠れなかったりする場合は、やる気やモチベーションの問題ではない可能性が考えられます。必要に応じて専門家に相談することができるよう、自分の心身の状態は、常に把握しておくことが大切です。
仕事したくない状態が続くなら転職で環境を変えるのも手
「仕事したくない」という感情は一過性の感情であることも少なくありませんが、続くようであれば環境を変えるのも一つの方法です。勤務先や業務内容を変えなくても、働き方や環境を変えることで状況が改善されることもあります。
上司に相談しても現状が変わらない場合は、転職も視野に入れましょう。
自分に合った働き方を探す
「仕事したくない」と感じたら、自分に合った働き方を探してみると良いでしょう。近年、働き方は多様化しており、フレックスタイム制や在宅勤務制度など、柔軟に対応する会社が増えています。このような制度を利用して、自分にとって働きやすい環境を整えてみましょう。
たとえば、人間関係が理由で「仕事したくない」と思っているなら、在宅勤務やフレックスタイム制、サテライトオフィスの活用などを検討し、職場の人と関わる時間を減らす方法もあります。勤務先ですでに導入されているなら活用し、導入されていないなら柔軟に働ける会社を探してみましょう。
自分に合った仕事を探す
配置転換や社内の制度・支援で現状を変えられない場合、思い切って転職をしてみるのも良いでしょう。前述のように、「仕事したくない」と感情的になって退職してしまうと、転職先でも同じことで悩む可能性があります。今の会社で改善に向けて行動したものの、仕事したくない理由が解消されなかった場合に、転職を検討してみてください。
転職する際は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントでは転職相談のほか、求人紹介や求職活動のサポートを受けられます。自分の状況に合わせてプロのアドバイスを受けられるので、効率よく転職活動を進められるでしょう。
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「仕事したくない」という場合によくある質問
ここでは、「仕事したくない」という場合に関連する疑問を、Q&A形式でご紹介します。
「仕事に行きたくない」と考えるのは甘えですか?
「仕事に行きたくない」と思うことは、甘えとは限りません。仕事を憂鬱に感じるのは、誰にでもあり得ることです。仕事での失敗や、職場環境とのミスマッチなど、人それぞれ仕事をしたくない理由は異なるでしょう。「仕事に行きたくない」と思ったら、自分の状況に合った改善策を探してみるのがおすすめです。
「仕事をしたくないときはどうする?対処法やモチベーションの上げ方を紹介」のコラムでは、モチベーションの上げ方を紹介していますので、ご一読ください。
「仕事したくない」というときにモチベーションを保つには?
仕事をするうえでモチベーションを保つには、目標を立てることがおすすめです。小さな目標を立て少しずつ達成することで、成功体験を積み重ねていけば、モチベーションをキープできるでしょう。「自分がモチベーションを保てる仕事は何か」「どのような仕事が合うのか」悩んでいる人は、転職エージェントに意見を求めるのも一つの手です。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、求人紹介のほか、サービスの一環として、自己分析のサポートも可能です。ぜひご相談ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。