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内定承諾を待ってもらうには?メールや電話での対応や保留期間を紹介!

更新日2025/03/07

内定承諾を待ってもらうには?メールや電話での対応や保留期間を紹介!の画像

この記事のまとめ

  • 一般的に、企業に内定の承諾を待ってもらうことは可能
  • 内定を承諾するか迷うときは、自分の希望条件を見つめ直してみよう
  • 内定の承諾を待ってもらうときは、保留にする理由と返答期限を伝える
  • 内定の承諾を待ってもらうときは、誠実な姿勢と入社意欲を示すことが大事
  • 内定の承諾を待ってもらうと、入社意欲が低いと受け取られるリスクがある

就活や転職活動をするうえで、「内定を待ってもらうにはどうする?」と疑問に思う方もいるでしょう。「ほかの企業の選考はどうしよう」と悩んだら、理由を伝えれば返事を待ってもらえることがあります。
このコラムでは、内定の承諾を延長する必要がある方に向けて、企業にメールや電話で内定を待ってもらいたいときの例文、保留する場合のリスクなどをご紹介します。複数企業へのアプローチ方法の参考にしてください。

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目次

  • 内定の承諾を待ってもらうときの3つのポイント
  • 内定承諾を待ってもらうときの電話とメールの例文
  • 内定承諾を待ってもらうときの主な5つの理由
  • 内定の承諾を待ってもらう4つのリスク
  • 内定の承諾はいつまで待ってもらえる?
  • 内定承諾を待ってもらったあとの対応
  • 内定承諾するか迷ったら
  • 内定承諾に関するQ&A

内定の承諾を待ってもらうときの3つのポイント

内定の承諾を待ってもらうときのポイント「入社意欲をアピールする」「内定延長の理由はあらかじめ考えておく」「いつまで待ってもらえるのか明確にする」。その際のポイントは、「内定を受けた企業への入社意欲」「延長する理由」「期限」を伝えることです。以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

内定の承諾を待ってもらうときのポイント

  • 入社意欲をアピールする
  • 内定延長の理由はあらかじめ考えておく
  • いつまで待ってもらえるのか明確にする

1.入社意欲をアピールする

内定承諾を待ってもらうときは、内定先への入社意欲があることをアピールしましょう。内定の延長を申し出ると採用担当者から「自社が第一希望ではないのでは」と思われ、入社の意欲が低いと見られる可能性も。
内定を受けた企業に魅力を感じていることや、あくまで第一志望群と考えていて、入社の意欲があることを伝えましょう
。

2.内定延長の理由はあらかじめ考えておく

内定延長の理由を聞かれた場合に備えて、あらかじめ回答を考えておく必要があります。内定を待ってもらうお願いの連絡をすれば、ほとんどの場合は内定先からその理由を聞かれるでしょう。「ほかの企業も見てみたい」という漠然とした理由で延長を申し出たら、採用に時間を割いている企業は「自分たちの会社を真剣に受け入れていない」と思う恐れがあります。

企業に延長を伝える際は、「後悔がないように応募している選考を受けきったあとで判断したい」「人生に関わる大事な決断になるので、家族に相談してから判断したい」など、相手が納得できる理由を正直に伝えることが必要です。

3.いつまで待ってもらえるのか明確にする

内定の承諾を待ってもらうときは、「自分がいつまで待ってもらいたいのか」を明確にしておいてください。ただし、返答期限の目安は遅くとも1週間以内と考えましょう。長い時間待たせると、印象が悪くなったり、ほかの候補者を優先させたりする可能性もあります。

希望の内定保留の期限を考えるときは、「なんとなく1週間あれば良い」という考え方ではなく、ほかの企業の選考状況や自分の予定を確認して考える必要があります。しかし、連絡したからといって、必ず要望どおりの期限を設けてくれるとは限りません。採用担当者と相談しつつ、内定先に迷惑をかけない期間を設定するようにしましょう。

内定通知へ返事をするときは?

内定の通知が来たら、24時間以内を目安に、できるだけ早く内定先に連絡するように心掛けてください。返事を延長する場合も、「検討し、期日までに返事します」と一度連絡することが大事です。連絡が遅いと、内定先からの印象が悪くなることも。自分の都合で待たせているという気持ちを忘れずに、誠実な対応を心掛けましょう。

内定を待ってもらうときのポイントは「転職の内定保留は可能?期間やメール・電話で伝える際の例文を紹介」でもまとめているので、あわせてご覧ください。

内定承諾を待ってもらうときの電話とメールの例文

この項では、内定の承諾を待ってもらう連絡の仕方を紹介します。前述のとおり内定の承諾を待ってもらうときは、内定先からの印象を悪くしかねないので、電話やメールの内容に注意が必要です。

例文を参考に、自身の内定を待ってもらうときに伝える内容を考えましょう。

電話の場合

内定を保留したいときは、担当者に直接伝えることが大事です。電話をかけて担当者が不在ならば、戻る時間を確認し、「改めてこちらからかけ直します」という伝言をお願いしましょう。

求職者:お世話になっております。△△と申します。人事部の■■さまはいらっしゃいますでしょうか。
担当者:はい。私です。
求職者:この度は、内定のご連絡を頂戴し、誠にありがとうございます。御社から高くご評価をいただいて、大変嬉しく思っております。入社のお返事についてですが、○月×日までご猶予をいただくことはできますでしょうか。
担当者:理由を教えていただけますか。
求職者:はい。実は他社の面接が○日にあります。入社した先で後悔がないよう、現在進んでいる選考はすべて受けきったうえで、就職先を決めたいと考えているためです。
担当者:承知しました。では、×日までにお返事をお願いします。
求職者:ありがとうございます。私の都合で大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

内定を待ってもらうようにお願いする電話は緊張しますが、萎縮して声が小さくならないように注意してください。電話でも大きな声でハキハキと答えるほうが好印象になります。

また、何度か電話をしてもなかなか採用担当者と話せない場合は、メールでアポイントを取りましょう。メールの内容は、「内定の期限について電話でご相談したいと思っております。つきましては、ご都合の良い日時を教えていただけますでしょうか。」と聞けば問題ありません。

内定保留の電話をかけるときのマナーは?

企業の営業時間を確認して、電話をかけましょう。開始直後や終了間際などの忙しい時間や、昼休憩の時間は避けるのがマナー。また、途中で声が途切れたり、周りの音がうるさかったりすることがないように、静かで電波の良い場所を選びましょう。

メールの場合

メールは電話で内定保留の意思を伝えたあと、再度確認のために送ります。メールの目的は文面に残すこと。企業の担当者は忙しいため電話で伝えただけでは細かな部分が伝わらない場合もあり、お互いの認識がずれてしまう可能性も考えられます。

件名:内定保留のご連絡とお願いについて(名前:△△)
××株式会社
採用担当■■さま
お世話になっております。
選考を受けさせていただいている△△と申します。
この度は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。
貴社から高いご評価をいただき、大変嬉しく思います。
入社のお返事に関しまして、お電話でお伝えしたとおり、○月×日までお待ちいただきたく存じます。
理由は、他社の面接が○月×日にあり、そちらのお話を聞いたうえで決断したと考えているためです。
貴社にも大変魅力を感じておりますが、今後の人生に関わることですので、できる限り悔いのない結果にしたいと考えております。
内定をいただいたにも関わらず、私の都合で誠に申し訳ございませんが、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
------------------------------
名前
住所
TEL:090-0000-0000
Email:xxx.xxx@xxxxxx.jp
------------------------------

なお、内定を待ってもらうときの電話が緊張するからといって、メールだけで済ますのは避けてください。メールだけで内定を待ってもらうことを伝えるのは、ビジネスマナーとして失礼な印象を与える恐れがあります

内定保留の確認メールを送るときのマナーは?

「件名を見て一目で要件が分かるか」「自分の名前が文頭と文末にあるか」「誤字脱字はないか」「文章は乱れていないか」「お礼とお詫びを書いたか」などに注意しましょう。メールを受け取る企業の担当者が分かりやすいように記す必要があります。声に出して文章を読み、入念にチェックしてから送りましょう。
メールでのやりとりに不安がある方は「企業メールへの返信マナーを解説!時間や日程調整を伝える際の例文も紹介」をご覧ください。
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内定承諾を待ってもらうときの主な5つの理由

内定の承諾を待ってもらいたいときの理由には、「就活が終わっていない」「複数の企業から内定をもらっている」などが挙げられます。決断できない理由を明確にして、方向性を見定めましょう。

この項では、待ってもらう理由と解決法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

内定承諾を待ってもらうときの主な理由

  • 内定承諾の期間内に就活が終わらない
  • 内定先に不安や疑問がある
  • ほかの企業にも内定をもらっている
  • 退職を引き留められた
  • 家族の同意がない

1.内定承諾の期間内に就活が終わらない

内定承諾を待ってもらうときの理由として、まだ就活が終わっていないことが挙げられます。就活では複数の企業に同じタイミングで応募するため、内定をもらってもまだ他の企業の選考が残っていることは珍しくありません。後悔なく就職先を決めるためにも、内定承諾を待ってもらうことは有効な手段といえるでしょう。

2.内定先に不安や疑問がある

内定先に不安や疑問があることも内定を待ってもらう理由の一つ。内定先に不安や疑問がある場合は、それらを書き出し就職するにあたって希望する条件もまとめてみてください。不安や疑問と希望条件を見比べて、内定先に就職するか考えてみましょう。

特に勤務条件に納得できるかどうかは、検討すべきポイントです。「ワークライフバランスを大事にして働きたい」と思っていたのに、実際は残業や休日出勤が多ければ、「こんなはずではなかった」と後悔する可能性があります。

業務内容だけでなく、給与や勤務場所、残業時間などで気になることや疑問点があれば、内定を承諾する前に企業の担当者に確認しましょう。

3.ほかの企業にも内定をもらっている

ほかの企業から内定をもらっていることも内定を待ってもらう理由の一つとして挙げられます。

複数の内定をもらい、どこに就職しようか迷っているときは、自己分析や企業研究を行いましょう。自分の希望条件や価値観が内定をもらった企業とマッチしているか照らし合わせて、大きなズレがないかを確認します。

また、将来自分がどの企業で働いているのかイメージするのもおすすめです。その姿が生き生きとしていなかったり、すぐに辞めてしまいそうだと感じたりする場合は、その企業が自分の希望条件に合っていない可能性もあります。
内定先を一つに絞れないときは、「就職の決め手は?複数の内定をもらったときの選び方もご紹介」を参考にしてください。

4.退職を引き留められた

転職の場合、内定を待ってもらう理由の一つとして、「退職を引き留められている」というものがあります。現職での交渉が難航している転職者は、正直に内定先へ現状を伝えましょう。「いつ」「誰に」退職の承認を得て、「何月何日に退職する予定」などスケジュールを伝えることも大事です。進捗があれば連絡をして、入社意欲と誠意を示しましょう。
内定が出た後の引き留めに困っている方は「退職を引き止められたときの効果的な対策をご紹介!」をご覧ください。

退職の意向はできる限り早めに伝えること

退職については、企業ごとに「退職希望日の1ヶ月前までに申し出る」という規定を定めているのが一般的。ただし、退職の意向を伝える際は、「繁忙期と重ならないようにする」「引き継ぎの機関を考慮する」など、現職の業務に迷惑をかけないための配慮も必要です。

5.家族の同意がない

内定を待ってもらう理由の一つとして、「家族の同意が得られない」というものがあります。家族に反対されている状況で、内定を承諾すると、あとでトラブルになる恐れも。家族に「企業の業績」「業務の詳細」など入社したい企業の情報や、「入社するメリット」「入社したい理由」など納得してもらうためにしっかりと説明しましょう。

家族や友人など第三者の意見を参考にすることは大事ですが、実際に働くのは自分自身。自分が納得して入社を決めたならば、入社後に困難なことがあっても、人のせいにせずに問題に立ち向かっていけるはずです。人の意見をそのまま受け入れず、自分が納得できる判断をしましょう。

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内定の承諾を待ってもらう4つのリスク

内定の承諾を待ってもらうときは、「内定が取り消しになる可能性がある」「第一志望でないことが伝わる」などのリスクがあります。この項で、内定を待ってもらうリスクを確認しましょう。

1.待ってくれない場合もある

企業によっては、内定の承諾を待ってもらえない場合もあります。企業のなかには、「早く人材を確保したい」と考えているところもあるため、「連絡すれば待ってもらえる」と容易に考え過ぎないようにしましょう。内定を待ってもらう連絡をするときは、事前に断られたときの対応を考えておくことも必要です。

2.内定取り消しになる可能性がある

学生が企業に内定延長の連絡をした結果、内定が取り消される場合もあります。企業によって方針は異なりますが、「保留しても大丈夫」という容易な考えには注意が必要です。

また、内定の延長中にほかの応募者がすぐに承諾すれば、そちらを採用することも考えられます。第一志望の企業ならば、内定通知を受けた時点で返事をするのが賢明です。

3.第一志望でないことが伝わってしまう

面接で「御社が第一志望です」「内定をいただいたらお受けします」と答えていたのに、内定を受けて躊躇すると、本当は志望意欲が低いのかと受け取られる可能性があります。

会社はできるだけ入社意欲の高い人を採用したいと考えているので、意欲の低さは悪い印象を持たれる恐れも。そのため、内定を待ってもらうときの連絡の仕方には注意が必要です。内定の延長をお願いする場合は相手に誠実さが伝わる言い方になるよう配慮しましょう。

4.オワハラされる可能性がある

内定の承諾を待ってもらう連絡をした結果、稀に内定先からオワハラをされる場合があります。オワハラとは、「就活終われハラスメント」を略したもので、内定を出す条件としてほかの会社への就活を辞めるように要求することです。

ただし、「オワハラを受けたくないから、内定を待ってもらうのは辞めよう」と考える必要はありません。就職先を選ぶ権利は応募者側にあります。内定延長のお願いをする前に、万が一オワハラにあった場合、どのような対応をすべきか確認しておきましょう。
オワハラへの対処法は「オワハラを受けたときの対処法とは?内定を辞退するの際の注意点」をご覧ください。

オワハラされても慌てて内定承諾しないこと

内定先からこれ以上の就活を辞めるようにいわれても、慌てて内定を承諾しないように気をつけましょう。就活は本人が納得するまで自由に行えるため、応募者がこの要求を受ける義務はありません。
しかし、高圧的な態度でオワハラを受け、動揺してしまうと適切な判断ができなくなってしまうこともあるでしょう。就活を辞めるように要求され、焦った状態で承諾してしまうと、直前の内定辞退、入社後の早期離職につながる恐れがあります。どう対応したら良いか分からないときは、就職・転職エージェントやハローワークなどに相談してください。
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内定の承諾はいつまで待ってもらえる?

結論から述べると、内定の返事はほとんどの企業で待ってもらえます。応募者が複数の企業の選考を受けていて、内定承諾の延長が必要なことは、企業側も理解しているからです。

多くの企業では学生が不安がある状態で内定を承諾し、後で内定の辞退や早期退職に至るよりは、学生本人が納得したうえで入社を決めてほしいと考えるでしょう。では実際、どのくらい内定承諾の返事を延長できるのか、以下で解説します。

新卒の場合

新卒の場合は内定の通知から、3日~1週間以内に返答するのが一般的です。ただし、就活が解禁されてから早いうちに内定が出た場合は、企業が採用活動を行っている最中のため、2~3ヶ月ほどの内定承諾の延長が可能な場合も。
企業側は、学生にできるだけ納得して入社してほしいため、他社の選考も受けて検討する猶予をくれる傾向にあります。

転職の場合

転職者の場合でも、内定の通知から3日~1週間以内に返事をするのが一般的です。企業が中途採用を行う理由は「すぐに人手がほしいから」「企業の成長のために、時間がかかってもマッチング度が高い人に入社してほしいから」などさまざま。その理由によって、内定承諾を延長してもらえる期間は変わる可能性があるため、あらかじめいつまでに返事をすべきか確認しておきましょう。

内定の延長可能な期間については、「内定を保留できる期間は?依頼する際の伝え方のポイントや例文を紹介」でまとめているので、ぜひ参考にしてください。

面接の場で内定を出されたら?

第一志望でない場合や、入社に対して自分が納得できないときは、面接の場で内定を伝えられても承諾を延長してもらうのが望ましいしょう。よく考えずに承諾してしまうと、直前に内定辞退してしまったり、入社後にミスマッチを感じたりする恐れがあります。
内定を延長する場合は、「自身がなぜその企業の内定を保留したいのか」といった理由を明確に伝えてください。その際、「内定の意思はあるが迷っている」旨も伝えると、入社意欲が伝わるでしょう。また、内定を出してもらえたことへの感謝を伝えるのも大切です。
突然のことで混乱しないよう、最終面接に行く時点で志望度や延長を依頼するときの理由を整理しておきましょう。
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内定承諾を待ってもらったあとの対応

内定を承諾をするか、辞退するか決まったら、できるだけ早く連絡する必要があります。連絡をする際は、採用担当者にすぐ電話がつながらない可能性を考えて、午前中か午後の早めの時間に連絡するのが望ましいでしょう。
また、内定を待ってもらった場合、結果に限らず採用担当者には新たに期間を設けてくれたことへの感謝を伝えるのも忘れないようにしましょう。

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内定承諾するか迷ったら

内定を承諾するか迷ったら、あなたをよく知る家族や友人、興味のある業界で働いている人に話を聞いてみることも一つの手です。人生を大きく左右する就職活動。一人で考えていても行き詰ったり、自分の決断が正しいのか迷ったりすることもあるでしょう。

一方で、迷うということは、自身と企業のマッチング度が低いことも考えられます。20代でより自分に合った仕事を探したいなら、ハローワークやエージェントなど、就職支援サービスを活用してみるのもおすすめです。

「内定をもらったけど納得がいかない」「内定を待ってもらったけど、改めて自分に合う企業を見つけたい」という方は、ハタラクティブにご相談ください。
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また、未経験歓迎の求人も豊富なので、職歴に関わらず就職に成功した実績も多数。興味のある方は、お気軽にご相談ください。

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内定承諾に関するQ&A

ここでは、内定承諾に関するお悩みについてお答えします。

内定承諾はどのくらい待ってもらえますか?

内定承諾の保留期間は、3日~1週間以内が一般的です。
ただし、期間の長さは企業の採用状況によって変わります。1ヶ月以上待ってくれることもあれば、面接の場で回答を求められる場合も。「待ってもらえない場合もある」ことを踏まえ、面接前に回答を準備しておきましょう。
内定承諾の保留期間については、「内定の返事の仕方は?いつまでに行う?保留や辞退する場合の例文も紹介」でも解説しています。

内定通知されましたが、内定承諾書が届きません。

内定承諾書が届かないときは、「手違いで送付できていない」「送付を忘れている」「内定者が多くて送付が遅れている」などの理由が考えられます。企業側から伝えられた期日を過ぎている場合は、問い合わせて確認するのもおすすめです。
電話での問い合わせマナーについては、「企業へ電話をかけても良い時間帯はいつ?知っておきたいマナーと注意点」で詳しく説明しています。

内定承諾書を送付しましたが、返事が来ず不安です。

もし手違いで内定承諾書が届いていなければ、企業から連絡が来ると考えられるので、なるべく早めに対応しましょう。ただし、無事に届いたかどうか不安なときは、問い合わせてみるのが安心です。

内定承諾書を提出するポイントを確認したい方は、「内定承諾書や添え状とは?具体的な書き方や提出時のポイントなどを紹介」をご参照ください。

内定承諾後に辞退できますか?

内定承諾書には法的拘束力がないため、提出後の辞退は可能です。
ただし、企業側からすると採用活動費や人的コストが無駄になってしまうため、内定を辞退することは企業に迷惑が掛かる場合もあります。そのため、辞退する場合は誠意ある姿勢で意思を伝えましょう。
内定辞退について詳しくは、「内定辞退はいつまでに連絡する?メールでも良い?伝え方を例文付きで解説」をご覧ください。

就活のマナーや自分に合った仕事探しは、就職・転職エージェントのハタラクティブがサポートします。サービスはすべて無料で利用いただけるので、ぜひお気軽にご相談ください。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
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