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フリーターが楽しいと感じる!正社員になるか迷ったらどちらを選ぶべき?
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この記事のまとめ
- フリーターが楽しいと感じる理由には、自分のペースで自由に働けることが挙げられる
- フリーターを続けると、収入が上がりにくく貯金が難しくなる可能性もある
- フリーターは楽しい半面、正社員との収入格差に悩む可能性がある
- フリーターから正社員を目指したほうが良い理由の一つとして、雇用の安定がある
- 「フリーターは楽しいけど不安」と感じるなら、就職も前向きに検討しよう
「フリーターは楽しいけど正社員を目指したほうが良いのか迷っている」とお悩みの方もいるでしょう。自身の働き方に悩んだら、フリーターでいる楽しさとリスクの両面から考えてみるのが有効です。フリーターを続けた場合、正社員との収入差に悩んだり、貯蓄ができなかったりといったリスクが生じることもあります。このコラムでは、フリーターを続ける場合と正社員になる場合の違いを解説しているので、ぜひ参考にしてください。
「フリーターが楽しい」と感じる理由
実際にフリーターとして働き、「フリーターって楽しい」という印象をもつ方はいるでしょう。
この項では、「フリーターが楽しいと感じる理由」について解説します。
「フリーターが楽しい」と感じる理由
- 収入が自分の働き方次第で変わる
- 正社員に比べて責任のある仕事が少ない
- 基本的に自分のペースで自由に働ける
- 自分が好きなことを仕事にしやすい
- 仕事上の付き合いで飲み会に参加する機会が少ない
- いろんな年代の人やバイト仲間と仲良くなりやすい
収入が自分の働き方次第で変わる
「フリーターが楽しい」と感じる理由の一つとして、収入が自分の働き方次第で変わることが挙げられるでしょう。時給制であるアルバイトやパートでは、働いたぶんだけお金がもらえます。日中と夜でWワークをする、土日は単発でバイトを入れるなど、頑張り次第では同年代のサラリーマンより稼ぐ方もいるようです。
正社員に比べて責任のある仕事が少ない
フリーターは非正規雇用のため、正社員に比べて責任のある仕事を任されることが少ない傾向にあります。なぜなら正社員と違って、フリーターは長期的なキャリア形成を見込んだ雇用ではないことから、昇進や昇給につながるような機会はそれほど多くないのが一般的だからです。
そのため、職場や与えられた仕事にもよりますが、受けるストレスも比較的少なく「楽しい」と感じやすいといえます。
正社員は自分だけでなく部下のミスも責任を取る
正社員になると、自分のミスだけでなく部下や非正規社員のミスも責任を取る必要があります。部下や非正規社員のミスは、自身の指導不足と判断されてしまうため、プレッシャーを感じやすいことも。それに比べ、フリーターが担う業務範囲は狭く、正社員のようなプレッシャーを感じにくいといえるでしょう。
基本的に自分のペースで自由に働ける
フリーターは、基本的に自分のペースで自由に働けるため、「楽しい」と感じやすいでしょう。「この月はたくさんシフトに入ってお金を稼ごう」「この月は趣味にお金を費やそう」「この月は友人と旅行に行こう」など、自由が利きやすいのがフリーターの特徴です。基本的にフルタイム勤務である正社員に比べ、自身のライフスタイルを優先させた働き方が叶うでしょう。
正社員は仕事の都合で自由に遊びの予定を組めないことも
正社員は、日程調整が難しい案件や重要な仕事などを担当することがあるので、自由に遊びの予定を組めない場合もあります。そのため、日にちが指定されているイベントや行事などに参加できないことも。その点、フリーターは予定を優先してシフトを組めるため、プライベートを充実させやすい傾向にあるといえるでしょう。
自分が好きなことを仕事にしやすい
フリーターが楽しいと感じる理由に、「自分の好きなことを仕事にしやすい」ことが挙げられます。フリーターは、正社員と比べると退職や転職をしやすい傾向にあるため、入社後に自分とは合わない、ほかにやりたいことができたといった状況のときも、比較的自由に動けるでしょう。
また、アルバイトやパートであれば副業が可能であることが多い傾向にあります。掛け持ちして収入を増やす、短時間だけ趣味の仕事を行うといった形で働いている方もいるようです。
仕事上の付き合いで飲み会に参加する機会が少ない
フリーターが楽しいと感じる理由の一つは、仕事上の付き合いで飲み会に参加する機会が少ないことです。正社員は、接待や会食など仕事上必要な飲み会に参加する機会が多い傾向にあります。しかし、フリーターは正社員に比べそのような場に参加する機会が少ないといえるでしょう。そのため、ストレスを感じることなく、自分のペースで生活を楽しみやすいといえます。
いろんな年代の人やバイト仲間と仲良くなりやすい
フリーターは、いろんな年代の人やバイト仲間と知り合うチャンスもあり、スタッフ間の仲が良好だと「楽しい」と思う人もいるようです。アルバイトやパートとして働いている人の年代はさまざまなため、同世代だけでなく違う年代の人と関わる機会も多くなるでしょう。
また、アルバイト同士であれば、職場での立場や働き方が似ているので、休日に遊んだり飲みに行ったりして仲良くなりやすい傾向にあります。アルバイト先に仲の良いバイト仲間ができると、フリーターが楽しいと感じやすくなるでしょう。
フリーターを続ける場合に考えうる影響・リスク
フリーターという働き方には、前述したような「楽しい」と感じられることが多くある一方で、続けた場合に生じうる影響やリスクもあります。下記で詳しく紹介するので、チェックしてみてください。
正社員と比べ将来的な収入に差が出る
フリーターを続けると、正社員と比べ将来的な収入に差が出る可能性が考えられるでしょう。正社員は、基本給に加えて各種手当やボーナス、福利厚生などの報酬を期待できますが、フリーターは、時給や日給での報酬しか受けられないことが多いからです。そのため、一般的には、フリーターより正社員のほうが高い収入を得る傾向にあります。
また、正社員は安定した雇用契約を結び、長期的なキャリアや昇給、賞与などの見込みがあるのに対し、フリーターは有期雇用契約のため、雇用の安定性や将来の見通しに不安が残るでしょう。
収入が上がりにくく貯金が難しい
フリーターを続けるリスクとして、収入が上がりにくく貯金が難しいことが挙げられます。フリーターの収入は安定していない傾向にあり、時給や日給の変動があるので、固定支出を賄うだけでなく、貯金や将来のための積み立てが難しいと考えられるでしょう。
また、突発的な出費や生活の変化に対応する準備ができない可能性もあります。
周囲との年齢差からコミュニケーションが難しくなる可能性がある
フリーターを続ける際の影響の一つとして、周囲との年齢差からコミュニケーションが難しくなる可能性も考えられます。
フリーターのまま年齢が上がれば、上司が年下になる場合もあり、自分よりも若い人に指示やアドバイスを受けることも。一緒に働くスタッフが年下ばかりという状況もあり得るでしょう。人によっては働きづらさを感じたり、自己肯定感やモチベーションが下がったりする可能性があります。
年齢を重ねて体力が減少し長時間労働が難しくなる
フリーターを続ける際のリスクとして、年齢を重ねるとともに体力が減少する可能性が挙げられます。「フリーターOK・歓迎」とする仕事のなかには、肉体労働や長時間の立ち作業が含まれることも。若いころは、体力や耐久力があっても、年齢を重ねるとともに身体の疲労や負担を感じやすくなり、仕事に対するストレスが増えることがあるでしょう。
怪我や病気でバイトのシフトに入れないと収入が減少する
フリーターを続ける際のデメリットとして、怪我や病気でバイトのシフトに入れず収入が減少することが挙げられます。勤め先のシフトが固定ではない場合、他スタッフが希望するスケジュールとの兼ね合いや職場の都合などで希望どおりのシフトにならないことも。勤務の時間や日数が減り十分な収入を確保できなければ、生活費や支出を賄うことが難しくなる可能性があります。
20代向けの求人に応募しづらくなる
長い間フリーターとして働くリスクとして、「肉体労働に限界を感じて転職しようとしても、20代が挑戦しやすい未経験者向けの求人ばかり」という場合が挙げられます。
30代になると、就職・転職活動では即戦力になるような経験やスキルを求められることが増えるでしょう。そのため、20代と比べて、未経験者向けの求人に応募して就職を成功させるのは難しくなる傾向です。将来的に体力が落ちてきても次の職を見つけるのが難しく、結局今の仕事を続けざるを得ないという状況も考えられます。
収入が不安定な傾向にあるため結婚しづらい
フリーターは収入が不安定な傾向にあるため、結婚する際に一緒に暮らしていけるかどうかが問題になることも。たとえば、相手やお互いの両親が社会的な安定や将来の見通しを求める場合、フリーターのまま結婚することに不安や懸念を抱かれる可能性があるでしょう。
パートナーが働けなくなったときにフリーターの給与では生活が苦しくなる
フリーターが結婚するのは不可能ではありませんが、パートナーが働けなくなったときにフリーターだけの給与では生活が苦しくなる可能性も。月にいくら稼いでいるかによっても異なりますが、一般的なフリーターの給与で2人分の生活費を支払うのは厳しいといえるでしょう。また、子どもがいる家庭の場合は子どもの教育費が必要になり、パートナーが病院へ通う場合は通院代も必要になります。そのため、パートナーが働けなくなった際にフリーターだけの給与で生活していくのは、厳しい可能性があるでしょう。
スキルや経験を身につけにくい
フリーターの場合、一つの職場に長期間勤務することが少なく、短期の仕事やアルバイトを転々とすることも。そのため、専門的なスキルや経験を身につける機会が限られる場合があります。これは、将来のキャリアや職業選択に影響を与える可能性があるでしょう。
また、就職や転職の際に求められる経験やスキルを積み重ねることが難しい場合もあり、将来的なキャリア形成に制限が生じる可能性もあります。
フリーターと正社員はどちらが楽しい?
フリーターと正社員には、それぞれの良さや欠点があることから、多角的な観点を踏まえながら自分が「楽しい」と思える働き方を選ぶことが重要です。
以下で詳しく解説しますので、フリーターのままでいるか、正社員を目指すか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
一概にどちらが「楽しい」とはいえない
フリーターと正社員は、一概にどちらが「楽しい」とはいえません。前述したとおり、フリーターと正社員のどちらにもメリット・デメリットがあるため、自身がどのような働き方をしたいかによって楽しさは異なります。
時間面・金銭面・精神面から自分に合う働き方を考えよう
フリーターを続けるか、正社員になるかで迷っている場合は、それぞれの働き方を多方面から捉え、自分に合う働き方を考えてみましょう。
フリーターは、自分の好きな時間に働いたり、正社員と比べ仕事の責任感も少なかったりする傾向にあることから、時間面・精神面では余裕を持った働き方ができるのが利点。しかし、非正規雇用のため雇用や収入は金銭面は不安定な傾向にあるといえます。
一方、正社員は毎日決められた時間に働き、時間面の自由が利きにくい分、毎月安定した給与があり金銭面は安定しているといえるでしょう。精神面に関しては、アルバイトに比べると責任のある仕事を任される傾向にありますが、考え方によってはスキルアップやキャリアアップのきっかけになるともいえます。
フリーターと正社員の違いについては、「正社員とフリーターの違いは?待遇や将来性を比較!就職成功のポイントも解説」もあわせてご覧ください。
フリーターから正社員を目指したほうが良い理由
フリーターから正社員に就職をすると、雇用が安定し貯蓄ができたり、有給休暇を取得できたりするメリットが挙げられるでしょう。下記で正社員就職を目指したほうが良い理由を詳しく紹介します。
雇用が安定している
正社員として採用されれば、雇用期間の定めなく働けます。仕事が常にあるという安心感があるでしょう。また、基本的には入社から定年まで働けるため、長期的なキャリアの形成や生活設計なども行いやすい傾向にあります。
子どものための貯蓄がしやすい
フリーターから正社員になることで、安定した収入が得られるため、子どものための貯蓄がしやすくなります。正社員として働けば、毎月の給料が安定して入り、将来の教育費や医療費、生活費などを見据えた貯蓄計画を立てやすくなるでしょう。
社会的信用度が高い
フリーターから正社員を目指したほうが良い理由として、社会的信用度が高いことも挙げられます。「住宅や車の購入でローンを組む」「賃貸物件を借りる」「クレジットカードを作る」などは、正社員であることが審査でのポイントとなることが多いようです。
また、結婚を考える際にも、フリーターより正社員のほうが経済的に安定していることからお互いの両親が安心しやすい傾向にあるでしょう。
賞与がある場合が多い
正社員の魅力のなかで大きなポイントの一つとして、賞与がある可能性が高いことが挙げられます。賞与は、必ず支給しなければならないという法律の定めはないものの、日本の企業では夏と冬の年2回、正社員を対象に支給するのが一般的です。
賞与額の設定は企業によって異なりますが、フリーターと比べると年収に大きな差が生まれるでしょう。
昇給しやすい傾向にある
正社員の場合、実力での昇給はもちろん、継続年数や年齢での昇給も見込めます。そのため、仕事のモチベーションも維持しやすいといえるでしょう。フリーターの場合は、時給アップのチャンスはあるものの、入社時から同じ時給で働いていることも少なくありません。
福利厚生が充実している傾向にある
福利厚生が充実している傾向にあることも、正社員を目指したほうが良い理由の一つでしょう。社員やその家族の生活の充実や、健康のサポートを目的としている福利厚生。企業によって制度の内容に差はあるものの、住宅手当や健康診断、保養所や有名テーマパークの優待利用などが一例として挙げられます。
アルバイトやパートといった雇用形態は対象外となっていることが多いようです。
フリーターから正社員を目指す際の注意点
フリーターから正社員を目指す際は、企業の規模で判断しないよう注意しましょう。「大企業だから安定していそう」「大企業だから働きやすそう」と思っている人もいるかもしれませんが、必ずしも大企業だから安定しているとは限りません。
また、働きやすいと感じる環境は人によって異なるため、企業の規模だけに目を向けるのではなく、自分に合った企業を見つけるようにしましょう。
自分に合った仕事の見つけ方については「自分の適性に合う仕事の探し方とは?」のコラムもあわせてご覧ください。
早めの行動が鍵!フリーターから正社員を目指すコツ
「このままでいいのかな」「正社員を目指したほうがいいのかな」と迷っている人もいるでしょう。フリーターから正社員への就職を成功させるためには、早めの行動が鍵となります。以下で、正社員を目指すコツを紹介するので、見てみましょう。
「未経験者歓迎」の求人に応募するのがおすすめ
フリーターから正社員を目指す際は、「未経験者歓迎」の求人に応募するのがおすすめです。未経験者歓迎の求人は、スキルや経験を問われない傾向にあるため、採用してもらえる可能性が高いといえます。
また、未経験者歓迎の求人を出している企業は、入社後に研修が行われる可能性が高いため徐々に仕事を覚えていけるでしょう。
アルバイト先で正社員登用を目指すのも一つの手
フリーターから正社員を目指すコツとして、アルバイト先の正社員登用制度を利用するのも一つの手です。
特にアルバイトとして長く働いている人は、仕事内容も職場環境も理解していることが多いでしょう。そのため、勤め先企業との相性や仕事内容への適性を確認したうえで就職でき、入社後にミスマッチが起きにくいメリットがあります。
また、アルバイト先で正社員登用の条件をクリアできれば、正社員として働ける可能性も高まるでしょう。しかし、アルバイト先によっては正社員登用を行っていないところもあるので、事前に確認しておくことが重要です。
正社員登用の詳しい内容については「正社員登用制度とは?読み方や必要な実績・試験について解説!」のコラムをご覧ください。
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フリーターと正社員どちらが良いか分からない場合のQ&A
「フリーターからの就職を考えているけど不安…」という方もいるでしょう。ここでは、就職を目指すフリーターの方のお悩みにQ&A方式でお答えします。
20代より30代のフリーターは就職が難しいの?
20代の求職者は、年齢の若さから将来性を見込まれてポテンシャル採用をしてもらいやすい傾向にあります。しかし、30代になると経験やスキル、即戦力を求められる傾向にあるので、20代より就職が難しくなる可能性があるでしょう。そのため、なるべく早めに行動することが就活成功の鍵となります。
30代からの就活については「30代は就職できない?フリーター・未経験から就活を成功させる方法を解説」のコラムで紹介しているのでご参照ください。
正社員とフリーターはどちらが楽しいですか?
どちらが楽しいかは個人の価値観や状況によって異なります。安定した収入や福利厚生、キャリアを重視する方は正社員が「楽しい」と感じやすいでしょう。一方、自由な時間や柔軟な働き方を重視する方は、フリーターの生活が「楽しい」と感じることもあります。
「フリーターのままでもそれなりに稼げるし楽だな…」となかなか踏み切れない方は、「フリーターは楽なのか?働き方について考えてみよう」のコラムも参考にしてみてください。
フリーターから挑戦しやすい未経験OKの仕事は?
フリーターから挑戦しやすい未経験OKの仕事には、営業職やエンジニア、介護士などが挙げられます。そのほか、人手不足の業界や職種もフリーターから挑戦しやすいといえるでしょう。
フリーターから挑戦しやすい仕事については「フリーターから挑戦できる!手に職がつく仕事一覧」のコラムもあわせてご覧ください。
正社員になれば同年代の仲間が増えますか?
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正社員就職の流れを詳しく知りたい方は、「正社員になるまでの流れは?就職活動のコツもご紹介」のコラムもチェックしてみてください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。