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ニートからトラック運転手になれる?仕事内容や向いているタイプを紹介
更新日

この記事のまとめ
- トラック運転手の有効求人倍率は、2023年度で3.43倍と需要が高い傾向
- トラック運転手の仕事にはルート配送やチャーター便、引っ越しドライバーなどがある
- トラック運転手は普通自動車免許に加え、集中力や体力が必要
- トラック運転手には、運転好きで忍耐力がある人が向いている傾向にある
- ニートからトラック運転手を目指す方法は、求人サイトや就職エージェントの利用など
ニートの方のなかには、トラック運転手の仕事に興味があるものの、必要な資格や給料などが分からなくて迷っている方もいるでしょう。トラック運転手は普通自動車免許に加え、集中力や体力が必要になる傾向があります。
このコラムでは、トラック運転手の仕事内容や向いているタイプ、求人状況などを紹介します。トラック運転手に興味がある方は、仕事探しの参考にしてください。
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ニートからトラック運転手を目指せる?
必要な資格を取得することによってニートからトラック運転手を目指すことは可能です。また、人材不足の影響で一定の需要があることから、未経験者を歓迎している企業もあり、トラック運転手としての経験がなくてもチャレンジできる傾向があります。
2023年度では有効求人倍率が3.43倍
厚生労働省の「職業情報提供サイトjobtag」によると、トラック運転手の有効求人倍率は令和5年度で3.43倍で、需要が高いことが分かります。
また、全国でトラック運転手として働く人の平均年齢は50.6歳と年齢層が高く、体力が見込まれる20〜30代のニートやフリーターは採用される可能性があるといえるでしょう。
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイトjobtag
普通自動車運転免許があれば未経験の人も目指しやすい
未経験からトラック運転手を目指す際は、普通自動車免許があれば基本的な運転能力があると評価され、採用されやすい可能性があります。また、大型・中型免許の取得支援制度がある会社もあるため、入社後にスキルアップすることも可能でしょう。
トラック運転手の仕事内容とは?
トラック運転手は納期どおりに荷物を配送するのが仕事です。トラックには大型・中型・小型といった種類があり、運ぶ荷物も宅配便や大型家具、危険物などさまざまなものがあります。
トラック運転手の仕事は就職先の事業によって異なる
トラック運転手の仕事内容は、就職先の会社がどのような事業を行っているかによって異なります。たとえば、個人宅や会社に荷物を届けるルート配送や、都度依頼を受けるチャーター便のほか、引っ越しのトラック運転手など幅広い仕事内容が特徴です。
持っている免許によって仕事内容が分けられる
トラック運転手は持っている免許によって、運べる荷物の重さが異なり、担当する仕事が分けられます。免許の種類によって運転できるトラックの大きさは異なります。国土交通省「準中型免許制度について」によれば、「免許区分による車両総重量と最大積載量」は以下のとおりです。
免許区分 | 車両総重量 | 最大積載量 |
---|---|---|
普通免許 | 3.5トン未満 | 2トン未満 |
準中型免許 | 7.5トン未満 | 4.5トン未満 |
中型免許 | 11トン未満 | 6.5トン未満 |
大型免許 | 11トン以上 | 6.5トン以上 |
参照:国土交通省「自動車の種類」
また、状況によっては別途免許が必要なこともあります。たとえば、荷物としてガソリンを扱う場合は、危険物取扱者の資格を持った人が乗務し、「危険物取扱者免状」を携帯しないといけません。
参照元
国土交通省
物流・自動車
トラック運転手の勤務時間
トラック運転手の勤務時間は、厚生労働省労働基準局から「トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイント(p.2)」が出されており、1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合は16時間が限度とされています。
トラック運転手の勤務時間は、運搬する距離によって異なりますが、長距離ドライバーの場合は目的地が遠方になるため、勤務時間が長いといわれています。
また、短距離、中距離ドライバーの場合も交通渋滞や天候の影響で配送に時間がかかったり、荷受けがスムーズにいかなかったりして、勤務時間が長くなる場合もあるようです。
しかし、歩合制の場合は働けば働くほど給料アップができるため、ドライバー自身が長時間勤務を望むこともあるようです。
参照元
厚生労働省労働基準局
トラック運転者の労働時間等の改善基準のポイント
トラック運転手の仕事の流れ
トラック運転手の仕事の流れは、主に以下のようになっています。
- ・車両点検
- ・点呼
- ・運転日報や輸送伝票などの準備
- ・出荷場所で貨物の品名や個数、重量、送り先を確認
- ・積み込み
- ・輸送
未経験からトラック運転手になった場合、最初はドライバーの補佐として勤務することとなるでしょう。業務内容や配送ルートを覚えてからトラック運転手として働くのが基本となります。
トラック運転手の平均年収は約485万円
厚生労働省の「職業情報提供サイトjobtag」によると、トラック運転手の平均年収は約485万円でした。トラック運転手の給料は、大型トラックで走行距離が長いほど給与が高くなる傾向があります。
また、正社員は月給制が一般的ですが、会社によって日給制の場合も。そのほか、固定給もあれば、固定給+歩合給や完全歩合制となっている会社もあります。
トラック運転手として高い収入を得たい場合、まずは小型トラックの運転手として仕事の経験を積んだのち、大型免許や危険物取扱者免状の資格を取得するなどでスキルアップを目指すのがおすすめです。
トラック運転手の年収については「トラックドライバーの年収を解説!車種別の平均給与や仕事内容も紹介」のコラムで解説していますので、参考にしてください。
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイトjobtag
トラック運転手の仕事に必要な資格やスキル
トラック運転手の仕事には普通自動車免許が必要なのはもちろん、集中力や体力などがあることも重要です。以下で詳しく解説するので、確認してみてください。
トラック運転手の仕事には自動車免許が必要
トラック運転手になるには、車を運転するための免許が必要です。また、仕事の幅を広げるためには、普通自動車運転免許だけでなく、中型免許や大型免許も必要になるでしょう。警視庁の「受験資格」
」によると、第一種運転免許の受験資格は以下のとおりです。
免許種別 | 年齢 | 免許経歴 |
---|---|---|
普通自動車 | 18歳以上 | 中型、準中型、普通、大特免許の いずれかの免許を取得しており、 経歴が通算3年以上の者 |
準中型自動車 | 18歳以上 | 準中型、普通、大特免許のいずれかの免許を取得しており、経歴が通算2年以上 |
中型自動車 | 20歳以上 | 必要なし |
大型自動車 | 21歳以上 | 必要なし |
参照:警視庁「受験資格 詳細」
普通自動車免許と準中型免許は18歳以上であれば受験可能ですが、中型免許は「20歳以上、運転経験2年以上」、大型免許は「21歳以上、運転経験3年以上」など、取得には運転経験も必要になります。
また、企業によっては、上級資格の受験費用を補助したり、取得後に資格手当を支給したりする場合もあるようです。応募先の会社にどのような制度があるかを事前に調べておきましょう。
参照元
警視庁
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運転免許以外にも免許・資格があると有利になりやすい
普通自動車免許のほか、フォークリフト運転技能者や玉掛作業者といった免許や資格を持っていると、採用される可能性が高まるでしょう。資格があることで即戦力になれるだけでなく、トラック運転手の仕事への志望度が高いと評価される可能性があります。
正社員のドライバーを目指す方法については「正社員ドライバーになるには?転職成功のポイントや求人の探し方を解説!」のコラムで解説していますので、参考にご覧ください。トラック運転手の仕事に必要なスキル
トラック運転手の仕事を安全に遂行するためには、集中力や体力が必要になります。交通事故を起こさないような運転スキルはもちろん、事故などの想定外のトラブルが発生した場合には冷静に判断し、対処できるスキルも求められます。ニートやフリーターで無事故無違反の方は、トラック運転手に必要な安全運転のスキルが高い可能性があるでしょう。
トラック運転手に向いている人と向いていない人の特徴
この項目では、トラック運転手に向いているタイプや向いていないタイプの特徴を紹介します。トラック運転手を目指す方は、以下も参考にしてみてください。
トラック運転手に向いている人
トラック運転手に向いているのは、「運転が好きな人」「忍耐力がある人」などが挙げられます。以下で詳しく解説するので確認してみてください。
運転が好きな人
トラック運転手の仕事は長時間の運転になることが多いため、「運転が好きで苦にならない」という人に向いているでしょう。
ただし、トラック運転手の仕事は1人で運転に集中する時間が長いうえ、運転マナー・交通ルール厳守は必須といった緊張感も。ドライブを楽しむのとは違うことを理解し、それでも運転が好きという方に向いています。
忍耐力がある人
トラック運転手の仕事では、長時間の運転をすることもあるため、忍耐力がある人も向いているといえるでしょう。
また、渋滞や荷物の積み下ろしで時間がかかり、仕事が効率的に進まないことも。そのため、困難な状況でも柔軟に対応できる、忍耐力のある方が向いているといえます。
時間に正確な人
トラック運転手の仕事では、配送スケジュールを守ることが必要とされるため、時間厳守を心がけられる人が向いているといえます。配送が遅れると、お客様からの信頼を失うことや、納期遅延による損害賠償請求につながる恐れもあるでしょう。そのため、時間を守って行動できる人は、業務でも重宝される可能性があります。
トラック運転手に向いていない人
トラック運転手に向いていない可能性がある人の特徴には、以下のようなものがあります。
計画的に仕事がしたい人
トラック運転手の仕事は不測の事態が発生することも多く、仕事の見通しを立てにくい側面があるので計画的に仕事をしたい方には向いていないと考えられるでしょう。事故や渋滞によって、予定が大幅に変わるのをストレスに感じる方にとっては辛い仕事といえます。
単独作業が苦手な人
運転中だけでなく、積み下ろしの作業も1人で行う場合、勤務時間の多くを単独作業に費やす可能性があるでしょう。人と話すことが好きで、チームワークが得意という方は物足りなく感じてしまうこともあるようです。
体力に自信がない人
長時間の運転や、荷物の積み下ろしなど、トラック運転手は体力的にも負担が大きい仕事です。腰痛や肩こりなど、身体に慢性的な痛みを抱えている方や、体力に自信がない方は、仕事中に体調を崩してしまう恐れがあります。
トラック運転手の仕事を選ぶ4つのメリット
ここではトラック運転手の仕事を選ぶメリットを紹介していきますので、仕事選びの参考にしてください。
1.人間関係に悩まされる機会が少ない
トラック運転手は基本的に勤務時間のほとんどを1人で過ごすため、人間関係で悩む機会が少ない可能性があります。荷物の受け渡しで人と接する機会はありますが、1人で仕事をする時間が長いので、人間関係で悩む原因が生まれにくいでしょう。
2.働き方が比較的自由
トラック運転手は、職場によって運転中に好きな音楽を流したり、パーキングエリアに立ち寄ったりするのも自由な傾向があります。仕事に慣れれば配送ルートも自分で決められる場合もあるため、自分の裁量で仕事をしたいという人には合っているでしょう。
3.キャリアアップを目指せる
前述のとおり、トラック運転手には大型免許や危険物取扱者免状といったさまざまな資格があるため、仕事をしながらスキルを磨いてキャリアアップを目指すことができます。また、運転免許だけでなく、「運行管理者資格者証」の資格を取って、管理職も目指せるでしょう。
トラック運転手は転職もしやすい可能性がある
インターネット通販や飲食店の配送サービスの拡大などにより、配送業の需要は拡大するといわれています。そのため、トラック運転手の経験者となれば、転職の幅も広がるでしょう。福利厚生の充実や給料アップを狙った転職も実現できる可能性があります。配送関連の職種については「配送の仕事」で解説しており、年収や将来性についても触れているので、気になる方はチェックしてみてください。
4.社会の役に立っていると実感しやすい
物流を担うトラック運転手の仕事は人々の生活に欠かせないため、社会の役に立つ仕事をしているというやりがいを持って働くことができるでしょう。そのため、「社会や地域に貢献したい」「人の役に立つ仕事がしたい」と考えている人にもおすすめの仕事です。
「仕事のやりがいってなんだろう?」とお悩みの方は「やりがいを仕事で感じるには?実感するタイミングや見つけ方を解説」をぜひご一読ください。
トラック運転手の仕事がきついといわれる4つのデメリット
トラック運転手の仕事に「きつい」というイメージを持つ人もいるようです。ここではトラック運転手の仕事を選ぶデメリットを紹介していきます。
1.勤務時間が長く生活が不規則になりがち
前述のとおり、トラック運転手は長距離の運転や交通状況によって、勤務時間が長くなる場合があります。
また、荷物の順番待ちで何時間も待ったり、夜間に走ったりと、勤務が不規則になることも。荷主や顧客の都合に合わせて時間を調整するため、朝の6時から仕事をスタートする日もあれば、15時に出勤するという日もあるでしょう。そのため、生活そのものが不規則になりがちというデメリットがあります。
2.体力勝負である
トラック運転手は運転以外にも、荷物の積み下ろしや運搬に体力を使うため、身体を壊すこともあるようです。また、どんなに疲れていても、運転中は気を抜けない厳しい側面もあります。
「仕事で体力の限界を感じた場合は?疲れる原因や業務効率化のポイントを解説」では体力の限界を感じる原因や対策を紹介していますので、あわあせてご覧ください。
3.どのような状況でも時間厳守
指定された時間までに荷物が配送されなければ物流が滞ってしまうため、トラック運転手は原則的に時間厳守といわれています。しかし、事故や渋滞などで予定どおりに仕事が進まず、時間のプレッシャーを感じることも少なくないようです。不測の事態を見込んでスケジュールを立てられる管理能力や、クレームを最小限に抑える調整力などが必要になるでしょう。
トラック運転手の仕事探しの方法は?
トラック運転手の仕事を探す際は、求人サイトやハローワーク、就職エージェントを活用する方法があります。それぞれ特徴をご紹介するので、自分に合うものを考えてみてください。
求人サイト
求人サイトで仕事を探すときは、「職種(トラック運転手) 地域名」や「職種(トラック運転手) 未経験OK」などと検索してみましょう。求人サイトを利用するメリットとデメリットは、以下のとおりです。
メリット
- ・自分のペースで就活を進められる
- ・全国の求人を見られる
- ・求人数が多い
デメリット
- ・面接日時の調整は自分でしなければならない
- ・企業研究が不十分だとミスマッチが起きやすい
- ・応募書類の添削や面接対策といったサポートがない
求人サイトを活用する場合、多くの選択肢から自分に合う企業を選べます。しかし、自己分析や企業研究が十分でないと、入社後に「思っていた会社と違う…」というミスマッチが生じる恐れもあるでしょう。
そのほか、応募先企業とのやりとりはすべて自分で行う必要があるため、マナーを守った電話・メール連絡やスケジュール管理に注意が必要です。
ハローワーク
ハローワークは厚生労働省が運営する機関で、正式名称は「公共職業安定所」です。ハローワークの求人検索でも、トラック運転手の仕事を探せるでしょう。ハローワークで受けられるサービス内容の例は、以下のとおりです。
- ・求人紹介
- ・職業相談
- ・セミナーの受講
- ・紹介状の発行
- ・基本手当(失業保険)の受給手続き
ハローワークでは、自分に合う会社が分からないときや応募する求人に迷ったときは、窓口で職員と相談できます。
また、履歴書の書き方に関する講座や模擬面接といったサポートを受けられるので、就職に不安がある方は活用すると良いでしょう。ハローワークは平日の午前8時30分から午後5時15分までの営業が一般的。営業日・時間は施設によって異なるので、訪問する際は事前に確認が必要です。最寄りのハローワークは厚生労働省の「全国ハローワークの所在案内」から探せるので、ご覧ください。
参照元
厚生労働省
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ニートからトラック運転手を目指す方のお悩みFAQ
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ニートからバスの運転手は目指せますか?
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バスの運転手に関する詳細は「バス運転手の主な種類は?仕事内容や向いているタイプも紹介」で解説しているので、参考にしてみてください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。