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Webマーケティング担当は未経験でもなれる?向いている人と必要スキル
更新日
この記事のまとめ
- Webマーケティングを未経験で目指す場合、業務に役立つ資格をとるのがおすすめ
- WebマーケティングにはWebの知識や分析力、コミュニケーション能力が求められる
- Webマーケティングには、粘り強い人やトレンドに敏感な人が向いている
- 知識を身につければ、Webマーケティング業界は未経験でも目指せる
- Webマーケティングを目指す方法として、未経験可の求人に応募する方法もある
注目が高まっているWebマーケティングの仕事。未経験でも目指せるか不安な方もいるでしょう。このコラムでは、Webマーケティングの仕事内容やその魅力、大変さについて解説します。また、Webマーケティングに必要なスキルや取得しておくと便利な資格、向いている人の特徴も紹介。未経験からWebマーケティング担当になる方法も詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。
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未経験からWebマーケティング担当になる方法
未経験からWebマーケティング担当になるには、書籍やスクールに通って知識を身につける方法やWebマーケティング未経験者でも応募可能な会社へ就職する方法があります。それぞれの方法について、以下で詳しく見ていきましょう。
未経験からWebマーケティング担当になる方法
- 独学でWebマーケティングの知識を身につける
- スクールに通う
- 中小企業のWebマーケティング求人に応募する
独学でWebマーケティングの知識を身につける
代表的な独学方法に書籍の活用が挙げられます。1冊2,000円〜3,000円程度で入手できるため、低コストで学ぶことが可能です。また、書籍はその道のプロである専門家が監修しているため、情報の信用性が高いことも魅力の一つ。Webマーケティングに関する書籍は、基礎的なものから応用的な内容のものまで幅広く出版されています。
Webマーケティングの知識をわかりやすく解説している書籍も多くあるので、自分のレベルに合うものを探してみると良いでしょう。ただし、わからない部分を自ら解決する必要があるため、その都度調べる手間と時間がかかります。
スクールに通う
スクールでは、より実践に近いWebマーケティングの知識をプロからしっかり学ぶことが可能です。さらに、わからない部分は自由に質問ができ、すぐに解決できます。そのため、効率的かつモチベーションを維持しながら学習を進めることが可能。気軽に悩みを相談できる相手や、ともに頑張る仲間が欲しい人は、スクールに通うのもよいでしょう。
また、クライアントワークの実務経験を積めるスクールに通うと、転職活動の際に「実務経験あり」と履歴書に記載できます。ただし、通学費用と修了までの期間がかかる点には注意が必要。スクールによってカリキュラムやサポート、学費が異なるため、身につけたいスキルや目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
中小企業のWebマーケティング求人に応募する
未経験者でも応募可能な中小企業のWebマーケティング求人に応募するのも一つの方法です。大企業に比べて、中小企業ではまだまだWebマーケティングの人材が不足しており、未経験者歓迎・第二新卒歓迎の求人情報を掲載している会社も少なくありません。
また、中小企業であれば自分が結果を出せば出すほど会社の成長につながる傾向があるため、大きなやりがいにつながります。応募先企業を探す際には、自分で求人情報を見て気になる企業を調べてみると良いでしょう。また、就職エージェントを活用して、プロのサポートを受けながら就活を進めるという方法もおすすめです。
中小企業については「中小企業に就職するメリットは?後悔しない優良企業の探し方をご紹介」のコラムでも解説しています。ぜひご覧ください。
Webマーケティングとは
Webマーケティングとは、webを活用して多くの人を集客し、商品やサービスなどの購入・利用を促すための活動のことです。Webサイトのほか、SNSやスマートフォンのアプリなどを活用したマーケティングも増加しており、デジタルマーケティングという言葉も広がりつつあります。
売上を伸ばすためにwebが当たり前のように活用されるようになった近年では、多くの企業で社内にWebマーケティング担当が置かれるようになり、人材の需要も増加傾向。未経験からWebマーケティング担当への就職を目指す人も増えているようです。そのため、未経験歓迎・第二新卒歓迎の求人情報を掲載する企業が多くなってきています。
Webマーケティングとデジタルマーケティングの違い
Webマーケティングとデジタルマーケティングは、それぞれマーケティングを行う範囲が異なる分野。Webサイトに限定してマーケティングを行うのがWebマーケティングです。一方、デジタルマーケティングはWebサイトに限定せず、スマートフォンのアプリやSNS、動画といったオンライン全体のマーケティングを行います。デジタルマーケティングの中に、Webマーケティングが含まれると考えると分かりやすいでしょう。
Webマーケティングの仕事内容
Webマーケティング担当の仕事は、webを活用したマーケティングを行い多くのユーザーを集めることです。ホームページやブログといったWebサイトへのユーザーの流入経路や離脱率、回遊率をデータに基づいて分析。その結果をもとに、ユーザーとの接点を増やしたり、満足度を高めたりするための改善を行ってユーザーを集め、売上につなげます。
また、Webサイトだけでなく、SNSを上手く活用して集客を図ることもWebマーケティング担当の大切な仕事です。生活の中で触れることが多いwebやSNSを活用するWebマーケティングは、ほかのマーケティングの仕事と比べ身近なため、必要な知識やスキルを身につければ未経験からでも目指しやすいとされています。
マーケティングの仕事についてさらに詳しく知りたい方には、「マーケティングの仕事」のコラムもおすすめです。ぜひご覧ください。
SEO施策
SEOとは「Search Engine Opitimization」の略称で日本語では「検索エンジン最適化」と訳されています。具体的には、検索ユーザーが求めているWebコンテンツを制作することで検索上位を目指す施策です。そのため、特定のキーワードで検索された場合に、自社のWebメディアが検索結果で上位に表示されるよう良質なWebコンテンツを制作していくことが求められます。
Web広告運用・管理
Web広告運用・管理の主な業務内容は、Webサイトやスマートフォンのアプリ、SNSなどのメディア媒体に広告を入稿し、分析やレポーティングを行うことです。ユーザーがweb上で検索したキーワードに合わせて表示されるリスティング広告、SNSプラットフォームに表示される広告などを担当します。
SNS運用
自社の公式SNSアカウントを取得して、情報を発信します。また、情報の更新だけでなく多くの関心が寄せられている投稿の分析・作業や、情報のシェア・ユーザーとのコミュニケーションも業務の一つ。SNSによって必要となるコンテンツやユーザー層などが異なるため、各媒体の特性を把握した上で運用することが重要です。
動画作成
動画作成では、SNSを中心に動画コンテンツを活用し、テキストよりも多くの情報をユーザーに伝えることを目指します。動画を利用すると、文章に比べて短時間で多くの情報を発信することが可能です。また表現方法も豊富にあることから、印象に残りやすいというメリットもあります。
Webマーケティングのやりがいと大変なこと
Webマーケティングでは、明確なデータをもとに分析・検証・改善を行います。日々の変化や成果も数字という目に見える形で明らかになるため、やりがいを感じる人が多いようです。また、集客の増加や企業の認知度の向上に直接的に関わる仕事内容なので、会社に貢献しているという実感を得やすいのも魅力。未経験からでも経験を積めば積むほど、より専門的な知識やスキルが身につけられるのも、Webマーケティングの大きなやりがいにつながるでしょう。
一方、大変なのは結果が重視されやすいこと。基本的に、Webマーケティングの結果はすぐに出るものではなく、コツコツとデータを分析し、対応していく根気が必要です。そのうえ、結果を求められる仕事であるため、結果に至るまでの過程が評価されることは少ないといえます。
また、集客の方法や必要な技術は日々更新されるものです。結果につながる戦略を練るためには、常に最新の情報や幅広い業界についてのリサーチが欠かせないでしょう。さらに、Webマーケティングの業務は、データ分析のほかにもWebコンテンツ制作やSEO施策、広告管理、SNSの運用など、多岐にわたります。幅広い業務を上手く管理しながら進めていく能力が必要です。
Webマーケティングで活かせる資格
ここからは、Webマーケティングの仕事に活かせる資格について解説します。これからWebマーケターとしての活躍を考えている方は、資格の取得で専門性を高め、就職後の業務をスムーズにこなせるよう準備しましょう。
マーケティング・ビジネス実務検定
マーケティング・ビジネス実務検定とは、Webを含めたマーケティング業務の実践的な知識を問われる資格です。取得することで、マーケティング業界に関する基礎的な知識を有していることをアピールできます。
出題分野は、オペレーションやマネジメント、マーケティング戦略の主に3つです。等級は、上から難しい順でA級・B級・C級にランク付けされており、等級が高いほど上流工程に対する知識の深さを証明できます。
採用担当者は未経験者を採用する際、応募者の意欲を確かめたいと考えるものです。関連した実績がなくても、マーケティング・ビジネス実務検定を取得していれば業界への興味や意欲の高さを主張できるでしょう。
Web解析士
Web解析士とは、Webサイトを始めとしたネットワークのデータを活用する知識や技術を証明できる資格です。Webサイト改善やKPI設計、経営戦略などWebサイト運営に関する幅広い知識が求められます。
等級はWeb解析マスター・上級Web解析士・Web解析士の順です。マーケティング分野に限らず、Webサイトに関わりのある職に就いている方に人気があります。
ネットマーケティング検定
ネットマーケティング検定とは、SNS運用やSEO、セキュリティなど、WebマーケティングやWebサイト運営の知識に特化した資格です。マーケティング・ビジネス実務検定と合わせて取得すると、Web業界に深い知見がある人材をアピールできます。
受験は在宅形式のため、受験しやすいのもポイント。Webマーケティングの基本を体系的に習得できるため、これからWeb業界へ進む未経験者向けの資格ともいえるでしょう。
Webマーケティングに必要なスキルと向いている人
ここでは、Webマーケティングに必要なスキルと向いている人の特徴について解説します。未経験からWebマーケティングを目指そうと考えている方は、自身のスキルや特性とマッチするかを見極める参考にしてください。
Webマーケティングに必要なスキル
Webマーケティングには以下のようなスキルが必要になります。
必要なスキル | 内容 |
---|---|
SEOスキル | Webコンテンツの検索順位を上げる力 |
SNS運用スキル | SNSを運用して認知度や情報を拡大させる力 |
Web広告運用スキル | Web広告を運用して売り上げを伸ばす力 |
アクセス解析スキル | データを分析・改善してより良い結果にする力 |
先述したとおり、Webマーケティングはwebを活用したマーケティングを行う仕事のため、webに関する知識が必要不可欠です。加えて、マーケティングの基本的な戦略・戦術の考え方や専門用語を身につけておくと、未経験でも就活でプラス評価につながりやすくなるでしょう。
また、リサーチしたり、データを分析したりする際には、正確に数字を読みとる力が求められます。そのほか、クライアントのニーズをしっかりとヒアリングし、社内の人たちと連携して仕事を進めるためのコミュニケーションスキルも必要です。
Webマーケティングに役立つ経験とは?
未経験からWebマーケティングを目指す際、SNSの利用経験やリサーチ・分析の業務経験が大きなプラスとなるでしょう。日常的に自分でSNSやWebサイトを利用していれば、Webマーケティングで重要となるユーザーの動きやニーズを想像しやすくなります。また、仕事でリサーチや分析をしていた経験があれば、全くの未経験者に比べ、業務にも馴染みやすく、スムーズにWebマーケティングの仕事に入ることができるでしょう。
Webマーケティングに向いている人
Webマーケティングに向いている人の特徴は以下のとおりです。
- ・物事に粘り強く取り組める
・数字の動向を読み取ったり、データを分析したりすることが好き
・好奇心旺盛で社会のトレンドやニュースに敏感
・マーケティングに必要な情報を自ら集めて学ぶことができる
・仕事にやりがいを求める
Webマーケティングには、物事に粘り強く取り組めるタイプの人が向いています。また、Webマーケティングではデータや数字と向き合うことが基本となるので、数字の動向を読み取ったり、データを分析したりすることが好きな人におすすめの職種です。
さらに、好奇心旺盛で社会のトレンドやニュースに敏感な人、マーケティングに必要な情報を自ら集めて学ぶことができる人であれば、未経験でもWebマーケティングの仕事で活躍できるでしょう。Webマーケティングはさまざまな業務に携わるだけでなく、多くのクライアントと関わって仕事をするため、仕事にやりがいを求める人にもおすすめといえます。
Webマーケティングを含めたマーケティング職について、さらに詳しく知り、仕事への向き・不向きを見極めたいという方は、「マーケティングに向いている人の特徴とは?仕事内容や目指す方法も解説」のコラムもぜひご覧ください。
Webマーケティングのキャリアパス
ここからは、Webマーケティング業界へ進む方の将来に向けて、主な選択肢を紹介します。Webマーケターのキャリアは多彩で、社内での昇進や起業など、進路はさまざまです。未経験で転職するにあたっては、自身のキャリアプランを設定したうえで、希望がかないそうな企業を探しましょう。
社内での昇進
転職先の待遇や評価制度がしっかりしているなら、社内でのキャリアアップを目指すのをおすすめします。Webマーケターのキャリアには転職や起業も選択肢にありますが、成功時の見返りが大きい一方で失敗のリスクが伴うものです。
社内での昇進は、上のポジションに就くまで時間がかかるものの、順調にスキルアップと実績を重ねていけば問題なくキャリアアップできます。安定を求めるなら、社内での昇進を前提として転職活動を進めましょう。
条件の良い会社へ転職
転職的である程度のスキルアップと実績を重ねた後に、別の会社へ転職して責任者として活躍する方法もあります。役職のポストには限りがあるため、企業によってはいつまで経っても役職に就けないといったケースも珍しくありません。キャリアの形成を目的に転職する方だと、時間がかかり過ぎてしまうでしょう。
そのため、短期間で上のポジションを目指したい方なら、上流工程の求人へ応募して転職するのもおすすめです。
起業
Webマーケティングの業務を包括的にこなすスキルや指導力があるなら、フリーランスや経営者として起業するキャリアもあります。Webマーケティングはパソコンがあれば業務自体はこなせるため、自宅を事務所にて活動しているフリーランスの方も珍しくありません。
個人事業主である以上は会社員より安定感に欠けますが、クライアントの信頼を勝ち取っていくことで会社員以上の収入も見込めます。独立や企業に興味のある方は、「自営業とは?確定申告は必要?個人事業主との違いや税金・社会保障を確認!」のコラムもご覧ください。
コンサルタントへ転職する選択肢もある
コンサルタントとは、クライアントの個人や企業へ利益アップのアドバイスや施策の提案を行う職種です。Webマーケターとしての経験から、SEOやSNSなど、なにか特筆できる強みがあるなら、その分野のコンサルタントとしての活躍が見込めます。その分、クライアントからは確かな結果を求められますが、業務のなかで得意な分野が見つかったならコンサルタントへ転身するのもおすすめです。未経験からの就職相談ならエージェントを活用しよう
未経験の職種や仕事に挑戦したいものの、適性やアピールのコツ、就活方法が分からないという方もいるでしょう。そんなときは就職・転職のプロであるエージェントを利用するのがおすすめです。
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未経験からWebマーケティングを目指す人のQ&A
ここでは、未経験からWebマーケティングを目指す方のお悩みにQ&A方式でお答えしていきます。ぜひ参考にしてください。
未経験でWebマーケティング担当になるのに必要なことって?
Webマーケティングには、webに関する知識やデータを読みとる力、コミュニケーションスキルが欠かせません。Webマーケティングに役立つ資格を取得するのも、就活でのアピール材料になります。資格については「マーケティングの仕事に役立つ!おすすめの資格を紹介」で詳しく紹介しているので、こちらも併せてご参照ください。
未経験からWebマーケティング担当として活躍するには?
トレンドに敏感な人や粘り強く物事に打ち込める人、数字やデータの分析が得意な人であれば、未経験からでもWebマーケティング担当として活躍が期待できます。「Webマーケティングに必要なスキルと向いている人」も参考に、自分の特性とマッチするか考えてみると良いでしょう。
Webマーケティング以外に未経験者が就職しやすい職種は?
IT業界では人材不足の状態が続いており、Webマーケティング以外でも未経験歓迎・第二新卒歓迎の求人情報を掲載している会社も少なくありません。そのため、未経験からの就職を目指しやすい傾向にあります。システムエンジニアやプログラマー、Webデザイナーなどは、「未経験者ok」「既卒・第二新卒ok」「学歴不問」で募集する会社も少なくありません。各職種については「IT業界は未経験者も挑戦できる?おすすめな職種と転職成功のコツをご紹介」の解説もぜひチェックしてみてください。
未経験からWebマーケティング…志望動機のコツは?
志望動機では、Webマーケティングに必要とされるスキルや特性をアピールすることが大切。
過去の勤務経験や職歴から、webやマーケティングに関する知識やスキルを示せる具体的なエピソードを伝えると、未経験でもプラス評価につながりやすくなります。「マーケティングの志望動機はどう書く?作成ポイントや例文をご紹介!」のコラムもぜひ参考にしてください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。