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ニート人口はどれくらい?ニートについての疑問を解説

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【このページのまとめ】

  • ・ニートはイギリス発祥の概念であり、日本では家事も通学もしていない15歳~34歳の非労働層を指す
    ・2017年のニート人口は、2016年に比べると減少傾向にあるが、若年人口を考えるとさらに対策をする必要がある
    ・ニートには「働く気がない人」だけでなく、やむを得ない事情で就業や求職活動ができない人もいる
    ・求職活動をしない理由で最も多いのは、怪我や病気などのやむを得ない理由
    ・ニートから就職するには、生活リズムを整える、就職支援サービスを活用するなどの方法が有効

現代の日本では、「ニート」に分類される方の人口はどのくらいになっているのでしょう。
今回は、ニートの詳しい概要や人口推移、就職のために何をすべきかを紹介します。
現在の生活に不安を抱えている方、就職のために一歩踏み出したい方は、ぜひ参考にしてください。

◆ニートの概要

ニートに対して、漠然と「働いていない人」というイメージを持っていませんか?
実は、ニートには以下のような定義があります。

ニートは、イギリスのブレア政権時代に、労働政策の中で名付けられた用語です。
就業、就学、職業訓練のいずれも行っていないことを意味する「Not in Education, Employment or Training」という英文を略して「NEET」という名称になりました。

日本では、家事や通学をしていない、15歳~34歳までの非労働層の若年者を指します。
混同されがちですが、現在働いていなくても求職活動を行っている人や、アルバイトをしているフリーターはニートに含まれません。


◆日本におけるニートの人口

実際に、日本のニート人口はどのくらいになるのでしょう?

厚生労働省は、ニートとほぼ同じ意味を指すものとして、若年無業者層という言葉を用いています。
以下、若年無業者層の年齢別の人口の推移を、同じ年齢層の人口に対する割合とともに見ていきましょう。

【若年無業者層の人口、若年人口(15~34歳の人口)に対する割合の推移】

・2008年(若年人口:3,007万人)
15歳~19歳…9万人(1.4%)
20歳~24歳…16万人(2.3%)
25歳~29歳…18万人(2.4%)
30歳~34歳…19万人(2.1%)
合計…64万人(2.3%)

・2009年(若年人口:2,929万人)
15歳~19歳…10万人(1.6%)
20歳~24歳…16万人(2.3%)
25歳~29歳…18万人(2.4%)
30歳~34歳…18万人(2.0%)
合計…63万人(2.2%)

・2012年(若年人口:2,735万人)
15歳~19歳…9万人(1.5%)
20歳~24歳…16万人(2.6%)
25歳~29歳…18万人(2.5%)
30歳~34歳…18万人(2.3%)
合計…63万人(2.3%)

・2016年(若年人口:2,588万人)
15歳~19歳…9万人(1.5%)
20歳~24歳…14万人(2.3%)
25歳~29歳…16万人(2.5%)
30歳~34歳…19万人(2.6%)
合計…56万人(2.2%)

・2017年(若年人口:2,567万人)
15歳~19歳…7万人(1.2%)
20歳~24歳…14万人(2.3%)
25歳~29歳…15万人(2.4%)
30歳~34歳…17万人(2.4%)
合計…54万人(2.1%)

上記の結果からわかるように、これまでと比較すると全体的な若年無業者層の人口は減少傾向にあります。
しかし、全体の若年人口が年々減少していることにも注目したほうが良いでしょう。
割合の数値で見ると、若年無業者層の問題の解決には、さらなる対策が必要であるといえます。

参照元:総務省 - 平成29年度労働力調査 http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index.pdf


◆ニートの就業に対する心理

マスメディアの報道やネットなどの影響で、ニートになる人は「働く気がない人」というイメージを抱いている方もいるかも知れません。

しかし、現在ニートになっている人の中には、働く意欲はあってもやむを得ない事情で就職していない、求職活動もできないという方が少なからずいます。

若年無業者の方の就職希望理由と、求職活動をしない理由を、それぞれ上位3つずつ挙げているので、参考にしてください。

【若年無業者の就職希望理由】

・社会に出たい(22.2%)
・収入を得る必要が発生した(18.4%)
・失業中だから(16.9%)

上位3つの中で最も多い就職希望理由は、「社会に出たい」です。
この結果から、若年無業者の中で、自分が現在置かれている状況を好ましく思っていない方が多いことがわかります。
他2つの理由からも、なんらかの事情または自らの意思で「現状を変えたい」と考えている方が多いといえるでしょう。

【就職希望者の非求職理由】

・病気や怪我(26.5%)
・進学や資格取得などの勉強中(12.3%)
・探したが見つからない(11.0%)

非求職理由は、「病気や怪我」といったやむを得ない事情がトップとなりました。
また、進学や資格取得のような就職以外にやりたいことがある場合や、就職活動はしていたが仕事が見つからないという理由が上位に入っていることからも、「仕事をしたくないからあえて求職しない」という人は決して多数派ではないことがわかります。

参照元:総務省 - 平成24年度就業構造基本調査 http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2012/pdf/kgaiyou.pdf


◆ニートが就職を目指すためには

現在ニート状態になっている方が就職に近づくには、どのような準備をすれば良いのでしょう。
下記にまとめたので、就職を考えている方は参考にしてください。

【生活リズムを整える】

ニートとしての生活が長い方は、不規則な生活が常態化していませんか?
ニートから就職を目指している場合、まず崩れがちな生活リズムを整えることからスタートしましょう。

多くの企業は、9時始業・18時終業がスタンダードです。
そのため、昼夜逆転の生活のままでは、体がついていけなくなってしまう可能性があります。
今のうちに早寝早起きの習慣を身につけましょう。
ただ、いきなり就寝時間と起床時間を早めようとすると適応するのが難しくなるため、最初は5分、10分と少しずつ早め、慣らしていくのがベストです。

なかなか夜眠れないという場合は、就寝前のスマートフォンやパソコンを控えるようにしましょう。
また、昼間に適度な運動をすること、3食きちんと食べることを心がけておくと、体内時計のリズムが徐々に整っていき、夜に睡眠を取りやすくなります。

【就職支援サービスを利用する】

「就職はしたいけどやりたい仕事がわからない」「一人で就職活動するのは不安…」という場合は、就職支援サービスを活用しましょう。

・サポステ

サポステは、「地域若者サポートステーション」の略称です。
「働きたいけれど自信がない」「どうしても一歩を踏み出せない」など、労働に対して不安や悩みを抱える15歳~39歳の方を対象としています。
厚生労働省が事業を委託しており、実績を積んでいる企業やNPO法人が対応しているため、安心です。
キャリアコンサルタントによる個別サポートや、コミュニケーション訓練などのサービスを利用できます。
全国に拠点を置いているので、気になる方はお住まいの地域の最寄りのサポステをチェックしてみましょう。

・ハローワーク

ハローワークは、求人情報の検索・紹介や、就職活動のアドバイス、セミナーなどを受けられる国営の機関です。
「求人検索をしたいけれどやりたいことが見つからない」「まずは何から始めたらいいのかわからない…」という場合は、気軽に最寄りのハローワークに相談しましょう。
また、職業訓練で資格取得の支援を行っていることもあるので、ひとまず資格を取っておきたいという方は受講を検討すると良いかもしれません。

・就職エージェント

「できるだけ早く就職したい」という方は、就職エージェントを活用してみませんか?
一日でも早く就職できるよう、専属のアドバイザーが丁寧にサポートします。

ハタラクティブは、ニートやフリーターなど、社会経験がない方の就職支援に注力しているエージェントです。
就活アドバイザーが一人ひとりに丁寧なカウンセリングや書類添削・面接対策などを実施します。
未経験の方を受け入れている求人を多数紹介しているので、「実はこの業界に興味がある」「やってみたい仕事があるけれど自信がない」という方もお気軽にご相談ください。

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