給料日なのに入っていない!祝日の場合の振り込みはいつになる?

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この記事のまとめ

  • 給与は会社が設定した給料日に必ず支払わなければならないと法律で定められている
  • 土日や祝日は銀行への入金ができないため、給料日に当たる場合は前後で振り込まれる
  • 給料日が土日や祝日にあたる場合の支払日は、会社の就業規則で確認しよう
  • 給与の支払いがされない場合は、法律違反になるため労働基準監督署へ相談する

働いている人にとって月に1度の楽しみといえば給料日ではないでしょうか。しかし、引き出しや記帳に行ったものの、「給料が入っていなかった」「給与明細とは異なる金額が踏み込まれていた」という経験がある人も中にはいるようです。そこでこのコラムでは、給与に関して多く挙がる疑問についてお答えします。トラブル無く気持ちよく給料日を迎えられるよう、この機会に知識を深めておきましょう。

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給料日が祝日のときはいつ引き出せる?

給料日が土日や祝日に当たる場合、多くの企業ではその「前営業日」に給与が振り込まれます。例えば、給料日が毎月15日で、その日が日曜日の場合は直前に銀行が営業している「13日の金曜日」が前営業日に当たるため、振り込まれているでしょう。
給料日については、「給料日はいつ?月末や15日締め以外の場合もある?振り込み時間も解説!」のコラムで詳しく解説しています。いつが多いのか、締め日とはなにかなど、給料日に関する疑問を解決しましょう。

給料が前倒しかどうかは会社次第

給料日が土日祝日と重なってしまった場合に、賃金の支給がどのようになるのかは法律で定められていないため、勤務する企業の方針によって変わります。給料日が土日祝日にあたった場合の対応は、就業規則に記載されているので確認しましょう。

法律における給与支払いの取り決め

労働基準法によると、「賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を、毎月1回以上、一定期日を定めて支払わなければならない」と定められています。そのため、銀行が営業していない場合を除いて「今月は給与の支払日を変更する」といったことや、「今月は払えないから来月にまとめて支給する」「半分は商品券にする」などは違法です。
 

参照元
e-Gov法令検索
労働基準法

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給与が引き出せるのは何時から?

前述のとおり、賃金の支払いについて労働基準法で定められているのは、支払うモノや頻度、期日など。支払う「時間」については法律の定めがなく、企業が定めた給料日中に労働者の口座に入金(引き出し可能な状態)しておけば問題ないとされています。
しかし、「給与が入っていない」といった、労働者側からのクレームがないよう、労働基準監督署では銀行の営業開始時間から引き出せるよう入金しておくことを指導しています。
この指導を守っている企業は多く、一般的には給料日の午前10時には引き出せる状態になっているようです。24時間稼働のATMやネットバンキングであれば給料日に日付が変わった午前0時から引き出せることも。
しかし、時間について指導があったとしても、法的拘束力は無いので頭に入れておきましょう。会社の担当者が直接窓口で振り込んでいる場合は、給与を引き出せる時間が若干遅くなることも。
例え営業時間後すぐにATMに行って振り込まれていなかったとしても給料日中に入金があれば、法律的には問題ありません。

参照元
厚生労働省
労働基準情報

給料日に関するトラブルと対処法

問題無く給料日を迎える方がほとんどかとは思いますが、中にはトラブルに遭遇してしまう方もいるようです。ケース別に対応方法を見ていきましょう。

給与が振り込まれていない場合

前述した通り、担当者が直接窓口で振り込んでいる場合もあります。また、企業から銀行に送られた入金データに不備が生じた場合にも入金が遅くなることがあるようです。
こういったケースでも午後になれば振り込まれている可能性がありますので、時間を置いてから再度確認してみましょう。

翌日になっても振り込まれていない場合

給料日中の入金が確認できなかった場合は、会社の人事や経理などの給与を管轄している部署へ確認してみましょう。口座番号のミスや振込指示の間違いなどが起こっている可能性があります。
それでも一向に入金されない場合は法律違反になります。労働基準監督署へ相談しましょう。

振込額が給与明細と異なる場合

過不足関係なく、明細と実際の振込額が違う場合は担当部署に速やかに報告しましょう。間違っていたのを知っていながらお金を使うと罪に問われてしまう恐れがあります。給与明細と入金額に過不足がないかは、毎月確認しておくことをおすすめします。
給与明細の正しい見方とは?確認する際のポイントも解説!」のコラムで給料明細の見方について確認しておきましょう。

前職の会社から退職金や給与が振り込まれない場合

まずは会社へ連絡し、給与や退職金の振り込みがないことを伝えます。それでも振り込まれる様子が無いのであれば、就業規則や給与規定、給与明細などを準備した上で内容証明郵便を会社へ送付し未払い分を請求します。
まれに「会社を辞めたのだから給与は支払わない」などと言う企業もあるようですが、労働の対価として賃金を得ているため、労働者には働いたぶんの賃金を得る権利があります。
それでも会社が応じなければ、労働基準監督署に相談しましょう。

給与や賃金に関する相談なら転職エージェントがおすすめ

給与に関するお悩みや仕事上でお困りのことがあったら、転職エージェントに相談するのがおすすめ。特に「なんとなく会社の経営がよくない気がする」「給与の支払いが遅れている」といった場合は、早急に転職したほうがいいケースの場合もあります。

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こんなときどうする?土曜日や日曜日が給料日の場合のお悩みQ&A

給料日が土日に重なると、振り込みがずれ込んで戸惑うこともあるでしょう。ここでは、想定される土日が給料日に重なった場合のお悩みをQ&A方式で解決していきます。

土曜日が給料日なのですが、お金が振り込まれていません。なぜですか?

給料日が土曜日や日曜日、祝日に重なった場合、銀行が休みのため振り込まれません。
企業によって前倒しで金曜日に振り込まれることもあれば、後ろ倒しで翌営業日に振り込まれることもあります。前日の金曜日にも振り込まれていない場合、後ろ倒しで給料が支払われる職場の可能性が高いでしょう。

 

給料日が祝日で、前後の営業日も振り込まれませんでした。

担当者が銀行窓口で直接給料の振り込みをしたことによるトラブルや、銀行に送ったデータに何らかの不備があって振り込みが遅れてしまっている可能性があります。詳しくは、このコラムの「給料日に関するトラブルと対処法」をご覧ください。また、「給料未払いの相談先は?対象となる賃金や手続きを解説」も参考になりますので、合わせて読むことをおすすめします。

 

給料日の翌日になってもお金が振り込まれない場合は、どのように対応すべきですか?

給料日の翌日になっても振り込みがない場合は、職場の給与関連に携わっている部署に報告しましょう。それでも賃金が振り込まれない場合は、労働基準監督署に相談することをおすすめします。また、今の職場環境や会社の経営状況に不安を感じているなら、転職を検討するのも1つの手です。

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