これから働きたい方必見!ニートの現状を知ろう

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【このページのまとめ】

  • ・ニートとは、15~34歳の非労働力人口のうち、家事、就業、就学、職業訓練を行っていない人のこと
    ・年齢別で見ると30~34歳のニート人口が多く、年齢が下がるほど少ない傾向にある
    ・ニートから正社員は目指せるが、年齢が上がるほど難しくなる
    ・本格的な就職活動をする前に、生活習慣の改善、アルバイト、自己分析などを行うと良い
    ・就活サイトやエージェントを活用し、効果的に就活を行うことが大切

ニートについて、どのようなイメージを持っていますか?
ここではニートの定義や現状を詳しく解説。ニートになる原因や、ニート人口の推移、ニートから本格的に就活を始めるにはどうすれば良いかなどをご紹介しています。ニートから脱出したいと感じている人は、ぜひ参考にしてください。

◆ニートとは

ニートは、「Not in Employment、Education or Training」の頭文字を取った「NEET」を日本語読みしたもの。直訳すると、「就業、就学、職業訓練をしていない人」という意味になります。
厚生労働省では、ニートではなく若年無業者という言葉を使用し、「15~34歳の非労働力人口のうち、家事も労働もしていない者」と定義しています。
厳密に言うと、ニートに明確な定義はありませんが、上記2つの意味を合わせた「15~34歳の非労働力人口のうち、家事、就業、就学、職業訓練の何れも行っていない人」というのが一般的な意味合いであると言えるでしょう。

また、15~34歳という年齢層が同じ「フリーター」と混同する人もいるようです。
フリーターは、「雇用形態がパート・アルバイトの人」または「パート・アルバイトを希望している人」のこと。現状働いていなくても、パートやアルバイトの求人を探している人は、ニートに含まれないので気をつけましょう。

◆ニートの現状

近年、若年層の就業率は高い水準を維持。厚生労働省によると、平成30年における大学生の就職率は98.0%を記録し、過去最高の数字を打ち出しました(参照元1)。そんな中、ニート人口は大幅な変化は見られないものの、減少傾向にあるようです(参照元2)。

【ニート人口の推移】

・2012年…約62万人(18万人、18万人、17万人、9万人)
・2013年…約59万人(18万人、17万人、15万人、9万人)
・2014年…約56万人(18万人、16万人、14万人、8万人)
・2015年…約56万人(17万人、17万人、14万人、8万人)
・2016年…約57万人(18万人、16万人、14万人、9万人)
※( )内は年齢別のニート人口を表し、左から30~34歳、25~29歳、20~24歳、15歳~19歳

年齢別に見ると、どの年度も30~34歳が多く、年齢が下がるにつれ少なくなっているのが分かります。
年齢が上がるほど採用ハードルが上がりニート期間が長くなりがちなので、30歳以上の年齢でニートを続けているのは、あまり良い状況とは言えないでしょう。

参照元1:厚生労働省 報道発表資料 平成30年3月大学等卒業者の就職状況を公表します
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000205940.html

参照元2:厚生労働省 平成29年版 労働経済の分析-イノベーションの促進とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた課題-
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/17/backdata/1-2-34.html


◆ニートになる理由

ニートから脱出するためには、まずはニートになる理由を知る必要があります。代表的なものをいくつか挙げてみました。

【ニートになる理由】

・怪我や病気の療養が必要
・介護や育児に専念するため
・就職先を探したが見つからなかった
・学校には通っていないが独学で勉強中
・仕事をする自信がない
・働く意味が見い出せない
・やりたい仕事が見つからない

「働きたくない」「自信がない」「やりたい仕事がない」と自ら選択してニートになる人のイメージが強く、個人の問題として捉えられがちなニート。実際は、病気や怪我によって働きたくても働けない状況になり、ニートにならざるを得なかったという人が多いようです。
また、近年目立つようになってきたのが、有名大学や難関大学を卒業した「高学歴ニート」の存在。
高学歴であっても、応募先企業を絞りすぎていたり、コミュニケーションが苦手であったりすると、就職が上手くいかないこともあります。就職への挫折から自信を無くし、ニートの道を選ぶ人もいるようです。

◆ニートから正社員就職は目指せる?

ニートから正社員就職を目指すこと自体はもちろん可能です。
ただし、30代、40代と年齢を重ねると、経験や能力が重視される傾向があり、採用ハードルが上がります。
そして、ニートと呼ばれるぎりぎりの年齢である34歳を超えると「高齢ニート」と呼ばれ、就職の難易度はさらに高まるでしょう。
年齢が上がると就職は不可能になるという訳ではありませんが、一定の努力が必要になります。

ニートから正社員を目指すなら、就業意欲やポテンシャルが評価されやすい、年齢が若いうちに行動することが重要。
いつかは就職しなければ…と思うなら、遅くとも20代後半までに就職活動を行うようにしましょう。

◆ニートから脱却するには

すぐにでも行動したい!という人はいるかもしれませんが、いきなり就職するのは今までの生活とのギャップを感じ、早期退職に繋がるリスクがあります。ニート生活と正社員の生活との差を埋めるために、次のようにステップアップしていくのが理想です。

【生活習慣を改善する】

ニート生活が長くなると、朝寝て夜活動するなど、生活リズムが大きく乱れていることもあるようです。生活習慣が乱れていると、就職活動を始めても、ダルさや疲れを感じ集中できない恐れがあります。まずは、朝起きて夜寝ることや1日3食の食事を心がけ、一般的な企業の就業時間に合わせた生活に慣れましょう。

【アルバイトや派遣社員を経験してみる】

生活リズムが整ったら、期間を決め、働くことにも慣れておきましょう。仕事の経験が全くない方はアルバイトから、アルバイト経験がある方は派遣社員から挑戦してみるのがおすすめ。基本的な業務内容を知るのはもちろん、スタッフ同士のやり取りを通してコミュニケーションスキルが身につくこともあります。自分に合った勤務条件、業務内容を選び、無理のないように行うことが大切です。

【自己分析や適性検査などを行い適職を知る】

アルバイトや派遣社員に慣れてきたら、自己分析や企業研究、適性検査などを行い、自分の傾向や適職を知る機会を作りましょう。自己分析で自分の価値観や長所・短所などを知ること、そして企業について仕事内容や採用ニーズなどの情報収集をすることは、就職活動では必要不可欠な工程です。適性検査はWeb上で簡単に行えるので、自分に合った職種はどんなものか、参考にしてみると良いでしょう。

◆はじめて就職活動をするときのポイント!

はじめての就職活動は誰でも不安を感じるもの。自分一人で何もかもやろうとするのは、限界があるかもしれません。
就職活動を支援するサービスは、「ハローワーク」「就活サイト」「就活エージェント」などさまざま。就職活動のやり方や求人の探し方など、基本的なことが知りたいときは、就職支援サービスに相談してみると良いでしょう。

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