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フリーターの悩み

高学歴フリーターを続けても大丈夫?将来のリスクと就職成功のコツを解説

フリーター

2024.11.05

この記事のまとめ

  • 高学歴フリーターを長く続けるほど、正社員就職のハードルが高くなる可能性がある
  • 高学歴フリーターには「夢追求型」「モラトリアム型」「やむを得ず型」の特徴がある
  • 「不景気」の影響を受けて高学歴フリーターが生まれることがある
  • 高学歴フリーターが高学歴を活かして就職するためには、早めの就活が大切

高学歴でフリーターをしている方のなかには、現在の生活を続けることに不安を感じている方もいるでしょう。高学歴を活かした仕事をしたい方は、早めに行動に移すことが大切です。
このコラムでは、高学歴フリーターを続けた場合に陥る恐れがあるリスクをご紹介。タイプ別の高学歴フリーターの特徴や、就職成功を目指すコツもまとめました。正社員になってフリーター生活の不安を解消したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 高学歴フリーターを続けるのはやばい?
  • タイプ別!高学歴フリーターの特徴
  • 高学歴フリーターはどれくらいいる?
  • 高学歴フリーターが就職しない理由とは?
  • 高学歴フリーターを続けるリスクはある?
  • 高学歴フリーターから就職成功を目指すコツ
  • 高学歴フリーターが就職先を見つける方法
  • 高学歴フリーターに関するQ&A

高学歴フリーターを続けるのはやばい?

「高学歴フリーターを続けるのはやばい?」と感じる方もいるかもしれませんが、フリーターを続けることは何も問題ありません。しかし、フリーターを長く続けるほど正社員就職のハードルが高くなる可能性があるのも事実です。大卒や大学院卒で就職しなかったという経歴から、企業側から「働く意欲の低さ」を懸念される場合があるため、正社員になりたいと考えているのであれば、早めの行動が大切といえるでしょう。

また、正社員採用では、年齢を重ねるほど学歴よりも実務経験やスキルを重視される場合があるため、経験やスキルがないままでは徐々に就職が難しくなってしまうこともあります。高学歴という長所を活かして就職するためにも、素早く行動を起こしましょう。

タイプ別!高学歴フリーターの特徴

高学歴フリーターには、「夢追求型」「モラトリアム型」「やむを得ず型」の3つの特徴があると考えられます。以下で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

1.夢追求型

夢追求型は、「具体的な夢や目標を追い求めているフリーター」を指します。自分の将来の夢や理想を追うために、あえて高学歴フリーターを選択している場合も。専門学校に通ったり、資格の勉強をしたりしたい人にとっては、時間の融通がきくフリーターは魅力的な働き方といえるでしょう。

夢追求型は「職人・フリーランス志向型」と「芸能志向型」に分かれます。

職人・フリーランス志向型は、漫画家やイラストレーターなど自分の技術で生計を立てることを目指しているフリーターを指し、「自由な生活」を重視していて正社員就職にそれほど関心がない傾向があるでしょう。

芸能志向型は、俳優やアーティストとしての活動を夢見てフリーターとなり、職人・フリーランス志向型と同様に正社員志向が低い傾向があります。

2.モラトリアム型

モラトリアム型は、「漠然とした職業観を抱くフリーター」を指します。「自分が何になりたいのか分からない」「自分の将来の夢が見つからない」といった人が含まれるでしょう。

学生時代に自分のやりたいことが見つからず、就職先が決まらないまま卒業して高学歴フリーターになるパターンも。なかにはフリーターとして仕事をしながら、就きたい仕事を見つけようとする場合も考えられます。

しかし、将来の明確な目標がないため、なかなか就職・転職活動に踏み切れないことも多いようです。

なお、将来の展望を見出せなかったパターンとは別に、初めての就職を経て、仕事や人間関係の悩み・心身の不調から退職し、再就職の見通しが立たずにフリーターとなる「離職モラトリアム型」も存在します。

3.やむを得ず型

やむを得ず型は、「外部の要素により正社員就職できなかったフリーター」を指す言葉です。たとえば、家庭の経済的な事情で退学をせざるを得なかったり、会社の倒産によって働けなくなったりといった状況に当てはまる場合が該当します。就活が上手くいかず、そのままフリーターを選択したケースも含まれるでしょう。

アルバイトとして仕事をしながら、正社員就職に向けて精力的に活動している方もいるようです。

高学歴フリーターはどれくらいいる?

文部科学省「令和5年度学校基本調査の公表について」のデータをもとに、令和5年3月の大学・大学院卒業者のうちの就職者数と未就職者数を以下にまとめました。

 卒業者数就職者数(率)未就職者数(率)
大卒者59万162人44万8,073人 (75.9%)4万8,642人(8.2%)
修士課程修了者7万4,258人5万7,483人 (77.4%)8,442人 (11.4%)
博士課程修了者1万5,831人1万1,120人 (70.2%)3,379人 (21.3%)

参照:文部科学省「令和5年度学校基本調査の公表について/Ⅱ.卒業後の状況(p.6・表3、p.7・表4、p8・表5)」

2023年3月の卒業者のうち、未就職者は大卒者で4万8,642人、修士課程修了者で8,442人、博士課程修了者では3,379人でした。さらに、就職後の短期離職者を含めると、高学歴フリーターの数は表よりも増えると推測されます。

参照元
文部科学省
学校基本調査-令和5年度 結果の概要-

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高学歴フリーターが就職しない理由とは?

高学歴フリーターになる背景は社会的状況や個人の事情など、人によって異なります。以下では、高学歴フリーターが就職しない理由として考えうる背景を解説しますので、参考にしてみてください。

不景気の影響

経済状況が悪化すると、高学歴フリーターが生まれやすくなります。たとえば、2008年のリーマン・ショック以降、経営状況の悪化により多くの企業が新卒採用を中止する事態に。高学歴であっても自分の志望する会社に就職できず、就活自体を諦めてしまう人が増加したようです。

やりたい仕事が見つからない

「やりたい仕事が見つからない」という理由で就職しない人もいるようです。

高学歴の方は、志望している大学に入学するために、勉強に打ち込んできたケースが多いでしょう。今まで志望先大学に入ることだけを目標に頑張ってきた場合、目標とする大学に進学できたことで夢を叶えてしまい、次に何を目指すべきか分からず「やりたい仕事が見つからない」という状況に陥ってしまう可能性があります。

やりたい仕事が見つからないせいで就活のモチベーションが上がらず、「とりあえずフリーターの道を選ぶ」というパターンもあるでしょう。

やりたい仕事に就けない

大学で学んだ知識を活かせる仕事が見つからず、高学歴フリーターの道を選択せざるを得ない場合もあるでしょう。やりたい仕事や入りたい企業があっても、企業や職種によっては、そもそも新卒採用を行っていない場合もあります。求人が見つからなければ、自分のやりたい仕事に就くのは難しいのが実情です。

妥協して就職したくないという理由から、フリーターとして仕事をしながら採用のチャンスを待つ方法を選ぶ方もいるでしょう。

夢を追いかけている

高学歴という経歴を持っていたとしても、「夢を追いかけたい」という理由でフリーターの道を選ぶ方は少なくありません。正社員として就職してしまうと、基本的に週5日フルタイムでの勤務が必要となり、夢を叶えるために使える時間が少なくなってしまいます。

勤務時間の調整がしやすいフリーターであれば、資格勉強に時間を使ったり専門学校に通ったりしやすいというメリットがあるため、高学歴フリーターとして夢への挑戦を続ける方もいるでしょう。

就職活動で失敗した

新卒の就活に失敗してしまった結果、そのままフリーターとして生活しているというケースもあります。

目指していた企業に入れずに就活のモチベーションが下がってしまったパターンや、なかなか内定を獲得できず、就活に対する自信がなくなってしまったというパターンもあるでしょう。モチベーションや自信を持てないことが原因で第二新卒や既卒としての就活に踏み切れず、フリーターを続けていると考えられます。

フリーターの方が幸せと考えている

「やりたい仕事が見つからない」「就職活動で失敗した」などの理由でフリーターを続けているケースばかりではなく、自ら好んでフリーターの道を選択している方もいるようです。

アルバイトはシフト制の所が多いため、出勤日数や勤務時間の調整がしやすく、自由な時間を確保しやすいというメリットがあります。ほかにも、正社員に比べて仕事の責任が軽いパターンが多く、業務にプレッシャーを感じにくいという点もメリットといえるでしょう。

また、正社員に比べてアルバイトのほうが採用されやすく、退職のハードルも低いことから、一つの職場に縛られず気軽に仕事を変えられるという魅力もあります。

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高学歴フリーターを続けるリスクはある?

高学歴フリーターを続けると、学歴を活かせる仕事に就きにくくなったりキャリアアップが困難になったりする場合があります。以下で詳しく紹介するので、参考にしてみてください。

高学歴を活かせる仕事に就きにくくなる場合がある

フリーターを続けるリスクとしてまず挙げられるのが、高学歴を活かせる仕事に就きにくくなる可能性があるということです。新卒採用の場合は、未経験の学生を採用するため学歴が重視されるケースが多いですが、中途採用の場合は、学歴よりも業務経験やスキルを活かせる人材が求められる傾向にあります。

アルバイトで培った経験やスキルを活かして、正社員を目指すのであれば問題ありませんが、「学歴を活かしたい」と考えているのであれば、早めに行動に移すのがおすすめです。

高学歴でもキャリアアップが困難になる場合がある

フリーターのままだと、たとえ高学歴でもキャリアアップが困難になる場合があります。正社員に比べて仕事内容や裁量が制限されているアルバイトとしての仕事は、昇給や昇格の機会も少ないのが一般的です。

また、責任を伴う役職や専門的な業務は正社員が務めるパターンも多いため、アルバイトでは、一定以上のスキルを身につけることが難しい場合もあるでしょう。スキルがない状態で長くフリーターを続けていると、他企業に就職してキャリアアップを目指すのが困難になる可能性があります。

「今のアルバイトではスキルが身につかない」と感じた方は、

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高学歴フリーターから就職成功を目指すコツ

高学歴フリーターが就活をする際には、「早めに行動に移す」ことや「自己分析をする」ことなどが大切です。ここでは、高学歴フリーターが就職成功を目指すコツを紹介していますので、参考にしてみてください。

1.早めに行動へ移す

若い人材を採用したいと考える企業は多いため、早めに就職・転職活動を始めることで採用のチャンスを掴みやすいといえます。特に20代のうちであれば、スキルや経験よりも学歴やポテンシャルを重視している企業を見つけやすいでしょう。

高学歴を活かして就職するためにも、就活に対する意識を高く持ち、就職のチャンスが多いうちに行動することが大切です。

2.自己分析をする

自分に合った仕事を見つけるためには、適切な自己分析を行うことが大切です。自分の性格や経験を客観的に把握し、長所や短所、自分の適正などを明確にしましょう。自分のやりたいことが分からずに高学歴フリーターになった人も、自己分析をすることで自分に合った仕事を見つけやすくなります。

自己分析のやり方については、「フリーターが自己分析するのは何のため?やり方が分からない方へのヒント集」のコラムで解説しているので、参考にしてみてください。

3.資格に頼らないようにする

資格を持っていると就職で有利になることもありますが、必ずしも内定につながる訳ではありません。フリーターの経歴を気にして「ほかにアピールできるものがないから」と、資格だけに頼るのは避けましょう。

職種によっては、多くの応募者が同じ資格を持っている場合もあります。応募者の条件が被った際には、資格以外の強みが採用の決め手になる可能性も。ほかの応募者との差別化を図るためにも、資格以外の強みをできるだけ多く見つけておきましょう。

4.コミュニケーション能力を鍛える

フリーターから就職成功を目指すためには、コミュニケーション能力を鍛えることも大切です。経歴やスキルより、人柄を重視して採用を行う企業も珍しくありません。履歴書の時点で経歴やスキルは分かっているため、企業が求める条件を満たしていなければ、そもそも書類選考を通過できないでしょう。

書類選考を通過した後の面接では、一般的に「一緒に仕事したいと思える人柄か」「コミュニケーションに問題がなさそうか」などの点が見られています。面接に求めるものは企業によって異なりますが、円滑なコミュニケーションは面接において基本のため、就職を成功させるために身に着けておきましょう。コミュニケーション能力の鍛え方については、「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムにて解説しています。

5.キャリアプランを構築する

自分が5年後、10年後にどうなりたいかを考えて、キャリアプランを立てましょう。キャリアプランとは、将来の目標達成までの道筋を定めた計画のことを指します。自分が今取るべき行動が明らかになるため、就職のために何から始めたら良いか分からないフリーターの方におすすめの方法です。

また、あらかじめキャリアプランを設定しておけば、仕事に就いた後も目標達成のためにモチベーションを保ちやすくなります。面接ではキャリアプランについて質問されることも多いため、事前によく考えておきましょう。

6.強みを活かせる就職先を探す

自分の強みを活かせる就職先を探すことで、就職成功に一歩近づきます。面接では、面接官から「強みを教えてください」と話を振られることが定番です。強みを回答する際に、自分を無理に取り繕って、企業が求めていそうな回答をするのはおすすめできません。実際とは違う強みを伝えるため、面接中の発言に矛盾ができてしまい、面接官から信用を失ってしまう可能性があるでしょう。

また、面接を突破できたとしても自分の本来の強みを活かせず、長く働き続けられない可能性もあります。

就職で後悔しないためには、企業が求める回答と自分の強みが自然とマッチするような就職先を見つけることが大切です。自分の強みが分からないという方は、「自分の強みの見つけ方!面接時の例文やアピールできる書き方を紹介」のコラムを参考にしてみてください。

7.不利にならない就職先を選ぶ

高学歴フリーターが就職を成功させるためには、広い視野で就職・転職先を探すことが大切です。また、企業によっては第二新卒枠への応募が可能な場合もあります。第二新卒枠では、高学歴が有利に働く場合もあるでしょう。以下で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

広い視野で就職先を探す

高学歴フリーターの就職・転職活動では、視野を広げて仕事探しをしましょう。新卒のときに大企業だけを志望していた人は、中小企業やベンチャー企業などにも目を向けてみるのがおすすめです。新しく興味を持てる仕事が見つかったり、採用のチャンスがさらに広がったりする可能性があります。

また、フリーターのままでは正社員採用の難易度が上がる30代以降は、未経験や職務経験なしで挑戦できる企業を選ぶと良いでしょう。企業の知名度や大きさにこだわらず、自分の適性に合った就職・転職先を見つけることが重要です。

第二新卒枠を狙える可能性もある

学校卒業から1〜3年以内であれば、フリーターも第二新卒として採用対象になる可能性があります。第二新卒は、新卒と比較して社会人の基礎ができていたり、前職からの影響が少なかったりすることから、企業側にとって需要の高い人材です。

また、若いうちは実績で判断することが難しいため、学歴が採用の判断基準の一つになることもあるでしょう。高学歴が有利に働くよう、第二新卒枠に応募可能な求人を探してみるのもおすすめです。

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高学歴フリーターが就職先を見つける方法

一人で就職活動を進めるのが不安と感じる方は、第三者のサポートを受けながら効率的に就職活動を進めるのがおすすめです。以下では、就活支援を行っているサービスについて詳しく紹介します。

ハローワークを利用する

ハローワークとは、厚生労働省によって全国に設置されている公共職業安定所です。ハローワークでは求人の紹介だけでなく、就職にまつわるすべての相談が行えます。そのため、就職活動でお悩みの高学歴フリーターの方におすすめです。

また、自分が就きたい仕事に必要なスキルが不足している場合は、職業訓練制度などを利用してスキルを身につけられます。ハローワークは各自治体に設置されているため、最寄りのハローワークへ行き登録・相談を行いましょう。

ハローワークについてさらに知識を深めたい方は「ハローワークを利用する流れは?初めての応募申し込みや失業保険の申請方法」のコラムもあわせて参考にしてみてください。

就職サイトで仕事を探す

就職サイトは、ネット上で数多くの求人を確認できるサイトです。自分の好きなタイミングで自由に求人の閲覧ができるため、フリーペーパーで仕事を探すよりも選択肢が増えるメリットがあるでしょう。

ただし、書類添削や面接対策といったサポートは行っていないので、就職活動に不安を感じる場合は就職エージェントの活用がおすすめです。

就職エージェントに相談する

就職エージェントは求人の掲載に加えて、就職活動の支援を行っているサービスです。履歴書や職務経歴書の添削・面接対策など、求人紹介から内定まで一貫してサポートを受けられる特徴があります。就職エージェントは業者ごとに特色が異なるため、「自分が希望する業界に強い」「自己分析を行える」など、自分が希望するサービスにあわせて選択しましょう。

「高学歴を活かせる仕事がしたい」「フリーターを抜け出したい…」という方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、フリーターや第二新卒、既卒などの若年層に特化した就職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンのカウンセリングを行い、あなたの希望や適性に沿った求人情報をご紹介します。

また、応募書類の添削や面接対策などのサポート体制も充実しているので、「一人で転職活動を進めるのは不安…」という方も安心です。サービスはすべて無料でご利用いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。

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高学歴フリーターに関するQ&A

ここでは、高学歴フリーターに関する疑問をQ&A形式で回答します。

高学歴フリーターの割合はどれくらい?

文部科学省「令和5年度学校基本調査の公表について」によると、2023年3月の大卒者のうち未就職の人の割合は8.2%で修士課程修了者では11.4%、博士課程修了者では21.3%です。
さらに就職後に短期で離職した人も合わせると、高学歴フリーターの割合は上記よりも増える可能性があります。詳しくは、このコラムの「高学歴フリーターはどれくらいいる?」で解説しているので、ご一読ください。
参照元
文部科学省
学校基本調査-令和5年度 結果の概要-

高学歴フリーターになりやすい人の特徴とは?

「就活が上手くいかなかった」や「やりたいことが見つからない」、「自分の理想を追い続けている」などの特徴があると、高学歴フリーターになりやすい可能性があります。
特に将来やりたいことが見つからないと就職を始めるきっかけを掴みにくく、フリーター生活をだらだら続けてしまう場合もあるようです。「やりたいことの見つけ方とは?自分が本当にしたい仕事を見つける方法」のコラムでは、やりたいことの見つけ方について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

高学歴フリーターから正社員を目指すためのコツは?

高学歴フリーターが正社員を目指すには、早めに行動することが大切です。
正社員採用では、年齢を重ねるほど即戦力となるスキルが重視されるため、早めに就職活動を始めましょう。「正社員になれるのは何歳まで?フリーターの最終期限やメリット・デメリット」のコラムでは、フリーターが正社員を目指すべき年齢の目安を解説していますので、ご一読ください。

高学歴フリーターにおすすめの就活方法は?

高学歴フリーターの方は、就職支援サービスを利用するのがおすすめです。ハローワークや就職エージェントなどを活用すれば、担当者からのアドバイスや選考対策を受けながら就活をスムーズに進められます。
就職エージェントのハタラクティブでは、マンツーマンでカウンセリングを行い、お悩み相談から面接対策、就職後のアフターフォローまで幅広くサポート。大手求人や未経験から正社員を目指せる企業の求人も数多く取り扱っています。ハタラクティブを利用して、就職成功を叶えましょう。

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のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
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