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研究職ってどんな仕事?種類や向いている人の特徴を紹介!
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この記事のまとめ
- 研究職の種類には「研究者」以外にも「研究補助者」「技能者」「研究事務」がある
- 研究職が行う研究の種類は「基礎研究」と「応用研究」に大別される
- 研究職は仕事の種類を問わず社会の発展に貢献でき、やりがいを感じやすいのがメリット
- 研究職には、探究心があり失敗を恐れずにチャレンジできる人が向いている
- 研究職は大学や研究機関のほかに、食品や化粧品などの民間企業にも需要がある
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研究職の種類と仕事内容
研究職とは、さまざまな分野の研究や開発に携わる仕事です。研究職は、主に「研究者」「研究補助者」「技能者」「研究事務」の4つに分類されます。それぞれの仕事内容について確認しましょう。
研究者
研究者とは、大学以上の教育課程を修了もしくは同等以上の知識を有し、特定の分野における研究を行う人のことです。研究者は行う研究の種類により「基礎研究者」と「応用研究者」に分かれます。
基礎研究者
基礎研究者は、これまでの研究や学術知識をもとに、新しい知識や技術の発見を目的とする研究を行う人のこと。科学技術の基盤となる理論や原理を発見することを目指します。既存の知識や理論から新たな仮説を立てて研究・実験を行ったり、研究結果からデータを分析して理論を構築したりするのが、基礎研究者の主な仕事です。基礎研究は応用や実用化に直結しないものの、長期的には多くの分野で重要な発展の基礎となることがあります。
応用研究者
応用研究者は、基礎研究で得られた知識をもとに、具体的な問題解決や技術の改良、社会的なニーズに応えることを目的とした研究を行う人です。たとえば、医薬品の開発、環境問題への対応、新素材の開発など、実用的な研究を中心に行います。応用研究は、産業界や公共機関などとの連携が強く、比較的短期間で実際の技術や製品に研究成果が反映されることもあるでしょう。
研究補助者
研究補助者は、研究プロジェクトにおいて研究者の業務補助をする仕事です。研究所に直接雇用されていれば、研究室で事務作業に従事する人が含まれる場合もあります。契約期間に定めがある場合は、博士号取得、修士号取得といった学歴などにより、時給が決まることもあるでしょう。実験補助者として、器具の洗浄や滅菌・乾燥作業、計測作業、データ入力といった仕事を行う場合もあります。
技能者
技能者は、研究者や研究補助者の指示のもとで実験を行ったり、実験で得られたデータを分析したりするのが主な仕事です。研究における技術的な作業をサポートする役割を担っており、専門的な技術を駆使して実験や解析を正確に遂行することが求められます。高い専門性を要するため、知識の獲得はもちろん、情報のアップデートも欠かせません。
研究関係の事務職
研究所にも一般企業と同じように、雑務や経理などを担当する事務職があります。研究事務は、主に研究に関連するさまざまな雑務や会計処理などを行うのが仕事です。具体的には、研究資材の調達や管理、研究に必要な書類の作成、研究論文や特許などの調査などが挙げられます。研究に関連する雑務を請け負い、研究者が研究に集中できるようサポートする役割を担う重要な仕事です。
開発職と研究職の違い
研究職は原理や技術の探求といった学術研究、開発職は研究結果をもとに実用に向けた製品開発を行うといった違いがあります。国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査〔業種別の平均給与〕(p20)」によると、研究職を含む「・専門・技術サービス業・教育・学習支援業」研究者の平均年収は551万円です。全業種の平均年収が460万円なので、研究職は比較的高い報酬を得られることが分かります。
参照元
国税庁
令和5年分民間給与実態統計調査
研究職に向いている人の特徴
研究職に向いている人の特徴としては、好奇心旺盛、論理的思考と分析力、コミュニケーション能力があることなどが挙げられます。研究職への道を検討中の人は、自分に適性があるかチェックしてみましょう。
好奇心旺盛
好奇心旺盛な人は、研究職に向いているといえます。研究職では、新しい知識や技術を追求し続ける姿勢が求められます。そのため「なぜ?」と疑問を持ち、答えを探し続ける知的好奇心旺盛な人が活躍しやすいといえます。研究は一朝一夕で成果が出るものではなく、試行錯誤を重ねることが重要になります。
好奇心や探究心がなければ新しい視点が生まれにくく、同じ研究を長く続けるのは難しいでしょう。研究者には、同じ分野や研究テーマについてずっと探究心を持ち続けられる資質が必要です。
論理的思考と分析力
研究職では、物事を筋道立てて考える論理的思考と、データや実験結果を正確に読み解く分析力が求められます。研究では仮説を立て、それを検証するプロセスを繰り返しますが、感覚や思い込みに頼るのではなく、客観的なデータをもとに結論を導く力が重要です。複雑な問題に直面した場合も研究データを的確に整理し、原因や関連性を見極めることで、新たな発見に気付くことにも繋がります。これらのスキルは、学会発表や論文制作、研究プロジェクトなどで分かりやすく伝える際にも役立つでしょう。
コミュニケーション能力
研究を進めるうえで、周囲とうまくコミュニケーションが取れる人も重宝されるでしょう。一般的に単独で研究を進めることは少なく、同僚の研究者や他部署などと連携して行われます。周囲と良好な関係が築けなければ、研究を進めるうえで支障が生じる場合もあるでしょう。
ときには自分の研究だけでなく、ほかの研究者が行った研究内容への理解も必要です。周囲に興味を持ち、ほかの研究者と足並みを揃えて業務に携われる人が向いているといえます。コミュニケーション力を鍛えたい方は「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムにも目を通してみてください。
継続的な学習意欲
研究職は、一つの研究内容に対して反復学習が重要になります。研究分野にかかわらず、日々最新の論文や業界の動向を取り入れる姿勢が求められるため、同じ研究内容であっても学び続けることに価値を見出すことができると、研究者として成長する上で欠かせない要素になるといえるでしょう。
研究職のメリットとデメリット
研究職にもほかの職種と同様に、メリットとデメリットがあります。研究職に関心のある人は、両者を把握したうえで検討しましょう。
研究職のメリット
研究職の主なメリットは、自分の関心のある分野を仕事にでき、やりがいを感じやすいことです。それぞれについて詳しく解説します。
自分の好きな分野を仕事にできる
研究職のメリットは、自分の興味のある専門分野を仕事にできることです。関心のある分野について深く学んだあと、得られた知識を研究に活かせます。研究職の仕事には終わりがなく、新しい知識を学びながら研究を進めていくので、長く続けられる仕事ともいえるでしょう。
研究者としてではなくとも、補助者や技能者として研究に関われるのもメリットです。技能者や事務職は、研究者ほどの深い専門知識を持たなくても就ける場合があるので、あとから興味を持って入職できる可能性もあります。
やりがいを感じやすい
自身の興味に直結した仕事に就くと、やりがいを感じやすいこともメリットです。自身の関心がある分野を探求できるので、仕事へのモチベーションを保ちやすいでしょう。研究成果が世の中に活かされ、社会の発展に役立つと大きなやりがいを感じられるはずです。
なかには、学術研究に貢献でき、自身の探究心を満たせることに魅力を感じる人もいます。基礎と応用では研究の目的は違えど、一つひとつ地道な研究を重ねて成果につなげていくことは同じです。学術的・社会的な発展に寄与できると、大きなやりがいを感じられるでしょう。
研究職のデメリット
研究職のデメリットとしては、専門性が高いゆえに転職しにくい点や、成果主義であることなどが挙げられるでしょう。それぞれのデメリットについて解説します。
専門性が高過ぎて他分野で転用しにくい
研究職は高い専門性を持つ代わりに、他分野における領域が狭いことがデメリットといえます。自分の専門領域内の仕事では活躍できても、専門外の仕事だと思うようにパフォーマンスを発揮できない場合もあるでしょう。
研究職からほかの仕事に就きたいと思っても、転職が難航することは珍しくありません。研究職としての経験やスキルは専門性が高いので汎用性に欠け、専門領域外では経験不足と判断されることもあるでしょう。「研究職はやめとけ」という声があるのは、研究職としての経験やスキルの汎用性が低い場合があることも関係していると考えられます。
任期付きの研究職に就く場合のデメリットについて詳しく知りたい方は「ポスドク問題とは?有能な研究員が抱える雇用・給料の悩みや対処法を解説」のコラムも参考にしてください。
成果を厳しく求められる
研究職のデメリットの一つとして、成果を厳しく求められることも挙げられます。たとえば、企業からの依頼を受けている場合、商品やサービスの利益に結びつく研究成果を挙げなければなりません。大学からは、論文や書籍の発表を通じて学術研究に貢献することが求められるでしょう。
成果を出せなければ研究の意義が疑われ、研究費の削減につながることもあります。プロジェクトが中止になり、職を失う可能性もゼロではありません。「成果を出さなければならない」というプレッシャーは、研究者にとって大きな負担であるといえます。
研究職の中で注目度が高い分野
一口に研究職といっても、関連のある分野は多岐にわたります。研究職に関心がある人は、近年注目度が高まっている分野もチェックしておきましょう。
AI(人工知能)分野
AI(人工知能)分野では、機械学習やデータ分析を通じて、人間の知的作業を自動化・高度化する技術を研究します。AI(人工知能)は、自動運転や音声認識、医療診断など、幅広い産業での応用が期待されており、今後も需要が見込まれる分野です。技術革新が急速に進む中、AIの倫理的課題や安全性も重要な研究テーマとなっており、AI研究者は非常に将来性が高いといえるでしょう。
化学分野
化学分野は物質の性質や反応を研究し、新材料や新薬の開発、環境保全技術の創出などを目指す分野です。ナノテクノロジーやエネルギー、医療など、他分野との連携が盛んなので、実用的な成果が期待されます。
化学分野の研究は、革新的な技術や製品の開発に直結するため、やりがいを感じやすいでしょう。化学分野の研究者のなかには、民間の化学メーカーなどで活躍している人も多くいます。
バイオ・薬学分野
バイオ・薬学分野の研究は、生命科学の知識をもとに医薬品や治療法を開発し、健康問題の解決につなげるのが目的です。ゲノム編集や再生医療、感染症対策など、最先端技術が多く関わるため、医療の未来を切り拓く役割を果たします。
ヘルスケアに注目が集まっていることから、医薬品開発やバイオテクノロジーへの期待が高まっており、社会的貢献度の高い分野です。バイオ・薬学分野の研究者は、大学の研究室のほか、製薬・食品・化粧品関係の企業でも需要があります。
機械分野
機械分野は、エンジンやロボット、製造機械などの設計・開発を通じて、産業の基盤を支える研究が主流です。精密機械や自動化技術、エネルギー効率の向上などが主なテーマであり、特に製造業やロボティクス分野での応用が広がっています。工学的な知識と実践的なスキルが求められ、イノベーションを牽引する重要な分野です。機械工学を専門的に学んだ人は、機械分野の研究者として活躍できるでしょう。
電気電子分野
電気電子分野は、電気エネルギーの生成・伝送・利用に関する技術を研究し、通信機器や半導体、再生可能エネルギーなどに応用されます。次世代型エネルギーシステムであるスマートグリッドやIoT、5Gなどの技術革新が進んでいるため、デジタル社会の基盤を支える重要な分野といえるでしょう。
電気電子分野の研究者は、家電製品の技術開発や電子機器の回路設計なども行います。電気電子工学やシステム工学が専門の人におすすめの分野です。
研究職に就くために知るべきポイント
研究職に就くためには、専門性を活かせる就職先を選ぶことがポイントです。大学の研究室と民間企業の違いや、文系と理系で異なる進路について詳しく解説します。
大学と民間企業における研究職の違い
研究職に就きたいなら、まず大学と民間企業の違いを押さえておきましょう。研究職の主な就職先は、大学と民間企業に大別されます。大学と民間企業の研究職では、たとえ同じ分野であっても、研究内容と目的が異なるため、違いを認識しておくことが重要です。
大学の研究室は基礎研究が中心
学術機関である大学に所属する研究職は、主に基礎研究を行います。大学教授が最も一般的な例でしょう。大学に籍をおく研究者の場合、論文の執筆や学会での発表を行うことがあります。大学の研究職は、博士号を取得して研究を続けながら、研究職のポストが空くのを待ったり、大学の公募に応募したりするのが一般的です。
民間企業では応用研究が中心
民間企業では応用研究を行い、より競争力のある製品開発を目指すのが一般的です。研究を活かして製品やサービスを開発し、利益を上げることを目的に行われます。化粧品会社で商品開発を行う研究者などが代表的です。民間企業の研究職の場合、採用条件は企業によって異なりますが、大学院の修士号取得を条件にする企業も見られます。
理系・文系別にみる研究職への進路
理系と文系では研究職としての就職先が異なります。理系と文系に分けて研究職への主な進路をチェックしましょう。
理系:公的機関や民間企業など選択肢が広い
理系の研究職は大学教員のほか、公的機関や民間企業の研究員など、幅広い募集があります。文系に比べると、理系のほうが選択肢が多い傾向です。民間企業の研究職に就きたい場合、食品・家電・化粧品メーカーなどが候補になるでしょう。学部卒業後、大学院に進んで学位を取得してから研究職を目指す人と、学部卒で研究職の求人に応募する人に分かれます。
そのほかの理系におすすめの職種について知りたい方は「理系出身者に人気の職業とは?就職しやすい業界について解説」のコラムも参考にしてみてください。
文系:教授・准教授などの大学教員が一般的
文系の研究職としては、大学教授や准教授、助教授といった大学教員が代表的でしょう。大学から大学院の修士課程、博士課程へと進んで学位を取得したのち、論文を書きながら各大学の募集を待つのが一般的です。
そのほか、経済産業研究所といった独立行政法人や、金融庁の金融研究センターといった公的機関でも文系の研究者を募集しています。ただし、文系の研究職は、大学教員に声がかかることが多く、一般採用は難しい場合もあるようです。
一方、民間企業でも特定業界のシンクタンクなどで文系研究員を募集していることがあります。企業の求人で理系の研究職を募集する場合、理系専攻が条件となっているようですが、専門分野の領域を指定せず人材を募集していることもあります。専攻した学部や学科を問わない求人から、研究職への道が拓ける可能性もあるでしょう。
研究職以外で文系の強みを活かせる仕事も知りたい方は「文系におすすめの職業一覧をチェック!年収ランキングも紹介」のコラムをチェックしてみてください。
研究職に就くための就活のコツ
研究職を目指すなら、しっかりとポイントを押さえて就活を始めましょう。研究職を目指して就活をするうえでのコツを紹介します。
研究職の就活では活動実績をアピールする
研究職を目指す人は、即戦力となれるよう実験や研究のスキルを磨いておく必要があります。志望したい分野が決まっている場合は、早い段階から専門領域の研究を深めておきましょう。専門分野の研究経験や実績があることは、研究職の就活においてアピールポイントになります。
面接では、自分自身の能力やこれまでの経験を活かして、今後どのように活躍したいのかを伝えましょう。研究内容を説明する際は、専門分野への知見がない人でも理解できるように、わかりやすい言葉で伝えることが大切です。
面接で魅力的にアピールするコツは「面接でどう自己PRする?好印象を与えるコツや例文もご紹介」のコラムで詳しく解説しています。面接対策として、一度目を通しておくと良いでしょう。
研究者としての適性を見極める
研究職に向けて就活をする際は、自分に適性があるかをじっくり検討しましょう。研究職は、専門領域の知識があることのほかに、適性があることも重要です。研究者以外にも、技能者や事務員として研究をサポートできるので、自分に合う仕事を見極めましょう。
自己分析をして自分の強みや適性を明確にしたり、業界研究を行って関心のある分野を探したりするのがおすすめです。自分の専門分野に関連する企業の説明会や、インターンなどに参加してみるのも良いでしょう。
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研究職に関するよくある質問
研究職に関心がある人が抱きやすい疑問にQ&A形式で回答します。
研究職と開発職の違いはなんですか?
研究職は、新たな知識や技術を創出するための基礎的・応用的な研究を行うことが主な業務です。研究の成果が直接的に製品化されることは多くありません。一方、開発職は、既存の知識や技術を応用して、具体的な製品やサービスを設計・製作することが中心です。研究職が基盤を築くのに対し、開発職はその基盤をもとに実際の製品化を進める役割を担います。
研究職のキャリアパスは?
研究職のキャリアパスは、教育・研究機関と民間企業で異なります。
大学や研究機関で研究職に就いた場合は、ポスドク、助教、准教授、教授と進み、独自の研究をリードしていくのが一つのプランです。民間企業でキャリアを積む場合は、企業の研究部門でリーダーやマネージャーとしてプロジェクトを指導し、成果を事業に結びつける役割を担います。専門性を活かして起業したり、コンサルタントになったりする道もあるでしょう。
研究職を視野に入れた求人探しのコツはありますか?
研究職の求人をチェックする際は、自分の専門分野だけでなく、ほかの分野にも目を向けてみましょう。異なる領域の分野でも自分が応募できる求人を見つけられる場合があります。仕事選びでは適性に合うことも重要なので、研究者以外の仕事も調べて自分に適しているかをよく検討することも大切です。仕事選びに悩んでいる方は、ぜひハタラクティブのサポートをご利用ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。