ニート脱出のきっかけになる?就職に有利な資格まとめ

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【このページのまとめ】

  • ・ニート経験者が資格取得を考えるなら「取得までの時間が長すぎず、実務に役立つもの」という条件を満たす資格を選ぶ
    ・ただし、勉強期間は空白期間でもあるため、自分の状況と取得に掛かる期間や実用性を考えて取得するか決める
    ・前述の条件を満たす資格として挙げられるのは、「介護職員初任者研修」「日商簿記検定」「ITパスポート」「TOEIC」
    ・これらの資格は受験する際の制限がなく、ニーズも高いのでおすすめ

ニート経験者が就職活動を始める前に検討しておきたいのが資格取得について。資格は、実務に役立つだけでなく、企業へのアピール材料としても効果的です。当コラムでは、ニート経験者を対象に、企業からのニーズが高いおすすめの資格について詳しくご紹介します。

◆資格は就職に役立つ?

募集職種に関連した資格を持っていると、選考が有利になる可能性は高いでしょう。
ただし、ポイントを押さえて資格選びをしないと後悔することにもなりかねないので、次にお伝えする条件2つを満たしているか確認してください。

1つ目は取得までにかかる時間が長すぎないこと。難易度が高い資格は必然的に企業側のニーズも高いものですが、年単位で勉強する期間がないと取得は厳しいようです。就職は年齢が若いほどチャンスが多いですから、資格取得のために限られた時間の多くを費やしてしまっては本末転倒。半年を目安に、それ以上時間が掛かるものは避けたほうが無難でしょう。

2つ目は実務に役立つ、または応用が利くものであること。資格と一口に言ってもその種類は幅広く、業務上必須のものから趣味レベルのものまで、多種多様な資格が存在します。すぐ取れるという理由だけで、安易に選んでしまうと、時間とお金が無駄になる可能性も。希望する職種の仕事内容を詳しく調べ、選ぼうとしている資格が本当に役立つものなのかを確認しておきましょう。

ちなみに、資格勉強している時間も空白期間になってしまうことはお忘れなく。早く就職活動を始めた方が良い場合もあるため、自分の状況と取得に掛かる期間、実用性から、取得するかどうか判断しましょう。

次の項目から就活に役立つ一般的な資格を紹介しますので、ご自身に合うものがあれば検討してみてください。


◆介護職員初任者研修

介護の仕事は大きく分けて「生活援助」と「身体介護」の2つ。掃除や買い物などを行う生活援助は資格なしでもできる業務ですが、利用者の体に触れて介助を行う身体介護は資格が必須です。

ここで紹介する「介護職員初任者研修」は介護職に従事する上で、いわばスタートラインとも言える資格でしょう。取得に掛かる期間は比較的短く、約3ヶ月ほど。短期間で介護の基礎的な知識やスキルを身に付けることができます。
介護の資格というと、難しそうな印象を受ける人もいるようですが、短時間で取得できるものから、難易度の高いものまで多種多様。資格によっては受検資格が設定されていることもありますが、この資格は年齢や学歴、経験も問わないため、ニート経験のある方も安心。取得に際して、通信講座や短期集中講座、夜間開校の講座など選択肢が多いため、勉強しやすいでしょう。

さらに取得後、実務経験を3年積めば、国家資格である介護福祉士を受験する資格が得られます。
高齢化がより加速し、介護職のニーズが高まることや、介護業界でのキャリアアップを考えると、有用性の高い資格と言えるのではないでしょうか。


◆日商簿記検定

簿記とは、企業のお金の流れを管理するための手段。日商簿記検定は簿記の知識と技能を検定するものです。企業の経済活動を記録・整理することは、業種や企業規模を問わず必要となるため、ニーズの高い資格と言えるでしょう。
職種で言うと、経営に直接関わる経理職、業務内容が売上に関わる営業職や販売職などの職種では、資格が特に評価されやすいようです。
検定は初級、3級、2級、1級の4つ。初級は簿記の入門編といったところで、実務に役立つのは3級から。3級は経理関連書類の適切な処理、作成など、初歩的な実務がある程度できるレベルで、小規模な企業で役立つ知識を得られるでしょう。2級は中小企業で活躍できるレベルで、財務諸表などから経営状況を判断できるなど、より高度な技能を持ちます。取得する人が最も多いのもこのレベルです。さらに上級の1級は、公認会計士や税理士といった士業に就くための登竜門とも言われています。
取得までの期間は1~3ヶ月ほどですが、各級の難易度によって変わるでしょう。試験日程が6・11・2月(2月は2級以下のみ)と3回あるので、スケジュールを立てやすい点は魅力。まずは3級や2級を目標に、初級からステップアップしていくと良いかもしれません。


◆ITパスポート

ITパスポートは、ITと経営全般に関する知識を証明できる試験。IT関連資格の中でも基礎的なもので、ほかの上級資格のスタートラインとなるものです。加えて、経産省が認定する国家資格ということから、評価されやすい点も人気のようで、2017年には年間87万人以上の人が受検しました。
合格者からは「他職種とコミュニケーションを取る上で役立った」「就活で評価されやすいポイントになった」といった声もあるようです。

いまやITについての知識は、業種を問わずビジネスパーソンには求められる素養の1つとして捉える企業が多く、ITを活用した業務効率化や事業の拡大、情報セキュリティ対策の強化やコンプライアンスの遵守など、この資格が活きる場面は多いでしょう。そのためか、研修制度の一環として組み込む企業も一定数いるようで、社会人になってからの受検者も珍しくありません。

年齢や実務経験による受験制限がないので、これまで就業経験のない方も対象となります。合格までの勉強期間も約1ヶ月ほどと、それほど長くない人が多く、就職活動の中にも予定を組み込みやすいでしょう。


◆TOEIC

世界中で取り入れられている英語力テストのTOEIC。企業側も採用の判断材料として、重視することの多い資格です。特に語学力が必要な職種では応募資格や昇進条件として提示されていることも。事業のグローバル展開が顕著な企業では評価されやすい資格と言えるでしょう。
TOEICの出題内容はビジネスシーンを基にしたものが多く、リスニング100問、リーディング100問、計200問で採点されます。スコアの目安は以下のとおりです。

・400点以上:街中の標識や看板の意味が理解できるレベル。会話はゆっくりであれば最低限のやりとりができる程度
・500点以上:簡単な単語や短い文章であれば相手とコミュニケーションが取れるレベル。実務にはやや厳しい
・600点以上:相手にゆっくり話してもらえば日常会話はできるレベル。簡単な仕事関連の事柄について理解できる
・700点以上:ビジネス英語のスタートライン。会議の案内や社内文書、日常業務について問題なく理解できる
・800点以上:高度な業務上のやりとりが可能なレベル。日常会話は完璧で、議論も理解できる
・900点以上:ネイティブスピーカーに近いレベル。専門書の内容や高度な議論も可能

一般企業が社員に期待したいスコアの平均としては500点以上というところが多いため、まずはそこを目標にしてみると良いでしょう。ただし、スタート時のレベルによっては取得までに時間が掛かる点も意識しておきたいところ。自分の語学レベルと目指す職種を照らし合わせて、受験するか判断した方が良いでしょう。


今回はニートや就業経験のない方におすすめの資格を4つ紹介しました。比較的ニーズが高く、受験制限がないものをピックアップしましたので、ご自身の状況に応じて取得を検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、最初でも触れましたがすぐに就職活動を始めたほうがスムーズに進めやすい場合もあります。ニート期間が短期間の方、年齢が若い方は、資格取得よりも就活を優先したほうが内定を獲得できるケースも。もし、ご自身がそのようなタイプで、就職を早めにしたいとお考えなら、一度ハタラクティブまで相談してみませんか?

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