伝わる履歴書作成!自己PRの書き方

2016/12/20

【このページのまとめ】

  • ・自己PRを作成する前に、自己分析と企業研究で情報集めをしよう

    ・自己PRでは、自分の長所や強みが応募先の企業でどう活かせるのかを伝えよう

    ・自己PRでは必ずアピールの裏づけとなるエピソードを盛り込もう

    ・自己PRは長くなりすぎず、読みやすくまとめるのが基本

    ・抽象的な言葉や、インターネット上の例文をそのまま使うのは避けよう

履歴書の中でも特にチェックされる項目が自己PR欄です。

スキルや経験をまとめれば良いのかな?・・・と、なんとなくのイメージで書き出す人も多いですが、必要な手順を踏まないと効果的な自己PRをつくるのは難しいかもしれません。

自己PRに迷っている方は、コラムで自己PR作成の手順と注意点を学びましょう!

◆自己PR作成前にやること

履歴書の自己PRを作成するにあたって大事なのが自己分析と企業研究です。

自己PRはこの2つで得られた情報をもとに考えていくため、大事な作業といえます。 

といっても、どのように進めたら良いのか分からない方もいると思いますので、自己分析と企業研究のやり方やポイントを挙げました。 

 

【自己分析】

自己分析とは、今までの経験を振り返り、自分の長所や短所、価値観や傾向を分析する作業。
自己分析で自分を客観的に理解することで、自己PRや志望動機に具体性が生まれ、採用担当者を納得させることができるでしょう。

学生の方であれば学生時代のエピソードやアルバイトでの体験を思い出し、その中で何に取り組みどのように困難を乗り越えたのか、過去の経験から何を学んだのかを書き出します。

そして、困難や失敗を乗り越えた際の共通点を探し出し、自分の長所や強みを見つけていきましょう。同じようにそれぞれのエピソードに共通するポイントを見つけることで、自分の短所や価値観が浮かび上がってきます。

転職活動をする社会人の方は仕事上の経験を振り返り、自分の傾向や強みを探っていきます。

得意分野や仕事中に人に喜ばれた点を振り返ることでも、自己PRに使える強みが見えてくるでしょう。

 

【企業研究】

企業研究には、企業の理念や事業内容、職場風土を知ることで転職後のミスマッチを防ぐという役割があります。

また、企業研究は「企業が求める人物像」を知る手がかりになり、企業のニーズに合った自己PR作成の鍵になるでしょう。

企業研究で調べるのは、業界内での企業の位置づけやサービスの対象者、商品、売り上げや新規事業、競合他社と比べたときの強み、社風、社員教育の環境、事業拠点など。

これらの項目を調べることで、企業の規模や今後の成長性、職場環境が自分に合っているかを知ることができます。



◆自己PRで伝えたいこと

自己PRは「自分の経験やスキルを、就職先でどうやって活かすことができるのか」を伝えるのが最大の目的。

自己PR作成の材料となるのが、前項でお伝えした自己分析と企業研究によって得られた情報です。

 

自己PRでは、自己分析で出てきた自分の魅力や強みを応募先企業の職種や仕事と照らし合わせ、自分の能力でどのような貢献ができるかを説明するのがポイント。

長所が複数ある場合は、応募先企業で活かせそうなものを選んで掘り下げていくと良いでしょう。

長所や特技について触れる場合は、それらを裏付ける具体的なエピソードを入れて説得力を持たせるのが基本。

「協調性がある」「リーダーシップがある」「発想力がある」のように、強みだけを羅列する自己PRでは、採用担当者を納得させることはできません。

過去の経験や実績を取り上げ、〇〇という経験をし××ということを学んだ自分だからこそ、こんな強みがあるというように、自分の持ち味にある背景を説明できると良いでしょう。

 

職歴がない方、職歴が浅い方は、自己分析の段階で仕事以外の経験や身につけたことを洗い出し、企業が求める人物像に合うものがないか整理しておくと良いでしょう。

家族や友人など身近な人に自分の長所を聞いてみるのも一つの手。自分では気づかなかった点やエピソードが出てくることもありますので、第三者の意見を聞いてみることもおすすめです。


◆自己PR作成の注意点

・文字量は200~250文字が目安

アピールしようとあれこれ詰めすぎるのは考えもの。情報を取捨選択してすっきりまとめましょう。

冗長な自己PRは「話をまとめる能力がない」と判断される危険があります。

 

・改行で見やすく、読みやすい字の大きさ

読みやすさも自己PRを作成する上で大事な要素です。字の大きさはスペースに対して適当かつ均一か、改行する箇所に違和感がないか、などをチェックしてみましょう。

ひょっとしたら、採用担当者は毎日大量の書類に目を通しているかもしれません。第一印象が読みにくい書類はそれだけで落とされてしまう危険があるので、履歴書の作成では、「第三者にとって読みやすいか」という点を常に意識するようにしましょう。

 

・「とても」「かなり」などの多用はNG

このような強調表現は履歴書や職務経歴書といった、正確に情報を伝えることが重視される書面には不向き。あまり多用すると、内容がぼやけて伝えたいことがわからない文章になってしまいます。

一度書いた文章は何度か読み返し、適切な表現でアピールできているかを見直しましょう。

 

・抽象的な内容は説得力なし

せっかくのアピールポイントも具体性や根拠に欠ける内容では、面接官に魅力として感じてもらうのは難しいでしょう。

特に成果や実績がある場合は数字で具体的に表現するなどの工夫が必要。裏づけがなく曖昧な自己PRになっていないか注意しましょう。

 

・わかりにくい専門・業界用語は使用しない

専門用語や業界用語は、同業界であっても企業が変われば伝わらない場合も。どんな人にも伝わりやすい表現になるように心がけましょう。

 

・インターネット上の例文をそのまま使用しない

よく自己PRの例文をまとめたものを紹介しているページを見かけますが、あくまでも参考程度に留めましょう。人の言葉で語った自己PRには説得力がなく、面接で掘り下げた質問をされたときにうまく答えられません。



今回は履歴書の自己PR作成についてご紹介しました。

自己PRという言葉だけ耳にすると、とにかくアピールするという印象を持つ方もいるようですが、実際は根拠のある情報を企業ニーズに合わせて伝える、というロジカルな作業です。

 

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