フリーターの割合はどれぐらい?正社員との違いも紹介

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【このページのまとめ】

  • ・フリーターの割合は15~24歳は約15.9%、25~34歳は約10.9%
    ・大学(大学院)卒のフリーターは全体の4割を占める
    ・フリーターになった理由は「やむを得ず」が男女ともにトップ
    ・フリーターと正社員は「生涯年収・福利厚生・スキル」で差が生まれる
    ・フリーターから正社員を目指すなら若いうちが有利

フリーターでいる現状に不安を感じているなら、このコラムをチェック。フリーターの割合を始め、フリーターになったきっかけといった統計結果を紹介しています。
フリーターの中には、「正社員になりたい」と考えている人も数多くいるでしょう。現状を把握することで、見えてくること、決意できることがあるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

◆20代~30代のフリーターの割合

労働力調査結果によると、非正規雇用で働く人の中でアルバイト・パートの人数は1490万人(男:347万人、女:1143万人)です。では、その中で20代~30代を含む「15~24歳」「25~34歳」の人数はどれぐらいなのでしょうか。以下の結果をチェックしてみください。

・15~24歳→237万人(男:111万人、女:126万人)
・25~34歳→163万人(男:40万人、女:123万人)

この結果から、パート・アルバイトをしている人の中で、15~24歳は約15.9%、25~34歳は約10.9%ということが分かります。また、15~24歳ではほぼ同率の男女比が、25~34歳では3倍ほどの開きがあることも特徴的です。

参照元:総務省 - 労働力調査(詳細集計) 平成30年(2018年)平均(速報)結果 
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/pdf/index1.pdf

若年層の中でも、特に大卒フリーターの割合は増加し続けています。独立行政法人労働政策研究・研修機構が4年ごとに行なっている「若者のワークスタイル調査」の結果を見てみましょう。

2001→高卒:43%、専門・短大・高専卒:28%、大学・大学院卒:11%
2006→高卒:30.5%、専門・短大・高専卒:33.4%、大学・大学院卒:21.1%
2011→高卒:22.8%、専門・短大・高専卒:30.8%、大学・大学院卒:27.2%
2016→高卒:18.7%、専門・短大・高専卒:24.0%、大学・大学院卒: 40.6%

上記で分かる通り、2001年の時点で全体の4割を占めていたのは高卒者でしたが、2016年では大学・大学院卒となっています。フリーターの高学歴化が進んでいることが分かる結果です。

参照元:労働政策研究・研修機構(JILPT) - 記者発表「第4回 若者のワークスタイル調査」 https://www.jil.go.jp/press/documents/20171020.pdf

◆フリーターになった理由とその割合

続いて、前項で参照した「第4回 若者のワークスタイル調査」から、フリーターになった理由をチェックしていきます。

[フリーター類型]
夢追求型…仕事のほかにやりたいことがある
モラトリアム型…正社員になりたくない、やりたいことを探している
やむを得ず型…正社員になれなかった、家庭の事情で就職できない
ステップアップ型…目指している仕事の勉強、準備、修行期間などのため

・夢追求型
2011→男性:18.5%、女性:12.3%
2016→男性:12.0%、女性:14.8%

・モラトリアム型
2011→男性:28.2%、女性:35.2%
2016→男性:24.8%、女性:23.7%

・やむを得ず型
2011→男性:30.1%、女性:31.5%
2016→男性:34.6%、女性:34.7%

・ステップアップ型
2011→男性:23.1%、女性:21.0%
2016→男性:28.6%、女性:26.7%

上記で分かるとおり、2016年の結果では「やむを得ず型」が男女ともトップ。また、「モラトリアム型」は減少傾向にあり、「ステップアップ型」は増加していることが読み取れます。

◆フリーターと正社員の3つの違い

ここでは、フリーターと正社員の3つの違いについて解説します。フリーターを続けていくことに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

【生涯年収に差が生まれる】

フリーターと正社員のもっとも大きな違いは、生涯年収に差があることです。正社員の場合、年齢を重ねていくことで昇給や昇進の機会に恵まれやすく、そのたびに給与アップが見込めます。実力主義の会社であれば成果に応じた報酬にも期待ができるでしょう。

一方、フリーターは長く勤めたとしても収入に変化がないことがほとんど。時給アップしたとしても、数十~数百円単位と少額なものになります。また、多くの場合、フリーターはボーナスの支給対象に含まれていません。フリーターを続けながら、順調に年収を上げていくのは難しいでしょう。

【社会保障面・福利厚生面が弱い】

正社員の場合、健康保険や厚生年金に加入するため、所得税や住民税といった支払いは毎月給与から天引されます。また、病気や怪我のときには、傷病手当がついたり有給を使ったりすることで、生活が保障されるでしょう。

その点、フリーターは個人で国民健康保険に入るなど、自ら手続きを進めなければなりません。福利厚生面の保障もないため、何らかの事情で働けなくなった場合、無収入になるリスクもあります。正社員に比べて、いったいざというときの「備え」が弱いことは覚えておきましょう。

【スキルが身につかない】

フリーターの場合、業務内容は単純な作業が多いため、スキルが身につかないことも特徴です。また、こういった定型業務では体力が重要になります。年齢を重ねるほどに身体に疲労の影響が出てくる可能性が高いです。

◆フリーターから正社員を目指すなら若いうちが有利

フリーターから正社員を目指すなら、若いうちが有利です。近年、若い世代の人手が足りず、正社員経験がなくても積極的に若年層を採用しようという企業が増えています。

また、世間的にネガティブなイメージの強いフリーターですが、「一から仕事を教えたい」「ほかの企業の癖がついていない方が教えやすい」と考える人事も多いです。

特に未経験歓迎の求人の場合はそういった傾向が強く、スキルのないフリーターが採用されるケースも珍しくありません。

フリーターをしている人の中には、新卒の就活がうまくいかず、正社員をあきらめている人もいるでしょう。一人での就職活動に自信がない人には、転職エージェントの利用がおすすめです。

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