絶望的な賃金格差…フリーターのデメリットについて

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【このページのまとめ】

  • ・正社員の生涯賃金はフリーターの約2倍
    ・賃金差が生まれる原因は、フリーターの賃金は正社員より低いことが多く、年数を重ねても昇給がほとんどないため
    ・フリーターを長く続けるデメリットは、体力が落ち、若いときのように稼げなくなり収入が減る点、職種の選択肢が減る点、経験やスキルが問われ、年齢とともに採用難易度が上がる点など
    ・フリーターを含む若年層に期待する企業は多いため、正社員を目指すなら職種の選択が多い20代がおすすめ

フリーターは都合に合わせて働きやすかったり、仕事を変えやすかったりと魅力的な働き方である一方、デメリットもあります。正社員との大幅な賃金差がその1つです。
このコラムでは、両者の生涯賃金の差やフリーターでいることのデメリットについてまとめました。アルバイトから正社員になりたいと思っている方におすすめの内容です。

◆統計データで見るフリーターと正社員

フリーターと正社員の収入の違いはどれくらいなのでしょうか。

【月収】

〈フリーター〉

・20~24歳:18万3,700円
・25~29歳:19万9,600円
・30~34歳:21万600円
・35~39歳:21万500円

〈正社員〉

・20~24歳:20万9,800円
・25~29歳:24万4,300円
・30~34歳:28万1,000円
・35~39歳:31万3,000円 

参照元:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査」 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2017/dl/06.pdf

以上のように、20代前半では2万6,000円程度だった賃金の差額が、30代になると10万円近くまで開きます。フリーターは昇給スピードが遅い上に金額も高くない場合が多いため、年齢を重ねるにつれて差が開く傾向が強いことがわかるでしょう。

【生涯賃金】

次に、生涯賃金の差に焦点を合わせましょう。以下のデータをご覧ください。

〈フリーター〉単位:百万円

高卒=男性:128.3 女性:100.5
高専・短大卒=男性:128.9 女性:104.4
大学・大学院卒=男性:153.6 女性:118.5

〈正社員〉単位:百万円

高卒=男性:207.3 女性:146.4
高専・短大卒=男性:214.5 女性:175.3
大学・大学院卒=男性:270.0 女性:216.7

参照元:ユースフル労働統計2017 http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017_21_p304-348.pdf

以上のように、フリーターの生涯賃金はおよそ1億~1億5000万円、一方、正社員の場合は1億5000万円~2億7,000万円です。男女ともにフリーターと正社員では2倍近くの開きがあり、人によっては絶望的な収入差を感じるかもしれません。

◆フリーター生活を続けるデメリット

賃金以外にも、フリーターのデメリットはあるのでしょうか。

フリーターとして働くデメリットは年齢を重ねたときにはっきりとわかります。
若いうちは多少の無理がきいたとしても、10年20年と経てば体力が落ちるため若い頃とは同じ働き方はできなくなります。賃金の不足分を勤務時間を長くしたり、ダブルワークで補ったりし続けることは難しくなるでしょう。

職種の選択の面でも同様です。年齢を重ねれば未経験者を歓迎する仕事は徐々に減ってくるので、選択肢が限られることも大きなデメリットと言えます。

また、仮に就職を決意したとしても、年齢とともに採用難易度が上がることも不利な点と言えるでしょう。ポテンシャルで評価されていた20代と違い、30代以降は即戦力を期待されることが多くなり経験やスキルが重視される傾向が強くなるからです。

以上のように、フリーターは若さが強みとなる働き方ため、年齢を重ねるとデメリットがメリットを大きく上回ると言えます。

◆20代のフリーターを取り巻く環境

フリーターの大半を占めるのは20代だと言われていますが、フリーターを取り巻く環境はどのようになっているのでしょうか。

多くの企業は若くフレッシュな人材を必要としています。IT系などの成長業界では未経験者にまで採用枠を拡げている場合があるほか、慢性的な人材不足が深刻な介護職では、無資格でも正社員として迎えるケースが多数あります。

フリーターのメリット・デメリットは先の項目で解説した通りです。「今は良くても、将来を考えると正社員の方が良い」とフリーターを卒業しようと思うのであれば、職種の選択肢が多い20代のうちに決断をすることをおすすめします。

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