営業に向いている人はどんな人?

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自社の製品やサービス、技術などを購入していただけるようお客さまへアプローチする「営業」。魅力を紹介し、契約を獲得し会社の業績アップに貢献しなくてはなりません。決して簡単ではない営業スタッフ、どのような人が向いていると言えるのでしょう。

主に以下の5つの特徴を挙げることができます。

◆人と話すのが好きな人

一般営業や法人営業、内勤営業、代理店営業など、一口に営業と言ってもさまざまな種類に分けることができます。共通して言えるのはやはり、「人」を相手にする仕事だということ。そのため、接客経験をお持ちの方や人と接することが好きな人は、営業職にスムーズに馴染むことができると言えるのでしょう。

さらに、大切なのは愛嬌です。可愛げのある人でしたら、「また会いたい」「この人からだったら買ってあげたい」とプラスの印象をクライアント側に与えることができます。同じ値段、似たようなスペックの商品があったら、可愛がっているスタッフから仕入れたいと思うものです。

仕事の話だけではなく、ときにはプライベートのことを話しつつ、相手の懐に上手に入ることができる人は向いていると言えます。

◆「聞く力」がある人

会社にもよりますが、ほとんどのところはノルマを設定していると思います。そこで、営業成績アップのためにと、必死でお仕事の話ばかりするのはあまり効果的ではありません。大切なのは、相手の話を聞く力がある人。自分の話ばかりして、クライアント側の話を聞かない営業スタッフとは信頼関係を築くことはできないでしょう。

また、聞く力がないと、相手の真意を汲み取れずに噛み合わない会話をしてしまう恐れも。相手の話に良く耳を傾けられる人が向いているでしょう。

◆ストレス耐性がある人

実際にクライアント先に足を運んでの営業となると、精神的にも肉体的にも疲弊してしまいます。クライアントの機嫌次第で、良い対応のときもあれば邪険にされることもしばしば。また、長時間に渡り一生懸命説明しても、勤務時間外に接待したとしても契約が取れないということも少なからずあるでしょう。

いろいろな面からストレスを受けやすいお仕事ですが、そのようなときに都度都度一喜一憂しているような人では不向きかもしれません。心の中ではどうあれ、平常心を装うことができる人であれば向いていると言えるでしょう。

◆気持ちの切り替えが早い人

会社の業績アップに貢献し続ける、これが営業スタッフの役割です。常に売り上げを伸ばし続ければならないため、「契約が取れなかった」「取引先を怒らせてしまった」からと言っていちいち落ち込んでいられません。もちろん反省すべきところはしっかり反省しつつ、前向きに気持ちを切り替えられる人が適していると言えます。

◆自己管理能力がある人

自己管理能力とは、自分を律し、管理し、コントロールできる能力のこと。自分自身の感情のコントロールやモチベーションの維持、目的意識を持つこと、時間や体調の管理など、自己管理にもいろいろあります。

プロセスよりも結果を評価されやすい営業では、売り上げに貢献できるよう目的を立てて、それをクリアしていくことを得意とする人が向いているでしょう。

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