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フリーターの男性は結婚できない?正社員にならないことのリスクを解説
更新日
この記事のまとめ
- 雇用や収入の不安定さなどから、フリーターの男性は結婚しにくい傾向にある
- フリーターを続けることで、社会的信用度が低くなる可能性が高い
- 男性がフリーターから正社員になることで、給与が雇用が安定するメリットがある
フリーターを続けるとどうなるのか不安を感じている男性は多いでしょう。就職せずにフリーターを続けることで、雇用が不安定になる、社会的信用度が低くなるといったリスクがあります。このコラムでは、男性がフリーターを続けることのリスクについてご紹介。このままフリーターでいるか、正社員になるか悩んでいる男性の方は、ぜひこのコラムを参考にしてみてください。
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男性でフリーターを続けるメリット
男性でフリーターを続けることには、「勤務時間や日数を自由に決められる」「仕事への責任が少ない」といったメリットがあります。以下で詳しくご紹介していくので、チェックしてみましょう。
勤務時間や日数を自由に決められる
フリーターには、働く時間や日数を自由に決めることができるメリットがあります。正社員になれば、会社で労働時間が定められていることが多いので、自分の好きなときにだけ働くという選択はできないでしょう。しかし、フリーターであれば、働く時間がシフトで管理されているので、自分が働きたい時間や日に働くことができます。
仕事への責任が少ない
正社員にならずフリーターを続けることで、仕事への責任が少ないメリットがあります。フリーターにも仕事に対する責任はありますが、正社員ほど重くはないことが多いでしょう。仕事への大きな責任を持ちたくないと考えている男性にとっては、フリーターを続けることはメリットであるといえます。
20代前半であれば同世代よりも稼げる可能性がある
20代前半であれば、同年代よりも稼げる可能性があるというメリットもあります。これは、20代前半の場合は、正社員であったとしても、給与はあまり高くない傾向に。アルバイトによっては、時給が高いこともあります。そのようなアルバイトで毎日働いている場合は、同年代の正社員よりも収入を得られることもあるでしょう。
男性でフリーターを続けるデメリット
男性でフリーターで続けることには「正社員とで収入面に差が生じる」「社会的な信用が低い」といたデメリットがあります。以下で詳しくご紹介するので、確認してみましょう。
収入面で正社員と大きな差が生まれる
長期的な目で見ると、収入面で正社員と大きな差が生まれてしまいます。先述したとおり、20代前半であれば、フリーターであっても同年代の収入を上回ることは可能。しかし、30代、40代と年齢を重ねていくと、同じようにはいきません。昇給や賞与によって、正社員とフリーターとの収入に大きな差が生まれるでしょう。
年齢を重ねると就職先が少なくなっていく
フリーターのまま年齢を重ねると、就職先が少なくなるデメリットがあります。就職や転職においては、30代よりも20代の方が有利になる傾向に。就職先だけでなく、アルバイトとして働ける勤務先も限られてくるでしょう。
社会的な信用が低い
フリーターは社会的信用度が低いというデメリットもあります。たとえば、フリーターは収入面が安定していないことから、賃貸契約やローンの審査に通りにくいということも。そうなると、車や住宅などの高い買い物ができないので、日常生活にも支障が出てしまいます。
男性がフリーターを続けるデメリットについては「30代男性がフリーターを続けるとどうなる?デメリットや結婚事情を紹介」や「フリーターにはデメリットが多い!社会保険や税金について正社員と比較」のコラムでも解説しているので、あわせてご覧ください。
男性がフリーターから正社員になることのメリット
男性がフリーターから正社員になることで、給与や雇用が安定するでしょう。
正社員は基本的には定年までの雇用が約束された立場であり、仕事の実績や勤続年数によって収入がアップしていきます。また、企業によっては月給とは別に賞与が支給されるので、ボーナス分は貯金に回せる、自分の好きなことに使えることがメリットです。福利厚生が充実している企業に就職すれば、住宅手当などの支給を受けられることもあります。
また、正社員はフリーターと比べて仕事の幅が広く、やりがいが大きいというのもメリットの一つ。専門性の高いスキルを身につければ、万が一、会社が倒産したとしても条件の良い転職先を見つけられるうえに、何より正社員として働くことは自分の自信にも繋がるはずです。
フリーターの男性は結婚できない?
「フリーターの彼氏とは結婚できない」と考える女性が多い傾向にあり、フリーターの男性が結婚するのはハードルが高いといえるでしょう。
フリーターの男性が結婚しにくい理由は、雇用と収入が不安定であるため。アルバイトをしていてある程度の収入があったとしても、年をとって同じ働き方ができるかは分かりません。結婚後、子どもを持つ場合は、養育費を確保しなければならないので、その点を不安に思う女性も多いようです。
フリーターの男性の結婚については「フリーターの彼氏と結婚して将来に不安はない?正社員を目指す方法も紹介!」のコラムでも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
フリーターの男性が正社員になるには?
「今さら正社員になんてなれない」と思っている方がいるでしょう。しかし、20代は若さを武器に就職活動できる世代です。
人手不足の業界や若手を求めている企業では、正社員経験がなくても人柄や社風との相性、これからの成長性を評価して採用に至ることが多々あります。
やる気があれば今からでも正社員を目指すのは十分可能。とはいえ一人での就活はなかなか難しいので、エージェントを利用して効率的に就職活動をするのがおすすめです。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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