フリーターのメリット・デメリットは?正社員にならない場合の注意点も紹介
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フリーターは働き方の自由度の高さがメリットである一方、収入の不安定さがある
「フリーターで働くメリットは?」「正社員よりも魅力的な部分はある?」のように、フリーターの働き方に関する疑問をもつ方もいるでしょう。フリーターは、希望に合わせて自由に働く時間や日数を選びやすく、プライベートと無理なく両立できる働き方といえます。
一方で、収入や職が不安定になりやすいため、将来的に経済的な不安を抱えるリスクを否定できません。
このコラムでは、フリーターの働き方のメリットやデメリットを紹介します。フリーターを続ける場合の注意点や、正社員を目指す方法もまとめているので、働き方を考える際の参考にしてみてください。
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フリーターで働くメリット
フリーターは、希望に合わせて仕事内容や勤務時間、日数を調整できる傾向があり、働き方の自由度が高い点がメリットです。正社員の場合は副業を禁止されている場合がありますが、フリーターではダブルワークが可能な職場も多く、働いただけ稼げる点も魅力といえます。
ここでは、フリーターで働く場合のメリットを紹介するので、自身の希望の働き方と照らし合わせてみましょう。

働く時間を自分で決めてプライベートと両立できる
フリーターに対してシフト制で働くのが一般的ですが、働く時間を希望に合わせて調整しやすい特徴があります。「夢を叶えるために学校に通いながら働きたい」「趣味の時間を確保しながら収入も得たい」のように、仕事以外のプライベートな時間との両立を実現しやすいでしょう。
実際に、ハタラクティブの「若者しごと白書2025(p.18)」のアンケート調査の結果では、フリーターの働き方に満足している理由として「働き方の自由度(13.0%)」や「勤務時間(12.0%)」「休日・休暇日数(9.6%)」が挙げられています。
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
正社員は基本的に会社に定められた勤務時間や休日に従って働きますが、フリーターの場合は柔軟に働き方を変えることが可能です。
結婚・出産後も家庭と両立しやすい
フリーターは、結婚や出産といったライフイベントの変化にも柔軟に対応できる点が魅力です。正社員ではフルタイム勤務や残業が必須となることもめずらしくありません。
しかし、フリーターのシフト制の働き方であれば、「パートナーの扶養内で働きたい」「子どもの送り迎えに対応したい」といった希望にあわせて働きやすいでしょう。
なお、家庭との両立を支援する福利厚生を用意する企業も少なくないですが、フリーターは対象とならない場合があります。自分のライフスタイルに合う働き方を叶えるためにも、職場環境や労働条件を確認したうえで仕事を選ぶのがおすすめです。
正社員よりも仕事の責任やプレッシャーが少ない
フリーターの場合、担当する業務範囲があらかじめ契約で決められており、正社員に比べると仕事の責任やプレッシャーを抑えやすい傾向があります。基本的に正社員の指示やマニュアルに従って業務を進めるため、突発的なトラブルの対応といった責任のある業務を担当する場面が生じにくいでしょう。
「決められた範囲内で仕事をこなしたい」「イレギュラーの対応を求められるのが苦手…」という場合は、正社員よりもフリーターの働き方のほうが精神的な負担を抑えられる可能性があります。
仕事を変えやすくさまざまな経験ができる
フリーターは実務経験の有無に関わらず、希望に合わせてさまざまな職種に挑戦しやすいこともメリットの一つです。アルバイトやパートの仕事では、正社員に比べると「未経験者」を歓迎する求人が豊富にあります。
選考もスムーズに進みやすいため、心理的なハードルが低いのも特徴です。「いろいろな経験を積んでから自分に合う仕事を選びたい」という場合に向いています。
また、「最初から正社員として就職して後悔しないか不安」という場合も、まずはアルバイトやパートから経験することで、適性を見極められるでしょう。
仕事を掛け持ちできるので収入の上限がない
フリーターは、複数の仕事を掛け持ちする「ダブルワーク」がしやすく、働き方次第で収入を増やせるのがメリットです。 正社員は就業規則で副業が禁止されていたり、本業が忙しく時間が取れなかったりすることもめずらしくありません。
一方、フリーターなら「掛け持ちOK」の求人も多くあります。時給の高い仕事を掛け持ちしたり、働く時間を増やしたりして、同世代の正社員以上の月収を稼ぎ出す人もいるでしょう。
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フリーターで働くデメリット
フリーターは自由度の高い働き方である反面、収入面が不安定になりやすく、生活費の工面やライフプランの実現が難しくなるリスクがあります。将来受け取れる年金額にも正社員との差が生じるため、老後の金銭面に対する不安も抱えやすいでしょう。
以下では、フリーターで働く場合のデメリットを紹介するので、長期的な目線で「自分に合う働き方」なのかを考えてみてください。
収入が不安定になりやすい
フリーターは有期雇用であり、会社の都合で突然仕事を失い、収入が途絶える可能性がゼロではありません。また、フリーターの仕事は基本的に時給制です。
けがや病気などで休むと収入も減ってしまうことから、金銭面の不安を抱えるフリーターの方も多いでしょう。
ハタラクティブの「若者しごと白書2025(p.29)」のアンケート結果によると、フリーターのほうが就職活動を始めたきっかけの第1位は、「金銭的な不自由、不安(52.4%)」でした。金銭面の不安を避けるためには、無期雇用で収入が安定している正社員の働き方を検討するのがおすすめです。
正社員よりも昇給が難しい
フリーターは正社員に比べると、昇進・昇給の機会が少ないことが特徴です。掛け持ちせず同じ仕事で働き続ける場合、年齢を重ねるほど同年代の正社員の収入との差が広がります。
ダブルワークによって収入アップする方法もありますが、年齢を重ねるほど、労働時間で安定収入を確保するのに身体的な負担が掛かるでしょう。
フリーターと正社員の「昇給額」や「年齢別の賃金」の違いは、以下のとおりです。
フリーターと正社員の昇給の金額の目安
ハタラクティブの「若者しごと白書2025」のアンケート結果によると、昇給の金額(月額)は、フリーターの場合、「1,000円未満(44.1%)」、正社員は「5,000~1万円未満(22.5%)」が最も多いことが分かりました。
調査結果を見ると、昇給の金額が「5,000円以上」であるフリーターの人の割合は16%であり、正社員の56.3%の3分の1以下です。
ただし、職場により、昇給の金額や評価基準は異なります。仕事探しをする際は、求人情報や企業のWebサイトなどを通して、昇給につながる評価体制の内容をチェックしておくことが大切です。
フリーターと正社員の年齢別の賃金
フリーターと正社員の賃金の差は、年齢を重ねるほど広がることが明らかです。20代では「3~5万円程度」ですが、50代では「18~19万円程度」もの差があります。
給与体系は、会社の経営状況や評価基準などにより異なりますが、雇用形態による差が生じやすいといえるでしょう。
ライフプランの実現が難しい場合がある
フリーターの収入や雇用の不安定さは、ライフプランの実現のハードルを上げる要因になり得ます。たとえば、一人暮らし・結婚などに伴う賃貸契約や住宅ローンの借り入れをする際に、フリーターの収入だと、「安定・継続的な支払い能力がない」とみなされ、審査に通りにくい恐れがあるでしょう。
また、生活費以外に自由に使えるお金が正社員よりも少ないことで、高額な買い物をしたり、子育て費用に回したりするのが難しくなります。
ライフプランは人により異なりますが、長期的な目線で「人生設計に合う収入を得られるのか」を考えたうえで、働き方を選びましょう。
将来受け取れる年金に差が出る
フリーターの場合、所定の労働時間や日数などの条件を満たせば厚生年金に加入できますが、正社員よりも将来受け取れる年金の受給額が少ない傾向があります。年金の受給額は現役時代の給与額(納めた保険料)により決まるためです。
また、フリーターの収入は、昇給やボーナスのある正社員に比べて低くなりやすいため、将来受け取れる年金額にも差が生じるでしょう。投資や貯蓄という方法もありますが、老後の経済的な不安を避けるためには、将来の年金受給額を増やせる正社員の働き方を検討するのも一つの方法です。
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フリーターのままでいられる?続ける場合の注意点
フリーターとして働き続けるためには、収入の不安定さを補うための「計画的な貯金」や「複数の収入源の確保」といった自己管理が欠かせません。正社員よりも得られる収入が少なくなりやすい分、自身で将来の金銭面のリスクに備える必要があるためです。
ここでは、フリーター生活を続けるための注意点を紹介します。「今の働き方を続けるのは現実的なのか」を判断するためにもチェックしておきましょう。
老後に備えて貯金する
フリーターには、正社員のような「退職金制度」がないケースが一般的であり、老後の生活資金は現役のうちから自力で計画的に蓄えておく必要があります。以下の表は、独立行政法人 労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2025 ―労働統計加工指標集―」に記載されている、雇用形態別の「生涯賃金」を比較したものです。
正社員とフリーター(非正社員)では、将来的に受け取れる収入の総額にどの程度の差があるのかを確認してみましょう。
参照:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2025 ―労働統計加工指標集―(p.311)/(p.325)」
※正社員の生涯賃金=学校卒業しただちに就職、60歳で退職するまでフルタイムの正社員を続け退職金を得て、その後は平均引退年齢までフルタイムの非正社員を続ける場合
※非正社員の生涯賃金=学校を卒業しただちにフルタイム非正社員として就職し、60歳で退職するまでフルタイムの非正社員を続ける場合
フリーターを含む非正社員と正社員の生涯賃金の差を見ると、どの学歴・性別においても、1億円前後の差が生じていることが分かります。老後の生活に必要な資金を貯金するハードルは、正社員よりもフリーターのほうが高いといえるでしょう。
けがや病気での休みによる収入減に備えるためにも貯金が必要
フリーターを続ける場合は、けがや病気などによるやむを得ない休みに伴う収入減に備えるためにも、日ごろから貯金をしておくことが大切です。
正社員の場合、けがや病気の際に有給休暇や傷病手当金などによる給与の保障を受けられることが一般的といえます。フリーターの場合も社会保険の加入状況によっては利用できますが、働く日数や賃金によって保障の内容が変わります。正社員よりも受けられるサポートは手薄になるでしょう。
休養が必要になった際の金銭面の不安を避けるためにも、毎月の固定費を見直し、計画的に貯金をしておくのがおすすめです。
複数の収入源を確保する
フリーターの仕事を続ける場合は、突然仕事を失うリスクを想定して、複数の収入源を確保しておくのもおすすめです。有期雇用のため、会社の経営状況によっては突然契約が終了となる可能性もゼロではありません。
ダブルワークによってほかの収入源を確保していれば、仕事を失っても生活への影響を最小限に抑えられるでしょう。
ただし、若いうちはダブルワークの働き方をこなせたとしても、年齢を重ねるほど心身の負担が大きくなります。将来の金銭面の不安を解消するなら、一つの職場で安定した収入を確保できる正社員へ働き方を変えることも視野に入れておきましょう。
住み込みの仕事で固定費を抑えて貯金に役立てるのも手
フリーターの働き方を続ける場合、「住み込みの仕事」を選び、一人暮らしに掛かる固定費を抑えて貯金に役立てるのも一つの方法です。
敷金や礼金などのような一人暮らしを始めるのに必要な初期費用の負担を避けられるだけでなく、家賃や食費、光熱費などを節約できる求人も多く存在します。
ただし、会社によっては給与から住み込みに伴う寮費などを天引きされる場合があるため、事前に給与体系の確認をしておくことが大切です。また、住み込みの仕事の場合、退職と同時に住まいを失ってしまうため、次の拠点に移るための費用を貯金しておく必要があります。
将来の住まいに対する不安を避け、無理なく貯金しやすい収入を確保するためには、希望の条件に合う正社員の仕事を探すことも検討してみましょう。
フリーターのメリットを維持して正社員になれる仕事を探す方法
正社員の仕事であっても、フリーターのように自由度が高い働き方ができるなど、希望を叶えられる可能性は十分にあります。「正社員だと希望に合う仕事が見つかりにくいのでは」のような不安を感じる場合は、就職支援サービスを活用することで自分と相性の良い仕事を見つけやすくなるでしょう。
以下に、フリーターに近い働き方が可能な正社員の仕事を探したいときに役立つサービスとして、ハローワークや求人サイト、就職エージェントの特徴をまとめました。それぞれの強みを知り、自分に合うサポートを受けられるサービスを探してみましょう。
ハローワーク
全国500ヶ所以上にあるハローワーク(公共職業安定所)は、近隣地域の求人を豊富に扱っており、希望に合う働き方を探すのに役立ちます。ハローワーク内の端末や「ハローワークインターネットサービス」で求人を検索し、気になった仕事があれば、窓口で詳しい情報を確認することが可能です。
職場環境や仕事内容が希望の働き方と合っているかどうかについても、地元企業に詳しい相談員から直接アドバイスを受けられます。
また、ハローワークでは就職活動に役立つセミナーや職業訓練を無料で受けられる点も強みです。フリーター経験しかない場合も、仕事に役立つスキルを習得することで、仕事の選択肢の幅を広げられるでしょう。
求人サイト
求人サイトでは、「自由にシフトを組める」「残業・休日出勤なし」のように希望条件を指定して仕事探しをすることが可能です。フリーター向けの正社員求人サイトも多く存在しており、希望の働き方を実現できる仕事を見つけられる可能性が十分にあります。
また、求人サイトの場合、時間や場所の制限がなく、隙間時間を活用できる点もメリットといえるでしょう。複数の求人サイトを併用して情報収集の幅を広げることで、自分の希望に合う仕事が見つかるはずです。
就職エージェント
就職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが仕事の希望条件や、経歴などをヒアリングしたうえで求人探しをサポートしてくれます。「思うように希望に合う仕事を見つけられない」という場合でも、就職支援のプロに自分にマッチした仕事を提案してもらえるでしょう。
就職エージェントは、非公開求人も取り扱っているので、仕事選びの選択肢も豊富です。
また、就職エージェントは、企業とのやり取りを代わりに行ってくれるため、希望条件を交渉してもらえる場合もあるでしょう。
エージェントを利用して就職に成功した人の体験談
以下は、ハタラクティブのサービスを利用して就職に成功したフリーターのKさん(24歳)の体験談です。希望の働き方に合う仕事を探すうえで、どのようなサポートを受けられるのかをチェックしてみましょう。
ダンサーを目指し大学を中退したKさんは、バイトと深夜練習で睡眠2時間という過酷な生活を送っていました。同年代との差に焦りを感じ、ダンスを嫌いにならず「趣味として楽しむ」ために就職を決意したそうです。やりたいことがない状態でハタラクティブへ相談しましたが、アドバイザーは「体を動かすのが好きか」「人と関わりたいか」と細かく希望を整理してくれました。
その結果、これまでの経験が活きるヘルスコーディネーターの適性を発見し、未経験から3社の内定を獲得。現在は安定した働き方を手に入れ、ダンスを純粋に楽しめる生活を叶えています。
フリーター特化のエージェントなら仕事の選択肢を広げられる
フリーター特化のエージェントのサービスを活用するのも、就職成功の鍵です。未経験者歓迎の求人を多数取り扱っているため、フリーターからでも挑戦できる仕事の選択肢の幅を広げられます。
また、「フリーターだったことが選考に不利になるのでは」のような不安がある場合にも、就職支援の実績が豊富にあるプロに、応募書類の添削や面接対策をしてもらえます。企業からの評価につなげるための選考対策のアドバイスを受けることで、内定獲得までスムーズに進められるでしょう。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
【まとめ】フリーターのメリットを守れる正社員の仕事もある
フリーターの働き方は自由度が高く、プライベートと両立しやすい点がメリットですが、収入や雇用の不安定さから将来のリスクに備える視点が欠かせません。
今の生活の良さを守りつつ、経済的な安心も手に入れるためには、「希望の条件に合う正社員」を目指すのが一つの解決策といえるでしょう。
正社員であっても、フリーターのように時間や曜日を選べる求人は存在します。しかし、自分一人で数ある情報のなかから条件を満たせる就職先を探し出すのは容易ではありません。
理想の働き方を叶えるためには、就職支援サービスなどを活用し、プロの視点を取り入れながら効率的に情報を集めることが大切です。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、20~30代の若年層に特化したサポートを行っています。専任のキャリアアドバイザーが希望の働き方を丁寧にヒアリングしたうえで、あなたにマッチする企業を厳選して提案するため、納得のいく仕事選びができるはずです。
また、「上手く内定獲得まで進める?」「フリーターだった理由はどう答える?」といった就職活動の悩みも、気軽にLINEで相談できます。希望の働き方を叶える第一歩として、ぜひお気軽にお問い合わせください。
フリーターに関するFAQ
「プライベートの時間を大切にできる」「大きな責任を感じずに働ける」というメリットがあるフリーター。しかし、フリーターでいることに不安や悩みを抱えている方もいるでしょう。以下に、フリーターの働き方の特徴や就職活動に関する疑問をQ&A方式でまとめました。
女性がフリーターを続けるメリット・デメリットが知りたい
メリットは、ライフイベントに合わせて柔軟に働きやすい点が挙げられます。結婚や出産などで生活スタイルが変わっても、働く時間を調整しやすく、家庭との両立も無理なく行えるでしょう。
一方で、フリーターは正社員に比べて収入が不安定であるため、貯金がしにくいといったデメリットがあります。家庭をもつうえで必要な資金を十分に確保するのが難しいことで、将来の金銭面の不安を抱えやすいでしょう。
働き続けた先で後悔しないためにも、仕事選びの際は、希望の働き方や仕事内容かどうかだけでなく将来の生活を守れるかも見極めることが大切です。
働き方次第では、一時的に正社員の月収を上回ることもあります。ダブルワークで労働時間を増やしたり、深夜手当がつく夜勤中心のシフトを選んだりすることで、手取り額を増やせる場合があるからです。
ただし、フリーターは正社員のような定期的な昇給やボーナスの支給がない場合が少なくありません。年齢を重ねるにつれて体力的な負担も増えるため、長時間労働のみで高収入を維持し続けるのは難しいでしょう。
効率的に高収入を目指すためには、勤続年数やスキルに応じて昇給できる正社員の仕事を選ぶほうが現実的といえます。
30代でフリーターを続けること自体は可能です。ただし、フリーターは有期雇用のため会社の都合で仕事を失うリスクがあります。
20代のうちは豊富にある求人も、年齢を重ねるにつれて未経験から挑戦できる選択肢は狭まる恐れがあるでしょう。
また、フリーターとして年齢を重ねると、正社員就職のハードルが上がりやすい点も理解しておかなければいけません。企業は30代の求職者に対して、実務経験や即戦力となるスキルを求める傾向があります。
将来的に就職が難しくなるリスクを避けるためには、年齢が若いうちから正社員の働き方を検討するのがおすすめです。
フリーターが正社員を目指して就職活動をするのは大変ですか?
フリーターから正社員を目指す場合、一人で希望に合う仕事を探したり、内定のための選考対策をしたりするのは容易ではありません。「自分に合う仕事なのか分からない」「面接でフリーターだった理由を聞かれたときの答え方は?」のように悩み、思うように就職活動を進められない場合もあるでしょう。
効率的に就職活動を進めるためには、未経験者歓迎の仕事を豊富に取り扱っている求人サイトや、選考対策に役立つ情報を得やすいハローワークやエージェントのサービスを活用するのがおすすめです。
未経験者の採用に積極的な業界は、フリーターからでも挑戦しやすいでしょう。たとえば、人手不足が続く介護業界や建設業界、物流業界などは、未経験可の求人が多く存在します。いずれも、特別な資格や専門知識がなくても働き始められる仕事が多く、働きながら業務に必要なスキルを身につけられるでしょう。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、フリーターからでも挑戦できる未経験者歓迎の求人を豊富に取り扱っています。希望の働き方に合う仕事探しや選考対策をサポートするので、まずはお気軽にお問い合わせください。
フリーターのメリット・デメリットは?正社員にならない場合の注意点も紹介