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面接で短所を質問された際の答え方は?回答例文13選も紹介
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この記事のまとめ
- 企業が面接で短所を質問する理由は、応募者の人柄やポテンシャルなどを判断するため
- 面接で短所を回答する際は、社会人としてのモラルに欠けるようなものなどは避ける
- 面接で短所を回答するときは「結論」「根拠」「改善に向けた努力」の順で伝える
- 面接で伝える短所を作るときは、克服しようと努力していることを伝えるのが大切
- 面接で短所を回答する際は、ネガティブな表現を和らげて伝えることが大切
「面接で短所を聞かれたとき、どう答えたら良い?」と悩む方は多いでしょう。自分の長所と短所は、面接でされる質問のなかでも頭を悩ませるものの一つです。特に短所の質問は、内容によって応募者の印象が左右される可能性があるため、表現の仕方や答え方に気をつけなくてはなりません。このコラムでは、面接で短所を聞かれる理由や回答の仕方、短所を伝える際のコツを例文を交えて紹介するので、ぜひご一読ください。
企業が面接で「短所」を質問する理由
企業が面接で短所について質問する意図としては、応募者のポテンシャルをチェックすることが目的であるケースが多いようです。面接官は短所についての質問の答えから多くの情報を読み取ろうとしています。回答内容が自分自身のポテンシャルを伝えられるような表現になっているかを改めて確認しておきましょう。
企業が面接で「短所」を質問する理由
- 自分を客観的に捉えられているか
- 誠実な人柄か
- 短所を改善しようとする向上心や問題解決能力があるか
- 仕事に支障が出る欠点がないか
- 求める人物像とマッチしているか
自分を客観的に捉えられているか
面接で短所を質問する意図として、応募者が自身を客観的に捉えているかを判断している点が挙げられます。自分の強みだけでなく、短所についても客観的に捉えられる冷静な視点は仕事にも必要な資質です。
誠実な人柄か
面接で短所を質問した際に、自分の欠点をごまかさずに答える姿勢から、誠実な対応ができる人物かを判断していると考えられます。誠実さは既存の社員や取引先とトラブルなく働けるような人材であるかの指標にもなるといえるでしょう。
短所を改善しようとする向上心や問題解決能力があるか
面接で短所を質問したときの答えから、応募者が自分の短所を理解して改善しようとする向上心や問題解決能力を持っているかをチェックしています。ベストを尽くそうと自ら動ける主体性は、職種に関係なく求められる資質といえるでしょう。
仕事に支障が出る欠点がないか
面接で短所を質問した際に、単純に業務に支障が出るような欠点がないかをチェックされていることもあるようです。基本的に、短所は素直に答えることが大切ですが、明らかにマイナスな印象になる短所を挙げることは避けましょう。
社風や職種との相性は良いか
企業が面接で短所を聞くときは、その答えから「社風や職種との相性は良いか」をチェックしています。たとえば、「チームワーク」「協調性」を重視する企業や職種で、「コミュニケーションが苦手」「チームでの行動が苦手で自分一人で行動しがち」と答えた場合、その企業・職種とはミスマッチだと受け取られるでしょう。
企業が面接で短所を聞く理由は「面接で聞かれる短所。なぜ聞かれる?どう答える?」でも解説しているので、あわせてご覧ください。
短所は志望企業に合わせて作成する
面接対策として、短所を聞かれた際の回答を考える場合、志望企業に合わせて作成するのがおすすめです。長所や自己アピール同様、使いまわしは避けましょう。業界研究・企業研究を行ったうえで、求める人物像に合わせて短所を作成するのが望ましいです。
企業研究のやり方は「企業研究ってどうやるの?基本的なやり方と目的を解説」で解説しているので、こちらもチェックしてください。
面接で伝える短所を考える際のポイント一覧
面接でうまく短所を伝えれば、短所であってもプラスに受け取られます。話す内容はもちろん、話し方や伝え方によっても面接官への印象は変わってくるものです。ここでは、面接で伝える短所を考える際のポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
面接で伝える短所を考える際のポイント一覧
- 克服しようと努力していることをアピールする
- ポジティブな言葉で伝える
- 具体性・客観性のあるエピソードを入れる
克服しようと努力していることをアピールする
面接で短所を回答する際は、短所という課題に対してどのように克服しようとしているのかも合わせてアピールしましょう。課題と向き合う姿勢は仕事にも通じるものもあるので、克服するための工夫を伝えると、面接官にポジティブな印象を与えやすくなります。
性格そのものを変えるのはなかなか難しいもの。そのため、ほかの長所で補っている点や仕事や日々の生活でマイナスにならないようにしている点など、短所に対してどのような工夫をしているか伝えましょう。たとえば、短所が「優柔不断」である場合、「期日を意識してそれまでに決定することを心掛けている」と説明できます。
短所のなかには、克服が難しいものもあるので、面接で答える短所はできるだけ対処や克服できる可能性があるものを選びましょう。ただし、すでに克服しているものは短所の回答として成立しないため、注意が必要です。
ポジティブな言葉で伝える
面接で短所を回答する際は、ポジティブな言葉で伝えるのも大事なポイントです。「~できない」「~がダメ」という否定的な印象が強い表現で伝えると、ネガティブな印象が残ってしまいます。
そのため、できるだけポジティブな言葉で伝えることを意識しましょう。たとえば、短所に優柔不断なところを選んで伝える場合、「すぐに判断できない」と言うよりも、「判断に時間が掛かりがち」と伝えたほうが、マイナスな印象が軽減されます。このように、見方によっては長所になる表現を心掛けましょう。
具体性・客観性のあるエピソードを入れる
面接で短所を答える際は、具体性・客観性のあるエピソードを入れるようにしましょう。感情的で主観に基づいた内容だと、「自分を客観視できていない」と思われたり、根拠が薄くなってしまったりする恐れがあります。
面接官に納得感を持ってもらうためにも「実際にこういう失敗があった」「人に指摘された」などのエピソードなどを交えて話しましょう。具体性・客観性のあるエピソードを入れることで、面接官に「人の意見を受け入れられる」「自分を客観視できている」という印象を与えやすくなります。
「短所なし」は避ける
思いつかないからといって「短所はない」という回答をしてしまうと、「客観的な視点に欠ける」「自己分析ができていない」という印象を与えかねません。
「自分に自信がある」「面接官に自分をよく見せたい」という理由で「短所はない」と答えるのも逆効果です。一般的に、短所が全くないとは考えられません。また、短所を聞くことで応募者の人物像を知ろうとしているため、「質問の意図を理解していない」と受け取られてしまう恐れもあります。
適切な回答が思いつかない場合は、家族や友人など第三者に指摘されたことを思い出してみたり、実際に聞いてみたりしてください。他者から見た客観的な短所は説得力があり、具体的なエピソードも挙げられることが多いため、回答内容に活かしやすいでしょう。
面接で伝えるのを避けた方が良い短所
面接で短所を伝える際に、避けたほうが良いものもあります。以下でご紹介する短所は、「採用後に問題なく働けるのだろうか」と採用担当者を不安にさせる恐れがあるため注意が必要です。自分の回答しようと思っている短所で、当てはまるものがないか確認してみましょう。
面接で伝えるのを避けた方が良い短所
- 社会人としての資質が疑われる短所
- 業務に支障が出そうな短所
- 仕事への適性がないと判断されてしまう短所
- 長所と矛盾する短所
- 身体的な特徴に関する短所
社会人としての資質が疑われる短所
「時間やお金にルーズ」「嘘をついてしまう」など、社会人としての自覚に欠けるような短所を面接で回答するのは避けましょう。面接官から「入社後にトラブルを起こすのではないか」といった懸念を抱かれる恐れがあります。
業務に支障が出そうな短所
面接で短所を回答する際は、仕事をするうえで致命的な内容にならないように注意を払いましょう。「自分に自信がない」「マイナス思考」「ケアレスミスが多い」などの短所は、業務に支障が出る印象が強いため、避けるのが無難です。
仕事への適性がないと判断されてしまう短所
面接で短所を回答する際は、仕事への適性がないと判断される内容を選ばないようにしましょう。数字を扱う仕事なのに、短所は「大雑把」というように、募集職種の適性に合わない短所も、評価が下がってしまう恐れがあるので避けます。
長所と矛盾する短所
面接で短所を質問された際は、長所と矛盾する内容にならないように注意しましょう。たとえば、自分の長所としてコミュニケーション能力を挙げているのに、短所が「1人で悩みを抱えてしまう」という回答だとチグハグな印象を与えかねません。短所の回答だけでなく、全体的に整合性が取れているかを事前に確認しておきましょう。
身体的な特徴に関する短所
「太っている」「痩せている」「身体が弱い」「持病がある」など自分の努力で変えられない、変えにくいような特徴を短所として挙げるのは避けましょう。面接で短所を聞く意図は、あくまで「短所をどう改善していこうとしているか」といった人柄を知るためです。身体的な特徴では、質問の意図に沿わないため、内面的かつ努力で改善可能な短所を挙げましょう。
面接で避けたい短所の答え方は「短所を面接で聞かれたら?好印象な回答や避けたい表現を例文付きで解説」でも紹介しているので、ぜひチェックしてください。
面接で短所を聞かれたら長所から思い浮かべてみるのもおすすめ
どうしても短所が思いつかない場合は、自分の長所から短所を思い浮かべてみるのもおすすめです。「優柔不断=慎重」のように、短所と長所は表裏一体なので、なかなか思いつかない人もイメージしやすいでしょう。「長所は短所に言い換えられるものを選ぼう!自己PRとの違いや書き方例も」では、長所の選び方や伝え方、短所への言い換え例などを紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
面接で短所を聞かれたときの回答例文一覧
面接で短所を答える際のポイントを把握しても、実際にどう答えるかイメージしにくい方は多いでしょう。ここでは、短所別に回答例文を12例用意しました。それぞれの短所を実際にどのように言い換えたり対策したりすれば良いかをチェックし、自分なりの回答を作る際にぜひお役立てください。
短所が「心配性・慎重」の場合の例文
「私の短所は、心配性なところです。たとえば、大学で提出するレポートでは、細かい部分がつい気になったり、間違っていてはいけないと不安になったりして、3~4回ほど確認を繰り返すこともあります。その分ミスや失敗は少ないのですが、人一倍時間が掛かり、提出も期限の直前になってしまったことがありました。
確認作業に時間を掛け過ぎると期限に間に合わない危険もあるので、それ以降はスケジュールに余裕を持ち、早めに作業を進めるように気をつけるようにしています」
短所が「優柔不断」の場合の例文
「私の短所は、優柔不断なところです。ほかの人の意見を尊重し過ぎる傾向があるため、最終的な判断に時間が掛かることがあります。
前職で期日までに決めなければならない事柄があったのですが、関係者全員の意見を検討してしまい、全体のスケジュールに影響が出たことがありました。それ以来、結論を出さなければいけない場面では、議論になっている話題の本来の目的と意見の優先度を照らし合わせ、期日までに決定できるようにしています」
短所が「マイペース」の場合の例文
「私の短所はマイペースなところです。自分で計画を立て、計画どおりに進めていくタイプのため、周囲が慌ただしくしていても自分の仕事に集中し過ぎてしまうことがあります。
そのため、「進捗が悪く、自分のことで手一杯なのでは」と捉えられて、上司や同僚に心配を掛けてしまったことがありました。この経験から、自分の計画と進捗を報告をするように工夫するとともに、周囲の様子にもなるべく目を向けるようにし、全体の状況にも意識を向けるように心掛けています」
短所が「負けず嫌い」の場合の例文
「私の短所は、負けず嫌いなところです。私はアパレルショップでアルバイトをしており、年間で活躍した店員を表彰する制度があります。そのため、「自分が表彰されたい」「ほかのスタッフに負けたくない」という気持ちから、接客や清掃で完璧を求め過ぎてしまいました。
その結果、清掃に集中し過ぎてお客さまのご来店の気づくのが遅れたり、ゆっくりご覧になりたいお客さまに過度に声を掛けてしまったりと、全体が見えなくなってしまっていたのです。こうした反省から、自分一人の勝ち負けにこだわらず、冷静になって広い視野で全体を意識して見ながら行動するように心掛けるようにしています」
短所が「緊張しがち」の場合の例文
「私は、緊張し過ぎることが多いのが短所だと感じています。たとえば、今のような面接の場や大勢の前でプレゼンの際に、緊張から頭が真っ白になってしまうことも多いです。
そこで、緊張を克服するため、なぜ緊張してしまうのか自分なりに考えました。原因は、「失敗したらどうしよう」という不安によるものだと思います。それからは、事前準備や練習を何度も行ったうえで、さらに失敗したときの対処法について考えるようにしてきました。
失敗を想定し、トラブルシューティングを作成し「失敗してもリカバリーできる」と考えるようにすることで、緊張を和らげるように心掛けています」
短所が「人見知り」の場合の例文
「私の短所は、人見知りをしてしまうところです。自分のことを話すのが苦手で、いつも聞き役に回ってしまうため、特に一対一で話すときは相手を楽しませられないのでは、と心配しています。
なぜ自分のことを話すのが苦手なのかと自分なりに考えてみたとき、その原因は『相手にどう思われるのか不安』という気持ちにあるように思いました。そう思うと、聞き役でいても同じことだと思い、一度思い切って友人にこの悩みを打ち明けたことがあります。すると、『聞き上手で話しやすいと思っていた』と言ってもらえました。
それからは、自分を聞き上手なのだと思えるようになり、意識して相手の話に興味を持って耳を傾けるようにしています。また、自分のことを話しても相手は自分が思っているよりも自分のことをポジティブに捉えてくれていることを思い出し、『自分のことを話すことは信頼を築くことでもある』と考え、自分の話もするよう心掛けるようになりました」
短所が「せっかち」の場合の例文
「私の短所は、せっかちで、結論を急いでしまうところです。大学生活でも、仕事においても、提出が必要な書類があると、とにかく早めに着手して終わらせなくては気が済みませんでした。もし後回しにして忘れたり体調を崩して間に合わなかったらどうしよう、という気持ちが理由にあるように思います。
『仕事が早い』と褒めてもらえることもありましたが、早さだけを重視した結果、ケアレスミスをしてしまったこともありました。それからは、仕上げたあとには必ず見直しをする時間をとるように心掛けます。その結果、見落としなどのケアレスミスはほとんどなくなりました」
短所が「流されやすい」の場合の例文
「私の短所は、人に流されやすいところだと思います。以前、大学でグループで調べた内容を発表する授業がありました。そのとき、何を調べるか自分の意見をしっかり持てず、チームの話し合いのなかですぐに周囲の意見に流されてしまったことがあります。それぞれの意見に賛成していたら『結局あなたはどうしたいの?』とメンバーを困らせてしまったのです。
それからはこの反省を活かし、それぞれの意見にどのような良さを感じているのかを伝えるようにしています。その結果、チームでの話し合いがスムーズになり、全員が納得して物事を決められるようになりました」
短所が「頑固」の場合の例文
「私の短所は頑固なところです。『自分の考えや意見には最後まで責任を持つべき』という気持ちが強く、一度決めたことに対して固執してしまうところがあります。そのため、他人の意見を聞き入れにくくなっており、人と意見が衝突してしまうこともたびたびありました。
自分でもこの性格を課題と考えており、改善しようと努力している最中です。具体的には、意見が衝突してしまうときは自分が感情的になっていることも多いと考え、一度冷静になるように心掛けています。まずは意識して相手の意見を聞き、受け入れることで建設的な意見交換ができるようになってきていると思います」
短所が「飽きっぽい」の場合の例文
「私の短所は、飽きっぽいところです。好奇心旺盛で多くのことに興味があるため、学生時代も部活動は中学まではサッカー、高校では剣道部、大学ではスノーボードのサークルに入るなど、いろいろなことを経験してきました。
長続きしないのは、こうした好奇心の強さが原因ですが、そのぶんさまざまな経験をしているため、多くの話題や視点を持てるようになったと思います。部活やサークルでは個人スポーツもチームでのスポーツも経験したため、仕事においてもどちらの働き方も可能です。また、新しいことにチャレンジし、一から物事を追及した経験から、新たな視点やアイデアを発信するよう心掛けています」
短所が「おせっかい」の場合の例文
「私の短所はおせっかいなところです。私はドラッグストアでアルバイトをしており、面倒見の良さから新人の指導を任されることが多々あります。しかし、後輩が少しでも困っていると、つい面倒を見てしまうため、『なんでもやってあげてしまっては新人が育たなくなってしまう』と店長に指摘を受けてしまいました。
店長のアドバイスを受け、おせっかいが過ぎるとその人のためにはならないこともあると気づいてからは、まずは見守ることを心掛けています。その結果、新人の自走性が養われ、自立までの成長スピードも早くなりました。
この経験を活かし、相手のためを思うなら一度見守ることが大切だと意識し、本当に必要なときにだけ助けるようにしています」
短所が「自己主張が激しい」の場合の例文
「私の短所は、自己主張が激しいところです。自分のことや考えを知って欲しい気持ちが先行して、つい自分の話ばかりしてしまい、後から反省することがありました。そのため、まず先に相手の意見を聞くことを心掛けるようにしています。
その結果、相手との意見交換がはかどり、一人では思いつかなかったアイデアが出たり、意見がブラッシュアップされたりするようになりました」
短所一覧は「短所の一覧と面接で使える例文をご紹介!就活では長所に言い換えるのがコツ」でも紹介しているので、こちらも合わせてご覧ください。
面接での短所の答え方
短所を回答するときは、「結論→根拠→改善に向けた努力」の順番に伝えると分かりやすくなります。結論では短所をひと言で表し、そのあとに根拠となる具体的なエピソードを述べ、最後に改善に向けて実践していることをまとめましょう。
「面接で短所を聞かれたときの回答方法が分からない」「上手な伝え方が知りたい」「そもそも面接が不安」などとお悩みの場合は、エージェントを利用するのもおすすめです。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。