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【このページのまとめ】
応募者多数の採用面接の場合、「面接の順番が気になる」という人も多いのではないでしょうか。面接の順番がどのように決められているのかを知っていれば、面接へ挑むある程度の心構えができるかもしれません。そこで今回は、面接の順番はどうやって決まるのか、面接の順番によって有利・不利はあるのかについてご紹介します。
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面接の順番について「企業が評価している人材順なのでは?」と考える人もいるでしょう。
採用する企業に優秀な人材を早い段階で確保しておきたいという意図がある場合は、欲しい人材の面接を優先することもありますが、全ての企業に当てはまるわけではありません。
面接の順番は、受付順、名前順、応募者の希望する部署によってまとめる、などさまざまな基準で決められます。
一概に、「評価順」とは言い切れないので、面接の順番を気にしすぎず、自分をいかにアピールすれば採用してもらえるかを考え、しっかりと面接対策をしておきましょう。
面接で有利になるのは、「比較的面接官の集中力がある午前中」「印象に残りやすい最後」などさまざまな説があります。確かに、面接官の事情によって有利になる時間帯が変わるというのは、ありそうな話です。
また、ほかの応募者を見たあとで判断したいという理由で、面接の1番最後に期待する人材を持ってくる面接官もいるようですから、結局どの時間帯が有利なのか悩む人もいるでしょう。
しかしながら、面接官は採用のプロ。意図的に面接時間を調整することはあっても、時間帯が悪いからといって採用の優劣を付けることはないのではないでしょうか。
個人面接と違い、集団面接では回答する順番により有利・不利があると感じる人は少なくありません。
例えば、5人くらいの集団面接の場合、最初に答えるのはプレッシャーがかかる、最後は回答が被るリスクがある、真ん中は落ち着いて答えられる、など応募者の性格や考え方によって意見はさまざま。自分より前の人の回答を聞いて、自分の発言を修正できるという意味では2番め以降の方が「有利」と感じる人は多いようです。
しかし、集団面接で回答する順番で有利か不利かを決めるのは、その人の面接対策次第です。
自己分析や企業研究がしっかりしていれば、どんな順番でも自信を持って発言できるのではないでしょうか。逆質問でほかの応募者と被る可能性がある場合は、多めの質問を準備しておきましょう。たとえ内容がほかの人と被ったとしても、面接官が気にしているのは「自分の言葉で伝えられているか」です。
集団面接でどんな順番になっても、焦ったり、周りの発言にふりまわされたりしないように、十分な面接対策をすることが大切でしょう。
1人で面接対策をしていると、「これでいいの?」と不安になる人もいるでしょう。そんなときは、就職・転職サポートサービスのハタラクティブへ相談してみてはいかがでしょうか。
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面接がどうしてもうまくいかない、面接対策の仕方が分からない人は、ぜひハタラクティブへご相談ください!
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