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やりたいことがないのはなぜ?原因や自分に合う仕事の見つけ方をご紹介!
この記事のまとめ
- やりたいことがないと悩む原因として「視野が狭い」「心に余裕がない」などが考えられる
- 完璧主義やマイナス思考といった特性が「やりたいことがない」と感じる原因の可能性もある
- 就活で「やりたいことがない」と悩んだら、自分の趣味ややりたくないことから考えてみよう
- やりたいことがない状態から仕事を見つける方法として、自己分析や他者への相談が効果的
- やりたい仕事を見つけて就職・転職を成功させたいなら、エージェントを利用するのも手
あなたにおすすめ!
私生活や就活時において「やりたいことがない」と悩む人もいるでしょう。「やりたいことがない」と感じる原因は「視野が狭まっている」「心に余裕がない」「完璧主義な性格」などが考えられます。
このコラムでは、やりたいことがないと感じる原因や対処法を解説します。やりたいことがないときの仕事の探し方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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やりたいことがないのはなぜ?よくある9つの原因
やりたいことがないと悩む原因としては、「視野が狭い」「心に余裕がない」「完璧主義」「マイナス思考」などが挙げられます。やりたいことを見つけるためには、「やりたいことがない」と感じる原因を追求し、解決策を考えることが大切です。
ここでは、「やりたいことがない」と感じるよくある原因を9つご紹介するので、自分に当てはまる原因があるか確認してみてください。
「やりたいことがない」と感じるよくある原因
- 視野が狭い
- 完璧主義すぎる
- 「変化」や「挑戦」が苦手で常に受け身な姿勢になりがち でいる
- 物事を難しく考え過ぎる
- 心に余裕がない
- 物事への興味関心が薄れている
- 特定の業界・職種を誤解している
- マイナス思考
- 周囲の意見に流されやすい
1.視野が狭い
視野が狭まっていると、やりたいことが見つかりにくくなってしまいます。自分の知っている分野や好きなことだけに注目して考えていて「やりたいこと」が見つからない場合、ほかの分野に「やりたいこと」が隠れている可能性も。ジャンルを問わず幅広い視点で業界や職種を調べると、これまで知らなかった情報に触れられます。やりたいことを見つけるためにも、視野を広げて自分の知らない知識や価値観を調べてみるのがおすすめです。
2.完璧主義すぎる
完璧主義な性格が原因で、興味のあることや好きなことはあるものの「仕事にするのは難しい」と判断し、やりたいことが見つからない状況に陥ることもあるようです。「就活がうまくいかず、失敗してしまうかも」「入社後に活躍できないかも」と思い、「やりたいことはない」と結論づけているケースもあるでしょう。
やりたいことへの挑戦には勇気が要りますが、失敗を恐れずに行動することで経験やスキルを身につけられ、成功につながるケースもあります。好きなことは仕事にできないと自分で決めつける前に、仕事にするための方法を調べたり、周囲や第三者に相談したりするなど、まずは行動してみることが重要です。
情報収集していくうちに、好きなことを仕事にする方法や好きなことに関連する業界や職種に出会える可能性があります。
3.「変化」や「挑戦」が苦手で常に受け身な姿勢になりがち
変化や挑戦が苦手なことから、「具体的に行動しなくても、やりたいことはいずれ見つかるだろう」と考えており、結果的に「やりたいことがない」という状況の方もいるでしょう。日常生活を送るなかで「この仕事をやってみたい」と思いつく場合もある一方で、なかなかやりたいことが見つからないこともあります。
そのため、受け身な姿勢で「やりたいことが見つかるのを待つ」のではなく、日常生活に変化や挑戦を取り入れて「やりたいことを見つけるために行動する」のがおすすめです。自分から積極的に行動を起こすことで、やりたいことに出会えたり、新しい考え方や価値観が生まれたりする可能性があります。「具体的に何をしたらいいか分からない」という場合は、家族や友人に相談してみたり、さまざまな業界・職種についての知識をもっている就職・転職エージェントを利用してみたりするのも手です。
4.物事を難しく考え過ぎる
物事を難しく考え過ぎるあまり、やりたいことが見つからないことも原因の一つとして挙げられます。たとえば、「やりたいことは人に認めてもらえるものでなければならない」「やりたいことを決めたらこの先も続けていかなければならない」というように、難しく考えてしまう方もいるでしょう。
自分の「やりたいこと」を見つけるためには、自分のなかにある素直な考えや価値観を見つめてみることが大切です。現実的な問題や他者からの評価などは一旦置いておき、自分の気持ちに従って「本当は何がやりたいのか」を考えてみましょう。
5.心に余裕がない
心に余裕がない状態だと、「やりたいことがない」と感じやすいといえます。プライベートや仕事でやるべきことが多いと、疲労やストレスが原因で「何もしたくない」「ゆっくりしていたい」といった「やりたいことがない状態」に陥りやすいでしょう。また、ゆっくり考える時間を取るのが難しくて「やりたいことが見つけられない」と感じることも考えられます。
やりたいことを見つけるためには、心に余裕がない原因を解消して、興味関心のあることに挑戦したり、やりたいことを考えたりする時間を確保することが重要です。家庭の事情や資格取得を目指した勉強、仕事が忙しくて残業があるなど、心に余裕がなくなってしまう理由は人によるため、適切な対処法を見つける必要があるでしょう。
以下のコラムで、仕事が原因で心に余裕がないときの対処法や、ストレスを解消する方法をご紹介しているので、参考にしてみてください。
忙しくて疲れたときは休むことも大切
毎日が忙しくて「疲れた」と感じたときは、無理せず休むことをおすすめします。頑張り過ぎてしまうと、自分と向き合う時間を作れないだけでなく、疲労が原因で心身に影響を与える恐れも。疲れたときはのんびりと過ごしたり、趣味を楽しんでストレスを発散したりするなど、自分に合った方法で休息を取りましょう。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
6.物事への興味関心が薄れている
物事への興味関心が薄れていることも、「やりたいことがない」という状況に陥る原因の一つです。「もともと流行や周囲の人などへの興味関心が低い」「仕事や家事などで手一杯でほかのことを気にしている余裕がない」など、物事への興味関心が薄れる原因は人それぞれ。物事に興味関心が持てないと「やりたい」という気持ちにつながりにくいので、まずは意識的に周囲に目を向けてみたり、休息をとってみたりして、自分が気になるものがないか探すことから始めてみましょう。
7.特定の業界・職種を誤解している
特定の業界・職種を誤解していることが原因で、やりたいことが見つかりにくくなっていることも考えられます。自分のなかのイメージや周囲からの話から「業務内容がきつそう」「職場環境が合わなそう」と思っていた業界・職種でも、実際には自分のスキルや価値観に合っている場合も。業界・職種研究を行うことで、やりたいことが見えてくる可能性があるので、実際に働いている人のインタビュー記事や具体的な業務内容を調べてみましょう。
業界・職種研究の際は、「業界図鑑」「職種図鑑」をぜひご活用ください。また、「『インタビュー』についての記事一覧」では、さまざまな団体や企業のインタビュー記事を確認できます。こちらもぜひ参考にしてみてください。
8.マイナス思考
自分のやりたいことが見つからないのは、マイナス思考が原因となっている可能性もあります。好きなことや興味関心はあるものの、「うまくいかなかったらどうしよう」「自分にはできない」といったネガティブな考えが邪魔をしてしまい、やりたいことがないと考えてしまうケースもあるでしょう。
しかし、最初は自信がなかったとしても、行動してみると結果的にうまくいく場合もあります。始める前から諦めず、「まずはやってみよう」とポジティブな気持ちで積極的に挑戦してみましょう。
9.周囲の意見に流されやすい
周囲の意見に流されやすいことが原因でやりたいことを見失ったり、諦めてしまったりするケースもあるようです。人生でやりたいことを見つけても「家族は応援してくれるのだろうか」と不安になり、自分の気持ちに蓋をしてしまうことも考えられます。
しかし、自分のやりたいことを把握するためには、周囲の意見に流されず、自分の気持ちを尊重することが大切です。どうしても周囲の意見が気になったり不安になったりする場合は、「やりたいことを伝えたら、家族はきっと応援してくれる」「自分の幸せを願ってくれる」というように、意識的にポジティブに考えてみるのがおすすめです。周囲の人だけでなく、自分の気持ちも大切にしましょう。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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就活でやりたいことがないときの対処方法7選
やりたいことを見つけたいのなら、まずは自分について知る必要があります。仕事に限定せず、「得意なこと」や「人から褒められた経験」などを振り返り、リストアップしてみましょう。取得した資格や、勉強中の業務がある場合は、一緒に書き出してみると考えるときの参考になるのでおすすめです。
ここでは、やりたいことがないときの対処法を紹介しているので、悩んでいるときの参考にしてみてください。
就活でやりたいことがないときの対処方法
1.好きなことに関する仕事を考える
就活でやりたいことがない場合は、好きなことに関連する仕事を考えてみましょう。たとえば、ファッションが好きな方はアパレル店員や雑誌の編集、読書が好きな方は書店員や出版社の営業、車が好きな方はディーラーの営業や自動車工場の作業員など、好きなことに関連する職業を洗い出すとやりたいこと探しに役立ちます。
2.やりたくないことを洗い出してみる
嫌いなことや苦手なこと、やりたくないと思うことを洗い出してみる方法も有効です。やりたくないことを洗い出すと、仕事探しをするときに自分の適性や価値観に合わない職業は選ばずに済むでしょう。「どうしてもやりたくないこと」「できればやりたくないこと」のように、やりたくないことに優先順位をつけると分かりやすくなるのでおすすめです。
3.無理に探そうとしていないか立ち止まる
やりたいことを無理に探しているのなら、一度立ち止まって考えてみるのも大切です。やりたいことがないときは、「早く仕事を見つけなければ」といった焦りを感じている場合もあるでしょう。しかし、興味や関心がない分野で無理に仕事を探そうとすると、妥協して進路を決めてしまう可能性があります。
やりたいことがないときは、焦らず落ち着いて考える姿勢が大切なポイントです。ときには、立ち止まって気分転換をしてみてください。旅行や散歩などの気分転換により、自然とやりたいことが浮かぶ場合もあるでしょう。
「就活でやりたいことがないときはどうする?解決法や面接での答え方をご紹介」のコラムでは、就活にやりたいことがないときの対処法をお悩み別で紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
4.自分のことを人に話してみる
やりたいことがないと感じていたら、その悩みを家族や友人など、周囲に話してみる方法もあります。誰かに話してみることで思考が整理されて、やりたいことにつながるヒントを発見できる可能性があるでしょう。
就職や転職に向けて「やりたいこと」を見つけたいときは、エージェントに相談する方法がおすすめです。エージェントでは、求職者の適性に合った求人の紹介を行っています。自分に合った仕事探しをするうえで役立つでしょう。
5.自分の直感を信じる
やりたいことを見つけるときには、自分の直感を信じてみるのも一つの方法です。「この職業が気になる」「仕事内容が面白そう」など、興味をもてるものを見つけたら、積極的にチャレンジしてみましょう。
ただし、直感だけを理由に進路を決めないことがポイントです。興味のある仕事を見つけたら、あくまでも就職先の候補として、業界研究や企業研究の対象にしてみましょう。入社後に「想像していた業務と違っていた」「自分の適性に合っていなかった」のようなミスマッチを起こさないためにも、業務内容や職場環境を調べてから求人応募に進むことがポイントです。
6.理想が高過ぎないか見直してみる
やりたいことを見つけるときは、自分の理想が高過ぎないか見直してみましょう。理想をもつことは大切ですが、将来の理想像が高過ぎると「自分には難しそうだから諦めよう」「理想にすべて当てはまるやりたい仕事はない」のような考えになる恐れがあります。まずは「今の自分に何ができるか」から考えてみるのがポイントです。
目標が大きいとやる気が出る方もいるでしょう。その場合は、大きな目標を達成するためには何をすべきかポイントを細分化して考えると、「今の自分がやりたいこと」を見つけやすくなります。
7.世の中にある仕事を調べて理解を深める
やりたい仕事が見つからない場合は、企業のWebサイトにアクセスして基本情報を調べたり、業界地図などの専門書を活用したりして、自分の知らない業界や職種や企業について調べてみましょう。業界や企業についての知識を蓄えておくと、やりたい仕事を見つけられる可能性があるだけでなく、志望動機をまとめるうえでも役立ちます。
また、家族や友人など身近な人に仕事の話を聞いてみるのもおすすめです。実際に働いている人から話を聞くと、仕事について具体的にイメージしやすくなります。
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やりたいことがない状態から仕事を見つける方法
やりたいことがない状態から仕事を見つける際は、自分のタイプや適性を把握してやりたいことを探してみましょう。悩んでいるときは就職・転職エージェントに相談して、的確なアドバイスをもらう方法もおすすめです。
ここでは、やりたいことがない状態から仕事を見つける方法を紹介しています。就職や転職を考えている方は、就活を始めるときの参考としてお役立てください。
自分のタイプを把握する
やりたいことがないときは、自分のタイプをチェックしてみましょう。人間のマインドは「ToDo型」と「Being型」の2つに分類できるといわれています。ToDo型とBeing型について以下で簡単に紹介しますので、自分に当てはまるタイプを確認してみてください。
ToDo型
ToDo型とは、物事を考えたときに「何をするのか」を重視する人のことを指します。普段から何をするのか考えている人や、明確な夢や目標をもっている人などが該当するようです。
ToDo型の場合、働く環境よりも、希望する業務内容を明確にしてから自分に合う企業を探す流れが合っているでしょう。
Being型
Being型とは、物事を考えたときに「状態」を重視する人のことを指します。どのような人間でありたいか、どのような状態でありたいのかなどに重きを置いている人などが該当するようです。
Being型の場合、どこで働くか、どのような人と働くかを重視して仕事探しを進めるのが合っているでしょう。
MBTI診断で自分の性格タイプを知る方法もおすすめ
MBTIとは、自分の性格タイプを明らかにして、強みや弱みなどの特徴を知るための診断テストです。4つの性格指標をもとに16の性格タイプに分かれていて、診断テストを行うと「INTP」や「ENFJ」のように該当する性格タイプが分かります。
MBTI診断テストを行い自分の性格タイプが分かると、「やりたいこと」を探すうえで役立つ可能性があるでしょう。仕事を見つける際の参考情報の一つとして受けてみるのも選択肢の一つです。
「MBTIとは?16タイプの性格や特徴・強みを解説!」のコラムでは、各性格タイプの特徴を一覧で紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
自己分析をして自分の適性を知る
自己分析とは、客観的な視点をもちながらこれまでを振り返り、自分の適性を知るための方法です。自己分析を行うと、自分の強みや弱み、大切にしている価値観などが分かります。「やりたいことがない」と悩む場合に有効な方法といえるでしょう。
自己分析は「大学時代」「新入社員時代」のように、時系列に沿ってエピソードを深掘りする方法がおすすめです。たとえば、「大学時代は写真撮影を行うサークルに入っていた。人に感動を与えられる写真を撮りたかったので、景色がきれいな地域へ足を運び撮影をしていた」といったエピソードがあったとします。その際に「うれしかったこと」「楽しかったこと」「努力したこと」「苦手だと感じたこと」など、自分の感じたことを深掘りしてみてください。
これまでのエピソードを振り返り、深掘りを繰り返していくことで、自分の適性や興味のあることが見えてくるでしょう。
就職・転職エージェントに相談する
やりたいことがないと悩んでいるなら、就職・転職エージェントに相談してみるのも手です。エージェントに相談すると、自分の適性に合った求人をキャリアアドバイザーに紹介してもらえるため、「入社後にギャップを感じにくい」「スムーズに就活を進められる」などのメリットがあります。
エージェントに相談することで、自分では気づかなかった強みや価値観などが分かる場合も。プロの視点をもつキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、やりたいことが見つかる可能性が高まるでしょう。
また、エージェントでは履歴書の基本的な書き方や面接対策など、就活にまつわる幅広いサポートも行っています。就活に自信がない方や、サポートを受けながらスムーズに進めたい方におすすめです。
やりたいことがない状態から就職を叶えた方の体験談
ここでは、就職・転職エージェントのハタラクティブのサポートを受けて、やりたいことがない状態から就職を叶えた方の体験談について紹介します。「やりたいことがない」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
自分と向き合い21歳で就職を叶えた方の体験談
21歳のEさんは、短大在学中にブライダル関係の仕事に興味をもっていたものの、体調面が理由で仕事内容についていけないと感じて就職を断念したそうです。その後、一般企業から内定をもらいましたが、楽しく働くイメージができず、内定を辞退しました。
短大卒業後、やりたいことがなくなり悩んでいるときに、ハタラクティブを利用してみようと思い相談。キャリアアドバイザーに悩みを伝え、就職に対する不安を1つずつ解決してもらい、最終的にCADオペレーターへの就職を成功させました。
Eさんのように、やりたいことがない状態でも就職・転職エージェントのサポートを受けることで、やりたい仕事に出会える可能性があるでしょう。
体験談について詳しくは、「新卒内定を断ったのにやりたいことがない…キャリアを重視した21歳の就職成功談」のコラムで紹介しています。
やりたい仕事がない状態からIT業界を選んだTさん
大学を卒業後、Tさんは観賞魚専門店でアルバイトをしていました。忙しさが理由で体調を崩し、しばらくの間は自宅で療養していたそうです。休んでいるときに、安定して働きたいと考えるようになり正社員を目指そうと決意しました。
就活を始めたものの、やりたい仕事が分からず、面白そうな求人を見つけたら応募しようと考えていたそうです。自力で行う就活に限界を感じたため、友人の紹介を受けてハタラクティブを利用してみようと決めたTさん。キャリアアドバイザーの丁寧なサポートにより、ネットワークエンジニアへの就職を叶えました。
Tさんのように、自分で就活の準備や対策をするのが難しいと感じたら、就職・転職エージェントに相談してみることでスムーズに取り組める可能性があるでしょう。
Tさんの体験談について詳しく知りたい方は、「『やりたい仕事』が分からなかった僕が選んだのは、ITエンジニアの道」のコラムをご覧ください。
まとめ
自分のやりたいことが見つからないときは、自己分析をしてみたり、視野を広げて興味関心を持てることを意識的に探してみることが大切です。それでもなかなかやりたいことが見つからないときは、家族や友人への相談も検討してみましょう。就職・転職を検討している方は、業界・職種や企業について詳しく知っているエージェントに頼るのもおすすめです。自分の状況に合わせて適切な対処を行うことで、自分のやりたいことが見えてきやすくなるでしょう。
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やりたいことがないときに関するQ&A
ここでは、やりたいことがないときによくある疑問や不安をQ&A形式にまとめました。やりたいことがないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
大学生でやりたいことがないのはまずいですか?
一概にまずいとはいえません。やりたいことがなく悩んでいるときは、広い視点をもって業界や職種を調べてみる方法がおすすめです。これまで知らなかった情報に出会うことで、やりたいことが見つかったり、きっかけにつながったりする可能性があるでしょう。
自分でやりたいことを見つけるのが難しいと感じる方は、エージェントに相談してアドバイスを受けてみる方法も選択肢の一つです。
高校生でしたいことが何もないため悩んでいます
やりたいことがないと悩んでいるなら、自分が気になっていることや好きなことを洗い出してみましょう。たとえば、「お菓子の新作がいつも気になる」「体を動かすことが好き」のように、思いつくまま洗い出してみると、やりたいことを見つけるきっかけになる場合もあります。
やりたいことがないので仕事を辞めて転職したいです
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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