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面接準備

人事面接とは?よく聞かれる質問と回答のポイントや逆質問のコツを解説

面接

2025.02.07

この記事のまとめ

  • 人事面接とは、採用面接の最初に行われる人事担当者との面接のこと
  • 人事面接では一次を若手社員が、二次以降を人事部長が面接官を担当する傾向がある
  • 人事面接では、基本的なマナーや会社に必要な能力が備わっているかが重視される
  • 人事面接での逆質問は企業や業務に関する内容にし、入社意欲をアピールするのがコツ
  • 人事面接で頻出される質問対策や、企業研究などの面接対策を行って本番に備えよう


採用試験での人事面接を控え、不安な方もいることでしょう。人事担当者との面接は、就職・転職面接の第一歩なので、準備を万全にして臨む必要があります。このコラムでは、人事面接の一次、二次・三次、最終面接(役員面接)ごとに重視されるポイントを解説。人事面接でよく聞かれることや逆質問への対策、新卒・中途採用に共通するNG回答例なども紹介します。人事面接対策を万全に行い、採用面接を突破しましょう。

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目次

  • 人事面接とは
  • 人事面接で好印象につなげる4つのポイント
  • 人事担当だけではない!面接官ごとの視点と役割
  • 人事面接の段階別に注目されるポイント
  • 人事面接でよくある質問と回答のポイント
  • 人事面接で押さえておきたい逆質問の要点
  • 新卒・転職者両方に共通する基本の面接対策
  • 人事面接でマイナス評価になる7つのNG回答と話し方
  • 求職者別に押さえておくべき面接対策のコツ
  • 人事面接が不安なときに十分な対策を行うには
  • 人事面接に関するFAQ

人事面接とは

人事面接とは、企業の人事担当者が面接官を務める面接のこと。採用面接における最初のプロセス、いわゆる一次面接で行われるのが一般的です。人事面接では、応募者の経歴やスキルだけでなく、企業の文化や価値観に合う人材かどうかも評価されることが多い傾向があります。

企業が求める人物像と、応募者の性格や考え方が一致しているかを見極めることが主な目的のため、志望動機や自己PR、将来のキャリアプランに関する質問が中心です。しっかり自己分析ができているかどうかも確認されるでしょう。応募者の人間性やコミュニケーション能力を総合的に判断する重要な場となるのが人事面接といえます。

人事面接で好印象につなげる4つのポイント

人事面接で良い印象をもたれる人の特徴として「話しているときの視線が自然である」「素直である」などが挙げられます。面接では、いかに面接官に良い印象を持ってもらえるかが大きなポイントです。好印象を抱いてもらえると内定に一歩近づきます。次のポイントを意識して面接に臨みましょう。

人事面接で好印象につなげるポイント

  • 話しているときの視線が自然である
  • 素直である
  • 謙虚である
  • 相手本位の視点で話す

1.話しているときの視線が自然である

面接官と対峙しているときに大事なのが、視線の置き方です。どこを見て話をするかで印象が大きく変わります。そわそわと視線をずらしたり、横を向いたりすると印象が悪くなる恐れがあるので注意が必要。穏やかな視線を自然に面接官に向けるよう意識しましょう。ただし、多少の時間なら、視線を外すことがあっても不自然ではありません。

2.素直である

人事面接では、自分の素直さをアピールすることが重要なポイントです。どんな企業であっても、素直な人材が求められます。素直とは、他人の意見をよく聞き、異なる意見や環境であっても受容する姿勢を持つことです。素直な人であれば、会社組織でも仕事がスムーズに進むでしょう。

素直さを言葉でアピールするだけでなく、相手の話を聞く態度や表情、何かを学び取ろうという姿勢にも表れれば、自然と担当者に伝わるでしょう。

3.謙虚である

謙虚な人は、必要以上に自慢をせず、出しゃばることが少ないため人事面接で良い印象を与えられる可能性が高いといえます。必要なことはしっかりと伝え、間違いがあったときにきちんと謝る姿勢が大事です。

常に謙虚な人は、組織のなかでも信頼が厚くなり、仕事も進めやすくなるでしょう。面接時に謙虚な態度を少しでも見せられれば、良い評価につながることが期待できます。

4.相手本位の視点で話す

自分のことばかりではなく、面接官である相手のことも尊重しながら進めていくことが大切です。話をしていると、ついつい自分本位になってしまうこともあるでしょう。

しかし、会話は相手とのキャッチボールで成り立っています。自分の話ばかりが長くなり、相手の話に十分に耳を傾けない態度は好ましくありません。相手の立場に気を遣える姿勢を見せられると、人事面接で良い印象を持たれるでしょう。

人事担当だけではない!面接官ごとの視点と役割

採用の場で面接官を務めるのは人事担当者だけではありません。現場の社員が面接官になる場合もあります。最終段階では、役員や社長との面接になるでしょう。それぞれの立場によって異なる視点と、面接における役割を把握しておくことが重要です。

1.人事担当者は会社とのマッチ度に注目

一般的な企業では、採用のエキスパートである人事が面接の中心です。人事面接を中心に採用を進める場合、一次面接は人事部の若手社員、二次・三次面接は人事部長、最終面接は企業の役員や社長が面接官を務めるパターンが多いでしょう。

人事担当者が注目するのは「活かせる経験や能力があるか」「基本的なビジネスマナーが身についているか」「企業について正しく理解しているか」「仕事への熱意があるか」といった点です。採用の合否を判断する最終面接までに、あらゆる視点から会社にふさわしい人材かどうかを判断します。

2.現場の社員は基本スキルやマナーに着目

応募者の数が多い場合、人事担当者だけで選考をするには時間がかかってしまうため、現場の社員を面接官に起用することも珍しくありません。現場の社員が面接官を務めるのは、一次面接や二次面接といった採用の初期段階です。

応募者をふるいに掛けるのが目的のため、基本的なスキルやマナーを重視する傾向があります。若手社員の場合は「同じ職場で一緒に働きたいか」、責任者なら「職場や業務内容に馴染めそうか」など、現場の社員ならではの視点が加味されることもあるでしょう。

3.役員・社長は会社への貢献度を重視

面接の最終段階では、会社の役員や社長が面接官を担当する、いわゆる「役員面接」が行われます。

役員や社長が採用で重視するのは「会社との相性」や「会社に貢献しそうな人物か」といった点です。仕事に必要な経験や基本的なスキルは、一次~三次面接でクリアしているとみなされるので、最終面接ではあまり注目されません。

「最終面接は意思確認の場」という意見もありますが、役員や社長が「会社と合わない」と判断すれば落ちることもあるでしょう。気を抜かず臨むことが大切です。最終面接に臨む前には「最終面接を突破するコツは?よく聞かれる質問や受かるための対策を紹介!」のコラムも参考に、しっかり対策しておきましょう。

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人事面接の段階別に注目されるポイント

一次面接、二次・三次面接、最終面接といった段階によっても、重視されるポイントは変わります。先述した面接官の立場別の視点とあわせて、人事面接における段階ごとの採用ポイントも押さえておきましょう。

一次面接:志望動機・経歴・マナーなどの基本事項

人事部の若手が担当することが多い一次面接で注目されるのは、志望動機や経歴・スキル、社会人としてのマナーなどです。「会社に必要な経験や能力はあるか」「応募書類との矛盾はないか」「基本的なマナーが身についているか」といったポイントが確認されます。

採用の序盤である一次面接では、応募者をある程度絞るのが第一の目的です。一次面接の段階では、あまり踏み込んだ質問をされることは少ないでしょう。しかし、しっかりとした受け答えができなければ、マイナスの印象を与えてしまう可能性があります。社会人としてのマナーや感じの良い話し方ができるよう、面接の雰囲気に慣れる練習をしておきましょう。

二次・三次面接:応募者の人となりや適性

人事部の管理職が担当する二次・三次面接で注目されるのは、応募者の人となりや適性です。「どのような人物なのか」「仕事のどのような場面で活躍しそうか」「採用リスクはないか」といった点を中心に確認されるでしょう。最終面接に向けて入社にふさわしい人材を見極めるため、一次面接よりさらに踏み込んだ内容が問われることも少なくありません。

二次・三次面接では、応募者が自分の能力や経験を単純にアピールするだけでは面接官には響かない可能性があります。「なぜそう考えるのか」といった根拠や、「応募先企業でどのようなことがしたいか」といったビジョンが重要です。いかに具体的に伝えられるかが合否を分けるので、対策しておく必要があるでしょう。

3.最終面接(役員面接):会社とのマッチング

役員や社長が務める最終面接では、応募者の価値観が会社のビジョンや方針と一致するかが決め手になります。人事面接と役員面接の違いは、主な目的です。適性を見極めるための人事面接とは違い、役員面接では最終的な採用の合否が判断されます。

一次面接や二次・三次面接で回答した内容を深掘りされるため、回答に一貫性を持たせてブレが生じないようにしましょう。「聞いていた内容と違う」と不信感を与えないよう、常に「自分の就活軸(転職軸)」を意識しておくことが大事です。

面接の段階ごとの採用ポイントは「面接成功の鍵!一次・二次の具体的な違いやよくある質問例を紹介」のコラムでも紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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人事面接でよくある質問と回答のポイント

人事面接でよくある質問別に、面接官の視点や回答のポイントを簡単に紹介します。質問の意図やチェックポイントが分かれば、自分を効果的にアピールする方法も見えてくるものです。面接対策の第一段階として活用してください。

自己紹介

人事面接の冒頭で「自己紹介をしてください」と言われるのは、応募者の緊張感を緩和させ、普段どおりの力を発揮してもらいたいという面接官の狙いがあります。いわゆる「アイスブレイク」にあたるため、自己紹介で必要以上に話すことは避けましょう。

「学校名と氏名を教えてください」と内容を具体的に指定する場合や、「30秒で」と時間を区切る場合もあります。いくつか自己紹介のパターンを用意しておくと良いでしょう。

志望動機や自社との適合性

人事面接で企業が志望動機を問うのは「なぜ自社を志望したのか」を知りたいという意図だけではありません。「応募者のビジョンが自社で実現可能か(相性)」や「入社に対する熱意はどうか(意欲)」を知る目的もあります。

志望動機は、自分の能力が応募先企業で役立つことを具体的に伝えるのがポイントです。すばらしい動機を伝えても、応募先の企業で実現が難しいことだと「自社と合わない」と判断される可能性があります。他社にも該当するような内容もマイナス評価につながりやすいので、応募先企業ならではの視点を盛り込むことが重要です。

自己PR

自己PRに関する質問は、応募者の強みや能力を知ることが目的です。応募者が自分の強みを活かし、入社後にどのように活躍できるのかがチェックされます。企業が求める人物像を意識して、より具体的にアピールしましょう。

会社が求める能力と自分の能力(強み)がマッチしていることに加え、入社後に強みを活かせることの根拠もあわせて伝えるのがコツです。

長所や短所

長所や短所に関する質問は「性格や人間性」を見ると同時に、自分を客観視できているかどうかの判断基準にもなります。長所は「仕事上活かせそうなもの」、短所は「向き合い方」を伝えましょう。短所は、採用リスクがないかを判断する要素にもなります。「時間にルーズ」「約束が守れない」といった社会人として致命的な欠点を挙げるのは避けるのが無難です。

他社の選考状況

人事面接の中盤から最終面接で「弊社以外にどのような企業を受けていますか」と他社の選考状況を聞かれることもあります。人事面接で選考状況を聞くことの意図は「内定を出したら入社してくれるか」という入社意欲を確認するためです。「御社以外は受けていません」と嘘をつく必要はありませんが、入社意欲が高いことはしっかりアピールしましょう。

「弊社は第1志望ですか」と、志望順位をダイレクトに聞く質問には「第1志望です」と答えるのが無難です。加えて「なぜ第1志望なのか」という理由を伝える必要があるため、あらかじめ回答を用意しておくことをおすすめします。

キャリアプランの有無

人事面接で「キャリアプランを持っているか」と聞かれることもあります。キャリアプランとは、今後どうキャリアを積み重ね、目標実現に向けて行動していくかを示すプランのことです。面接官がこの質問をする意図は「しっかりと自分に向き合っているか」「キャリアプラン実現への計画がどうなっているか」「キャリアプランが自社のビジョンと合っているか」などを確認するためといえます。

キャリアプランに関する質問への答え方のコツは、志望動機と一貫性を持たせることです。応募先企業で叶えられる夢を語ると、好印象を与えられる可能性があります。人事面接でのキャリアプランでは、プライベートのことは話題にせず、仕事に関することだけに留めましょう。面接でのキャリアプランの答え方は「キャリアプラン例や具体的な立て方を解説!面接で効果的な答え方もご紹介」のコラムでも詳しく解説しています。

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人事面接で押さえておきたい逆質問の要点

逆質問とは、主に面接の終盤で、面接官が応募者に「何か質問はありますか」と聞くことです。面接では本来、面接官が応募者に問う形で質疑応答が行われますが、逆質問の場合は応募者から面接官に質問できます。「最後に伝えておきたいことはありますか」など、質問の仕方は企業によってさまざまです。

人事面接で逆質問をする意図

企業が人事面接で逆質問をする意図は、大きく分けて以下の4つに分けられます。

  • ・応募者の就業意欲を判断したい
    ・相互理解を深めたい
    ・会社の魅力づけをしたい
    ・判断能力やコミュニケーション力を確かめたい

企業が逆質問をする一番の意図は、応募者の就業意欲を判断するためです。応募者が「逆質問」をするためには、企業について詳しく知らなければなりません。調べればわかることや当たり前のことを逆質問で聞くと「調べていないのは志望意欲が低いからでは」とネガティブな印象につながる可能性があります。企業を深く知るには、綿密な業界・企業研究が不可欠です。適切な逆質問をすると「入社意欲が高い」と判断されやすいでしょう。

逆質問によって「企業に対する理解を深めたうえで入社して欲しい」という企業側の狙いもあります。企業側は、逆質問で応募者の疑問に答えつつ企業の魅力づけもできるため、積極的に面接へ取り入れているといえるでしょう。

人事面接での逆質問の仕方

逆質問をする際は、1つの質問に絞りましょう。質問内容は、企業や業務に関する内容にするのがおすすめです。たとえば「入社1年目の社員における具体的な1日のスケジュールを教えてください」のように、具体的に尋ねましょう。積極的に仕事を知ろうという姿勢が評価され「入社意欲」をアピールできます。

面接でアピール不足だった場合、自己PRを含ませながら質問をするのも効果的です。「私は△△の資格取得に向けて勉強中ですが、この資格が実際の業務で役立つ場面はありますか」のように、努力している点を前置きする形で伝えるのも良いでしょう。

逆質問の注意点

逆質問では、給与や待遇に関する質問は避けるのがマナーです。「昇進したら給与はいくらもらえますか」「残業は多いですか」といった給与や待遇面に関する質問をすると「仕事内容より待遇を気にしている」「待遇が良ければ自社である必要はないのでは」と、意欲の方向性を疑問視される可能性があります。

逆質問を促されたときに「特にありません」という回答をするのも避けましょう。企業への入社意欲が低いと思われる恐れがあります。準備していた逆質問の内容について、面接中に解決してしまう可能性もあるため、逆質問はあらかじめ3つ程度用意しておくのがおすすめです。面接での効果的な逆質問の方法は「面接で聞いてはいけない逆質問とは?失敗を回避して就職を成功させよう」のコラムでも解説しています。好印象を与える逆質問を行うためにも、ぜひ参考にしてください。

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新卒・転職者両方に共通する基本の面接対策

面接を乗り切って就職・転職を叶えるには、事前の対策が重要です。対策を講じることで面接官に良い印象を与えられ、高く評価される可能性があります。新卒・転職者両方に共通する対策を万全にして、面接に臨みましょう。

新卒・転職者両方に共通する基本の面接対策

  • 時間や基本マナーを厳守する
  • キャリアプランは大きな目標から細分化する
  • 企業の情報収集を行う
  • 入社後のビジョンを考える
  • 長所や短所は他人の意見を聞く
  • 質問には簡潔かつ結論から答える
  • 具体的な実績やスキルを伝える
  • 企業への具体的な貢献方法をアピールする

1.時間や基本マナーを厳守する

面接本番では時間厳守です。面接時間の15分前には会場に到着しておき、5〜10分前くらいに受付をしましょう。5〜10分前なら心の準備もでき、面接官にも時間を守る人という良い印象を与えられるはずです。あまりギリギリでは気分も落ち着かず、周りにも慌ただしく見えるため、少し余裕を持って到着することを心掛けましょう。

また、面接におけるマナーと服装や髪型に関するマナーの両方を確認しておく必要があります。面接におけるマナーとは、受付や入室、面接時、退室時のマナーのこと。面接には守るべき一定のパターンがあるため、しっかり覚えておきましょう。服装や髪型のマナーでは清潔感が重要です。スーツであれば、しわ・汚れなどを手入れしておき、白いシャツやブラウスなどのさわやかな印象を与えるアイテムを選びます。奇抜な髪型は避け、すっきりした印象にしましょう。

面接のマナーは「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムでも確認してください。

2.キャリアプランは大きな目標から細分化する

人事面接でキャリアプランについて聞かれることを想定し、答え方を考えておくことも必要です。多くの場合、面接官は、応募者が1年後、5年後、10年後にどのようなキャリアプランを抱いているのかを知りたがっています。キャリアプランは、なりたい自分像の大きな目標を設定してから、年単位でどのように目標達成を目指すのか細分化すると良いでしょう。

3.企業の情報収集を行う

企業の面接官は、求職者が自社についてどれくらいの情報収集を行っているかも見ています。実際に自社についての質問をしてくる担当者もいるでしょう。応募企業に関してしっかりと調査を行い、正確な情報を把握していると、適切に回答ができて高く評価されるはずです。志望の意志の強さも伝わり「この人ならうちで活躍してくれそうだ」という印象も与えやすくなるでしょう。企業の情報を収集する方法は「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムで詳しく解説しています。

4.入社後のビジョンを考える

人事面接でよく聞かれることの一つが、将来のビジョンです。将来のビジョンとは、簡単にいうと入社後にどう働き、どう成長していくかの計画のこと。面接官は、応募者がどのようなビジョンを抱いて自社に入社しようと思っているのかに興味を持っています。

質問された場合にしっかり答えられるよう、あらかじめ応募企業に入社したあとのビジョンを作成しておくのがおすすめです。面接で聞かれたときにもすぐに答えることができ、志望度の高さをアピールできます。具体的に計画を立てていれば、企業側から好印象を持たれるでしょう。

5.長所や短所は他人の意見を聞く

自分の長所や短所は、友人や先輩、後輩、家族などに分析してもらうのがおすすめです。人事面接では、自分の長所や短所を伝える場面があるため、周りの意見を聞いて回答を用意しておきましょう。

自分で考えると主観的になりがちですが、ほかの人の意見を聞くと、思わぬ自分の長所や短所を発見できることもあります。周りの人からのエピソードなども交えながら伝えれば、真実味がより加わって内容も深くなるでしょう。

6.質問には簡潔かつ結論から答える

人事面接での質問には、簡潔に結論から答えるのがポイントです。面接官からは多くの質問を受けますが、自分のことを分かってもらいたいと思うあまり、内容を詰め込み過ぎるのは望ましくありません。面接はあらかじめ時間が決まっているため、だらだら話し続けると評価が下がる可能性もあります。端的に自分の意見を伝えるためにも、結論を先に述べて話の要点を明らかにしたうえで、簡潔な回答を意識しましょう。

7.具体的な実績やスキルを伝える

面接では、自分の実績やスキルをいかに魅力的にアピールできるかがカギです。実績やスキルを伝えるときは、具体的な内容を盛り込むと説得力が増し、面接官もイメージしやすくなります。具体的な数字やエピソードを示し、問題点と解決策、どのような成果があったかなどをうまくまとめましょう。

8.企業への具体的な貢献方法をアピールする

面接で会社に貢献できることを聞かれた場合は、自分が具体的にできることを、5W1Hを意識しながらアピールしましょう。5W1Hとは、「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」の6つの要素のこと。5W1Hを網羅した答え方をすると、企業に対してどのように貢献ができるのかが明確になります。体験談やエピソードも交えながら伝えれば、面接官もイメージが湧きやすくなるでしょう。

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人事面接でマイナス評価になる7つのNG回答と話し方

面接を担当する人事がマイナスの評価をしやすいNG回答を紹介します。面接対策の見直しや選考がうまくいかないときの振り返りに活用してください。

人事面接でマイナス印象になるNG回答と話し方

  • 意欲の低い「特にありません」「分かりません」
  • 根拠のない自信やただの自慢話
  • 主体性のない「どちらでもかまいません」
  • 企業とズレた回答内容
  • 抽象的で漠然としたビジョン
  • 曖昧な表現や語尾を濁す
  • 抑揚がない話し方

1.意欲の低い「特にありません」「分かりません」

面接中の質問に対し「特にありません」「分かりません」と答えると、就業意欲が低いとマイナスのイメージを与える可能性があります。特に、企業についての理解を問う場面で、消極的な回答をするのは避けましょう。「会社への興味が薄い」という印象を持たれる恐れがあります。何を聞かれても答えられるよう、企業について詳しく調べておきましょう。

2.根拠のない自信やただの自慢話

根拠のない自信感や単なる自慢話は、人事担当者に響きません。「なんでもできます」と答えたり、「将棋大会で優勝した経験があります」などと仕事に関係のないことをアピールしたりするのは避けましょう。自分の強みをアピールするときは、業務に関係のある内容にするのが基本です。根拠となるエピソードを添えて自分の強みが業務に役立つことを伝えると、説得力を高められます。

3.主体性のない「どちらでもかまいません」

希望職種などを聞かれた際に「営業、事務、どちらでもかまいません」のように述べるのは「主体性がない」と判断される恐れがあります。面接官に「他社のほうが向いているのでは」と聞かれたときに「そうですか」と黙ってしまうのもNGです。自分の意見を持ち、自ら進んで仕事をする姿勢をアピールしましょう。

4.企業とズレた回答内容

企業の業務内容を間違えて把握し、提供していない商品・サービスについて述べてしまうパターンもよくあるNG例です。「企業理解が足りない」と判断され、マイナス評価につながる可能性があります。企業側にも失礼な行為になるため、求人情報を含め事前の情報収集は徹底して行いましょう。

5.抽象的で漠然としたビジョン

志望動機を聞かれた際、具体性のないビジョンを述べるのは避けたほうが無難です。たとえば「入社後はクリエイティブな仕事をしたいと思っています」のような回答がわかりやすい例でしょう。「クリエイティブ」は「創造的であること」を意味します。

「創造的な仕事」をしたいといえば聞こえは良いですが、実際何がしたいのかまではうまく伝わりません。志望動機や将来のビジョンを述べるときは、どの業務で自分のどのような能力を発揮したいのか、具体性を持たせましょう。

6.曖昧な表現や語尾を濁す

人事面接で曖昧な表現を使ったり、語尾を濁したりするのはNGです。決して使ってはいけないというわけではありません。しかし、曖昧な表現を使わずに話したほうが、好印象を与えられます。同様に、語尾を濁すのも良くありません。語尾がはっきりしないと、面接官も応募者の答えに信用が置けなくなります。面接の場面では、はっきりと言い切る明確な言葉遣いを意識しましょう。

7.抑揚がない話し方

人事面接時の話し方に抑揚がないと、棒読みのようになって感情が伝わりません。いくら相手企業にアピールしても熱意が伝わりにくくなり、人事面接の時点でマイナスの印象を与える可能性もあります。自分の意思をしっかり伝えたいときには、抑揚をつけた話し方をしたほうが気持ちが通じやすいものです。話すスピードや声の強弱にメリハリをつけると意欲的に見え、プラスの印象を持たれやすいでしょう。

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求職者別に押さえておくべき面接対策のコツ

新卒・第二新卒と転職者では、人事面接で重視されるポイントが異なります。それぞれの面接対策で押さえておくべきポイントを確認しておきましょう。

新卒・第二新卒はポテンシャルをアピール

新卒や第二新卒における面接対策のコツは、清潔感や若々しさ、素直さといった若者らしさをアピールすることです。新卒などの若い年齢の人は、採用の場で「ポテンシャル」を評価される傾向があります。社会人経験のない新卒ならなおさら「可能性を感じられるか」が重要視されるでしょう。成長が期待できる人材だとアピールすることで、好印象につながる可能性が高くなります。

就活初心者には面接対策セミナーの受講がおすすめ

面接のやり方を一から学びたい人は、面接対策に特化した就活セミナーを受講するのがおすすめです。基本的な面接ノウハウを教えてもらえるだけでなく、模擬面接を実施してくれる場合があります。特に、面接経験がなくて不安がある人は、参加すると良いでしょう。セミナーへの参加を検討したい方は「就活セミナーとは?4つの種類の違いや服装・持ち物などの参加マナーを解説」のコラムを参考にしてください。

転職者は即戦力になることをアピール

中途採用の選考で重視されるのは、能力や実績です。加えて、ビジネスマナーがしっかりと身についているかもチェックされるでしょう。「前職で得た経験や実績はどのようなものか」「経験やスキルが会社に貢献できるか」などをアピールすると「即戦力になりそうだ」と高評価につながりやすくなります。実績などはできるだけ具体的な数字で提示すると、採用担当者が能力を把握しやすくなるので効果的です。

転職・退職理由はポジティブに伝える

転職者が人事面接でよく聞かれるのは、前職の退職理由です。面接官は応募者の仕事への前向きな姿勢をチェックしているので、不満やネガティブな回答は避けましょう。退職理由を聞く意図は、同じ理由で再度退職するリスクがないかを確認することにあります。たとえネガティブな理由であってもポジティブな理由に言い換えて、志望理由に絡めながら伝えるのがコツです。退職理由をポジティブに伝えるコツは「前向きな退職理由で好印象を与えよう!転職時の面接のコツや例文を紹介」のコラムを参考にしてください。
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人事面接が不安なときに十分な対策を行うには

就活や転職活動では、書類選考を通過したあとに人事面接が行われるのが一般的です。面接を通過できなければ就職や転職は成功しないので、十分に対策を行う必要があるでしょう。

就職・転職がはじめてで人事面接が不安な人は、支援サービスを利用するのがおすすめです。支援サービスには、ハローワークや民間のエージェントなどがあるので、自分に合う機関を利用してください。ハローワークなら窓口の職員、エージェントならアドバイザーが、求職相談に対応してくれます。

フリーターやニートの人、既卒者の就職活動や第二新卒者の転職活動では、ぜひ若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブをご利用ください。プロが経歴や状況に応じて的確なアドバイスをします。1社ずつの面接対策も実施することで、面接通過の可能性も高められるでしょう。

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人事面接に関するFAQ

人事面接に関してよくある質問にお答えします。

人事面接前の面談は合否に関係しますか?

基本的に、人事面接前に実施される面談が評価に影響を与えることは少ないでしょう。
面接時の緊張をほぐす目的で実施されることも多いため、面接よりは自然体で臨めるはずです。ただし、時間の遵守や服装など、基本的なマナーは守る必要があります。面談の面接の違いに関しては「面談と面接の違いとは?それぞれの特徴と目的について詳しく解説!」をご覧ください。

中途採用の人事面接ではどんな逆質問が良いですか?

応募者が企業やポジションに対して、高い関心があることが伝わる逆質問をするのが効果的です。たとえば「このポジションで最も重要なスキルは何ですか?」「このチームの現在の課題や目標は何ですか?」「中途採用者は入社後どのくらいで成果を出していますか?」などが挙げられます。応募者が会社に貢献したいことをアピールでき、面接官に対してプロフェッショナルな印象を与えられるでしょう。中途採用面接での逆質問の仕方は「中途採用面接の逆質問で好印象を与えよう!6つの注意点や例文を紹介」のコラムも参考にしてください。

オンラインでの人事面接における注意点はありますか?

オンライン面接の場合は、開始前後の流れと面接中の目線に気をつけましょう。
オンライン面接では「5分前に参加URLにアクセスする」「接続を切るのは相手が先」など独自のマナーがあります。オンライン面接の進め方については「オンライン面接の流れは?マナーやコツを押さえて就職・転職を成功させよう」をぜひ参考にしてください。

役員面接で落ちるのですがどうしたら良いですか?

役員面接は一次、二次面接と違い、会社と応募者のマッチングを重視する傾向があります。
企業の理念や入社の意欲について掘り下げられるため、改めて企業研究を行い価値観をすり合わせられるよう対策しておかなければなりません。役員面接の対策については「役員面接で落ちる理由やフラグは?受かるコツも解説」をご覧ください。

人事面接で落ちる主な理由はなんですか?

応募者のスキルや経験が企業の求める要件に合致していない場合や、企業文化にフィットしないと判断された場合には、人事面接で落ちる可能性があります。自己PRや志望動機が曖昧だったり、前職の退職理由をネガティブに伝えたりしたことが原因で落ちることもあるでしょう。人事面接で不合格が続く場合など、面接対策を万全にしたい方は、ハタラクティブにご相談ください。プロのアドバイザーがマンツーマンで丁寧にサポートいたします。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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