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プログラマーを未経験で目指すのは厳しい?きついのは本当?求人の探し方
更新日
この記事のまとめ
- 未経験からプログラマーを目指すことは十分可能だが、根気ややる気が必要
- 未経験の人がプログラマーを目指す際には、どの分野で活躍したいかを決めておく
- プログラマーが活躍する分野にはWeb系や汎用系、制御系などさまざまなものがある
- 未経験OKのプログラマーの求人を探すには、就職エージェントの利用がおすすめ
プログラマーを未経験から目指したくても「プログラミングの知識は必要か」「実際に求人はあるのか」などが気になる方もいるでしょう。現在プログラマーは人手不足のため、未経験の人にも門戸を広げています。よって、未経験からプログラマーを目指すのは十分可能。しかし、深い専門知識を長い期間かけて勉強するので根気強さや向上心、好奇心などが重要です。プログラマーを目指す際には、このコラムの内容をお役立てください。
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プログラマーを未経験から目指すのは可能?
結論からいうとプログラマーを未経験から目指すのは可能ですが、多くのことを学ぶ覚悟やコツコツ努力する向上心が必要なようです。以下、詳しく解説します。
可能だが努力や向上心が必要
プログラマーの仕事は未経験の人にも門戸は広いですが、決して易しい道のりというわけではないようです。プログラマーとしてやっていくには、日々進歩するIT技術に合わせて自分のスキルを磨き続ける必要があります。未経験からプログラマーになる際には、プログラミング技術の習得だけでなく仕事の進め方や将来の展望など様々なことを考慮する必要があるでしょう。プログラミング未経験で就職を考えている方には「プログラミング未経験…それでも就職のチャンスはある!」のコラムも参考にしてください。
未経験からプログラマーになるために求められるスキル
未経験からプログラマーになるためには、ロジカルシンキングや想像力、問題解決能力、プログラムに対する熱量といったスキルが求められます。プログラミングが出来ないぶん、他のスキルで補えるようにしておけば、未経験でも強いアピールが叶うでしょう。
特に、プログラマーにおいてロジカルシンキングは非常に重要です。ロジカルシンキングは、数学の基礎知識や変数の制御等が含まれます。それらを論理的に組み立てるためにも、ロジカルシンキングはマスターしておきましょう。
未経験向けプログラマーの求人はある?
未経験でも応募できるプログラマーの求人は存在します。厚生労働省のプログラマーの職種紹介によると、プログラマーとして実際に働いている人の28.8%が「実務経験は特に必要ない」と考えているようです。
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト
プログラマーの将来性
プログラマーの将来性は、他の仕事よりもあるといえます。なぜなら、経済産業省の調査によると、2030年には41万人~79万人の人材が不足するという試算が出ています。
引用:経済産業省「IT人材需給に関する調査(概要)」
今度さらにIT技術の発展が見込まれ、需要の拡大とともに様々なアプリやサービスがリリースされることも予想できるため、開発ができるプログラマーの需要も高まるでしょう。
参照元
経済産業省
IT人材の育成 「IT人材需給に関する調査」について
プログラマーを未経験から目指すための4つの方法
未経験の人がプログラマーを目指す場合には、以下の4つの方法があります。以下、それぞれ見ていきましょう。
1.アルバイトから始める
最初から正社員としてでなく、アルバイトなどの非正規で始める方法があります。アルバイトであれば正社員よりも入社のハードルが低いうえに、働きながら業務を覚えていくことができます。また、自分がプログラマーとして適性があるかどうかもアルバイト期間にある程度分かるので安心。企業側も、初めから正社員として雇うよりもリスクが少ないうえ、自社のやり方を覚えていってもらえるので、将来の戦力候補として期待できます。よって、労使両方にとってメリットのある方法です。
一方で、非正規雇用のため確実に正社員になれるとは限らないのがデメリットといえるでしょう。
2.新卒で入社する
新入社員に対しては、企業は初めから丁寧に教育できるので新卒入社は最もハードルの低い入り方といえます。新入社員にはまず社会人教育やプログラミングの基礎を丁寧に教えるので、社会人マナーを学びながらプログラマーとしても育ててもらえるからです。
3.第二新卒で入社する
第二新卒で入社するのも一つの方法です。第二新卒は基本的な社会人マナーを身に付けているので、教育コストが低いところが評価されます。また、新卒枠で応募できることもあるようです。新卒と同じように即戦力でなく数年で一人前になるのを想定しているので、丁寧に教育してもらえるでしょう。
4.中途採用で入社する
近年、業界の人手不足の影響で未経験者の中途採用も増えています。中途採用の場合、企業は即戦力を求めているのでプログラミング未経験というわけにはいかないようです。「未経験」とは実務が未経験でも良いという意味で、プログラミングスキルは求められるケースが多いので注意してください。また、中途採用では社会人マナーを身に付けているのが前提であることも覚えておきましょう。
未経験からプログラミングを学ぶ3つの方法
未経験の人がプログラミングを学ぶ方法としては、主に次の3つがあります。以下、それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールに通うと、カリキュラムに沿ってプログラミングが学べるのがメリット。多くのプログラミングスクールの中から、自分の学びたいものを選ぶのが大事です。
プログラミングスクールを選ぶ際の7つのポイント
プログラミングスクールを選ぶ際には、開講している講座の内容や自分の予算、就職先の紹介があるかなどさまざまなことを検討しましょう。プログラミングスクールを選ぶ際のポイントは、以下の7つです。
1.自分が学びたい言語の講座があるか
2.カリキュラムや講師は一定以上の質か
3.受講料を払えるか
4.自分のスケジュール内で無理なく取り組めるか
5.受講条件を満たしているか
6.最後まで続けられそうか
7.就職先を紹介してくれるか
プログラミングスクールは扱う言語や受講生の対象だけでなく、その受講料や開講期間も学校によって大きく違います。よって、安さや開講期間などで安易に選ぶのではなく本当に自分に合っているかどうかを見極めるのが大事です。オープンスクールに行ったり資料を取り寄せたりして、多くの情報を集めてから検討しましょう。
スクールや通信講座の特徴
スクールでは、講師の指導を受けつつ学べます。わからないことや行き詰まったことがあれば直接質問することができるため初心者におすすめです。未経験者でも最短2ヶ月程度でプログラミングスキルを習得できる講座もあるほか、インターネット上でプログラミングを教えてくれるオンラインスクールも開講されています。転職保証付きプログラミングスクールもあり、転職できなかった際には受講料を返金してもらえるものもあるようです。
2.独学で学ぶ
独学でプログラミングを学ぶのも一つの手です。多くの無料学習サイトがあるので、独学で学ぶのも可能。基礎部分は無料で応用部分は有料というところもあります。その場合でも月額数百円という値段なので取り組みやすいといえるでしょう。しかし、プログラミングは深い専門知識が必要で覚えることが多いため、長い勉強期間が必要。よって、独学で習得するのは難易度が高い方法といえます。また、分からない部分を人に聞けないのも挫折しやすいポイントの一つなので、できれば学校に通うのをおすすめします。
3.職業訓練を利用する
ハローワークの職業訓練でプログラミングを学ぶのも良いでしょう。修了後はハローワークで求人を紹介してもらえますが、経験者を求める求人が多いため未経験者にはやや門戸が狭めです。しかし、なかには未経験者を受け入れている求人もあります。職業訓練の受講方法などは「ハローワークの職業訓練を受けるには?コースの種類や申し込みの流れを解説」をご確認ください。
未経験からプログラマーを目指す際の4つのポイント
未経験からプログラマーを目指す場合には、プログラミングの勉強だけでなくその後のキャリアプランを立てておくのも大事です。以下、プログラマーを目指す際のポイントについて確認しておきましょう。
1.IT関連の仕事について基本的な知識を押さえておく
まず、自分がどのくらいのIT知識があるのかを確認しておきましょう。やみくもにプログラミングの勉強をしただけでは、実務で思うように使えないからです。ハードウェアやソフトウェア、データベースやネットワークといった用語が何を意味しており、どのような働きをするものなのかなどIT関連の知識を幅広く押さえておきましょう。ITパスポートの資格教本で学ぶのもおすすめです。
2.どの分野のプログラマーになりたいか決める
プログラミングを学ぶ前に、自分はどの分野のプログラマーになりたいのかを決めましょう。プログラマーの活躍する分野は、フロントエンドとサーバサイドの2つに分かれています。
フロントエンドとはスマートフォンアプリやWebサイトの外観部分の作成を担当する分野。ユーザーが見やすく、使いやすいページを作るのが主な仕事です。一方、サーバサイドはバックエンドとも呼ばれる分野で、スマートフォンアプリやWebサイトの動作部分を担当します。データベースやサーバの作成や管理、動的処理が正常に行われるためのメンテナンスが主な仕事内容です。
後述しますが、プログラマーは活躍する分野だけでなく、扱うプログラムによってもまったく違う言語を使います。よって、自分は何のプログラマーになるのかをできるだけ絞っておきましょう。
3.プログラミングの勉強をする
プログラマーの求人に応募するまえに、何か一つの言語でもプログラミングの勉強をしておくのが望ましいでしょう。たとえ未経験OKであっても、プログラミングの知識がまったくない状態で採用されるのは難しいからです。プログラマーはやる気や根気が必要な仕事なので、採用担当者は選考で応募者が本当にプログラマーとしてやっていきたいのかどうかを見ています。よって、プログラミングをある程度学んでいる様子を示す必要があるでしょう。
4.キャリアプランを立てておく
プログラマーを目指す際には、なったあとのキャリアプランを立てておくのが大事です。プログラマーになったら関わりたい仕事や会得していきたいスキルを考えておくと、面接で将来の展望を説明するときの役に立つでしょう。
フロントエンドやバックエンドなど基本的なIT用語やエンジニアの仕事について知りたい方は「フロントエンドとバックエンドの違いを解説!エンジニアの仕事内容をご紹介」もご参照ください。
プログラマーの主な種類
プログラマーが関わる主な仕事には、次の5種類があります。以下、それぞれ見ていきましょう。
1.Web系
Web系とはWebサイトのシステムを構築、運用する仕事です。Web系のプログラマーはWebサイトにおける動作部分のプログラミングをするので、主にサーバーサイドを担当します。
2.汎用系
汎用系は、汎用機と呼ばれる大型コンピュータのシステムの構築と運用をする仕事です。汎用機は企業の基幹業務に使用されるコンピュータで、主に大企業や金融機関で運用されています。また、COBOLといった専門的なプログラミング言語を使うのも特徴です。
3.スマートフォンアプリ開発
スマートフォンの新しいアプリを開発する仕事で、主にアプリを動かすためのプログラミングを行う仕事です。
4.制御系・組み立て系
制御系・組み立て系とは、電化製品を動かすためのプログラミングをする仕事です。プログラミングによって製品機能を作ったり動作のコントロールや制御を行ったりします。
5.ゲームプログラマー
オンラインゲームの動作をプログラミングする仕事です。ゲームが正常に動くためのプログラミングを行います。ゲームプログラマーに興味のある方は「ゲーム会社への就職は難易度が高い?未経験や文系出身からの目指し方」のコラムもご覧ください。
プログラミングの代表的な言語
プログラミングの代表的な言語には比較的よく知られているHTMLやJava、統計やデータ分析に使われるR言語といったものがあります。以下、詳しく見ていきましょう。
HTML・CSS
HTMLは正確にはプログラミング言語ではなく「マークアップ言語」といい、文章を修飾するための言語です。文書のタイトルや本文の位置、強調などをタグや記号で入力し、コンピュータに表示させます。CSSは文書の色やレイアウト、文字のサイズなどを指定するためのもので、HTMLと一緒に使われる言語です。CSSのような文書のスタイルを指定する言語は、「スタイルシート言語」と呼ばれます。
Java
JavaとはOracle社が開発したプログラミング言語で、幅広い分野で使用されているのが特徴です。よく利用されているのに対して難易度が比較的高い言語であり、Javaを扱えるプログラマーは不足しているといわれています。
Python
Pythonとはアプリ開発やデータ分析、人工知能など多くの用途で使用されているプログラミング言語です。比較的シンプルなコードで学習しやすいため、多くの人が学んでいるといわれています。
Ruby
Rubyはアプリのソフトウェアを作るためのプログラミング言語で、「オブジェクト指向スクリプト言語」に分類されます。日本で開発された中で初めて国際規格認定を受けた言語であるのも特徴です。先述のPythonと似た言語ですが、Pythonがデータ分析や人工知能などに強い一方でRubyはブログサイトやショッピングサイトなどの構築が得意とされています。
PHP
PHPとは主にWebアプリの開発に使われるプログラミング言語です。HTMLやJavascriptといった言語がWebページのフロントエンドに使われる一方、PHPはサーバサイドで使われます。データベースからデータを取り出し、ユーザーの元に送るといった動きをさせるための言語です。
R言語
R言語とは、統計の解析やデータ分析などに強いプログラミング言語です。他にデータ分析の分野で主に使用されるプログラミング言語には先述のPythonがありますが、PythonのほうがWebサイト構築やアプリの開発など汎用性に富んでいます。
未経験でプログラマーになる人の4つの心得
未経験からプログラマーになろうと思う人は、次の4つのことに留意しておきましょう。以下、それぞれ詳しく見ていきます。
1.職場の人と円滑な関係を築く
多くの人々が関わるプロジェクトで働くプログラマーにとって、職場の人と円滑な関係を築くのは大切なことです。プログラミング以外にも要件定義、設計といった工程があり、それぞれ違う人が担当します。クライアントに依頼されたシステムを納期までに完成させるには、他の人との協力が不可欠。また、未経験で入ったプログラマーは現場において初心者なので、積極的に教えを乞う姿勢も大事です。
2.自分の関わる職場やクライアントについての知識を学ぶ
自分の関わる職場やクライアントについて、積極的に知ろうとする姿勢が大事です。自分がどんなクライアントの案件を担当しており、システム構築作業のうち何を担当しているかを知ることで、自分の作業にどんな意味があるのかが分かるからです。何も分からずにプログラミングだけをしていても、良い仕事はできません。自分の作業の意味を把握したうえで作業すると、クライアントの希望により応えられるプログラムができるでしょう。
3.プログラミング以外のことにも興味を持つ
プログラマーとしてはプログラミング自体ばかりでなく、「誰が何に使うプログラムなのか」という視点を持つのが重要。幅広いことに興味を持つと視野が広がり、担当するプログラムに必要なことや改善点などが見えてくる場合があるからです。広い視野を持つプログラマーは、プログラムをより良いものにすることができるでしょう。
4.仕事で得た経験をのちに活かす
現場を体験して得た知識をのちの仕事に活かそうとする意識を持ちましょう。慣れないうちは指示された作業をこなすのに精一杯なもの。しかし、その後は「なぜこの作業が必要なのか」という視点を持って作業にあたり、現場でのプログラミング経験から得た知識をシステムやプログラムの理解へ活かすのが大事です。そうすることで、だんだんとプログラマーとして対応できる幅が広がっていくでしょう。
未経験OKのプログラマーの求人を探す3つの方法
未経験OKのプログラマーの求人を探すには、就職サイトを利用するほかにハローワークや就職エージェントで紹介してもらう方法があります。以下、それぞれ見ていきましょう。
1.就職サイトを利用する
就職サイトで未経験OKの求人を探す方法は、もっとも手軽でインターネットが使えればいつでも利用できるのがメリット。また、自分で好きな求人に応募できるのも良い点です。一方、就職サイトは一つの求人あたりの情報が少なく詳細があまり書いていないため、自分に合った職場かどうかが分からないのがデメリットといえるでしょう。
2.ハローワークで紹介してもらう
ハローワークで未経験OKの求人を探してもらうのも手です。ハローワークの職業訓練を受けたあと、求人を紹介してくれる場合もあります。しかし、ハローワークは中途採用の求人も多いため、そもそも未経験OKの求人が少なかったり、実務未経験でもプログラミングの知識は豊富な人を求めていたりすることも。勉強を始めたばかりの人には、ややハードルが高い方法といえます。
3.就職エージェントで紹介してもらう
就職エージェントで未経験の人が応募できる求人がないか尋ねてみるのも良いでしょう。就職エージェントとは民間企業が運営する就職支援サービスのこと。企業によって扱う業界や支援対象者が異なるのが特徴です。よって、IT業界を扱っているところや第二新卒やフリーターなど職務経験が比較的少ない人を対象にしているサービスを選ぶと、未経験OKの求人が見つかりやすいといえるでしょう。
また、就活アドバイザーに直接相談できるのも大きなメリット。就職について分からないことを質問できるうえ、業界事情や扱う求人の職場の様子について詳しい就活アドバイザーから情報を得られます。求人に応募する前に職場の様子が分かるので、安心して選考に臨めるでしょう。
プログラマーを未経験から目指そうと考えている方は、20代向け就職エージェントのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブでは就業経験やスキルに自信のない方に向けて、人柄やポテンシャルを重視する企業の求人を多数取り扱っております。企業がどんな人材が欲しいのかという点は就活アドバイザーに遠慮なくお尋ねください。未経験のプログラマーを募集している企業が欲しい人材を事前にお伝えできるので、ミスマッチの可能性が低く安心です。ハタラクティブのご登録、ご利用はすべて無料。どうぞお気軽にお問い合わせください。
プログラマーを未経験から目指す人向けのQ&A
ここでは、プログラマーを未経験から目指す人に向けてよくある質問と回答をご紹介しています。
文系出身でもプログラマーになれる?
文系理系関係なくプログラマーになることは可能です。プログラマーになるために必要な要素は、ITに関する興味とプログラミング言語習得のためにコツコツと努力を積み重ねられること。また、将来自分はどの分野のプログラマーになりたいかを考えておくのも大切でしょう。詳しくは「未経験や第二新卒でもプログラマーになれる?仕事内容や就職のコツを紹介」のコラムをご覧ください。
採用選考までに何かプログラムを組んでおくべき?
必ずしも組む必要はありませんが、組めるのであれば挑戦してみると良いでしょう。そのプログラムを見れば応募者がプログラミングについてどのくらい理解しているかが採用担当者に伝わりやすいからです。また、自分でプログラムを組んでみたというのは強いやる気の表れとして評価されます。未経験からIT関連職への転職については「未経験からIT業界に転職できる?挑戦しやすい職種や志望動機の例文を紹介」のコラムを参考にしてください。
プログラミングは独学でも習得できる?
独学でも習得可能ですが、険しい道のりになるでしょう。理由には、学習していて分からないところが出ても誰にも聞けない点や深い専門知識が必要で覚えることが多いため長い勉強期間が必要な点が挙げられます。自分を律しながら勉強に励まなくてはならないため、挫折する人も多いようです。しかし、無料の教材も豊富にあるのでやる気があれば挑戦してみるのも良いでしょう。
未経験OKのプログラマーの求人を探すには?
就職サイトやハローワークを利用する方法もありますが、最もおすすめなのはIT業界を対象としている就職エージェントの利用といえます。なぜなら、専任の就活アドバイザーは業界事情に詳しいうえ、求人を扱う企業の様子や求めている人材を的確に把握しているからです。求人に応募する前に自分に合いそうな職場かどうか分かるのがメリットといえるでしょう。ハタラクティブでは20代の方向けにポテンシャル重視の求人をご紹介しています
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