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大学院中退の就職

大学院中退は後悔する?辞めるメリット・デメリットや就活への影響を解説!

大学院

2025.01.14

この記事のまとめ

  • 大学院中退後の進路が明確だと、辞めたことを後悔しにくい
  • 大学院を中退する理由は「転学」「就学意欲の低下」「就職」「経済的困窮」など
  • 大学院中退のメリットは、中退後の時間を有意義に使えること
  • 大学院中退のデメリットは、教授や先輩の人脈を頼った就活がしにくくなること
  • 大学院中退者は既卒枠で就職活動をするのが一般的

「大学院を中退したら後悔する?」と不安に思う方もいるでしょう。大学院中退を後悔するかどうかは、中退理由によって異なります。中退後の目標が明確であれば後悔しにくいですが、何の目的もなく中退した場合は後悔する可能性も。そのため、「やめとけ」という人もいます。このコラムでは、大学院を中退するメリット・デメリットや就職への影響などをまとめているので、中退すべきか悩んでいる方はぜひお役立てください。

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目次

  • 大学院を中退すると後悔する?大学院中退の実態
  • 大学院を中退する主な4つの理由
  • 大学院中退のメリット
  • 大学院中退のデメリット
  • 大学院中退者の就活は不利?それともなんとかなる?
  • 大学院中退から目指せる公務員の実情
  • 大学院中退者が公務員ではなく民間企業を目指すメリット
  • 大学院中退者におすすめの就活方法
  • 大学院を中退した方が面接でよく聞かれる質問
  • 大学院中退の理由を面接でポジティブに伝える回答例
  • 大学院中退者向けの就職支援サービス
  • 大学院中退に関するFAQ

大学院を中退すると後悔する?大学院中退の実態

大学院を中退すると後悔する?大学院中退の実態の画像

大学院の中退を後悔するかどうかは、中退理由によって異なります。たとえば、「大学院に通学する以外の明確な目標ができた」「希望の企業から内定をもらった」など、辞めたあとの進路がはっきりしている場合は中退を後悔しにくいでしょう。一方、「何となく現状から逃げたい」「とりあえず中退してから進路を考えたい」など、人生設計が曖昧なまま辞めてしまうと、中退を後悔する可能性があります。

大学院の中退者は約2.9%いる

文部科学省の「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」によると、2023年度の大学院の中退率は2.85%です。前年度の中退者数や中退率との比較は以下をご覧ください。

 2023年度2022年度
中退者数7,647人9,430人
中退率2.85%3.55%

参照:文部科学省「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について 1.中途退学者の状況」

2023年度の大学院の中退率は、2022年度より低下していることが分かります。

大学院の中退率は「大学院中退率と就職に与える影響を解説!就活で後悔しないポイントも」のコラムでより詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

参照元
文部科学省
学生支援 学生の修学状況(中退者・休学者)等に関する調査

大学院中退は「やめとけ」といわれるのはなぜ?

大学院中退に対して「就活がやばいからやめとけ」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、就職することは可能です。ただし、先のことを考えずに大学院を中退してしまうと後悔する可能性があるので、きちんと準備や対策をして就活を進めましょう。大学院を中退した理由を明確にし、面接で聞かれた際に前向きな回答ができるようにしておくことが大切です。

大学院を中退する主な4つの理由

文部科学省の「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」によると、大学院生を含む中退者の主な中退理由は以下のとおりでした。

  • ・転学/進路変更等(22.0%)
  • ・学生生活不適応/修学意欲低下(16.5%)
  • ・就職/起業等(14.4%)
  • ・経済的困窮(13.6%)

それぞれの中退理由について以下で解説しているので、チェックしてみてください。

大学院を中退する主な理由

  • 転学・進路変更等
  • 学生生活不適応・修学意欲低下
  • 就職・起業等
  • 経済的困窮

1.転学・進路変更等

上記のデータを見ると、転学・進路変更等を理由に大学院を中退する方が最も多いことが分かります。転学のきっかけとしては、「研究内容に興味がなくなった」「人間関係に問題が生じた」「新たに学びたい分野ができた」など、さまざまな理由があるようです。

2.学生生活不適応・修学意欲低下

修学意欲の低下を理由に大学院を中退する方もいます。たとえば、大学院に入学すること自体を目的に勉強していた場合は、入学と同時に目標が達成された状態になってしまい、その後の学習へのモチベーションを維持できずに中退に至る場合があるようです。

3.就職・起業等

大学院中退者のなかには、就職や起業のために大学院を辞めた方もいます。先述した「転学」や「修学意欲の低下」にもつながりますが、大学院進学後に研究内容に興味をもてなくなったり、勉強のモチベーションを維持できなくなったりして、就職・起業を選ぶ方が一定数いるようです。

4.経済的困窮

親が働けなくなったり自分がアルバイトをできなくなったりするなど、金銭面での困窮のために中退することもあります。経済的な理由が原因で大学院を中退した場合は、そのまま就職を目指して活動を始める場合もあるでしょう。

大学院を中退したいと思う理由は「大学院中退は逃げではない!就職までの流れや成功体験談も解説」でも詳しく解説しています。大学院を中退したい理由が曖昧な場合は、ぜひお役立てください。

参照元
文部科学省
学校に関する状況調査、取組事例等

大学院中退のメリット

大学院中退のメリットの画像

大学院を中退することは、就職活動においてメリットになる場合もあります。たとえば、「時間を有効に使える」「専攻分野を超えた就職活動がしやすくなる」などです。以下で詳しく確認していきましょう。

大学院中退のメリット

  • 授業や研究などのストレスがなくなる
  • 学費の負担がなくなる
  • 大学院中退後の時間を有意義に使える
  • 専門分野以外での就職活動がしやすくなる
  • 社会人としてのキャリアを早く積める

1.授業や研究などのストレスがなくなる

授業や研究などに大きなストレスを抱えている人にとっては、そのストレスがなくなることがメリットといえるでしょう。大学院では専門的で高度な知識を学びます。授業や研究のレベルが上がるため、日々のストレスは自然と大きくなってしまうもの。「授業内容を理解することが困難」「研究やレポートに費やす時間が多過ぎる」などの悩みを抱えている人にとっては、「大学院を中退して幸せ」と感じる場合もあるでしょう。

2.学費の負担がなくなる

大学院に通っている間は、高額な学費を払い続けなければいけません。大学院を中退するとその負担がなくなることもメリットの一つといえるでしょう。学費を捻出するためにアルバイトをしている場合、授業料の支払いがなくなることは大きなメリットです。

3.大学院中退後の時間を有意義に使える

大学院を中退すると、その後の時間を有意義に使えます。在学中は授業と就職活動を両立しなければなりませんが、中退後は就職活動に専念することが可能です。将来やりたいことが大学院を修了しなくてもできる場合は、中退してすぐに就職するのも一つの手でしょう。

4.専門分野以外での就職活動がしやすくなる

場合によっては、大学院を中退すると、研究していた専門分野以外の企業への就職活動がしやすくなることもあります。「大学院を中退してまでほかの分野に進みたい」という強い意思が伝わりやすいからです。

大学院修了者の就職活動については「博士課程に進むと就職は難しい?進学するメリット・デメリットや就活方法」のコラムでも解説しているので、参考にしてみてください。

5.社会人としてのキャリアを早く積める

大学院を中退すると、ほかの大学院卒の人に比べて社会に出る時期が早くなります。社会人としての期間が長くなるため、より多くの経験を積めるでしょう。社会人経験が長いと、キャリアプランの選択肢の幅が広がる可能性もあります。「早めにキャリアを積みたい」という方には、大学院を中退することはメリットといえるでしょう。

中退してもそれまでの経験は無駄にならない

大学院を中退後、「それまでの経験が無駄になった」や「就職できない」と不安になる必要はありません。大学院の入学試験を突破した事実や、一つの分野を専門的に学んでいた事実は変わらないからです。しかし、いくら経験が無駄にならないからといって、「大学院を中退してもなんとかなる」と考え、早期に中退してしまうと、選考でも就職後の早期離職を懸念される恐れがあるので注意しましょう。

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大学院中退のデメリット

大学院を中退することにはデメリットもあります。大学院を中退すべきか迷っている方は、あらかじめデメリットについても確認しておきましょう。

大学院中退のデメリット

  • 大学院中退者は新卒扱いにならないことが多い
  • 教授や先輩の人脈を頼った就職活動がしにくくなる
  • 大学院修了者より就職後の給与が低くなる場合がある
  • 大学院修了見込みの学生を募集する求人に応募できない

1.大学院中退者は新卒扱いにならないことが多い

大学院を中退した場合、新卒として就職できないことがデメリットの一つです。新卒採用は大企業や中小企業など、多くの企業が一斉に開始します。そのため、募集人数や求人数が多く、幅広い選択肢から就職先を選ぶことが可能です。

一方で、中途採用は新卒採用より求人数が少ないうえ、転職者も応募するため、採用ハードルが高くなりやすいでしょう。ただし、一部の企業は大学院中退者を新卒として扱ってくれる場合もあるようです。

既卒3年までなら新卒として応募可の企業もある

厚生労働省の「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!」によると、「青少年雇用機会確保指針」が改正され、「既卒3年までなら新卒扱いとする」という指針が発表されました。これにより、大学院を中退しても大学卒業後3年以内であれば、新卒採用枠を狙える可能性があります。

ただし、この指針は義務ではないため、企業によっては既卒者は新卒採用枠を利用できないことも。応募する前に募集要項をしっかりと確認しておきましょう。

参照元
厚生労働省
3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!~「青少年雇用機会確保指針」が改正されました~

2.教授や先輩の人脈を頼った就職活動がしにくくなる

大学院を中退することで人脈を頼れなくなることは、就職活動をするうえでデメリットの一つといえるでしょう。大学院生は関わりのある教授から推薦を得て、企業に就職する方も多くいるのが現状です。

また、大学院のOB・OGからの紹介で研究職や技術職に就く方もいるでしょう。しかし、大学院中退者は教授や先輩などのコネクションに頼った就職活動がしにくくなります。

3.大学院修了者より就職後の給与が低くなる場合がある

大学院を中退すると最終学歴が大卒になるため、大学院を修了した場合と比べて給与が下がる可能性もあります。厚生労働省が発表した「令和5年 賃金構造基本統計調査」によると、最終学歴が大卒と大学院卒の賃金差(男女計)は以下のとおりです。

 大卒大学院卒
20~24歳23万9,700円27万4,000円
25~29歳27万2,600円29万6,200円
30~34歳30万9,000円36万200円
35~39歳35万4,100円43万9,300円
40~44歳39万4,700円49万8,300円
45~49歳43万900円55万9,900円

参照:厚生労働省「令和5年 賃金構造基本統計調査(3)学歴別にみた賃金 第3表 学歴、性、年齢階級別賃金及び対前年増減率」

大卒者と大学院卒者の賃金差は、20代のうちは2万円ほどですが、40代になると10万円以上に広がっています。

参照元
厚生労働省
令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況

4.大学院修了見込みの学生を募集する求人に応募できない

大学院を中退した場合の履歴書(修士課程の場合)は、「△△大学大学院 修士課程中途退学」と記載することが一般的です。そのため、大学院を修士課程で中退した場合は、「大学院修了見込みの学生」が応募条件の求人には応募できません。興味のある求人が「大学院修了見込みの学生」を応募条件にしている場合、大学院中退という経歴が大きなデメリットになります。

採用後に大学院を中退すると内定取り消しになることも

内定の条件に「大学院修了見込み」が含まれている場合は、中退によりその条件を満たせなくなるため、内定を取り消される可能性があります。ただし、内定獲得後に大学院を中退した場合の措置は企業によって異なるので、大学院中退前に内定先へ連絡するのが無難でしょう。

大学院中退が内定取り消しにつながるかどうか、より詳しく知りたい方は「大学院中退で内定取り消し?就職にどう影響するかを解説」のコラムも要チェックです。
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大学院中退者の就活は不利?それともなんとかなる?

大学院中退者の就活は不利?それともなんとかなる?の画像

大学院を中退することによって、就職活動が不利にならないか不安な方もいるでしょう。ここでは、大学院中退による就職への影響を解説します。中退を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

大学院を中退しても必ずしも不利になるとは限らない

大学院を中退したからといって、必ずしも就職が不利になるとは限りません。大学院を中退する理由は、人それぞれ異なるからです。

たとえば、大学院に進学したものの、経済的な理由や病気などでやむを得ず通学が難しくなった場合は、事情を説明すれば理解してもらえる可能性が高いでしょう。

一方で、「勉強についていけなくなった」「単位を落とした」など、修学意欲の低下をイメージさせる中退理由は、マイナスの印象を抱かせてしまう可能性があります。「中退してもなんとかなる」と学業に手を抜くと就職にも影響する場合があるので、安易に考えるのはやめましょう。

大学院修士課程修了が条件の場合は不利になることも

企業によっては、「大学院修士課程修了者」を応募条件に求人を出しているので注意が必要です。大学院中退者は応募ができなかったり、応募ができても不利になったりする可能性があるでしょう。

志望する業界や業種で「大学院修士課程修了者」を条件にしている企業が多い場合は、就職先の選択肢自体も狭まってしまいます。

大学院中退後の就職活動は「既卒」扱いになる

大学院中退後の就職活動は、新卒ではなく「既卒」として行うのが一般的です。既卒とは、教育機関を卒業してからおよそ3年以内で、正社員としての就職経験がない方を指します。既卒者は本来、新卒者向けの求人には応募できません。

しかし、「1.大学院中退者は新卒扱いにならないことが多い」で述べたように、厚生労働省の通達に従って既卒者を新卒枠で受け入れている企業も一定数存在するようです。大学院中退者の採用枠については、「大学院中退予定の就活のポイント!メリットとデメリットもご紹介」でも詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみましょう。

大学院中退者は第二新卒として採用される可能性もある

第二新卒は、新卒で就職したものの、3年以内に離職した方を指すのが一般的。しかし、選ぶ企業によっては、大学院中退者を第二新卒として扱ってくれることもあるようです。第二新卒枠を設けている企業は、入社後に人材を育成する前提で採用する場合が多く、研修や教育制度が充実している傾向にあります。そのため、既卒枠にとらわれ過ぎず、第二新卒枠の気になる求人をチェックしてみるのも良いでしょう。

ただし、社会人経験があることを前提に第二新卒を採用したいと考える企業もあるので、応募前に応募可能か確認するのがおすすめ。必ずしもすべての企業の第二新卒枠に応募できるわけではない点に注意が必要です。

理系の大学院を中退すると就職活動は厳しい?

理系の大学院を中退後、業種・職種にこだわらなければ就職先の選択肢は豊富にあります。世の中には数多くの仕事があるので、これまで勉強してきた分野にとらわれ過ぎずに就活を進めましょう。理系の大学院を中退して就職しようと考えている方は、「理系の大学院を中退してから就職を目指せる?就活のコツと注意点を解説」もお役立てください。
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大学院中退から目指せる公務員の実情

大学院を中退したあと、公務員を目指す道もあります。省庁や地方自治体で、大学院での研究が活かせることもあるでしょう。ただし、公務員試験の面接では志望動機が重視されるため、「本当に公務員になりたいのか」「なりたい理由は何か」ということを深く考える必要があります。

公務員試験に合格すれば学歴は不問

公務員に挑戦するのに学歴は不問です。そのため、国家公務員も地方公務員も、試験・面接に合格すれば公務員になれます。

ただし、職種によって年齢制限があり、地方公務員では20代半ばまでを条件とする自治体もあるので注意が必要です。大学院を中退する時期がM1(修士1年)か、M2(修士2年)かによって、受験可能な試験が変わるため、あらかじめ確認しておきましょう。

なお、国連などの国際機関で働く国際公務員は、大学院卒業が条件となっています。

公務員試験に合格後、大学院を中退したら内定取り消し?

公務員試験に採用が決まってから大学院を中退しても、内定取り消しにはならないのが一般的です。受験資格があり、合格しているのなら中退は問題視されないでしょう。ただし、自治体によって判断が異なる可能性もあるため、個別に問い合わせるのがおすすめです。

大学院中退で公務員を目指すメリット・デメリット

大学院を中退して公務員を目指す場合、以下のようなメリット・デメリットが考えられます。

メリット・試験に専念できる
・学力で優位に立てる
デメリット・試験に失敗した場合に就活しにくい
・副業の自由度が低い

大学院を中退することで時間に余裕が生まれるため、試験勉強に集中できるのはメリットでしょう。また、大学院生に合格するほどの学力があることから、公務員試験における優位性は高いといえます。

一方、公務員試験に失敗した場合、民間企業への就職が難しい可能性も。公務員試験に取り組んでいる間にタイミングを逃す恐れもあるため、その後の選択肢を考えておくのが望ましいでしょう。

公務員の副業は民間企業に比べて自由度が低い

公務員になった場合、副業は許可が必須のうえ、就業可能な職業が限定的です。
地方公務員の場合は、「地方公務員 第三十五条(職務に専念する義務)」で「当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。」と定められており、基本的に副業はできません。
ただし、総務省の「地方公務員の兼業について」によると、許可制で兼業を認める自治体が増えつつあり、内容によっては認められる場合もあるようです。

なお、国家公務員は「国家公務員法 第百三条(私企業からの隔離)」で、「所轄庁の長の申出により人事院の承認を得た場合は兼業を認める」としています。ただし、副業の種類によっては、従事する時間に制限が設けられるなど、民間企業に比べて自由度は低いでしょう。

参照元
e-Gov法令検索
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総務省
社会の変革に対応した地方公務員制度のあり方に関する検討会 働き方分科会(第1回)

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大学院中退者が公務員ではなく民間企業を目指すメリット

大学中退後に民間企業に就職するメリットは、スキルアップがしやすく、将来の選択肢が広がりやすいことです。民間企業は営利目的のビジネスなので、成果を求められる厳しさはあります。しかし、努力次第で昇進や昇給を目指せるのはメリットともいえるでしょう。

一方、公務員は安定しているものの、働き方の柔軟性や自由度は低いという特徴があります。どちらが自分に合っているかは、個々の価値観による部分が大きいです。この項では民間企業を目指すメリットを紹介するので、自分に合うのはどちらなのか考えてみてください。

専門スキルを磨ける

民間企業は会社によって制度や環境が異なるため、自分に合った職場を選べば身につけたい専門スキルを極めることが可能です。専門スキルを磨きたい人は、希望の分野に特化した会社や、教育制度が整っている企業を選ぶことでスキルアップを目指せるでしょう。

一方、公務員は2~3年のペースで異動してジェネラリストを目指すため、専門スキルが身につきにくい傾向にあります。そのため、将来的に転職を望んでも難しい場合があるでしょう。

将来的な選択肢が広がりやすい

民間企業での経験・実績は転職市場で評価されやすいので、将来の選択肢が広がりやすいのもメリットの一つです。公務員の経験が評価されないわけではないものの、営利を目的としたビジネス経験とは異なるため、転職の選考では経験不足と判断される場合も。いずれ転職や独立の可能性もあると考えるなら、民間企業へ就職したほうが無難といえるでしょう。

働き方の自由度が高い

民間企業では、業種や会社の方針にもよりますが、勤務時間や休暇の取得において自由度が高い場合が多いです。たとえば、フレックスタイム制や在宅勤務、副業などを導入する企業も。近年は働き方改革の促進もあり、ライフスタイルに合わせて活用できる制度を整える企業が増えているでしょう。

一方、公務員は民間企業に比べて規則が厳しく、柔軟性が高いとはいえません。結婚や育児、介護など、私生活の変化に合わせて臨機応変に働き方を変えるのは難しい可能性もあります。

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大学院中退者におすすめの就活方法

「大学院を中退した後、どうやって就活を進めたら良いか分からない…」と不安に思う方もいるでしょう。ここでは、大学院中退者におすすめの就活方法を紹介します。

大学院中退者におすすめの就活方法

  • スケジュールを立て早めに就活を始める
  • 自己分析を行い希望条件を洗い出す
  • 条件に合う企業や職種の求人を探す
  • 「大学院中退」特有の対策をする

1.スケジュールを立て早めに就活を始める

大学院を中退すると既卒扱いになるため、できる限り早めに就活を始めるのがおすすめです。空白期間が長引くと、企業に「働く意欲が低いのでは?」と思われてしまう可能性があるでしょう。就活全体のスケジュールを立て、就職までに必要なタスクを洗い出したり、目指す業界や仕事を明確にしたりしましょう。

2.自己分析を行い希望条件を洗い出す

自己分析で、自分の得意なことや将来的な理想像を明確にするのも大切です。自己分析とは、過去の経験を振り返って自分の強みや適性を探る作業のこと。大学院を中退した原因も含めて自己分析を進めれば、「どういった仕事に就きたいか」「どのような条件で働きたいか」が探れるでしょう。自己分析で就活の軸を定めることで、入社後のミスマッチや早期退職を防げる効果が期待できます。

自己分析の詳しいやり方については、「自己分析とは?実施するメリットや簡単に行う方法をご紹介」のコラムを参考にしてみてください。

就職して何がやりたいのかをはっきりさせておこう

就活の選考では、「大学院を中退してまでなぜ就職したいのか」と聞かれる可能性もあります。中退に対してネガティブな印象を抱く採用担当者もいるので、就職して何がやりたいのかを明確に説明することが重要です。

また、やりたいことをはっきりさせることで、就職意欲を確認することにもなります。大学院を辞めたいがために逃げの就職になっていないかと自問自答するうえでも、就職後に何をやりたいか考えてみてください。

3.条件に合う企業や職種の求人を探す

自己分析をもとに自分の目指す業界や職種が明確になったら、そのなかから希望条件に合う企業を絞り込みます。希望条件に合う求人を探す際は、求人サイトの内容をしっかり読み込むだけでなく、企業のリクルートサイトや説明会などを活用するのがおすすめ。社風や職場環境、待遇などさまざまな観点から情報を集め、自分の希望を叶えられる仕事を探しましょう。

希望条件をもとに求人を探す際のポイントは、条件に優先順位をつけること。希望するすべての条件を満たす求人はなかなかないため、給料や通勤時間、仕事内容などから「絶対に譲れない」と思う条件を3つほど選んで仕事探しをしてみてください。

大学院を中退した方が仕事探しをする際は、第二新卒や既卒向けの求人検索サイトやエージェントを利用すると良いでしょう。

4.「大学院中退」特有の対策をする

応募書類を作成する際や、面接対策を行う際は、大学院中退者特有の準備を進めましょう。選考対策を念入りに行っておけば、面接の場面でも落ち着いて受け答えしやすくなります。

応募書類を作成する

履歴書を作成する際は、大学院を中退したことについて必ず記載しておきましょう。なぜなら、中退歴を書かないことで「学歴詐称」と見なされる恐れがあるためです。

修士課程で中退した場合は「××学修士課程 中途退学」と記載し、博士課程で中退した場合は「××学博士課程 中途退学」と記載します。修業年限内に博士号を取らずに大学院を辞めた場合は、「単位取得満期退学」と記載しましょう。

大学院中退者の履歴書の書き方については、「大学院中退の履歴書はどう書く?学歴の正しい記載方法と就職の叶え方」のコラムで詳しく解説しています。履歴書の記入例もあるため、参考にしてみてください。

面接対策を徹底する

大学院中退後の就職では、面接対策を丁寧に行いましょう。なぜなら、大学院を中退した事実に対して、面接官は「仕事もすぐに辞めてしまうのでは」と懸念を抱く可能性があるためです。

「長く仕事を続けたい」という意欲と誠実な人柄をアピールして面接官の不安を払拭するためには、受け答えの内容を考えたりマナーを習得したりして、入念な準備をする必要があります。

大学院中退後の就職活動で聞かれやすい質問については、次の項でまとめています。また、面接の流れや基本的なマナーについては、「面接で落ちない人になるためには?基本的なマナーやポイントを解説」のコラムを参考にしてみてください。

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大学院を中退した方が面接でよく聞かれる質問

大学院を中退した方が特に聞かれやすい質問を把握しておけば、面接時にも慌てず落ち着いて回答できます。ここでは、事前に回答を用意しておきたい質問を3つ紹介します。

大学院中退の理由

大学院をなぜ中退したのか、その原因や理由を面接で聞かれることは多いようです。前述のとおり、「大学院中退」という経歴だけを見ると、「何か問題があるのでは」「仕事も長続きしないのでは」というマイナスイメージを抱かれてしまう恐れもあります。大学院を中退した理由は、嘘をつかず、できるだけポジティブな言葉で中退理由を説明することが大切です。

大学院で身につけたこと

大学院で学んだことや身につけたことも、大学院中退後の就職活動でよく聞かれる質問の一つです。「大学院に進学したことで何を得たのか」という質問から、企業は「どのようなスキルをもっているのか」「何の仕事に向いている人材か」などを判断していると考えられるでしょう。

今後のキャリアプラン

大学院を中退し、これからどのようなビジョンを描いているか、という点も企業は確認したいと考えられます。今後の明確なキャリアプランを答えられれば、大学院中退という経歴がマイナスにはならず、むしろ「将来を見据えたうえで求人に応募してくれた」という好印象につながるでしょう。

キャリアプランの例文が知りたい方は「面接向けのキャリアプランを作るコツと答え方は?新卒・転職者の例文を紹介」のコラムもあわせてご覧ください。

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大学院中退の理由を面接でポジティブに伝える回答例

「大学院中退の理由を伝えると採用されないのでは…」と不安な方もいるでしょう。しかし、伝え方を工夫すれば、マイナスイメージを払拭できる可能性があります。ここでは、中退理由別のポジティブな回答例をご紹介します。

やりたいことが見つかったため

ほかにやりたいことが見つかって大学院を中退した方は、以下の例文を参考にしてみてください。

私はそもそも、××の分野で活躍したいという夢があったため大学院に進学しました。当初は大学院で××についての十分な知識を得たうえで就職したいと思っていたのですが、御社の求人を拝見し、より実践的な環境でいち早く××の仕事に従事できることを知ったため、大学院中退を選びました。

これまで大学院で学んだ知識を活かし、御社で専門家として事業に貢献できればと考えております。

経済的な事情のため

以下は、経済的な事情でやむを得ず大学院を中退しなければならなかった方向けの例文です。

両親の仕事の影響で大学院に通い続けることが難しくなったため、中退の道を選びました。在学中は私も学費を捻出するためアルバイトをしていたのですが、学業とアルバイトの両立は厳しく、どちらも中途半端に続けるよりはと思い大学院を中退した次第です。

これまで私の学業を応援してくれた両親には感謝しており、就職し仕事をしながら恩返ししていきたいと思っています。

精神的・肉体的な不調のため

以下の例文は、精神的な理由や肉体的な不調で大学院中退を決めた場合に活用できます。

大学院1年生のときに事故で入院したため、長期間のリハビリ生活が続いておりました。最初は休学も考えたのですが、経済面を考慮して大学院の中退を決意し、その後は治療に専念したため現在は完治しています。

現在も数ヶ月に一度は経過観察のため通院しておりますが問題はなく、業務を行うにあたって支障はありません。

人間関係の問題のため

大学院を人間関係の問題で中退した場合は、以下の例文を参考にしてみてください。

大学院では××の研究に力を入れていましたが、研究室の仲間内でトラブルが発生した際、人間関係を上手く修復できずそのまま孤立してしまいました。改善のためできる限りの努力はしたのですが、心身ともにつらい時期が続き、中退を決意した次第です。

この経験から、相手の意見に耳を傾け、相手を尊重することの大切さを学びました。

学業不振のため

学業不振で大学院を中退した際は、以下の例文を応用してみましょう。

大学院時代は学費のため××のアルバイトをしていたのですが、学業との両立が難しく、アルバイトのほうに比重をおくようになってしまいました。その結果、単位を落としてしまったのは、自己管理の甘さが原因だと反省しています。

このままずるずると中途半端に研究生活を続けるよりも、中退して就職し、アルバイトで培ったスキルを活かしたいと思ったため、大学院を中退しようと思いました。

大学院を中退した理由の伝え方が気になる方は、「大学院中退の理由と就職活動で回答するときのポイント」もあわせてぜひご覧ください。

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大学院中退者向けの就職支援サービス

ここでは、大学院を中退した方におすすめの就職支援サービスを紹介します。就活の始め方や相談先に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ハローワーク

大学院中退後の就職活動では、ハローワークのなかでも35歳未満の方を対象としている「わかものハローワーク」が利用できます。わかものハローワークは、若年層の就職活動をサポートしてくれる機関です。マンツーマンのきめ細やかなサービスが受けられるため、活用してみると良いでしょう。

わかものハローワークの利用方法が気になる方は、「わかものハローワークとは?対象年齢や初めて利用する際の流れを解説!」のコラムもあわせてご覧ください。

職業訓練校

大学院で研究していた分野とは異なる業界への就職を目指すなら、職業訓練校に通うのも手段の一つです。スキルや経験が不足している場合、職業訓練校で勉強してから就活に臨めるため、自信にもつながるでしょう。

地域によってどのようなプログラムが受けられるかは異なるため、気になる方は一度管轄のハローワークまで問い合わせてみてください。

就職エージェント

一人で就活を始めるのが不安な方や、相談する相手がおらず困っている方には、就職エージェントの利用も検討してみましょう。就活全般をサポートしてもらえるため、効率良く就活を進められます。大学院を中退した方の場合は、新卒や既卒など若年層向けのサポートの充実している就職エージェントがおすすめです。

大学院中退からIT系専門職へ就職した体験談

ここでは、若年層向け就職エージェントのハタラクティブを利用して、大学院中退から就職に成功したYさんの体験談を紹介します。

理系の大学院生だったYさんは研究生活にやりがいを感じられず、中退を決意。”一人で黙々と研究することには全然面白さを感じられなかった”といいます。
その後、「未経験OKの求人を扱っている」と知ってハタラクティブを利用して就職することを決めました。

Yさんは大手企業への就職を希望していました。それは、給与の高さだけではなく、質も量も種類が豊富で高品質な大手ならノウハウもあり、いろいろな事業・分野に関われると考えたからです。

結果的に、面接一社目で設計・開発エンジニアとして内定。ハタラクティブに登録する前から、就職するなら設計・開発の仕事にしようと考えていたYさんにとって、希望が叶う形になりました。

Yさんの体験談は「『研究生活にやりがいを感じられない』大学院中退を決心し就活を始めた23歳」で詳しく紹介しています。そのほかにも、ハタラクティブを利用して就職に成功した方々の体験談を「みんなの就職エピソード」で紹介していますので、ぜひご覧ください。

「大学院中退の経歴があって就活が不安…」という方は、ぜひ就職エージェントの活用を検討してみてください。就職・転職エージェントのハタラクティブは、若年層の既卒や第二新卒、フリーターなどを対象に、求人の紹介から内定獲得までをサポートしています。専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングし、一人ひとりに合った求人を紹介するので、自分の適性が分からない方も安心です。
また、未経験者を積極採用している企業の求人も扱っているので、早めの就職が叶うことも。サービスはすべて無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

大学院中退に関するFAQ

ここでは、大学院を中退した方のよくある悩みを解消します。大学院を中退しようか迷っている方や、大学院を中退した後のことについて不安を感じている方は参考にしてみてください。

大学院を中退することはよくある?

大学院を中退する方は決して少なくありません。文部科学省の「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」によると、2023年度の大学院中退者は7,647人、中退率は2.85%でした。2022年度との比較はこのコラムの「大学院の中退者は約2.9%いる」でも紹介しているため、参考にしてみてください。
参照元
文部科学省
学生支援 学生の修学状況(中退者・休学者)等に関する調査

大学院を中退したときの最終学歴は?

大学院中退者の最終学歴は「大学卒業」です。最終学歴は「最も高い教育機関を卒業した経歴」のため、「大学院中退」は最終学歴にはなりません。ただし、履歴書には「大学院中退」と記載しておきましょう。
大学院を中退したときの履歴書の書き方は、「大学院中退の履歴書はどう書く?学歴の正しい記載方法と就職の叶え方」のコラムで確認してみてください。

大学院を中退して公務員になれる?

大学院を中退した後に、公務員になることは可能です。ただし、公務員試験の年齢制限には注意しましょう。大学院中退から公務員を目指したい方には「大学院中退から公務員に!内定をもらう方法と成功のコツをご紹介」のコラムもおすすめです。
大学院中退後の就職活動にお悩みの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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