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第二新卒の転職活動は、新卒の就活と比べて難易度が高いのでしょうか?
第二新卒は若手を求める企業にとってメリットが大きく、一概にそうとは言えません。短期離職を心配する人も多いですが、前向きで説得力のある転職理由はプラス評価になるでしょう。
このコラムでは、転職活動に必要な準備や心がまえを解説。就活との違いや、転職にふさわしい時期の選び方も紹介します。第二新卒の強みを把握し、転職を有利に進めましょう!
【このページのまとめ】
第二新卒者が正社員就職を目指す場合、転職、就職活動で気をつけた方が良いのはどんなことでしょうか?
ここでは「第二新卒の就活の特徴」「第二新卒者が面接を受ける時のコツ」「第二新卒におすすめな資格」「第二新卒向けの求人」「第二新卒者の履歴書の書き方」「正社員になったら」という6つの視点で、第二新卒からの就活を成功させるために押さえておきたいポイントをご紹介します。仕事探しから就職活動の方法まで、第二新卒ならではのメリット、デメリットを理解した上で自分の強みを活かし、転職を成功させましょう。
第二新卒から正社員になるには
学校を卒業後、一旦は就職をしたものの、短期間で離職して転職を行う第二新卒。第二新卒の就活では、正社員を募集する企業にとって、新卒と第二新卒では求めるものが違うことを理解する必要があります。一度正社員として就職した実績のある第二新卒ならではのメリットを生かしつつ、忍耐力や適応力など懸念されやすい面をカバーしながら就活するには、どうすれば良いでしょうか?第二新卒の就活の特徴と対策方法についてまとめました。
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第二新卒の面接のコツ
第二新卒の方が正社員として転職を目指す場合、面接で必ず聞かれる「前職をなぜ辞めたのか?」という問いにどう答えればよいでしょうか?正社員を募集する企業にとって、第二新卒を面接で採用するポイントは何でしょうか?また、社会人経験を通じて身に着けたスキルや実績について触れる時は、どうすれば再就職後の仕事に繋がるような伝え方ができるでしょうか?第二新卒ならではの面接のコツをこちらのページでチェックしてみてください。
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第二新卒者にオススメの資格
正社員としての経験がある第二新卒の方が転職を目指す時、就職活動で役立つ資格にはどんなものがあるでしょうか?第二新卒者を対象に含めた求人や、募集されている仕事の傾向から、第二新卒者が面接でアピールできそうな資格をいくつかご紹介します。就活に有利な資格を取って、他の応募者との差をつけましょう。
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第二新卒向けの求人の探し方
正社員として転職を目指す第二新卒者の就活では、どんな求人のニーズが高いのでしょうか?若くて社会人経験がある、すでに何らかの実績を残しているなど、新卒と比べた時の第二新卒ならではのメリットを活かして転職しやすい業界や職種についてまとめました。
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第二新卒就活の履歴書のコツ
正社員として転職を目指す第二新卒は、履歴書を書く際、どんなことに気をつけたら良いでしょうか?正社員を募集する企業の採用担当者が応募書類の中で見ていること、懸念していること、期待していることをそれぞれ考えるのが書類作成のコツ。「短期間での離職」というマイナス要素をプラスに変換して、正社員転職を成功させましょう。
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第二新卒から正社員になったら
正社員として転職に成功した第二新卒のみなさん。内定をもらった後もやることはまだまだあります。新しい職場でスムーズに仕事を開始できるよう、入社前の準備は万端に。また、新たな職場で人間関係を築くにあたって心がけたい姿勢についても考えましょう。第二新卒の就活総仕上げとなるポイントについてまとめました。
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第二新卒就活で学歴は重要?
有名な大学を卒業すれば、第二新卒でも転職先にあまり不自由しないのでしょうか。近年では学歴社会が崩れてきたといわれますが、実際には今でも高学歴な方が就職しやすい風潮があります。主な理由は、豊富な専門知識量や、ハイレベルな思考力など。しかし、ただ高学歴なだけで、すんなり転職できるわけではありません。第二新卒の転職では、大学名以外にも重要なポイントはたくさんあります。学歴以外で企業が見ているポイントは何でしょうか?
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第二新卒の就職率と就活対策
近年は新卒者の就職率が良好と言われています。この情報だけ聞くと、若者の雇用が改善されていると感じる方が多いと思いますが、厚生労働省が発表しているデータによると、新卒者のおよそ3人に1人は3年以内に離職しているようです。新卒の離職に伴う人材確保のため、第二新卒の雇用に注目する企業が増えています。第二新卒OKの求人で、実際に第二新卒者が採用されるケースは多いのでしょうか。
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第二新卒で優良企業へ転職
第二新卒で優良企業への転職を望んでも、就活がうまくいかず、悩んでいませんか。第二新卒者の場合、新卒の就職よりも採用が厳しいといわれますが、方法次第で転職することは可能です。優良企業の特徴を踏まえ、第二新卒の転職に役立つ情報をご紹介します。
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第二新卒の転職と年収の実態
第二新卒として転職した場合、年収はどう変わるのでしょうか。新卒で就職した職場で一生懸命働いているのに、年収があまり上がらなくて不満を抱える方はたくさんいます。しかし、年収アップのための転職には、思わぬ落とし穴があることも。第二新卒の年収の上げ方について、さまざまな角度から考察していきます。
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新卒の就活と比べて、第二新卒の転職は厳しいという声もありますが、一概にそうとはいえません。短期離職が不利になるという説がありますが、前向きな転職理由を説明できれば選考への影響は少ないもの。そもそも第二新卒とは誰なのか、企業にとっての魅力は何なのかを確認していきましょう。
第二新卒とは、新卒入社した会社をおよそ3年以内に辞めて転職活動をする人材のこと。大卒の場合、年齢的には25歳前後の人があてはまります。早期離職を懸念される一方で、若手が欲しい企業にとっては採用メリットの大きな人材となっているようです。
・既卒との違い
第二新卒と似た言葉に「既卒」がありますが、こちらは内定がないまま卒業し、就職していない人を指す言葉。第二新卒と同じく卒業後およそ3年以内の人を指しますが、正社員経験がない点で第二新卒とは異なります。
第二新卒は企業にとって、以下のようなメリットがある存在です。
1.前職の色に染まっていない(自社に馴染みやすい)
2.年齢が若くポテンシャルに期待できる
3.基本的なビジネススキルを身につけている
第二新卒は社会人経験が浅いため、1社目の企業のカラーに染まっていないのが魅力。自社に馴染みやすく、将来の戦力としての成長が期待できます。また、前職を通して基本的なビジネススキルを学んでいるため、新卒と比べて教育コストが省けるのも企業が感じるメリットの1つです。
・「第二新卒」枠を用意する企業もある
企業によっては、第二新卒枠を設けて積極的に第二新卒を募集していることがあります。
第二新卒を歓迎する企業は上記のメリットに期待しているため、第二新卒ならではの魅力をアピールするのが選考突破のポイント。新卒にはないビジネススキルや仕事への向き合い方を伝えつつ、若手ならではのフレッシュさを強調しましょう。
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第二新卒の転職活動は、新卒の就活とは勝手が違います。転職への覚悟を固めるためにも、その違いを認識しておきましょう。
新卒のときは同じ学年の友人たちと一緒に就活をしましたが、転職活動では共に内定を目指す仲間がいません。選考の進捗状況を報告し合ったり、悩んだときに励まし合ったりする仲間がいないことは、人によってはきついと感じる可能性があります。
新卒のときは、大規模な合同説明会や企業別の会社説明会など、企業の方から積極的な情報公開がありました。しかし、転職活動では自分から情報を探しにいかないと、何の情報も手に入りません。
新卒の頃のように、大学や就活仲間から情報が手に入ることもないので、自分でアンテナを張り巡らせる必要があります。
新卒は一括採用が基本であり、「3年生の3月にエントリー開始、4年生の6月から選考開始…」という風に、ある程度選考スケジュールが決まっていました。
一方で、中途採用の求人募集の時期には決まりはなく、いつ条件に合った求人が出るかわかりません。自分のタイミングで仕事を探せるのはメリットですが、目ぼしい求人を見逃さないよう常に注意を払う必要があるでしょう。
第二新卒の転職活動でも、新卒の就活と同様に自己分析や企業研究が必要です。「また同じことをするの?」と思うかもしれませんが、就活の失敗を繰り返さないためには大事なこと。新卒のときに自己分析などの準備が足りなかったと自覚している人は、特に力を入れて取り組みましょう。
ここでは、転職活動の基本的な流れをご紹介します。
求人を探す前に、まずは自己分析を行いましょう。第二新卒の方は今までの仕事の経験を含めて自分の過去を振り返ってください。これまでにどんな仕事をしてきたかを思い出し、身についたスキルや課題、自分の向き不向きを考えましょう。仕事に対する姿勢やこだわりからは、選考でアピールできる強みが見えてくる可能性があります。
転職者向けの求人サイトやハローワーク、転職エージェントなどを使って求人を探しましょう。求人サイトには大量の求人掲載があり、就職先や勤務条件のイメージをつかむのに便利です。
第三者のアドバイスを受けながら仕事を探したい場合は、ハローワークや転職エージェントを活用すると良いでしょう。特に転職エージェントでは、専任の担当者がカウンセリングのうえで求人提案してくれます。転職エージェントは一般の求人サイトにない非公開の求人も保有しているので、サイトにはない求人に出会える可能性も。
求人を見て応募する企業が決定したら、その企業の詳しい情報を収集します。求人内容はもちろん、企業のWebサイトなどを閲覧し、事業内容や社風を把握しましょう。企業の仕事内容や職場環境を事前に知ることで、入社後のミスマッチを防げます。第二新卒の方はミスマッチで退職している場合が多いので、企業研究は念入りに行ってください。
また、業界に関する書籍、ニュース・新聞などを閲覧し、企業の立ち位置や独自性をチェックするのも忘れずに。異業種に転職する場合は、特に志望業界全般の情報収集に力を入れましょう。
面接では自社の理解度を問う質問も頻出するので、入社意欲を示す意味でも企業研究は重要です。志望動機を説明する際も、企業の特徴を理解したうえで述べると説得力がアップします。
応募する企業が決まったら、履歴書や職務経歴書といった指定の書類を送ります。書類選考を通過するためにも、応募書類でできる限りのアピールを行いましょう。面接は応募書類をもとに進められることが多いので、面接で聞いて欲しい内容を書き込むようにしてください。
また、応募書類は読みやすさで第一印象が変わります。丁寧な字で書く、誤字脱字に気をつける、空欄をつくらないなど、基本のマナーを徹底しましょう。
自己PRや志望動機、退職理由、キャリアビジョンなど、定番の質問の回答はあらかじめ考えておきましょう。
第二新卒は若者らしいフレッシュさや人柄が評価されるので、熱意が伝わる受け答えを心がけます。
内定が出たら、もう一度条件を確認したうえで入社承諾を行いましょう。入社後のミスマッチやトラブルを避けるためにも、不明点は必ず担当者に確認してください。
在職中に転職活動をしていた場合は、内定後に現職の退職手続きをする必要があります。直属の上司に退職意思を伝え、上司と相談しながら退職日を决定しましょう。
第二新卒が転職活動を成功させるには、以下のポイントを意識しましょう。
現職に不満を抱いて転職する人は多いですが、「会社が嫌だから転職する」という考えだけで退職するのは危険。転職で実現したいビジョンがないと、「次にどんな仕事をしたいのか分からない」「退職理由を聞かれた時に答えられない」といった壁にぶつかります。
現職が嫌で転職する場合も、「転職で何を実現したいのか?どんな風に働き方を変えたいのか?」という視点で考えてみましょう。5年後、10年後にどんな社会人になっていたいのか?と自問するのも、目標を考えるうえで有効です。
短期離職している第二新卒の転職面接では、退職(転職)理由を問われることが多くなります。そのときに、前職の不満やネガティブな感情を伝えるのはNG。企業の立場としては、今までお世話になった勤め先を悪く言う人を採用したいとは思わないでしょう。
また、パワハラなどが原因で離職した場合も、面接官はあなたの職場を直接知っているわけではありません。伝え方によっては、「周囲のせいにしている」「本人にも問題があったのでは?」と思われる危険もあります。そういった点を考慮しても、面接でネガティブな情報を伝えるのは極力避けるのが賢明です。
転職のきっかけは職場への不満だったとしても、退職理由は「◯◯が嫌だったから」ではなく、「次は◯◯をしたいから」という発想で考えましょう。
転職活動が成功するかどうかは、転職活動を行うタイミングにもかかっています。在職中と退職後のどちらに転職活動をするか迷っている方は、以下を確認してみましょう。
・在職中に転職活動するメリット
収入が途切れない
職歴のブランクができない
現職にとどまる選択ができる
・在職中に転職活動するデメリット
忙しくて時間が取りにくい
職場にばれないように気を使う
選考スケジュールの調整に苦労する
・退職後に転職活動するメリット
すべての時間を転職活動に使える
1日に複数の面接を受けられる
仕事で抱えていたストレスがなくなる
・退職後に転職活動するデメリット
職歴のブランクができる
経済的に逼迫する可能性がある
在職中・退職後の転職活動にはそれぞれメリット・デメリットがあり、一概にどちらが良いとはいえません。ただ、在職中は転職活動が長引いても収入が途切れないので、十分な貯金がない人は働きながら転職活動するのがおすすめ。
現職が忙し過ぎて転職活動する時間がない、現職のストレスがあまりにも大きく今すぐ辞めたいという人は、退職後に転職活動すると良いでしょう。
転職活動は最初に目標(入社日)を決めて、そこから逆算してスケジュールを立てましょう。転職活動にかかる期間は人によって違いますが、3~6ヶ月ほどが目安。退職後に転職活動する場合、半年以上のブランクは長い印象になるので注意しましょう。
・スケジュール例(1ヶ月で転職先を決めたい場合)
1週目:情報収集、応募先決定
2~3週目:応募・面接
4週目:内定、退社・入社準備
これは1ヶ月で転職先を決めたい場合の例ですが、実際は現職の状況も踏まえて無理のない範囲でスケジュールを立てましょう。
第二新卒の転職で意外と迷うのが、服装です。新卒のときはリクルートスーツが当たり前でしたが、転職活動ではどのような服装がふさわしいのでしょうか?
第二新卒としてフレッシュさをアピールしたいのなら、就活で使用したリクルートスーツを着てもOK。ただ、社会人としてのスキルをアピールしたい場合は、ビジネススーツで頼れる印象を演出するのがおすすめです
ビジネススーツを選ぶときは、高価なブランド物や装飾が派手なものは控えましょう。面接はおしゃれをする場ではありませんし、そういった着こなしを「生意気」と感じる面接官もいます。服装の自由度は業界や企業によって異なりますが、基本的にはどの企業でも間違いのない格好をするのが安心でしょう。
「服装自由」と指定があった場合は、オフィスカジュアルを着ていきましょう。オフィスカジュアルとは、ビジネスシーンにふさわしいスーツではない服装のこと。
男性は襟付きのシャツにジャケット、スラックスやチノパンを合わせるのが定番。女性はブラウスやカットソーに、膝丈のスカートやパンツを合わせると間違いありません。
男性は革靴(紐なしでOK)、女性はパンプスもしくはフラットシューズを選びましょう。カバンはリュックなどのカジュアルなデザインではなく、A4サイズが入るビジネスバックが適当です。
スーツでもオフィスカジュアルでも、面接で大切なのは清潔感です。シワや汚れがないか、サイズが合わずにだらしなくなっていないか、鏡の前で確認しましょう。
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