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美容師から転職するのは難しい?おすすめの職種や志望動機の書き方を解説

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2025.09.22

この記事のまとめ

  • 美容師からの転職では、仕事で培ったコミュニケーション能力が活かせる
  • 美容師から転職したい主な理由には、長時間労働や身体的負担などがある
  • 美容師からの転職では、自分の強みと企業の求める人材像がマッチするポイントを探そう
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美容師から転職したいと考えているものの、「どのような仕事が合っているか分からない」「無事に転職を成功させられるか不安」という方もいるでしょう。美容師として働いた経験は、多様な仕事で活かせます。企業ごとにあわせた対策をすれば、転職は成功させられるでしょう。このコラムでは、美容師から転職する際におすすめの職種を紹介します。また、転職活動を成功させるためのコツや履歴書・職務経歴書の書き方もまとめました。

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目次

  • 美容師から未経験の仕事に転職するのは難しい?
  • 美容師が異業種転職で評価されやすい6つのスキル
  • 美容師から転職するなら?おすすめの職種15選
  • 美容師から転職するメリット
  • 美容師が転職するときの志望動機の作り方
  • 美容師から転職するときの履歴書・職務経歴書の書き方
  • 美容師から転職を成功させる5つのコツ
  • 【まとめ】これまでの経験を活かして美容師からの転職を叶えよう
  • 美容師から転職する際によくあるQ&A

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美容師から未経験の仕事に転職するのは難しい?

美容師から未経験の仕事に転職するのは、必ずしも難しいわけではありません。なぜなら、美容師は専門的なスキルを要する職種であるものの、業務で培われたコミュニケーション能力や対人能力はほかの業種でも活かせるからです。
幅広い業種で活躍できるスキルが身についているため、未経験の仕事にも挑戦できるでしょう。

30代や40代で美容師からの転職も可能ですが、年齢を重ねると企業側が経験者を求める傾向が高まり、未経験の仕事に応募できる範囲が狭まっていきます。美容師から転職を検討している場合は、早めの行動がおすすめです。

美容師は入職率も離職率も高い傾向にある

厚生労働省の「令和5年 雇用動向調査結果の概要、2 産業別の入職と離職」によると、美容師が含まれる「生活関連サービス業、娯楽業(中分類:洗濯・理容・美容・浴場業)」は、入職率も離職率も高い傾向にあります。

区分入職率離職率入職超過率
産業計16.4%15.4%1.0%
生活関連サービス業、
娯楽業
32.8%28.1%4.7%

参照:「令和5年 雇用動向調査結果の概要、2 産業別の入職と離職」

この結果から、人材の流動性が高く、短期間で辞める人も多い産業といえるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年 雇用動向調査結果の概要

美容師から転職したいと思う理由とは?

美容師から転職を希望する理由は、人間関係の悩みや労働環境の問題など人によってそれぞれです。

  • ・立ち仕事が多く、身体的な負担がかかる
  • ・週休1日や無休で営業するサロンもあり、休みが少ない傾向にある
  • ・店舗という狭い空間で少人数で働くため、人間関係で不満を抱えると続けにくい
  • ・年収が平均に比べて低め

国税庁が行った令和5年(2023年度)の「民間給与実態統計調査 業種別の平均給与(20p)」によると、美容師が該当する「サービス業」の一人あたりの平均年収は378万円でした。

一方、「同資料(17p)」における給与取得者全体の平均年収は459万5,000円であり、美容師が該当する「サービス業」の年収は平均より約80万円低いことが分かります。

美容師はアシスタントからスタイリストへの昇格が容易ではなく、昇格までの大変さと給料が見合っていないことから転職を考える人も多いようです。

参照元
国税庁
民間給与実態統計調査結果

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美容師が異業種転職で評価されやすい6つのスキル

美容師で身につけたスキルは、異業種へ転職する際にも役立つことが多いでしょう。たとえば、コミュニケーション能力や提案力は、幅広い職種で必要とされるスキルです。

ここでは、美容師から転職する方が持つ、転職活動で評価されやすい6つのスキルを紹介します。

美容師から転職するときに評価されやすいスキル

  • 対人能力
  • コミュニケーション能力
  • 美容に関する知識
  • 忍耐力
  • 提案力や企画力
  • マネジメント能力

1.対人能力

美容師は毎日さまざまなお客さまと関わるので、対人能力が身につきます。美容師から転職するときも、多くの仕事で対人能力を活かせるでしょう。

たとえば、企業の営業職では、初めて会う相手企業の方に自社の製品やサービスを提案するため、この対人能力が必要となります。

2.コミュニケーション能力

美容師は会話からお客さまの好みやなりたい姿などを引き出す必要があるため、日々の業務で自然とコミュニケーション能力を鍛えています。

コミュニケーション能力は営業職や接客業はもちろん、社内外を問わず幅広い職種で重視されるスキルです。美容師として培った「傾聴力」や「相手に合わせた会話術」は、異業種でも即戦力として評価されやすい強みといえるでしょう。

3.美容に関する知識

美容の知識は、アパレル業界や化粧品業界などの販売職や企画職、営業職に役立つでしょう。美容や身だしなみに関する知識を活かし、お客さまに総合的な提案ができることは強みになります。

専門学校に通い、就職してからも研修など長い時間をかけて身につけた美容に関する知識は、美容師の財産です。ほかの業界ではなかなか身につけられない知識なので、異業種に転職する際も評価されやすいでしょう。

4.忍耐力

美容師はスタイリストとしてデビューするまで、アシスタントとして技術向上を目指します。スタイリストになるには数年かかる場合もあるため、忍耐力が身につく人もいるようです。根気強く学ぶ姿勢や経験は、どのような業界・職種に転職しても評価されるでしょう。

5.提案力や企画力

美容師は、お客さまにカラーやカット方法などスタイリングの提案をすることもあるため、提案力が身につくでしょう。また、最近ではSNSを利用した集客も主流になりつつあり、自分の得意とするスタイリングを提案する企画力も求められます。

これらを通して培った能力は、営業職やマーケティング職、企画職などで評価されるでしょう。ニーズを把握して、アイデアを形にできるスキルは美容師から異業種への転職で強みになります。

6.マネジメント能力

美容師として経験を積むと、後輩の育成や売上管理なども経験することがあります。また、備品の発注や新たなサービスの提案など、店舗運営も大事な業務の一つです。

サロンは一つの小さな会社のようなものなので、アシスタントとの連携やチーム全体の雰囲気づくりが欠かせません。運営で培われたマネジメント能力は、美容師から他業界に転職する際も評価されるでしょう。

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美容師から転職するなら?おすすめの職種15選

ここでは、美容師から転職する方がその経験やスキルを活かして働ける転職先を紹介します。ブライダル業界やメイクアップアーティストなどの美容業界といった美容師から転職して活躍できる場は多様です。男女関係なく目指せる職種もあるため、美容師から転職を考えている方はぜひ参考にしてください。

美容師から転職するなら?おすすめの職種

  • ウェディングスタッフ
  • ネイリスト
  • アイリスト
  • メイクアップアーティスト
  • 美容部員
  • アパレル販売員
  • ホテルスタッフ
  • 飲食店
  • アミューズメント施設のスタッフ
  • 美容ディーラーの営業職
  • 美容メーカーの営業
  • 商品企画
  • 営業職
  • 営業アシスタント
  • 事務職

1.ウェディングスタッフ

美容師からの転職先として、結婚式場の美容スタッフが挙げられます。新婦の支度だけでなく、招待客の着付けやヘアセット、成人式の準備を行うこともあり、美容師時代の経験を活かせるでしょう。

2.ネイリスト

美容師からネイリストへ転職するのもおすすめです。ネイルサロンで働くネイリストの仕事では、美容師同様にお客さまとの会話の中から好みやライフスタイルを聞き出し、カラーやデザインを提案します。

美容師でも必要とされるコミュニケーション能力が重視されるため、美容師の仕事での経験を活かせるでしょう。

3.アイリスト

アイリストには美容師免許が必要なため、美容師にとって転職しやすい仕事の一つ。また、アイリストの仕事では、お客さまとのコミュニケーションから好みや要望を聞き出す必要があるので、美容師の経験が重宝されるでしょう。

顔の中でも繊細なパーツである目元をケアする仕事であるため、美容の知識をさらに深めたい方におすすめです。

4.メイクアップアーティスト

美容師からの転職先として、メイクアップアーティストもおすすめです。メイクアップアーティストの主な仕事は、雑誌やテレビなどのメディアやファッションショーなどのイベントでヘアメイクをすること。経験やスキルを活かしやすく、美容師から転職する仕事としておすすめです。

作品づくりに関わる仕事なので、ほかのスタッフとのコミュニケーションが重要となり、臨機応変な対応や要望に応えるスキルが求められます。

5.美容部員

美容師から美容部員へ転職するのも良いでしょう。美容部員は、百貨店やドラッグストアなどの店頭でお客さまの悩みに合った商品を提案し販売する仕事です。その場で実際にお客さまに対してメイクすることもあり、美容師の仕事で身につけた対応力や提案力が活かせます。

6.アパレル販売員

美容師からアパレル販売員に転職するのもおすすめです。アパレル販売員の仕事は、来店したお客さまの好みや理想のファッションを聞き出しながら、商品を提案する仕事。店内レイアウトの提案など、接客以外の場面でも提案力が求められるでしょう。

また、経験を積むと売上管理や従業員のシフト調整など、店舗運営のためのマネジメント能力も必要になります。

7.ホテルスタッフ

美容師の転職先として、ホテルスタッフも挙げられるでしょう。ホテルスタッフの仕事は多くの部門で構成されており、業務内容は多岐にわたります。宿泊客からの多様な要望に対して、臨機応変な対応をするためのホスピタリティが必要になるでしょう。

どの部門でも宿泊客への配慮が求められるため、美容師から転職すれば仕事で身につけた対人能力が活かせます。

8.飲食店

美容師から飲食店のホールスタッフに転職するのもおすすめです。飲食店のホールスタッフの仕事では、複数のお客さまの要望に一度に対応する必要があるため、臨機応変な対応が必要となります。

おすすめのメニューを聞かれたり、料理に対して質問されたりすることもあるため、美容師の仕事で培ったコミュニケーション能力や提案力、対人能力など複数のスキルを活かせるでしょう。

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9.アミューズメント施設のスタッフ

美容師から転職する際のおすすめの仕事として、アミューズメント施設のスタッフが挙げられます。アミューズメント施設のスタッフの仕事は接客がメインなので、コミュニケーション能力や対人能力が必要です。美容師から転職すれば、これまでの経験を活かせるでしょう。

一方、接客だけでなく、清掃やトラブル対応、品出しなど複数の仕事をこなさなければならないことも多く、忍耐力も求められます。

10.美容ディーラーの営業職

美容師の経験を活かして、美容ディーラーの営業職に転職するのもおすすめ。美容ディーラーの営業の仕事は、美容室で使用される美容商品を提案する仕事です。美容師の希望に沿う商品を幅広い候補の中から提案する必要があり、美容の知識や提案力が必要となります。

また、美容室が取引先となるため、美容師の経験が活かせる仕事といえるでしょう。

11.美容メーカーの営業

美容師の転職先として、美容メーカーの営業になるのもおすすめ。美容メーカーの営業職は、自社製品の販売範囲を拡大するために小売店に対して提案する仕事です。

各小売店の本部への営業や各店舗でのディスプレイの提案など、実際に訪問する機会が多く、忍耐力や対人能力が求められます。美容師としての美容に関する知識も活かせるでしょう。

12.商品企画

美容師の転職先として、商品企画の仕事も挙げられます。商品企画とは、自社で提供する製品やサービスを企画する仕事です。消費者のニーズやブランドイメージを考慮した企画と提案が求められるため、企画力・提案力とともに流行を察知する情報力も必要。

美容師から転職する人は、お客さまのニーズと流行を押さえたスタイリングの提案の経験があるため、スキルを発揮できるでしょう。

13.営業職

美容師から営業職に転職するのも良いでしょう。営業職の仕事は取引先の企業に対して新商品を提案したり、販路拡大のために新規の取引先の企業と契約したりする仕事です。また、扱う商品やサービスによっては、個人相手に営業を行うこともあるでしょう。

顧客のニーズを汲み取りつつ商品やサービスを売り込むのが主な業務内容であるため、自社製品の魅力を伝えられる提案力やコミュニケーション能力が求められます。

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14.営業アシスタント

美容師から営業アシスタントに転職するのもおすすめです。営業アシスタントとは、企業や個人へ訪問する営業スタッフのサポートとして、資料の準備や連絡を担う仕事。取引先との商談を円滑に行うための細やかな配慮が必要となるため、美容師の仕事で培ったコミュニケーション能力や対人能力が活かせます。

15.事務職

美容師から転職するおすすめの仕事として、事務職も挙げられます。事務職では、電話応対や書類の作成、整理などの業務が主な仕事です。事務職はあらゆる部署と関わる可能性があり、さまざまな部署の方とのコミュニケーションが必要となります。

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美容師から転職するメリット

美容師から転職を考えているものの、メリットがあるのか不安になり、行動に移せていない人もいるでしょう。ここでは、美容師から転職する際のメリットを紹介しているので、転職を考える際の参考にしてください。

美容師から異業種へ転職することで高収入が目指せる

「美容師から転職したいと思う理由とは?」でも紹介したように、美容師の給料は平均年収より低い傾向にあります。したがって、異業種へ転職すると今より収入が高くなる可能性があるでしょう。

たとえば、インセンティブがつく営業職や、需要が伸びている配送業界などは狙い目といえます。
そのほか、福利厚生の充実や賞与があるなど、雇用条件の良い仕事を選ぶことが大切です。

美容師からの転職におすすめ?高収入の仕事ランキング

ここでは、厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」をもとに、平均賃金の高い産業のランキングをまとめました。

※上位5位までを抜粋

順位産業平均賃金
1位電気・ガス・熱供給・水道業43万7,500円
2位金融業、保険業41万600円
3位学術研究、
専門・技術サービス業
40万1,800円
4位情報通信業39万1,000円
5位教育、学習支援業37万6,200円

参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況、(5) 産業別にみた賃金」

転職したい理由に収入を挙げている方は、この結果を一つの参考にしてください。
なお、転職先を選ぶうえでは、賃金以外の条件についても確認する必要があります。仕事内容や働き方、企業理念などをもとに、総合的に判断することが大切です。

参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

ワークライフバランスを保ちやすくなる可能性がある

美容師は、夜間や土日祝日も勤務したり、閉店後の練習などで残業が多かったりして、ワークライフバランスを保ちにくい傾向にあります。転職先として、「年間休日が120日以上確保されている」「残業が少ない」などの仕事を選ぶことで、プライベートの時間を確保しやすくなるでしょう。

また、「美容師から転職するなら?おすすめの職種15選」で紹介した仕事も視野に入れてみてください。

美容師免許は永年有効のためもう一度美容師に戻れる

美容師免許は永年有効のため、思い切って転職を考えても良いでしょう。美容師以外の仕事に転職をしてみて、「やっぱり美容師が合っている」「美容師免許を無駄にしたくない」と思ったら、再度美容師に戻ることもできます。

転職をしても美容師に戻れる状況なら、思い切って1歩を踏み出せるでしょう。

美容師免許は美容師以外の仕事にも使える?

美容師免許が必要な仕事には、アイリスト(まつ毛エクステなどを行う人)やスパニスト(ヘッドスパを専門に行う人)、カラーリスト(ヘアカラーを専門に行う人)などがあります。いずれも、美容師免許がなければできない仕事です。

なお、スパニストは洗髪を行うために美容師免許が必要なので、ドライヘッドスパであれば免許は必要ありません。

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美容師が転職するときの志望動機の作り方

美容師が転職するときの志望動機では、自分の強みを明らかにしたうえで、応募先企業にマッチする点をアピールするのが重要です。具体的なエピソードで説得力を高めて、企業に貢献できることを伝えましょう。

1.自分の強みを整理する

まずは自己分析を行い、自分の強みを整理してみましょう。自己分析では、美容師の経験だけでなく、学生時代のアルバイトやボランティア活動なども思い出してみてください。過去の経験で共通する自分の長所・短所や、人より得意なことなどを書き出します。

ポイントは、「どのような場面で発揮したか」まで具体的に思い出すことです。具体的なエピソードがあると、志望動機に説得力を持たせやすくなります。

2.企業が求める人材と結びつける

自分の強みが整理できたら、応募先の仕事内容や求める人材像を確認し、自分の強みとどう結びつくかを考えます。単に「強みがあります」と伝えるだけでなく、どのように活かせるかを示すことで、評価される志望動機が作れるでしょう。

企業研究を行おう

企業のニーズを把握するためには、求人情報だけでなく、企業説明会やOB・OG訪問などを行うのもおすすめです。応募先の社員と実際に会うことで、求人情報では分からない職場の雰囲気が掴めるでしょう。
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3.転職理由を前向きに説明する

転職の選考では、転職理由について聞かれる可能性が高いです。志望動機でも簡単に触れておき、面接で詳しく説明するのが望ましいといえます。

転職理由の説明で大事なのは、前向きな理由であることです。前職への不満を述べてしまうと、「ネガティブ思考」「嫌なことがあったら辞めそう」と評価が下がるリスクも。たとえば、長時間労働が嫌で転職する場合は、「趣味や自己研鑽の時間も確保し、仕事のパフォーマンスを高めたい」といった表現にすると前向きな理由として伝わります。

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美容師から転職するときの履歴書・職務経歴書の書き方

転職活動するときには、履歴書や職務経歴書などの応募書類が必要になります。美容師の経験を活かして良い職場を見つけるためにも、転職するときに気をつけたい書類の書き方を押さえておきましょう。

1.履歴書

履歴書は、自身の学歴や職歴、保有資格といった基本情報を記す書類を指します。美容師から転職する場合の履歴書は、A4サイズ(見開きでA3サイズ)がおすすめです。また、採用担当者にやる気や熱意が伝わるよう丁寧に記載しましょう。

そのほかの注意点は、以下をご参照ください。

  • ・履歴書に記載する年は、和暦または西暦で統一する
  • ・住所は正しい記載方法(△丁目△番△号)で、建物名も省略せずに書く
  • ・学歴は基本的に高校から書く
  • ・資格名は正式名称で記載する

ついやりがちな間違いとして、書き損じを修正液や修正テープで直すことが挙げられます。字を間違えてしまったときは修正液や修正テープで直さず、新しく履歴書を書き直すようにしましょう。

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2.職務経歴書

職務経歴書とは、これまでの職務を履歴書よりもさらに詳しく記す書類です。枚数が多いと採用担当者がチェックする際に時間がかかってしまうので、A4用紙2〜3枚にまとめましょう。

職務経歴書に決まったフォーマットはありませんが、履歴書と同様に過去から現在に向かって書く「編年体形式」、現在から過去に遡って書く「逆編年体形式」、職務の内容やプロジェクト、分野ごとに記載する「キャリア形式」の3つが基本とされています。

美容師から転職する場合は、自分の経歴やアピールしたい内容にあわせて選んでみてください。

美容師から転職するときの自己PRはどう作る?

美容師から転職するときの自己PRでは、「自分の強み」と「その強みをどう業務で活かせるか」の説明がポイントです。強みを発揮したエピソードを盛り込んで具体的に説明すると、採用担当者も納得しやすいでしょう。

「顧客数を前年比△%増やした」「新規のお客さまを月平均△人獲得した」など、詳細な数字を用いると説得力が増すのでおすすめです。

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美容師から転職を成功させる5つのコツ

ここでは、美容師から転職する方に向けて、転職を成功させるために押さえておきたいコツを5つ紹介します。初めての転職活動には悩みや不安がつきものです。

以下を参考に、後悔がないよう転職活動を進めましょう。

美容師から転職を成功させるコツ

  • 転職先の業界や会社の特徴をよく調べる
  • 仕事への意欲をアピールする
  • 転職理由を明確にする
  • 美容師を辞めるリスクを考える
  • 転職エージェントなどのサービスを利用する

1.転職先の業界や会社の特徴をよく調べる

美容師から転職するときに行っておきたいのが、「業界研究」と「企業研究」です。曖昧なイメージや勝手な印象だけで転職すると、ミスマッチの要因になります。特に、「仕事がきつい」「休みが少ない」などの理由で転職するなら十分な研究を行いましょう。

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2.仕事への意欲をアピールする

美容師から転職する場合は、仕事への意欲をアピールすることも重要です。
たとえば、販売職に就きたい場合、「販売経験がない」という経歴は美容師として培った提案力や忍耐力でフォローできます。たとえば、以下の例文を参考にしてください。

美容師経験で得た提案力のスキルを活用して、顧客のニーズに合う商品や、それを超える提案を行っていきたいです。

志望する仕事が未経験でも、言い換え次第でプラスの印象を与えられます。いずれにしても、自ら動いて仕事を得る気概があるというアピールにつなげましょう。

3.転職理由を明確にする

「なぜ美容師から転職したいのか」といった転職理由を明確にする必要があります。転職することで現状を良い方向へ変化させたいのであれば、転職そのものを目的とすることは避けましょう。

転職理由を明確にするためには、キャリアプランを考えるのがおすすめです。

  • ・出産や育児との両立を考えているので、決まった日に休める職に就きたい
  • ・コミュニケーション能力を活かして営業職として働き、企業の売り上げに貢献したい
  • ・接客のプロになりたいので、多くの人に出会えるホテル業に転職したい

上記のように、実現したい将来像や生活、転職をして将来どうなりたいのかをはっきりとさせるのが転職成功のカギ。さらに、いつまでに実現したいかを決めておくのも大切です。

4.美容師を辞めるリスクを考える

美容師から異業種へ転職した場合、未経験者となるため最初は年収が下がる可能性もあります。また、新しい業務や職場環境に慣れるまでは、ストレスを感じる場合もあるでしょう。

そのため、転職先の昇給制度や職場の雰囲気をしっかりと確認しておき、リスクに備えることが重要です。最初は大変でも、「頑張れば昇給するから大丈夫」と思えることでモチベーションが維持しやすくなります。

5.転職エージェントなどのサービスを利用する

美容師から転職したい気持ちはあっても「転職活動のやり方に自信がない」「自分に合った仕事がわからない」と悩んでいる方は、転職エージェントのサービスを利用するのがおすすめです。

転職エージェントでは、就職・転職活動のノウハウを持ったプロが自分に合った仕事を紹介してくれます。履歴書の作成や面接対策などのサポートもしてくれるため、安心して転職活動を進められるでしょう。求人サイトで転職先を探すのに比べて、早めの転職が叶う可能性が高いためおすすめです。

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【まとめ】これまでの経験を活かして美容師からの転職を叶えよう

美容師として働くなかで身につけた、コミュニケーション能力や提案力などを活かせる職場は多くあります。美容師は専門性が高いため、「異業種への転職が難しそう」と思う人もいるようですが、対人スキルや提案力といったポータブルスキルも転職で重視されるスキルです。
美容師から転職するのであれば、自分のスキルと企業のニーズがマッチした職場を選ぶのが望ましいでしょう。

若年層向けの就職・転職エージェントのハタラクティブでは、キャリアアドバイザーが一人ひとりとカウンセリングを行い、転職の方向性やアピールできそうな強みを見出します。
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美容師から転職する際によくあるQ&A

ここでは、美容師から転職する際のよくあるQ&Aをご紹介します。

美容師から転職したら高収入を見込めますか?

美容師の収入は、給与取得者全体の平均年収より低い傾向にあり、転職することで高収入を目指せる可能性があります。また、美容師の仕事で培ったスキルや経験が評価されれば、好待遇で転職できることも考えられるでしょう。

美容師から転職する際の履歴書を書くコツは?

応募先企業で活かせる自身の経験やスキルをアピールしましょう。

また、誤字脱字がないよう丁寧に書くことも大切です。文章は結論から簡潔に記載し、採用担当者が見やすいレイアウトを心掛けましょう。

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面接で美容師から転職する理由はどのように答える?

ポジティブな言い方にしましょう。前職批判と捉えられると、採用が遠のくリスクがあります。
また、転職をして「この会社でどのように活躍ができるか」を具体的に説明できるようにしておきましょう。

ハタラクティブでは、キャリアアドバイザーが求人紹介や選考対策のアドバイス、入社後のフォローなどを行います。一人で転職活動をするのに自信がない方は、ぜひご活用ください。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
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