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フリーターがバイトを辞める理由は?具体的な伝え方のコツも例文付きで解説
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この記事のまとめ
- フリーターがバイトを辞める主な理由には「内定の獲得」「目標や夢の実現」などがある
- フリーターが家庭の事情でバイトを辞めるときは、無理に詳しい理由を話す必要はない
- フリーターがバイトを辞めるときは、嘘はつかず理由を正直に伝えることが重要
- フリーターがバイトを辞めることを決めたら、遅くても2週間前までに伝えるのがルール
- フリーターが夢のためにバイトを辞めることを先送りするなら、期限を決めることが大事
バイトを辞める理由に悩むフリーターの方は多いでしょう。円満に仕事を辞めるためには、伝え方を工夫することが大切です。このコラムでは、フリーターがバイトを辞める主な理由や、具体的な伝え方の例文をご紹介。家庭の事情や資格の取得、仕事が決まった場合などの伝え方のコツをまとめました。フリーターがバイトを退職するときの注意点も紹介するので、円満に辞める方法を知りたい方は、ぜひ確認してください。
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フリーターがバイトを辞める主な8つの理由
フリーターとして働いている人が、バイトを辞める理由はさまざまです。フリーターがバイトを辞める主な理由について、例文を交えながら解説します。
1.就職活動に集中するため
フリーターがバイトを辞める理由として多いのが、就職活動に専念するためです。就職活動は会社説明会への参加や筆記試験、面接の準備に多くの時間を要します。フリーターの場合、限られた時間を有効に使う必要があり、バイトを続けながら就職活動を行うのは難しい場合もあるでしょう。
「就職活動に集中したい」という理由は、バイト先にも理解されやすいと考えられます。バイトを辞めて就職活動に専念することで、自分のキャリアにしっかりと向き合うための時間を確保できるでしょう。バイトとの両立を提案された場合は、時間的に難しい理由を伝えるのが効果的です。
<就職活動を理由に辞める場合の例文>
「就職活動に専念するため、バイトを退職したいと考えています。大変申し訳ありませんが、今月末で辞めさせてください」
「就職を目指してインターンシップに参加したいと考えており、バイトとの両立が難しくなりそうです。4月から始まるので、3月いっぱいで辞めたいと考えています」
2.就職が決まったため
就職活動で内定がもらえたことを理由にバイトを辞めるケースはよく見られます。フリーターの中には、バイトをしながら正社員を目指して就活をしている人は多いでしょう。長年フリーターを続けていても、より安定した職に就くために正社員を目指す人は少なくありません。
内定をもらったことを理由に辞める場合、就職が決定した時点で早めに伝えるのがマナーです。就職先の具体的な情報を伝える必要はありませんが、退職時期は明確に話しておきましょう。就職までの期間が短く急に辞めなければならない場合は、お詫びの気持ちも伝えることが大切です。
<就職が決まったことを理由に辞める場合の例文>
「このたび就職先が決まり、正社員として働くことになりました。急な報告で申し訳ありませんが、9月末でバイトを退職させてください」
「おかげさまで無事に就職先が決定しました。新しい職場での準備があるため、2月末をもって退職できればと思います」
3.目標を実現するため
目標や夢を叶えるためにバイトをしている場合、目標額が貯まったのを機に辞める人もいるでしょう。たとえば、海外留学や学業の費用を貯めるために働いている場合、必要な金額のめどが立てば、次のステップに進むための準備を始めることになります。
理由を伝える際には、何のためにバイトをしていたのかを明確に伝え「目標を達成したこと」「次のステップに進むための準備が整ったこと」を具体的に説明しましょう。次に進むための前向きな決断であることを説明すれば、相手にも納得してもらいやすくなります。
<海外留学のために辞める場合の例文>
「9月に海外留学が決まり、準備に専念したいと考えています。大変お世話になりましたが、7月末で辞めさせてください」
<進学のために辞める場合の例文>
「この春からまた復学するので、学業に専念するためバイトを退職させてください。復学の準備で少し忙しくなりますが、3月末までは働けると思います」
4.より多くの収入を得るため
より多くの収入を得るために、時給の高いバイトや正社員を志望して退職するケースもあります。正社員と違い、フリーターは同じ職場で長く勤めても昇給やボーナスはあまり期待できません。フリーターのまま収入を増やすためには、バイト先を変えるのが有効な手段です。
収入を増やしたいという理由で退職を決めた場合「収入を増やして自分の将来に投資するため」「生活の質を向上させるため」などの理由を一緒に説明すると説得力が増すでしょう。単に給料が低いことを理由にするのではなく、自分のキャリアや将来設計に繋がる理由を伝えることが大切です。
<収入アップを目指して辞める場合の例文>
「大学の授業が忙しくなり、バイトのできる時間が限られそうなので、時給の高い深夜のバイトに変えることにしました。申し訳ありませんが、6月末で退職できればと思います」
「一人暮らしをするために収入を増やす必要があるため、週5で長く働けるバイトに変えることにしました。大変お世話になりましたが、4月末で退職させてください」
5.資格取得の勉強に専念するため
資格取得の勉強に集中するために、退職を決意するフリーターもいます。資格スクールに通ったり、独学で学習を進めたりする場合、バイトとの両立が難しいこともあるでしょう。資格を取得してフリーターから就職を目指す場合、勉強に専念できる環境を整えることも大切です。
バイトを辞める理由として、資格取得のための勉強に専念したい旨を伝える際には、どの資格を取得したいのかを伝えると理解を得やすいでしょう。資格を取得してどのように活かしたいのかも話せるように準備しておくと、相手にもしっかりと伝わるはずです。
<資格取得の勉強のために辞める場合の例文>
「医療事務の資格を取得して就職したいと考えております。3月にある資格試験の勉強に専念したいため、今年いっぱいでバイトを辞めさせてください」
「IT系企業への就職を目指しており、プログラミングの学習時間を確保するため、バイトを辞めたいと考えています。大変ご迷惑をおかけしますが、今月末までで辞められると助かります」
6.自分のやりたい仕事に就くため
フリーターとして働いている間に、自分がやりたい仕事を見つけて辞める決断を下す人もいます。「アパレル関連の職に就きたい」「デザイナーとして独立したい」など、自分の興味や将来の目標が見つかった場合、やりたい仕事に関連するバイトでなければ、別の道を探したくなるでしょう。
バイトを辞める相談をするときは、自分の夢ややりたいことに対する熱意を伝えると、納得してもらえる可能性が高まります。将来的にどのように成長したいのかを具体的に話せるようにしておけば、引き止められることなくスムーズに退職できるでしょう。
<自分のやりたい仕事を見つけて辞める場合の例文>
「前から関心のあったアパレル業界で働くため、新しいバイト先で販売員としての経験を積みたいと考えています。大変お世話になりましたが、8月末で退職させてください」
「デザインの仕事に就くため、今年の4月から専門スクールに通うことにしました。学業とバイトの両立は難しいと思われるため、申し訳ありませんが、3月末までで退職したいと考えています」
7.今の仕事が自分に向いていないため
今の仕事が自分に合わないことを理由に、バイトを辞める人もいます。自分に合った仕事でなければ、長期間続けることが難しく、結果的にストレスや疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。もし仕事内容に不満があり、今のバイト先がどうしても合わないと感じた場合は、早めに退職を決意することが賢明です。
ただし、今の仕事が自分に合わないことを理由にする場合、担当する仕事やポジションの変更を提案される場合があります。引き止められることを避けたければ、ほかの理由も一緒に伝えるとより効果的です。
<仕事が自分の適性に合わず辞める場合の例文>
「レストランの仕事はとても楽しいのですが、夜遅くまでのシフトが多く体調管理が難しいため、辞めたいと考えています。大変申し訳ありませんが、3月末で区切りをつけさせてください」
「バイトを始めて3ヶ月経ちますが、自分には別の分野が向いていると感じました。失敗することも多く、周りにもご迷惑をおかけしてしまうので、6月いっぱいで辞めさせてください」
8.家庭の事情で働けなくなったため
家庭の事情により、バイトを辞めなければならない場合もあります。たとえば、実家や地元に帰って家業を手伝うことになったり、家族の介護が必要になり働けなくなるケースです。家族の転勤や引っ越しなどでバイト先に通うのが難しくなることもあるでしょう。
辞めることを伝える際には、具体的な家庭の事情を説明しながら、相手に理解を求める姿勢を示すことが大切です。ただし、プライバシーに関わる内容は無理に詳細を話す必要はありません。「家族のサポートが必要」「地元で家族の手伝いが必要」など、理由を簡潔かつ前向きに伝えましょう。
<家庭の事情で辞める場合の例文>
「家庭の事情で実家に戻ることになり、バイトを続けることが難しくなりました。申し訳ありませんが、3月末で退職させてください」
「家族の介護が必要になり、これまで通り勤務することが難しくなりました。急な申し出で大変恐縮ですが、今月末でバイトを辞めたいと思います」
バイトを辞める理由の伝え方は「バイトを辞める時の言い方は?理由の伝え方や例文も紹介」のコラムでも解説しています。理由別の例文も紹介しているので、あわせて参考にしてください。
会社への不満は伝え方を工夫しよう
もし、バイトを辞める理由が「職場の人間関係が悪い」「仕事がつまらない」といった不満であっても、会社側に直接伝えるのは控えましょう。不満を正直に伝えてしまうと「改善するのでもう少し働かないか」と引き留められたり、辞めることが決まっても退職日まで気まずくなったりする恐れがあります。円満退社を目指すなら「家庭の都合」「一身上の都合」と、一般的な理由を述べるのが無難です。
フリーターがバイトを辞めるときに注意したいポイント
バイトを辞める際には、気をつけるべきポイントがいくつかあります。退職理由を伝えるタイミングや方法、辞めるときの手続きまで、慎重に進めることが大切です。円満に退職するためには、適切な配慮と誠実な態度が求められます。注意するべきポイントを押さえて、スムーズに退職できるようにしましょう。
嘘はつかず正直に理由を伝える
退職理由を伝える際に最も大切なのは、正直であることです。理由を隠したり嘘をついたりすると、後々トラブルの原因になりかねません。たとえば「別の仕事を見つけた」「健康上の問題がある」といった理由を話す場合でも、誠実に伝えることが求められます。
あまり伝えたくないことが理由であっても、あまりに不自然な内容を伝えると、信頼を損ねる恐れがあるので注意が必要です。自分が辞める理由をしっかりと伝えることで、退職後も円滑に関係を保てるでしょう。
バイトを辞める2週間前までに伝える
バイトを辞めると決心したら、できるだけ早く退職の意思を伝えることが大切です。民法の「第627条」には、雇用期間の定めがない場合、バイトを辞める2週間前までに申し入れをすれば退職できることが定められています。同じく民法の「第628条」にあるとおり、雇用期間が決まっている場合も、やむを得ない理由があるときはすぐに退職が可能です。
しかし、伝えるのが遅くなると、バイト先に迷惑をかけるだけでなく、法律違反にもなりかねません。退職の意思を早めに伝えることで、シフト調整や引き継ぎ、後任の採用など、バイト先の負担を軽減できます。可能であれば、期間に余裕を持って退職の1ヶ月前までに伝えるのが理想です。
参照元
e-Gov 法令検索
民法
責任者に直接辞めることを伝える
バイトを辞めると決めた場合は、必ず責任者に直接会って伝えましょう。周囲のスタッフを通じて、責任者に退職の話が伝わるのは望ましくありません。責任者に対しては、できるだけ面と向かって、退職の意思を伝えることが大切です。
LINEやメール、電話などで簡単に済ませてしまうのもマナー違反といえます。辞めることを伝える際には、退職を希望する時期と理由をしっかりと説明しましょう。直接伝えることで、後々の誤解や問題を避けられるはずです。
退職に伴う手続きを滞りなく行う
バイトを辞める際は、必要な手続きや業務の引き継ぎをしっかりと行うことが大切です。まず、退職日を調整し、シフトの穴埋めや後任の引き継ぎ準備を忘れずに行いましょう。給与の最終支払いや、源泉徴収票の受け取りなどについても確認しておく必要があります。
バイトを辞めるのに伴い、提出すべき書類がないかも確認しておきましょう。契約内容や働き方によっては、保険や税金の手続きが発生する場合もあるため、会社から指示があれば速やかに対応することが重要です。手続きをきちんと終えることで円満に退職でき、前向きな気持ちで次のステップに進めるでしょう。
バイトを辞めることを伝えるときのマナーは「バイトを辞めるときの言い方で気をつける点とは?伝え方やマナーを解説」のコラムでも解説しています。あわせてチェックしてください。
フリーターがバイトを辞めるか迷うときに知るべきこと
フリーターを続けるべきか就職をするべきか迷うときは、それぞれのメリット・デメリットを把握することが大切です。自分の目標や将来のビジョンも明確にして、後悔のないように決断しましょう。
フリーターは時間の融通が利き柔軟な働き方がしやすい
フリーターという働き方は時間の融通が利き、柔軟な働き方が叶います。時間に縛られずにお金を稼ぎたい人にとっては、魅力的な働き方といえるでしょう。目標とすることや将来のことを考えたうえで、どのような選択をするのが望ましいのか慎重に考えることが重要です。
たとえば、公務員を目指して勉強する必要がある場合、正社員として働いていると十分な時間の確保が難しいこともあります。しかし、フリーターであれば一定の収入が見込める程度に働き、残りの時間を勉強に充てられるでしょう。親族の介護などで正社員として働くことが困難な場合も、柔軟な働き方ができるフリーターは魅力的といえます。
フリーターのままだと収入やスキルの向上が難しい
一般的に正社員はボーナスや昇給の機会があり、年齢とともに収入が増加する傾向があります。一方、バイトは時給制が多いため、収入を上げるにも限度があるうえ昇給もあまり期待できません。企業独自の研修制度も正社員だけに適用する企業が多く、フリーターはスキルアップしづらい面もあります。
特別な理由もなくフリーターを続けている場合は、数年後にどうありたいのか、どのように成長したいのかを考えてみましょう。キャリアプランを描くことで目標とする収入や、取得すべきスキルなどが見えてくるはずです。「正社員とフリーターの違いは?待遇や将来性を比較!就職成功のコツも解説」のコラムも参考に、正社員とフリーターの違いを把握したうえでよく検討することをおすすめします。
キャリアプランは計画的に考えよう
キャリアプランを考える際は、25歳、30歳、35歳、40歳と年齢ごとに将来をイメージするのがポイントです。5~10年単位で理想の自分を描くことで、今やるべきことが分かりやすくなるでしょう。特に、25〜30歳は、自分のキャリアについて「専門性を高めていきたい」などと変化することを考え出す時期といえます。自分の人生で重視したいことや目標を明確にし、実現する働き方を考えることが大切です。キャリアプランの立て方は「キャリアプラン例や立て方を解説!面接で質問される理由や回答方法も紹介」のコラムも参考にしてください。
目標のためにフリーターを続けるなら期限を決めておく
実現したい目標がありフリーターとして働いている場合は、バイトを続ける年数をあらかじめ決めておきましょう。夢を叶えるためには、ひたむきに努力するだけでなく、現実的な期限を設定して計画的に行動するのが賢明です。期限を設けることで、フリーター生活が長期化するのを防げます。
期限を決めると目標達成に向けて動きやすくなり、モチベーションの維持にも有効です。期限があることで目標に向けた進捗状況を振り返りやすくなり、必要であれば方向修正もできます。フリーター生活を目標達成の「通過点」として捉え、次のステップを意識した行動を心がけましょう。
正社員就職を目指すなら早めに就活するのが望ましい
これから正社員を目指す場合は、できるだけ早いうちに就活を始めるのがおすすめです。20代のうちは即戦力となるスキルや実務経験がなくても、若さやポテンシャルが評価され、採用される可能性があります。25歳前後までであれば、基本的にフリーターも新卒枠への応募が可能です。
就職に向けて動き出すなら、就活でフリーターの経験から学んだことや知識などをアピールしましょう。大変だったり苦労したりしたことを乗り越えた経験や、真摯に仕事と向き合った経験を伝えるのも効果的です。応募職種に活かせるスキルや資格があれば、積極的に伝えることでプラスの評価につながる可能性があります。
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フリーターがバイトを辞めるときの理由に関するQ&A
フリーターの方でバイトを辞める際に抱えやすい悩みや疑問に対して、Q&A方式で回答します。
フリーターですがバイトが辞めづらくて困っています。
まずは自分がなぜ辞めたいのかを明確にすることが大切です。辞める理由がはっきりしていれば、退職の意志を伝える際にも自信が持てるでしょう。円満に辞めるためには、事前に上司や責任者としっかりコミュニケーションを取り、誠実に理由を伝えることが大切です。フリーターを辞めて正社員就職したい方は「フリーターをやめたい!バイトの辞め方や正社員への就職方法を解説」もあわせてご覧ください。
バイトを辞めたいのですが理由が思いつきません。
バイトを辞めたい理由が思いつかない場合、自分の気持ちや状況を整理してみましょう。たとえば「もっとやりたいことが見つかった」「別の環境で新しい経験を積みたい」など前向きな理由を考えると伝えやすくなる可能性があります。バイトを辞めるときの理由は「バイトを辞めるときの言い方で気をつける点とは?伝え方やマナーを解説」のコラムでも紹介しているので、目を通してみてください。
フリーターが1ヶ月でバイトを辞める主な理由は?
フリーターが1ヶ月や3ヶ月ほどでバイトを辞める理由としては、仕事内容が適性に合わなかったり、労働条件が違ったりしたことが原因の場合が多いでしょう。短期間で辞めるときは「自分の適性や生活スタイルに合う仕事を探したい」という前向きな理由を伝えることが大切です。退職の理由を正直に伝えつつもポジティブな面を強調し、次の仕事に向けてしっかりと準備していることを伝えれば理解してもらえるでしょう。バイトを辞めて正社員就職を目指そうと考えたら、まずはハタラクティブまでお気軽にご相談ください。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。