- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- 会社がつらいと思うのは甘え?辞めても良い?退職の判断基準や対処法を解説
会社がつらいと思うのは甘え?辞めても良い?退職の判断基準や対処法を解説
更新日
この記事のまとめ
- 会社がつらいと感じるのは、人によってさまざまなので甘えではない
- 会社がつらいと感じる原因には、「人間関係が悪い」「やりがいを感じない」などがある
- 会社がつらいと感じたら原因を明確にすることで、解決方法が探しやすくなる
- 会社がつらくて転職を検討しているなら、プロに相談するのも一つの手
会社に行くのがつらいという気持ちは、多くの人が経験しています。つらい気持ちに耐えてばかりいると、ストレスやプレッシャーが限界を迎えてしまうこともあるでしょう。会社がつらいと感じたら、すぐに対処することが大切です。上司に相談したり、休暇を取ったりすれば、つらい気持ちが改善されることも。このコラムでは、会社がつらい原因や対処法を紹介しています。会社に行くのがつらいという方は、ぜひ参考にしてください。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
会社がつらい・辞めたい・行きたくないと感じるのは甘えじゃない
「会社がつらい」「辞めたい」「行きたくない」と感じる理由は人によって異なるため、一概に甘えとはいえません。そのため、会社に行くのが億劫に感じても、過度に自分を責める必要はないでしょう。
年代によってつらいと感じる原因は異なる
会社がつらいと感じる原因は、年代によっても異なる傾向があります。厚生労働省の「令和2年転職者実態調査の概況(p.18)」をもとに、会社がつらいと感じる原因を解説します。
20代は特に「人間関係」などが原因でつらいと感じる
20代は特に人間関係が原因で「会社がつらい」と感じる人が多いようです。20~24歳が転職した理由で一番多いのが、「人間関係がうまくいかなかったから」の38.4%。25~29歳は人間関係で退職したい人は22.4%と、前の年代に比べ下がっているものの転職理由の上位3番目のため、20代で悩む方が多いといえるでしょう。
30代・40代は特に「労働条件」などが原因で転職を検討する
30代・40代は労働条件に不満があるため、転職を検討する人が多い傾向にあります。30~35歳が労働条件を理由に転職する人の割合は36.7%、35~39歳は25.9%です。「労働条件が良くなかった」という退職理由は30代前半では一位、後半は二位という結果になっていることから、自分に合った働き方を求めやすくなっていることが分かるでしょう。
40~45歳で労働条件を理由に転職した人の割合は29.1%、45~49歳は29.2%。年齢が上がるにつれてさまざまなライフイベントが起き、生活スタイルに変化が起こりやすくなるため、労働条件にミスマッチを感じやすくなるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和2年転職者実態調査の概況
「会社がつらい」と感じるときによくある原因
「会社に行くのがつらい」という気持ちが高まってしまうと、仕事でミスをしたり、人間関係に支障を来したりする可能性があります。会社がつらいと感じる原因について、以下で探っていきましょう。
仕事に対するプレッシャーやストレスが大きい
会社に行くのがつらいという気持ちが生じる原因には、何らかのストレスやプレッシャーが大きいことが挙げられます。仕事自体にストレスを感じていることもありますが、上司から部下への指示が適切でない場合にもストレスを感じやすいでしょう。
特に、プレッシャーやストレスを感じているにも関わらず、自己認知できていない場合は注意が必要です。「この程度でつらいと思ったらダメ」と過度な精神的負担を認めないでいると、知らない間に心身が疲れて限界を迎えてしまう恐れがあるので注意しましょう。
待遇に不満がある
労働条件や給与面などの待遇に不満があると、仕事に対するモチベーションが上がらず、会社に行くのがつらくなってしまう場合があるでしょう。キャリアアップが望めない環境であったり、業務に見合った給料がもらえなかったりすることを転職理由として挙げる人も多いようです。
人間関係が良くない
人間関係が良くないのも、仕事がつらいと感じる原因になることがあります。仕事において関わる人を自分で選ぶというのはなかなか難しいもの。そのため、ストレスが溜まりやすくなるでしょう。
また、職場でいじめを受けていたり、孤立していたりすることで出社するのが苦痛に感じる場合もあります。社内の専用窓口に相談したり、異動したりしても状況が良くならない場合は、転職を検討しても良いでしょう。「職場でいじめを受けている…対処法や退職したほうが良い理由を解説」のコラムでは、職場でいじめを受けたときの対処法や退職したほうが良い理由を解説しているので、チェックしてみてください。
休み明けでやる気が出ない
休み明けでやる気が出ず、会社に行くのがつらいと感じる人もいるでしょう。特に、GWや年末年始など、長めの休日が続いた後には気持ちを切り替えるのが難しくなることも。
ミスを怒られることが多い
ミスを怒られることが多いことも、会社がつらいと感じる原因の一つです。特に、仕事に慣れていないと、なかなか仕事を覚えられなかったり、注意しているつもりでも失敗してしまったりすることがあるでしょう。
チームで業務に取り組んでいて、ミスが続く場合「みんなの足を引っ張っているのでは」「お荷物になっている」とネガティブな思考になりがちです。ほかにも過去の失敗がトラウマとなり「また失敗して上司に怒られるのでは」と萎縮してしまい、うまく仕事ができずミスを誘発している可能性もあるでしょう。
仕事にやりがいを感じない
仕事にやりがいを感じられないのも、仕事がつらいと感じる原因となり得るでしょう。働くモチベーションが下がると、仕事をしている意味が見いだせずに「仕事がつらい」と感じやすくなります。
「会社がつらい」と感じるときの5つの対処法
会社がつらいと感じる状況を我慢し続けると、体調不良につながる恐れがあるので注意が必要です。以下で「会社がつらい」と感じるときの対処法を5つ解説するので、参考にしてみてください。
「会社がつらい」と感じるときの対処法
- つらいと感じることを書き出してみる
- 部長や同僚など信頼できる人に相談する
- 会社がつらいなら休むのも手
- 目標を設定してみる
- 異動や転職を視野に入れる
1.つらいと感じることを書き出してみる
「会社がつらい」と感じるときは、原因を書き出してみるのがおすすめです。たとえば「就業後頻繁に上司から飲み会に誘われてつらい」「重大なプロジェクトを一人で任されていてプレッシャーが大きい」などが挙げられるでしょう。
つらいと思う原因を書き出すことが気持ちの整理に役立ちます。落ち着いた状態であれば、勢いで退職を決断せずに、解決する方法を探せるでしょう。
2.部長や先輩、同僚など信頼できる人に相談する
会社がつらいと感じるときは、部長や先輩、同僚などの信頼できる人に相談するのも方法の一つです。社内の人に相談することで、効果的な解決方法が見つかりやすくなるでしょう。部長や先輩などに相談するときは、あらかじめ時間をもらっておくなど、相手の仕事の邪魔にならないように配慮することが大切です。
相談するのは友人や家族など会社以外の人でもOK
上司や同僚など社内に信頼できる人がいない場合、友人や家族など身近な人に相談してみるのも良いでしょう。会社に相談できる人がいないからといって、一人で悩んでしまうと気持ちが沈みやすくなりがちです。ネガティブな思考のままでいると、会社がつらいと感じる気持ちが強まる可能性も。会社以外の人に相談することでつらい気持ちが軽くなったり、一人では思いつかなかった第三者の視点で解決方法が見つかったりするでしょう。
3.会社がつらいなら休むのも手
会社がつらいと感じるときは、仕事を休むのも手です。有給休暇があれば、活用しても良いでしょう。仕事から離れる時間を作り、リフレッシュすることで仕事に集中しやすくなります。
思い切って休職するのも方法の一つ
会社に行くのがつらいときは、思い切って休職するのも良いでしょう。仕事のストレスで心身ともに疲れている場合、仕事のことを考えずにゆっくり過ごす時間が必要です。休職の期間中に自分が本当にやりたいことや、今後のキャリアプランを見つけられる可能性もあります。休職について詳しく知りたい方は、「休職の申請方法を解説!傷病手当はもらえる?仕事に疲れたときの対処法」をあわせてご覧ください。
4.目標を設定してみる
目標を設定してみることで、仕事がつらいという気持ちが軽減される可能性があるでしょう。特に、やりがいを感じないことが原因でつらいと感じる方や、ミスが続いて自信が持てずにつらいと感じる方に向いている方法です。
「設定した目標を達成する」という成功体験を積み重ねることができれば、モチベーション向上につながったり、自信がついたりするでしょう。5年後や10年後を見据えた遠すぎる目標はモチベーションの維持が難しくなるので、まずは1〜3ヶ月程度の短期間での目標を設定するのがおすすめです。
5.異動や転職を視野に入れる
会社がつらいという気持ちがあるなら、異動や転職を視野に入れるのも有効な方法です。人間関係や待遇などが原因で会社がつらいと感じる場合、自分一人で状況を改善するのは難しいでしょう。
異動により働く環境を変えることで状況が改善される可能性があります。対策を講じても状況が改善されなければ、転職を検討しても良いでしょう。
新卒入社なら第二新卒として就活できる可能性がある
新卒で入社した方が短期間で転職を検討する場合、第二新卒として就職活動できる可能性があります。第二新卒とは、学校卒業後2~3年の社会人経験を経て就職活動を行う人のことです。ポテンシャルのある若手のうちから育成したいという企業は多々あるため、キャリアが浅くても転職にチャレンジしてみるのも良いでしょう。「第二新卒の就活は厳しい?うまくいかない原因と成功に導くやり方を解説」のコラムでは第二新卒の就職活動を成功させるための方法を解説しているので、チェックしてみてください。
会社がつらいときに避けるべき行動
会社がつらいときに避けるべき行動を知らないと、さらに職場での人間関係が悪化したり、転職や体調面などさまざまなことに影響が出たりするなど、より状況が悪化する恐れがあるので注意しましょう。以下に会社がつらいときに避けるべき行動をまとめたので、チェックしてみてください。
一時的な感情で退職する
会社がつらいからといって、一時的な感情で退職するのは避けましょう。転職先が決まらない状態で退職すると収入が途絶えてしまい「早く仕事を見つけなければ」と焦りが出てくる可能性があります。
よく企業を調べずに求人に応募すると、仮に入社できたとしても「思っていた仕事と違う」とミスマッチになったり、「前の会社のほうが待遇が良かった」と後悔したりする場合があるでしょう。また、面接で退職理由を聞かれたときに改善策を試さずに退職したと判断されると「またすぐ辞めるのでは」とマイナスなイメージを与えかねないので注意が必要です。
無断欠勤する
「会社がつらいけど休む理由が思いつかない」といった場合でも、無断欠席をするのはNGです。無断欠席をすると会社からの信用を失い、繰り返すと懲戒解雇になる恐れもあります。懲戒解雇された経歴は転職活動時に応募先企業に知られてしまう場合があるので、選考に影響する可能性もあります。
会社がつらい気持ちを我慢し続ける
会社がつらい気持ちを我慢し続けるのは、体調面にも影響しかねないため、避けるべき行動です。
自分が限界を感じている場合、生活面や体調面などさまざまなサインとして現れることがあるので見逃さないよう注意しましょう。「仕事に限界を感じるサインは?ストレスを抱えやすい人の特徴や解決法を紹介」のコラムで仕事の限界が来ているときのサインをまとめているので、当てはまるものがないか確認してみてください。
会社がつらいときに退職するか迷ったときの判断基準
会社がつらいときは、退職すべきか判断に迷うことがあるでしょう。以下に会社がつらいときに退職するか迷ったときの判断基準を解説するので、参考にしてみてください。
会社がつらいときに退職するか迷ったときの判断基準
- 人間関係の改善が難しい
- 業務量に問題がある
- 会社の業績不振により経営が安定しない
- 心身に影響が表れている
- ほかにやりたいことが見つかった
人間関係の改善が難しい
人間関係の改善が難しいときは、退職を検討しても良いでしょう。特に、上司から仕事の指示をもらえない、必要資料を渡してもらえないなど、あからさまな嫌がらせを受けている場合は退職を検討することをおすすめします。
長期間に渡り人間関係による過剰なストレスを感じ続けることで、心身の健康状態が悪くなる恐れもあります。上司や部下だけでなく、同僚との関係がストレスになっている人もいるでしょう。職場の人間関係に問題があると、一人で改善を目指すのは難しい場合もあるので退職するのも手段の一つです。
業務量に問題がある
業務量に問題があるときも、退職を検討するか迷う方が多いようです。労働時間や業務量が自分の許容範囲を超えていてつらいと感じた場合、まずは上司に相談してみましょう。業務量を改善してくれる可能性があります。
それでも状況が改善されないときは、退職を検討する手段もあります。無理せず引き受けられる業務量で働ける仕事への転職を視野に入れましょう。
一方、業務をまったく任されない場合や明らかに減らされている場合も、退職を検討するのがおすすめです。「周りは仕事しているのに自分だけすることがない」という状況が続くと、職場に居づらくなり、ストレスの原因になりかねません。ストレスを我慢し続けると体調不良にもつながる可能性があるので、自分の適性を十分に活かせる職場を探しましょう。
会社の業績不振により経営が安定しない
会社の業績不振が原因で経営が安定しない場合、転職を検討しても良いでしょう。経営が安定しないと、給料支払が遅れたり、残業代などの手当が突然なくなったりして、生活に影響が出て「つらい」と感じることがあります。
会社の経営状況に不安を感じたら、リストラや倒産により前触れなく仕事を失う前に転職先を探しましょう。「倒産しそうな会社の28個の前兆!すぐに辞めるべきかについても紹介」のコラムでは、会社の業績が安定しているか見分けるポイントをご紹介しています。あわせてご覧ください。
心身に影響が表れている
会社がつらいと感じて心身に影響が表れているなら、速やかに休職や転職を検討するのがおすすめです。寝付きや寝起きが悪くなる、泣くことが増えた、食欲不振に陥るなどの症状が現れ始めたら、心身の健康に支障をきたしている可能性があるでしょう。
些細なことをつらいと感じて落ち込みやすくなった場合も、注意が必要です。体調面やメンタル面に異変を感じたら、すぐに医師へ相談してみましょう。仕事へのストレスを理由に退職を考えている人は、「ストレスで退職したいときの5つの対処法!円満退社をするコツは?」を参考にしてみてください。
ほかにやりたいことが見つかった
ほかにやりたいことが見つかった場合、転職しても問題ありません。働くなかで、新たに仕事で活かしたい自分の適性が見えてくることがあるでしょう。やりたいことが見つかったにもかかわらず、今の仕事を続けるのがつらくなるのは自然なことです。
上司に退職したい旨を伝えるときに、退職したい理由を聞かれる可能性があります。その際に、「やりたいことが見つかった」と正直に伝えれば、正当な理由として認められやすいでしょう。
「会社がつらい」という理由で退職するときの注意点
会社がつらいときにスムーズに退職できないと、さらにストレスが掛かってしまいます。会社を退職するときは、円満退職を心掛けましょう。以下に「会社がつらい」という理由で退職するときの注意点を解説するので、参考にしてみてください。
ポジティブな退職理由を準備しておく
会社を辞めるときは、ポジティブな退職理由を準備しておくのがおすすめです。辞めたい理由をそのまま伝えると、解決する方法を提案されて引き止められる可能性があるので注意しましょう。
ポジティブな退職理由は会社を辞めるときのほかに、面接で転職理由を聞かれたときにも役立ちます。「面接ではポジティブな転職理由を伝えるべき?適切に言い換える方法とは?」のコラムでは、ネガティブな転職理由をポジティブに言い換える方法を解説しているので、目を通してみてください。
転職先が未定のまま退職するのは避ける
会社がつらいときは、転職先が未定のまま退職するのは避けましょう。コラム内の「会社がつらいときに避けるべき行動」で解説したように、転職先が未定のまま退職するとミスマッチが起きたり、後悔したりする恐れがあります。
また、企業研究を怠ることで、知らずにブラック企業に入社するリスクもあります。現在の会社に在籍しながら転職活動をすることで、落ち着いて納得できる転職先が見つけやすくなるでしょう。
繁忙期を避けて退職したい旨を伝える
退職したい旨を伝えるときは、繁忙期を避けるのが賢明です。上司に退職する旨を伝えるときに、繁忙期が重なると、忙しさを理由に取り合ってもらえなかったり、退職日が決まらなかったりする可能性があるでしょう。円満に退職するためには、できる限り迷惑が掛からないように配慮することが大切です。
退職を申し出る時期は就業規則を確認
退職を申し出る時期は、就業規則に記載されているので確認してみましょう。退職日の1ヶ月前に申し出るのが一般的ですが、企業によっては2~3ヶ月前と定めている場合があるので確認するのをおすすめします。退職時の手続きを調べておく
あらかじめ退職時に必要な手続きを調べておかないと、スムーズに退職できなくなる可能性があるので注意が必要です。退職するときに、会社に返却するものや受け取る書類を確認しておきましょう。
退職するときに、転職先が決まっているかどうかで必要な手続きが異なります。「退職時に必要な手続きとは?一連の流れや必要な書類を紹介!」のコラムで退職時に必要な手続きや返却するものををまとめているので、チェックしてみてください。
引き継ぎの準備を進めておく
退職時に会社に迷惑が掛からないよう、引き継ぎの準備を進めておくのも大切です。たとえば、担当している業務内容のマニュアルを作成しておくと、スムーズに引継ぎできるでしょう。
会社がつらいと感じるならプロに相談しよう
会社がつらいと感じるなら、就職・転職エージェントのプロに相談するのも方法の一つです。特に、働きながら転職活動をするのが難しいと感じる場合、相談することで効率良く仕事探しができるでしょう。
また、サポートが万全な就職・転職エージェントを利用することで、自分では気付けなかったポテンシャルやキャリア形成方法を知ることができ、最適な転職先や就職先を見つけやすくなります。
「会社に行くのがつらい」「転職したいけど一人では不安…」と感じている方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブは、20代を中心にした転職・就職支援に特化しています。
応募書類の添削や面接対策も実施。サービスはすべて無料で利用可能なので、会社に行くのがつらくて悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
会社がつらいと感じている人に向けたFAQ
ここでは、会社がつらいと感じている人によくある質問をQ&A方式で解決します。
会社がつらいと感じる原因とは?
会社がつらい主な理由として、仕事にストレスやプレッシャーを感じていることが挙げられます。ほかにも、人間関係での悩みや待遇面での不満が原因で、会社に行くのがつらいと感じる人もいるようです。このコラムの「会社がつらい・辞めたい・行きたくないと感じるのは甘えじゃない」でも詳しく解説しているので、ぜひご参照ください。
会社を辞めて転職するときのコツは?
今の会社に行くのがつらく、転職を検討しているという方は、就職・転職エージェントを活用すると良いでしょう。就職・転職エージェントのハタラクティブではあなたに合った求人をご紹介。面接対策や応募書類の添削などのサービスも実施しているので、一人で転職活動を進めるのが不安な方は、お気軽にご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。