自己分析のやり方を解説!自分をしっかり診断して転職に活用しよう

自己分析のやり方を解説!自分をしっかり診断して転職に活用しようの画像

この記事のまとめ

  • 自己分析は、自分のことを深掘りしてアピールになる強みを探すために行う
  • 自己分析を行うことで志望動機に深みが出る
  • 自己分析は繰り返し行うのがおすすめ

就職や転職において自己分析は非常に重要な作業です。自己分析を行うことで自分に合った仕事や働き方、社風を明らかにできるため、よりマッチ度の高い企業を探す手がかりになります。しかし、自己分析のやり方や活かし方がいまいち分からない、という方もいるでしょう。コラムでは、自己分析の基本と活用法についてまとめています。より自分に合った企業へ就職・転職を叶えるために自己分析を活用しましょう。

ハタラビット

ハタラクティブは
20代に特化した
就職支援サービスです

求人の一部はサイト内でも閲覧できるよ!

自己分析とは

自己分析とは、自分のこれまでの経験などを振り返り、長所、短所、特徴、価値観などを確認して自分の「強み」を明らかにする作業です。書類や面接で「自分の強みは◯◯です」と単純に伝えるよりも、「△△の経験があるから、私の強みは◯◯です」と具体的な根拠を示すことで、採用担当者は応募者の人柄をイメージしやすくなり、業務で活躍できるか判断します。
自己分析については「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」のコラムでも詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

自己分析の目的

自己分析は、「自分が持つ価値観を明らかにする」「長所や短所といった特徴を見つける」「仕事における目標や将来のキャリアを考える」といった目的で行います。
就活や転職では、企業が求める人材や能力に適合していることをアピールする必要があります。また、あわせて企業の社風や方向性、仕事に対する考え方に同調できないと、活躍するのは難しくなるでしょう。
自己分析によって自分が将来どんなキャリアを築いていきたいのかを知り、応募先で叶えられるか確認するのも目的のひとつ。どんなに社風や考え方が自分に合っていても、求めるキャリアが叶えられなければ離職の可能性は高まります。

自己分析を実施するタイミング

自己分析を行うタイミングに決まりはありませんが、応募先を決める前には実施しておきたいところ。応募先の企業選定や書類作成の前、就活・転職準備の段階で始めるのが理想的です。
また、後述しますが自己分析は就活・転職活動を通して複数回行うのがおすすめ。企業研究や面接を繰り返すことで考え方に変化が出るためです。

自己分析を行う3つのメリット

自己分析を行うことで、自分に対する理解が深まり説得力のある志望動機が作れるように。また、面接で聞かれる質問に対する回答に一貫性が出るので好印象を与えやすくなるでしょう。自己分析のメリットについてまとめました。

1.志望動機に深みが出る

自己分析を行うことで自分の長所や強みが分かり、さらにそれを裏付けることもできるため、志望動機に深みが出て説得力が増します。マニュアル通りではない、オリジナルの志望動機となり好印象につながるでしょう。

自己分析を活用した志望動機の考え方

志望動機は、自己分析で導き出した「仕事選びの軸」と、「企業と自分の関連点」を組み合わせて考えます。例えば、「自己成長できる」という仕事選びの軸と、「社員の育成を最重視していて教育・研修制度に力を入れている」という特徴の企業なら、自分が仕事に求めることを叶えられる可能性が高まり、志望動機として充分なアピールになるでしょう。

2.質問に対する回答に軸ができる

企業によっては、誇張や虚偽を確認するために多角的な視点からの質問が行われることも。しかし、自己分析を行って「志事に対する考え方」や「仕事選びの軸」をしっかり持っていれば、回答に一貫性が生まれるので好印象につながります。

3.ミスマッチを避けられる

自己分析によって仕事に求めることや大切にする感性、業務で活用できる強みが把握できるため、企業選びのミスマッチを避けられるのもメリットのひとつ。
自分に向いていない仕事を選んでしまうと早期離職につながってしまうため、自己分析はしっかり行いましょう。

自己分析の効果的なやり方

自己分析は、考えるテーマを決めて深掘りを繰り返して行います。

自己分析のテーマを決める

最初に「頑張ったこと」「大変だったこと」など、テーマを決めましょう。時間があれば、テーマを1つに絞らず複数設けても問題ありません。

これまでの人生でそのテーマを振り返る

テーマにあわせて、過去を振り返って、どのような出来事があったのかを書き出していきましょう。
優秀な成績を収めたこと、目立つことばかりが評価されるわけではありません。部活やアルバイト、勉強、プライベートでの活動など、日常生活を中心に振り返るのがポイント。年齢や学歴別に、箇条書きでまとめるのがおすすめです。

書いたことをさらに掘り下げる

箇条書きで挙げた事柄に対して、さらに掘り下げて考えます。「部活を頑張った」→なぜ頑張った?→大会で優勝したいから→なぜ優勝したい?のように、連想するようにどんどん掘り下げていきましょう。掘り下げることで、自分では意識していなかった価値観に気づけるように。また、なんとなく感じていた価値観を言語化できるメリットも期待できます。
なお、エピソードによっては掘り下げやすいものと、掘り下げにくいものに分かれるでしょう。掘り下げやすいエピソードは、自分にとって強い印象や思い入れがある経験の可能性が高め。選考でアピールしやすい経験とも言えるので、積極的に自己分析を進めてみてください。

自己分析で避けたほうがいいことは?

自己分析は、自分について正しく知ることを目的としているので思い込みで考えたり、短所ばかり探したりするのは避けるべき。また、自己分析そのものが目的にならないよう注意が必要です。

時間を掛けすぎる

自己分析は時間をかけて行うものですが、自己分析そのものが目的にならないよう注意しましょう。あくまでも就活・転職の一助として行うことです。自己分析にかける時間が大きくなるほど、就職・転職のタイミングは遅くなります。期限を決めて集中的に取り組んでください。

思い込みで考える

多くの人が、「自分は責任感が強い」「発想力が豊か」など、自分に対する自己評価を持っているはずです。しかし、自己分析を正しく進めるにあたって、思い込みの自己評価が強すぎると弊害になることも。正しい結果を導き出すためにも、フラットな気持ちで、客観的に取り組みましょう。

短所ばかり探す

経験やエピソードを洗い出すときに、短所ばかりに目がついてしまいネガティブにならないよう注意。自己分析は自分の強みやアピールになる材料を探す作業です。面接で短所を聞かれることもありますが、多くの企業は応募者の長所や強みを把握したいと考えているはず。短所ばかりを探してしまうと、自己分析の本来の目的を達成できません。

企業の求める人物像に無理やり合わせる

公表されている企業が求める人物像に、自分を無理やり合わせるような自己分析も避けるべき。少しの経験を「自分の強み」「アピールできる経験」と誇張してしまうことで、実際の経験とアピール内容にズレが生じて「自分をしっかり理解できていない」「客観視が苦手な人」などネガティブな評価を受けてしまう可能性も。前述したように、企業は派手な経験を求めているわけではありません。誇張や嘘のない経験からアピールできる強みをしっかり伝えましょう。

一度しか自己分析をしない

企業研究や選考を経験することで、仕事に対する考え方や価値観が変わったり、より深みが出たりすることも珍しくありません。自己分析を定期的に繰り返すことで、内容のブラッシュアップにつながります。また、なかなか選考が進まないときも自己分析をやり直しましょう。

自分なりに自己分析をしているのになかなか結果につながらない、とお悩みなら、就職・転職のプロに相談してみましょう。
ハタラクティブは、若年層向けの就職・転職エージェントとして、これまで多くの方の選考をお手伝いしてきました。「はじめての就活で何からすればいいか分からない」「自分なりに転職活動をしているけど、やり方が合っているか不安」など、就職・転職に関するお悩みならお任せください!
専任のアドバイザーが、仕事に対する考え方や希望条件をヒアリングし、適性も鑑みたうえでおすすめの求人をご紹介。もちろん自己分析もお手伝いいたします。企業に合わせた対策のコツや面接練習といったサポートも充実。すべてのサービスは無料でご利用いただけます。ぜひお問い合わせください。

自己分析に関するQ&A

自己分析に関するよくある質問に回答をします。

自己分析はノートを使った方が良いですか?

ノートを使うことで考えがまとまるメリットに期待できます。
パソコンやスマートフォンを利用しても問題はありませんが、手を動かして書くことで記憶に残りやすく、理解につながる可能性が高まります。また、自己分析で重要な「客観視」についても、可視化することで達成できるでしょう。「自己分析のやり方が知りたい!ノートを使った簡単でおすすめの方法をご紹介」のコラムもご覧ください。

自己分析は転職の際にもやったほうが良いですか?

転職のときにも自己分析は行いましょう。
転職の理由は人それぞれですが、「今の会社が自分に合わない」という理由なら自己分析は行うべき。仕事に求めるものや大切にする価値観を明らかにすることで、ミスマッチのない転職先選びが叶うでしょう。
ポジティブな転職の場合も、自己分析をして自分のアピールポイントをより深く知ることで、選考で好印象を与えられる可能性が高まります。転職時の自己分析については「転職活動時の自己分析のやり方をご紹介!」のコラムで解説しています。

自己分析のやり方は誰に聞いたらいい?

悩んだらプロに相談するのがおすすめです。
自己分析のやり方については「自己分析とは?就活や転職でどう使う?基本的なやり方をご紹介」のコラムも参考にしてください。自分で行ってもうまくいかないときは、プロに相談しましょう。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専任アドバイザーによる手厚いサポートを実施。自己分析のお手伝いも行っています。ぜひご相談ください。

この記事に関連するタグ