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中途採用の志望動機の書き方は?例文を参考にコツや注意点を知っておこう

更新日2025/02/13

中途採用の志望動機の書き方は?例文を参考にコツや注意点を知っておこうの画像

この記事のまとめ

  • 企業が中途採用で志望動機を聞くのは、応募者の入社意欲や自社とのマッチ度を測るため
  • 中途採用の志望動機は、前職を辞めた理由と応募先企業を選んだ理由を伝えるのがポイント
  • 志望動機の書き方のコツは、中途で自分を採用する利点や獲得したスキルを盛り込むこと
  • 中途採用の志望動機では応募先企業ならではの魅力に触れ、独自性がある書き方を工夫しよう

「中途採用の志望動機の書き方が分からない」という方もいるでしょう。企業側は志望動機をとおして、応募者の志望度の高さや自社とマッチする人材かどうかを判断しています。採用担当者に良い印象を与えるには、企業研究をしっかり行ったうえで志望動機を書くことが重要です。

このコラムでは、中途採用における志望動機の書き方や注意点を紹介します。状況別・年代別に使える例文もまとめているので、志望動機の書き方に悩んでいる方はぜひお役立てください。

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目次

  • 中途採用における志望動機の重要性とは?
  • 中途採用で企業が志望動機を聞く目的
  • 中途採用の志望動機で伝えるべき3つのポイント
  • 中途採用で好印象を与える志望動機の書き方のコツ
  • 【シチュエーション別】中途採用における志望動機の例文
  • 【年代別】中途採用における志望動機の例文
  • 中途採用の志望動機の書き方における7つの注意点
  • 中途採用の志望動機が思い浮かばないときは

中途採用における志望動機の重要性とは?

志望動機は、採用担当者が応募者の入社意欲やスキル、どのような人材であるかを見極めるための重要な判断材料になります。中途採用の場合、「前職の退職理由と自社を志望する理由が一貫しているか」「即戦力として活躍できるか」「長期的に勤めてくれそうか」なども重要な要素に含まれるでしょう。

また、中途採用は一から人材を育成する新卒採用と違い、ビジネスマナーや一定の実務経験を保有する人材を求めていると考えられます。このことを踏まえると、新卒者にはない経験や社会人としてのマナーをアピールするためにも、中途採用の志望動機をしっかり記載することは重要度が高いといえるでしょう。

志望動機の書き方で困っている方は、「転職の志望動機が思いつかないときの対処法とは?好印象な内容や例文を紹介」のコラムもあわせてご一読ください。

中途採用で企業が志望動機を聞く目的

企業は志望動機の内容から、応募者の「入社意欲・志望度の高さ」「企業の社風や業務内容とのマッチ度」を見ていると考えられます。採用担当者を納得させられる志望動機を作成するためにも、以下でそれぞれの目的について詳しく確認してみましょう。

入社意欲・志望度の高さを見ている

企業側は志望動機をとおして、応募者の入社意欲や志望度の高さを見ていると考えられます。そのため、業務に対する熱意や志望する理由をはっきり伝え、意欲の高さをアピールすることが重要です。

どの企業や業種にも当てはまる漠然とした内容だと、採用担当者に「必ずしもうちである必要はないのでは」とマイナスな印象を与える恐れがあるでしょう。

自社の社風や業務内容とのマッチ度を判断している

応募者が仕事に取り組む姿勢や価値観が企業とマッチしているかどうかも、志望動機で判断されている要素の一つです。入社後に「思っていた業務内容ではなかった」「社風が合わなかった」といったミスマッチが起こると、早期離職につながる恐れも。企業側は長く働いてくれる人材を求めているため、志望動機から企業理念への共感度や業務への具体的な取り組み方を確認し、同じ方向を向いてともに働いていける人物かを見極めているといえます。

志望動機で企業が見ている点については「履歴書の志望動機の書き方とは?例文とともに転職時のポイントを解説」でもまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

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中途採用の志望動機で伝えるべき3つのポイント

中途採用の志望動機では、企業側が「知りたい」と思うポイントを押さえることが重要です。具体的には、以下の3点を伝えるよう意識すると、志望動機を作成しやすくなるでしょう。

中途採用の志望動機で伝えるべきポイント

  • なぜ前職を辞めようと思ったのか
  • なぜその企業や仕事を選んだのか
  • 入社後はどのように貢献できるのか

1.なぜ前職を辞めようと思ったのか

前職を辞めた理由や転職しようと思ったきっかけは、中途採用の志望動機で欠かせないポイントの一つです。採用担当者を納得させられるような説明ができなければ、「入社しても同じ理由ですぐに辞めてしまうのでは」といった懸念を抱かれる可能性があります。前職を辞めた理由をもとに、その経験から得たことや感じたこと、今後どのように成長していきたいのかを前向きに伝えましょう。

退職理由を整理する際のコツについては、「前向きな退職理由で好印象を与えよう!転職時の面接のコツや例文を紹介」のコラムをご参照ください。

2.なぜその企業や仕事を選んだのか

志望動機では、「この会社だからこそ入社したい」という思いを伝えることが大切です。「企業理念に共感したから」「商品が魅力的だから」などの理由だけでは、「他社でも同じことを言っているのでは」と疑念を抱かれ、採用が遠のく可能性があります。

好印象を与える志望動機を作成するには、応募先企業の商品やサービス、社風、事業戦略などあらゆる情報を調べ、企業への理解を深めることが重要です。そのうえで、「応募先企業でなければならない理由」「入社して何を成し遂げたいのか」をしっかりアピールしましょう。

3.入社後はどのように貢献できるのか

これまでに培った経験やスキルを活かして、入社後はどのように貢献していくかを伝えることも押さえておくべきポイントです。企業側は志望動機をとおして、「応募者は自社で活躍できそうか」「求める人物像に合っているか」などを判断したいと考えています。

過去の経歴から自身の強みの根拠となるエピソードを交えつつ、具体的にどのように活躍していくか、どのような事業に貢献したいかといったキャリアビジョンを伝えるのが有効です。

ネガティブな退職理由は伝え方を工夫しよう

退職理由が給与や人間関係、業務内容など前職への不満だった場合、そのまま伝えてしまうとネガティブなイメージをもたれる恐れがあるため避けるのが無難です。「前職で身につけたスキルを活かして、よりお客さまを近くに感じられる仕事がしたい」「新しい環境での挑戦をとおしてスキルアップを目指したい」など、ポジティブな転職理由に変換するのが望ましいでしょう。

また、勤務時間や待遇面など、条件に対する意見や要望ばかりを述べるのも「入社意欲を感じられない」という印象を与えてしまう可能性があります。退職や転職はあくまでも前向きな選択であることを示し、入社や仕事に積極的な姿勢をアピールすることが大切です。
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中途採用で好印象を与える志望動機の書き方のコツ

ここでは、中途採用で好印象を与える志望動機の書き方のコツを紹介します。「どのように書くのが効果的か分からない」という方は、ぜひお役立てください。

中途採用で好印象を与える志望動機の書き方のコツ

  • 適切な文字数や文章の長さにする
  • 書き出しは結論から分かりやすく伝える
  • 自己分析で経験をもとにしたエピソードを盛り込む
  • しっかりと企業研究をして説得力のある内容にする
  • 応募先企業の魅力と志望理由を結びつける
  • オリジナリティーを意識した内容にする
  • 企業に自分を採用するメリットを伝える
  • これまで獲得したスキルや実績をアピールする
  • 入社後に具体的に活躍しているイメージで締めくくる

1.適切な文字数や文章の長さにする

志望動機を記入する際は、長過ぎたり短過ぎたりしない適切な文章量を意識しましょう。志望動機欄のサイズにもよりますが、200~300字程度に収めるのがおすすめです。

文字数が少な過ぎると「入社意欲が低い」という判断につながりやすい一方で、文字数が多過ぎても要約できない印象を与えたり、本当に伝えたい内容が伝わらなかったりする可能性があります。全体の構成やバランスを見て、採用担当者が30秒〜1分ほどで読めるようにまとめましょう。

記入欄の半分以上は記入するのが望ましい

文字数で数えるのが難しい場合は、記入欄の7〜8割程度を埋めるのが有効です。志望動機欄に空白が目立つと、採用担当者に「明確な動機がないのでは」と疑念を抱かせる恐れがあります。丁寧かつ読みやすいサイズ感の文字で、伝えたいことを要約して書くのがコツです。

2.書き出しは結論から分かりやすく伝える

採用担当者に好印象を与える書き方として、志望動機の書き出しを結論から述べる方法が挙げられます。書類選考では、「この応募者に会ってみたい」と思わせることが重要です。日々多くの書類をチェックする採用担当者の興味を引くためにも、最初に「なぜこの企業・職種を志望するのか」という結論から記入しましょう。

相手が理解しやすい伝え方をしているかどうかは、応募書類や面接の場で採用担当者がチェックする点の一つといえます。志望動機に限らずほかの質問事項に関しても、「結論」「根拠や背景」「まとめ」の順序で、分かりやすく伝える手法を意識しましょう。詳しくは「志望動機の作り方を解説!好印象な回答をするポイントとは」で紹介しているので、ぜひご一読ください。

3.自己分析で経験をもとにしたエピソードを盛り込む

志望動機には、自分自身の体験をもとにしたエピソードを盛り込むのがポイントです。実体験を志望動機の根拠として盛り込むことで、より説得力のある内容になります。

具体的なエピソードは、自己分析を行って見つけるのがおすすめです。どのような企業にも当てはまるものではなく、応募先企業の事業内容や応募背景に合ったエピソードを選びましょう。「志望動機のポイントについて解説!書き方や就活で使える例文などもご紹介」のコラムでは例文も交えて説明しているので、あわせて参考にしてみてください。

4.しっかりと企業研究をして説得力のある内容にする

志望動機を考えるうえで、応募先の企業研究は欠かせません。企業研究とは、対象企業の基本的な情報や顧客のニーズ、業界での立ち位置などを調べることです。

企業研究を行えば、その企業がどのような取り組みを行っているのか、どのようなビジョンをもっているのかを把握できます。自身の目標と応募先企業の理念や事業内容に共通項を見つけられれば、志望動機の説得力が増すでしょう。

企業研究のやり方については「企業研究は転職でも必ず行おう!情報の集め方と活用のポイント」のコラムで解説しているので、ぜひご参照ください。

5.応募先企業の魅力と志望理由を結びつける

応募先企業ならではの魅力と志望理由をしっかり結びつけるのも、効果的な志望動機を書くコツです。誰でも書けるような応募先企業の魅力だけでは、志望動機として不十分と捉えられる可能性も。自分が応募を決意した理由と絡めて、応募先企業の商品やサービス、社風、独自の取り組みといったどの部分に、どのような魅力を感じたのかを具体的に伝えましょう。

6.オリジナリティーを意識した内容にする

志望動機は、自分らしさを押し出したオリジナルの内容を意識することが重要です。例文を少し改変しただけの文章や、使い回されていると感じられるような定型文では、ほかの応募者たちのなかに埋もれてしまうでしょう。

転職しようと思ったきっかけや、転職で成し遂げたい目標は人それぞれです。なぜそう思ったのか、やりたいことは何かを振り返り、自分にしか書けないオリジナリティー溢れる志望動機を作成しましょう。

7.企業に自分を採用するメリットを伝える

志望動機を書く際は、企業に自分を採用するメリットがあることをアピールします。中途採用を行っている企業の多くは、即戦力として活躍してくれる人材を見つけたいと考えているでしょう。そのため、これまでの経験や実績を新しい環境でも活かせる点や、主体的に行動しながら会社に貢献できる人材であると示すことが大切です。

8.これまで獲得したスキルや実績をアピールする

自分を採用するメリットを示すには、これまでに獲得したスキルや実績を積極的にアピールする必要があります。たとえば、「前職では月間売上1位の営業成績を3度獲得し、下半期の売上目標120%達成に貢献した」のように、具体的な数字を含んだ実績を書くことで評価につながりやすくなるでしょう。

9.入社後に具体的に活躍しているイメージで締めくくる

志望動機の締めくくりは、入社後に実際に活躍しているイメージでまとめるのがおすすめです。「店長経験を活かして、2年以内に新人育成を任せられるようになる」のような具体性があると、応募者が活躍しているイメージを、採用担当者がより想像しやすくなるでしょう。

志望動機を作成するポイントについては、「志望動機書の書き方は?第二新卒や未経験から転職する場合の例文も紹介!」にもまとめられています。

長期的なキャリアプランも効果的

中途採用の志望動機では「即戦力として活躍できる」というアピールのほかに、長期的なキャリアプランを示すことも効果的です。「5年後にはチームリーダーとして活躍したい」「10年後には新規事業の責任者を目指したい」など、数年後に実現したいビジョンもあわせて盛り込むことで、将来的にも長く貢献してくれそうな人材であるというアピールにつながる場合があります。
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【シチュエーション別】中途採用における志望動機の例文

志望動機を書く際のポイントは理解できたけれど、実際の文章のイメージが湧かないという方もいるでしょう。ここでは、これまでに紹介してきたポイントを踏まえて、中途採用における志望動機の例文をシチュエーション別に紹介します。

1.未経験の職種へ転職を希望する場合

販売員として培った接客経験を活かして、求職者のみなさまに納得していただける仕事を提案する人材紹介スタッフになりたいと思い、貴社に応募いたしました。

現在は、百貨店で婦人服の販売業務に従事しております。お客さま一人ひとりのご要望やお悩みに寄り添いながら仕事をするなかで、「助かりました」「ありがとう」と言っていただける機会が多いことから、より多くの人の役に立てる仕事に就きたいという意欲が高まりました。

貴社の企業理念である「相手の生き方や考え方を尊重しながら、その人らしさを大切にする職業紹介」のもと、これまでの仕事で培った提案力や問題解決能力を活かして、貴社やお客さまに貢献していきたいと思っています。

未経験の職種に転職する際は、「なぜ経験のない仕事へ挑戦しようと思ったか」を明確に説明することが重要です。「未経験の志望動機作成のポイント!転職時の書き方や例文を職種ごとに紹介」のコラムでも例文を紹介しているので、あわせてご確認ください。

2.同職種へ転職する場合

お客さまとじっくり向き合いながら、一対一でサポートをしたいと思い貴社を志望いたしました。前職では、食品メーカーで法人のルート営業の仕事をしておりましたが、決められたなかでいかに結果を出せるかが重視されていました。

「もっと顧客に寄り添いながら、深い信頼関係を築いていく仕事がしたい」と考えたとき、お客さまファーストを理念に掲げる貴社の求人を目にし、その理念に大変共感したため応募した次第です。

貴社では顧客とのつながりを大切にしながら、時間を掛けて営業にあたれると伺いました。保険という商品をとおして、長期的にお客さまをサポートし続けられるところにも魅力を感じています。ルート営業で学んだフットワークの軽さや折衝力のスキルを活かし、貴社に貢献していきたいです。

同職種への転職を志望する際は、転職先だからこそできることを明確に説明できるようにしておきましょう。詳しくは「転職活動の志望動機の例文を紹介!履歴書の書き方と面接での伝え方を知ろう」でも触れているので、ぜひチェックしてみてください。

3.第二新卒で転職する場合

大学で学んだ知識をより専門的に活かせる環境に身を投じたいと、貴社への転職を志望いたしました。

大学の理学部を卒業後、現在は新卒で入社した半導体メーカーの会社で1年間勤務しております。研究開発職として入社したものの、営業アシスタントや事務作業も兼任しており、なかなか研究に没頭しにくいのが現状です。

貴社は研究に充てる費用が充実しているうえ、適材適所で活躍している人材が多く、自分の得意分野を活かしながら製品開発できる環境が整っている点に魅力を感じました。社会人としての基礎は備わっているため、入社後は技術者としての知識を存分に発揮し、社会貢献につながる新たな研究や開発に努めてまいります。

第二新卒での転職では、短期間で転職する理由と新卒とは異なる強みを交えた志望動機が効果的です。第二新卒からの転職を考えている方は、「第二新卒の転職は難しい?転職活動のやり方と成功のポイント」のコラムもご一読ください。

4.ブランクを経て再就職する場合

経理事務の経験を活かして貴社に長く貢献したいと思い、志望いたしました。飲食事業を展開する会社で3年間勤務したのち、出産を機に退職したため5年ほどブランクがありますが、子育てに余裕が出てきたため経理事務として復帰したいと考えています。

貴社の家庭と両立しながら活躍している社員が多い点とそれをバックアップする社風、女性が管理職に就いている点に魅力を感じました。子育てをしながら以前よりワンランク上の簿記1級の資格を取得したため、即戦力として貢献できると自負しています。

貴社の大切な資産を管理する立場として存分にスキルを発揮しつつ、キャリアアップも視野に入れながら、会社にとって欠かせない存在を目指していきたいです。

ブランクがある場合は、働いていなかった期間について正直に伝え、今後の前向きな展望を示しましょう。「履歴書でブランクを前向きに伝える書き方!空白期間が長い場合はどうする?」で詳しくまとめているので、あわせてご覧ください。

5.フリーターから中途採用枠に応募する場合

アルバイトをとおして店舗運営の仕事に興味をもったため、貴社のエリアマネージャー候補に志望いたしました。

新卒時の就活でやりたい仕事に出会えなかったことから就職をせず、現在は飲食店のアルバイトリーダーとして接客業務を担当しています。ほかのバイトのシフト管理や集客のための施策などにも関わるようになるなかで、マネジメント業務にやりがいを感じ、店舗運営の仕事をしたいと思うようになりました。

貴社は経歴や学歴だけでなく、実力や意欲もしっかり判断する方針を掲げているため、これまでの経験を活かして貢献できると感じ応募した次第です。まずは貴社のサービスをしっかり理解し、将来はお客さまが満足する店舗運営を行って、売上に貢献したいと思います。

フリーターから中途採用に応募する際は、「正社員だからできること」に焦点を当てて志望動機を作成するのがおすすめです。詳しいポイントについては「フリーターから正社員へ!転職を成功させる志望動機の書き方や例文をご紹介」で解説しているので、ぜひご参照ください。

応募書類と面接時で志望動機の内容は変えるべき?

面接は応募書類をもとに進行していくのが一般的なため、面接時と書類上で志望動機の内容を大きく変える必要はありません。ただし、すべて同じにするよりも、記入欄のサイズや文字数の関係で書けなかったことを補足すると、より説得力のある内容になるでしょう。

また、面接では志望動機の内容だけでなく話し方も重要です。効果的な志望動機を書けたとしても、面接の場で声が小さかったり、もごもごと聞き取りにくい話し方をしたりすると、面接官にマイナスなイメージを与える可能性があります。相手が聞き取りやすいスピードと声量で、ハキハキ話す練習をしておくのがおすすめです。

中途採用の面接に不安がある方は、「面接の基本マナーを押さえて好印象を与えよう!対策方法も解説」のコラムを参考にしてみてください。
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【年代別】中途採用における志望動機の例文

ここでは、中途採用における志望動機の例文を年代別に紹介します。年代ごとにアピール方法や企業からの評価ポイントが異なるため、事前に確認して戦略を立てておきましょう。

20代の場合

貴社に入社して自信が思い描くキャリアを実現させたいと考え、転職を決意した次第です。現在、新卒で入社した会社で営業を行っていますが、年功序列や保守的な社風が強く、キャリアの停滞に懸念を感じるようになりました。

実績を積み、将来的には早い段階で営業全体をまとめる部長クラスになりたいと考えています。実力を評価してくれる制度が整っている貴社であれば、これまでの経験を活かしつつ新しいことにも積極的に挑戦しながら、キャリアを実現できると感じました。

先輩社員から学んだことを実践したり、自分でも営業方法を試行錯誤したりと、人一倍強い向上心や成長意欲を活かして貴社に貢献したいと思います。

年齢が若い20代の場合、専門的なスキルよりも将来性や成長の可能性を評価してもらいやすいのが強みです。「転職する年齢は20代がおすすめ!成功させるポイントを解説」のコラムも参考にして、効果的な志望動機を考えてみてください。

30代の場合

これまでに培った生産管理のスキルをよりブラッシュアップしたいと考え、貴社を志望いたしました。

前職では、工場での生産ライン業務を経て、予算やコスト、工程管理にも携わって参りました。日々の業務にやりがいを感じるものの、より大規模な管理を担当して自身のスキルを磨きたいと思うようになり、業界内でもトップレベルの規模を誇る貴社の生産管理職に応募した次第です。

現場の経験を活かした管理体制の整備や他者とのコミュニケーション、マネジメント能力は、貴社でも十分に活かせると考えております。品質管理を徹底している貴社の企業理念を第一に、会社としてさらに成長していくための一端を担う存在になる所存です。

30代の転職の場合、即戦力となる経験やスキルがあることを示すと、採用担当者に自分を採用するメリットをイメージしてもらいやすくなります。転職を考えている30代の方は、「30代で転職を成功させるためにできること」のコラムもチェックしてみてください。

40代の場合

貴社を志望する理由は、前職で培った広告・イベントの企画スキルを最大限に活かせると感じたためです。

前職では広告代理店に勤務しており、主にクライアントの商品やサービスの知名度を高めるためのイベントを企画・運営する業務に従事しておりました。集客企画の責任者としてイベントを担当した際は、前年比の45%アップの成功を収めています。

しかし、今後はSNSを中心とした広告事業に携わりたいと思い、転職を決意した次第です。インターネット広告を主体とする貴社と私の企画力で、より集客力の高いプロモーションができると考えております。チームの管理やリーダーの経験もあるため、社内マネジメントの面でも貴社に貢献していく所存です。

40代の場合は、より経営者に近い目線や、年齢に関わらず新しい事柄を積極的に学ぶ姿勢をアピールすることが重要でしょう。40代の転職については「『転職に不安しかない』と感じる理由を解説!おすすめの解消法もご紹介」でも触れているので、ぜひご参照ください。

そのほかの志望動機の例文は、「転職の志望動機で好印象を与えるには?書き方や注意点も知っておこう!」のコラムでも紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

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中途採用の志望動機の書き方における7つの注意点

中途採用の志望動機は、新卒時と同じような気持ちで書くとマイナス評価を受けてしまう可能性があります。以下で紹介する注意点を把握し、どのような点に気をつけるべきなのか確認しておきましょう。

中途採用の志望動機の書き方における注意点

  • 商品やサービスの魅力以外にも触れる
  • 「通勤しやすい」ことだけを理由にしない
  • 理念に共感した具体的な根拠を書く
  • 起業が目的である旨は正直に記載しないのが無難
  • 退職の理由と志望動機に一貫性をもたせる
  • 「学ばせてほしい」という受動的な姿勢を示さない
  • 応募理由が待遇面の場合も企業ならではの魅力を考える

1.商品やサービスの魅力以外にも触れる

志望動機では、応募先の商品やサービスの魅力以外にも触れるのが有効です。応募先企業が化粧品や食品、日用品などを販売しているBtoC企業の場合、志望動機の大半を商品やサービスの魅力のみで埋めてしまうことがあります。

いくらその商材が好きだったとしても、入社が決まれば商品やサービスを知らない人にも売り込んだり、改良したりする立場になるのです。商材の魅力を踏まえたうえで、「自分であればこのような改善ができる」といった提案を行い、企業に貢献できる人材であることをアピールしましょう。

2.「通勤しやすい」ことだけを理由にしない

志望動機に「通勤しやすいから選んだ」とそのまま書くと、マイナスなイメージにつながる恐れがあります。応募先企業を選ぶうえで、通勤しやすい場所にあることは重要なポイントの一つです。しかし、通勤のしやすさのみを志望動機にしてしまうと、採用担当者に「近ければほかの企業でもかまわないのでは」と思われてしまう可能性があります。

応募先企業でなければならない理由を明らかにし、事業内容や自身のキャリアビジョンについて触れるほうが、好印象を与えられるでしょう。

3.理念に共感した具体的な根拠を書く

企業理念に共感したと書く場合は、先に自身のこれまでの経験や価値観などを記載し、共感する具体的な根拠を示します。

志望動機では、企業理念に共感したという趣旨の内容も少なくありませんが、どの部分に対してどのように共感したのかを書いていないと、好評価につながりにくいことも。客観的に見て納得できるような根拠を示せないのであれば、理念に共感したというアピールは省くのが望ましいでしょう。

4.起業が目的である旨は正直に記載しないのが無難

一般的に企業は、長期的に働く人材がほしいと思って採用活動を行っているため、志望動機に「スキルや知識を身につけて将来的には起業したい」と書くのは避けるのが無難です。将来起業することを目指し、経験を積むために働くとしても、正直に書いてしまうと採用担当者に「辞める前提なのか」と採用を躊躇されてしまう可能性があります。

たとえ起業を目指していても、選考では「応募先企業に長く貢献したい」という姿勢を示すのが重要です。

5.退職の理由と志望動機に一貫性をもたせる

退職理由と志望動機には一貫性をもたせ、採用担当者を納得させられる内容にしましょう。退職理由とは、言い換えれば前職では実現できなかった自分の希望です。希望を叶えられなかったがために退職を選択し、新しい企業に応募している人も一定数いるでしょう。

そのため、退職理由と志望動機に矛盾があると、「本音を隠しているのではないか」「嘘をついているのではないか」と疑われてしまう可能性があります。退職理由を軸に志望動機を考えていくと、両者に矛盾が生じにくくなるのでおすすめです。

6.「学ばせてほしい」という受動的な姿勢を示さない

志望動機に「貴社で学ばせていただきたい」と書く人もいますが、「学ばせてほしい」は他人任せな姿勢と捉えられてしまう可能性があります。「新しい知識やスキルは積極的に吸収して、より成長していきたい」のように、主体性があることをアピールする書き方を意識しましょう。

7.応募理由が待遇面の場合も企業ならではの魅力を考える

「給与が高い」「福利厚生が充実している」などの理由で応募を決めたとしても、その企業ならではの魅力や強みを志望動機に含めることが大切です。転職先を決めるうえで、前職と比べて待遇面がどのように変化するかは気になる部分でしょう。しかし、志望動機に書く内容が待遇面だけでは、「条件にしか魅力を感じていない」「ほかに高待遇のところがあればすぐに辞めるかも」というふうに受け取られてしまう可能性があります。

これまでも述べているように、志望動機では応募先企業ならではの魅力や、その企業を選んだ理由を記載するのがポイントです。待遇面以外にも事業内容や経営理念をチェックして、採用担当者にプラスな印象を与える志望動機を作成しましょう。

複数の志望動機がある場合は最も伝えたいことを選ぼう

志望動機が複数ある場合は、そのなかで最も伝えたいことを選ぶのが有効です。すべて記載すると伝えたい内容の本質がずれてしまう可能性があるので、多くても3つまでが限度でしょう。

また、複数ある場合は「貴社を志望する理由は2点あります」といったように、志望動機がいくつあるかを冒頭に記すことで、採用担当者も読み進めやすくなります。
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中途採用の志望動機が思い浮かばないときは

ここでは、中途採用の志望動機が思い浮かばないときの対処法を紹介します。「企業研究や自己分析をしても、なかなかまとまらない…」という方は、ぜひお役立てください。

「応募先企業を選んだ理由」「転職したい理由」を改めて考える

志望動機に悩んだら、応募先企業を選んだ理由や転職したいと思った理由を改めて考えてみるのがおすすめです。数ある求人情報のなかから、なぜその企業を選んだのかを思い返し、理由を書き出してみましょう。「テレビや本で見たことがあったから」「Webサイトが目を引いたから」など、些細なものでもかまいません。書き出すことで小さな気づきを可視化でき、頭のなかを整理できます。

さらに、「なぜ現職を辞めようとしているのか」「なぜ新しい環境に身を置くことを選んだのか」を考え、転職に求めている事柄を明確にしましょう。中途採用の求人に応募するということは、前職や現職と応募先企業で比較できる点があるはずです。「応募先企業だからこそ求めている事柄が実現できる」というポイントが見つかれば、応募先企業を選んだ理由と一貫性のある志望動機の作成につながるでしょう。

就職・転職エージェントへ相談してみる

どうしても中途採用の志望動機が思い浮かばない場合は、就職・転職エージェントへ相談してみるのも手です。ハタラクティブが調査した「若者しごと白書2024 3-7. 就職活動・転職活動の情報収集の方法」によると、求人サイトや就職・転職情報サイト、企業のWebサイトに次いで、就職・転職エージェントで就活や転職活動の情報を集めている求職者が多いのが分かります。

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参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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